今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(7/15~16分)
・百姓貴族
ポテトチップス、中身入りで土に埋まってたのか、どうして…(^^;
(ギャグ描写も加味されてるのだろうけど)あれだけ何度も選別を重ねてもクズと規格外が出るものなのか。大変だなあ。
・AIの遺電子
やはりこの世界でヒューマノイドが普及したのか謎だなあ。
人間より能力が特別高いわけでもなく、人間と同様の意識と人権を持っている、人間と大差ない存在を何のために普及させたのか、そして人間は何故それを受け入れたのか。
人口が減りすぎて人類絶滅寸前の世界とかだったら分かるけど、普通に平和そうだしなあ。事情は今後分かっていくんだろうけど。
それにしても、なぜフィクションのキャラは不自然に人に聞かれる所で人の陰口を叩くのか。
・デキる猫は今日も憂鬱
エンディングくらいの絵柄の方が落ち着くなあ。
諭吉に乗られたい。(圧死します)
諭吉に依存しまくっている飼い主の10数年後が心配になりますが、まあ諭吉なら尻尾が二股になりそうだし大丈夫か。
・タイバニ2
大雨の臨時ニュースで5分ズレたためか、録画タイトルが「ニュース」になっていて困惑しましたが、最後まで撮れていてよかったぜ。
本編は白い人が協調性が無さすぎて、スパイ教室のティア・モニカ組の方がマシに思えてきたところでしたが、妹との再会で好転すればいいなあ。
バーナビーの後遺症展開と普通人・ネクスト対立問題まで始まって、いつになったら快進撃が始まるかなあとは思います(^^;
・ひろプリ
親方、空からエルちゃんが!
王様達がエルちゃんの謎の力事情に詳しく無さそうだとは思っていたけど、エルちゃんかぐや姫みたいな立場だったのね。なるほど。
エルちゃんが5人目になる可能性もあるのか?
・青のオーケストラ
弦楽器トップ練の意見のぶつかり合いをまとめるコンマスが凄いですな。
リーダー力・コミュ力の大事さが分かりますが、(演奏技術は置いといて)青野・佐伯ともコミュ力が全然無いので今後が大変そうですよ。
…と思っていたら、佐伯との実力差に青野が打ちのめされたり、母が倒れたりで大分大変な展開になってきましたが、次回どうなるのやら。
立花さんと初心者組&秋音の練習は和みました。
■ウルトラマンブレーザー 2話
まさかの一本釣り&串焼き(笑)
1話時点ではもうちょっとシリアス・ハード寄りな作品かと思いましたが、大分ボケ感・ギャグ感が高かったですよ。正直好きです。
隊長も隊員も参謀長も一般人の爺さんも、みんな大分ボケ度が高い、高いよ!(笑)
とりあえず、人の背中でボールペンは使うな(笑) と言うか隊長もバインダーとか持っていこう。
今回の怪獣ゲードスさんは、いきなりかまぼこ食っての登場に和みました。「やっぱりかまぼこを食ってるようなのはダメだな」(そんなことはない)
背中側から見るともろに魚なデザインだなあと思ったら、最後は串焼きで笑いますよ。美味しそう。
スパイラルバレードが釣り竿にチェンジしたのはクソ笑いましたけど、しかし実際応用度の高い便利な武器であるのは確かですね。なんかルアーまで付いてるし。
ところであれはウルトラマンのアイデアなのか隊長のアイデアなのかどっちなんですかね。隊長、釣りが趣味なん? 俺に釣られてみる?
隊長本人がウルトラマンなのに、上からはウルトラマンを調査しろ、ウルトラマンより先に怪獣を倒せとせっつかれたりするのが大変ですな。
部下達も割とマイペースで、ただでさえ中間管理職として苦労してるのに、更にはウルトラマンへの変身までなかば強制なのが大変ですよ。周囲から振り回されまくってる(笑)
まあ、本人は割と飄々としてますけどね!
次回からはロボも登場で楽しみですよ。
最初は基地も車も低予算で大変そうと思ったけど、なんとか整いそうでよかった。
【追記】
タイトルの「SKaRDを作った男」って、隊長じゃなくて参謀長のことだよなあ、とは思う。
■仮面ライダーギーツ 44話
家族の愛を得たナーゴが父・ギャーゴの力を引き継いでナギャーゴになるの巻。(そんな名前では無い)
祢音自身の話としては大体これで結末ですかね。まずは父が死んだりしなくてよかったです。(その可能性もあると思っていたので)
景和の闇落ち展開も長いですな。次回で英寿とぶつかって落ち着くのか、このまま最後まで暴走しちゃうのか…。
景和が余計なことをしなければ前の世界でも姉を助けられた(かも知れない)と言うのがなかなか酷い話でした。
景和自身、既に自分が選択肢を間違えた。そして現状も間違え続けていることを分かっているであろうに、軌道修正出来なくなってるのが哀れではあります。
これまで英寿に散々対立してきたバッファさんの「俺はギーツを信じる」が熱かったですよ。対して、景和の方は周りに「信じちゃダメな奴」しかいないのが対比的過ぎて実に酷いですな。
景和とバッファさんの現状の扱いの差を見ていると、やはり闇落ちは中盤くらいまでに済ませておくべきという気になります。
ナーゴにボロボロにやられたベロバはそろそろ退場して欲しいところですが、どうなんですかねえ。
その後で出てきたバッファさんにも心を折られてメンタル的にはトドメをさされた感じだけど、身体はピンピンしてるしまだ何ややらかしそうなんですが。
父のコアでのナーゴの変身を英寿が助けていた…とバレてとぼける英寿がいいですね。英寿は口で何を言っても、視聴者にも周囲にも既に「いいヤツ」っぷりがバレてるのが微笑ましいです。
次回はダパーン再登場だそうで、中身は普通に墨田奏斗なんですかね。まさか再登場するとは思いませんでした。
…それで最近パンクジャックさん変身しないのか?(映画には出るみたいだけど)
そして予告で新キャラが出てますが、映画関連なのか?
■王様戦隊キングオージャー 20話
決闘裁判のはずが結婚式から始まってどうなることかと思いましたが、最後はなかなか切なさのある決着だったかなと。
ギラとしては、本心では必ずしも「ラクレスを倒したい」わけではなく、ラクレスに子供の頃に語った夢のような「理想の王になって欲しい」だったのだけど、
あの状況とあのラクレスの言動を相手にしては、覚悟を決めてラクレスを倒すしかなかったわけですね。
実際のところ、ラクレスの本当の本心は何だったんですかね…。まあ、ラクレスは「崖落ち」なので生きて再登場しそうな気もしますけど。
しばらくぶりに登場したボシマールさんが、ただのギャグキャラではなくスパイでカメジムだったのはショックな展開でした。本物は既に死んでいるとは。
…ラクレスが本当にショックを受けていたのが辛い。あのパンツの「子供が作ったようなアップリケ」が誰が作ったものだったのかと思うと重いですよ。(家族なのか、昔のラクレスなのか…)
これまでボシマールとカメジムが同時に出たシーンがあったか無かったかはちょっと分かりませんが、「ラクレス王の秘密」の時点で入れ替わってたんですかねえ。
シュゴッダム市民の応援合戦では、「シュゴッダムのあいつ」ことゴローゲさんの反転っぷりに笑いました。やはり元ファンの反転アンチって一番面倒だな(笑)
そしていよいよギラが王になるわけですが、次回は他の王による試験のようで、またギャグっぽい展開ですな。そしてドゥーガさんの転職はどうなる?
◆ラクレス王の秘密 3話
最終回。新たな新事実やラクレスの真意が明らかになった…とは明確には言い難いですが、やはりただの悪の王では無いのかなあとは思える話でした。
壁画の秘密に何が書かれていたのかよく分かりませんが、ラクレスの現在の行動もそれが原因なんでしょうか?(本編2~3話間の話だったらしいので、1話のラクレスの行動には影響してないでしょうけど)
それにしても、国の秘密を知りすぎたら処刑というのも酷い話ですな。そんなルールは壊してしまえ。
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