今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(6/19~23分)
・僕とロボコ
最終回。
ロボコの膝の爆弾が爆発するの巻。ロボコーーーーー!!
劇場版おめでとうございます!!
・君は放課後インソムニア
見附島、行ってみたいなあ。
青春でした。
・魔法使いの嫁 SEASON2
一旦最終回。
地下で採掘してザッケローニに絡まれたり、ルーシー兄妹がようやくちゃんとした会話をしたり、フィロメラの婆さんのちょっかいからのカレッジ封鎖だったりで次回は10月の巻。
あまり区切りが良いとは言えないけど、カレッジ封鎖で区切りが付いたとは言えますかね。1クール空くだけで続きが見られるのは良かったです。
ルーシー兄妹がようやく落ち着いて話せたのはよかったですよ。ありがとう仮装衣装。兄妹でもそれぞれにとって見えてる世界は違うの言うのは当然ですが、それを尊重出来るものでありたいですな。
ラストのあの状況でフィロメラの手を取って走るアイザックがいいヤツだ。
ねこすてき。
・ポケットモンスター リコとロイの旅立ち
植樹プロジェクトは本来なら10年単位とかだろうけど、あっという間に出来るのがさすがのポケモンパワーです(笑)
いにしえのモンスターボールやペンダントの秘密が少しずつ分かりはじめるの巻。なかなかワクワクしてきますな。
レックウザやオリーヴァがいにしえの冒険者の仲間の「ルシアスの六英雄」らしいですが、残りの4体は、ラプラス…は分かるけど他はなんですかね。鳥ぽいのは尻尾の形からしてイベルタル?
しばらくはパルデアを旅するのかと思っていたけど、次はガラルなんですね。ガラルのキャラが登場すればサトシのシリーズとの時代差とかも分かる…んですかねえ?
次は7/14で2週開くんですね。改編期だからなあ。
■鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 11話
最終回。
本っ当ーにしつこかった半天狗をようやく倒して完。長かった、本当に長かった。
今回は70分でしたが、もうちょっとテンポよくやれば10~20分くらい縮められたのではと思わないでもありません。でもまあ最後は感動出来たのでよかったかと。
楽しみにしていた半天狗の悲しくない過去は、原作では見開きで時間経過が不思議な感覚の描写になっていましたが、アニメだと普通に順番での描写になりますね、やっぱり。それにしても本当に同情の余地の欠片もないな半天狗。
無惨様が癇癪で医者を殺したがために1000年迷走する羽目になった辺りはやはり苦笑せざるを得ません。
一時の感情で業者を変えてシステムが使いにくくなって社員が大迷惑したりとか、重要な人材を切り捨ててえらいことになったりとか、リアルでもネット上でも転がってる話で本当に困ったものですな。イー■ンもそんな話があったっけ…。
無惨様が仮に青い彼岸花を手に入れたとして、それで太陽を克服出来た気がしないですな。ムシャムシャ食べれば克服出来るわけでもあるまいし。
ラスト、里を出る時に目隠しを取ってくれたシーンは、鼻栓も取ってくれていてよかったと思いました。優しい。
無一郎や玄弥や甘露寺さんはもう帰っていたんでしょうね。炭治郎よりダメージが少なかった…というわけでは無いと思うのだけど。(特に無一郎)
無一郎も玄弥も、出てきた時は印象悪かったのに最後には素直にいいヤツになってるのがいいですな。柱とか割とそんな人ばかりですが(笑)
甘露寺さんに抱きつかれて真っ赤になる玄弥がかわいいですな。最初甘露寺さんに無愛想だったのはただ照れてただけだったと言う…(笑)
次は柱稽古編らしいですが、それだけで1クール埋まりますかね。後半に無限城編も含めるのか、あるいは1クールではない短期放送の形でやるのか。
■ゴールデンカムイ 48話
遂に来た精子探偵の巻。
やりやがった!! マジかよアニメスタッフッ やりやがったッ!!(笑)
まあ、白じゃなくて青なのは一応の配慮なんでしょうか、なんなんだこれは!? 「目に入った」とか勘弁ですなあ。
前半の房太郎VS杉元の水中戦も見どころだったのに、こっちに意識を持っていかれたじゃないですか(笑)
でも杉元の白石酸素補給拒否は最高でした(笑)
札幌に集まった土方組の仮装に笑います。牛山のやたら強そうな虚無僧も格好いいですな。
尾形が「親孝行の息子です」って、ブラックジョークにも程があるな。HAHAHAHAHA!(^^;
今週の探偵で終わりでやり逃げかと思っていたけど、来週もあるのね。
■ヴィンランド・サガSEASON2 24話
最終回。
「トルフィン故郷に帰る。」「なんでそんな古いこと知ってるんだ。」
長い暴力と苦難の日々を乗り越えての、心穏やかに見ていられる良い最終回でした。まあ、姉上の暴力で吹っ飛ばされてますけども(笑)
100発パンチを耐え抜いたトルフィンを車田ぶっとびさせるユルヴァパンチが素敵だ(笑) いやまあ、トルフィン側も心の準備が無かったから仕方ないですが。
平和の国を作りたいと願うトルフィンの理想は尊いですが、行った先にも人がいると思うと難しいですよね…、だから「理想」なのですが。
ラストで幼い頃のトルフィンの顔が出ましたが、このショタが今のおっさんになったらそりゃあ姉上も分からんよなとは思いました。母には分かってもらえてよかった。
トルフィンの散髪シーン&ぼっちゃん刈りがカットされたのはちょっと残念ですな。アニメは割とギャグがカットされがちだけど、ここはやってくれてもよかったのに。
いつか3期もやって欲しいですねえ。アニメは今回で原作の14巻ラスト(15巻頭)までで最新刊が27巻だから、4期までくらいのストックはあるのか。
■【推しの子】 10話
有馬かなのシリアスなセンター拒否。…からの「最後に私達の歌を聞いて」に笑いました。
今回は急遽センターをやらされることになって重責にさらされる有馬かなメインの回でしたが、ルビーがかなを支えるいい役回りをしていたのが良かったなと。
かなとルビーの関係性ってこれまではあまり深掘りはされていなかったので、今回はそこがやっと見れて満足でしたよ。
「ただの新人アイドル」「こけて当たり前、楽しく挑もうよ」と、かなを引っぱって立ち直させるルビーがとても良かったです。
かなの手を取って、かなの緊張を見抜くルビーが鋭さがよかったですね。この作品はつくづく「嘘」がテーマなのだなあ。
かなの「あんたたちにあんな思いはさせたく」「一人じゃないから怖いのよ」の言葉も、いい子だなあと。
ルビーの、…と言うか前世のさりなの思い出も語られましたが、「先生」が初恋だったんですねえ。今でもドルオタやってるんだろしと笑うルビーでしたけど、先生ならルビーと同じ家で寝てるよ(おぃ)
かなを支えると言えば、もちろんぴえヨンさんMk-IIもステキでした。かなのことをよく知っていて推していて、これはかなも惚れるよな! …と思ったら、やっぱり中身はアクアさんで笑います。
むしろすぐバレて良かったですよ。バレてなかったら真ぴえヨンさんを巻き込んだ変な三角(四角)関係が誕生するところだった(笑)
偽ぴえヨンとは言ってもあのマスクで3人より早い速度で坂道ダッシュをこなしたりしてるアクアさん凄いな。
ところでかな、実はピーマン大嫌いなのか(笑)
かなとアクアの関係を聞かされて目がぐるぐるのMEMちょにも笑いました。その辺りの人間関係を知ればMEMちょも複雑な立場だろうて。
次回は最終回でいよいよB小町デビューと。楽しみですな。
◆チェンソーマン(ジャンプ+)
伝わってねーーー。
◆週刊少年サンデー 30号
・トニカワ
司ちゃんの方なの?
・龍と苺
竜王26歳だったのか。見えねー…。30代半ばくらいかと思っていました。
苺の方は易々と強くなれる気はしませんが、3連敗して追い上げ展開になるのかなあ。
そして軽音部の明日はどっちだ。
・ラストカルテ
偽寄生、そんなのもあるのね。
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