2023年8月28日 (月)
2023年8月27日 (日)
今週のアニメ・特撮等感想・日分(8/27分)
・タイバニ2
ヒーローTV側に真犯人の可能性を伝えても脅しで黙らされたり、ラーラ母がこの期に及んでもクズ親のままだったりとストレスが溜まる展開でしたが、
最悪の自体にアニエスが動いてようやく反撃のチャンス到来な感じですかね。バーナビーはこのまま引退試合(試合ではない)になりそうな感じですが。
・ひろプリ
海に浮かぶツバサくん(鳥)のお風呂のアヒルちゃん感よ。
・青のオーケストラ
ほぼ1ヶ月ぶりに再開。
佐伯が兄弟だと聞かされた青野が落ち込むの巻でしたが、そりゃあ悩みもするよなあ…。誰が悪いってただただクソ親父1人が悪い。
母が「やりたいことをやれ」と言ってくれる母親でよかったですよ。そして中学の先生に会えてよかった。
秋音のおかげで佐伯と正面からぶつかっていなかったことが分かって、次回で解決に向かいそうでしょうか。ケンカと言ってもさすがに河原で殴り合うわけじゃないですよね。
■仮面ライダーギーツ 49話
最終回。
なんか前回の48話が録画されていないのだけど、関西では妙な日時に放送したようで録画失敗したのね。レコーダーの番組名予約の自動録画でも割とちょくちょく失敗するのよね…。
いやまあ自分はTTFCで見たからいいっちゃいいのだけど、誰もが幸せになれない世界だ。
英寿が(黒)ツムリに撃たれて死亡…かと思ったら平和な世界になっていて、どういうことかと思ったら
「とんでもねぇ、あたしゃ神様だよ」エンドでしたか。まあ、それしか無い流れではありました。
…映画はTVシリーズ最終回の後では説があったけど、それは無い感じですかね。まあ、今後の映画とかでも(紘汰神のように)気軽に戻ってきそうな感じもしますけど>英寿神
最後は神様に無力化されちゃったけど、時間操作系のラスボスはやはり厄介ですな。そうジョジョ歴代ラスボスも言っていた。(ところでジョジョランズ1巻であの人が出てきてビックリでした)
ライダー特効のジャマ神バッファ相手でも時間操作は効いちゃうのが恐ろしい。通常攻撃は効いてなかったんだけどねえ。
タイクーン・ナーゴ・バッファの最強フォームで歯が立たない相手に、初期フォーム(+各人の最適バックル)で対抗する流れ、ラストで初期フォームが活躍するのは昨今の流行りですがいいですね。
そしてめでたくこの時代からデザグラ運営&オーディエンスは消えてめでたしめでたしでしたが、ジーンやキューンはその後にどうやって来てるんですかね。仲良し枠で特別扱いなんでしょうか。
ところで新たなデザグラとかはやめといた方がいいと思いますよ>ジーン
平和な世界での各メンバーは楽しそうでよかったですよ。しかし景和はやっぱり就職先は決まらないままで終わるのか(笑)
「うまい肉を食う」道長が平和で楽しそうでよかったです。うまいもの食えよ。大智の変化にしても「日常のつまらないちょっとした幸せ」の大事さを感じる描写でしたよ。
…ところで肉体のジャマト化だのゾンビ化だのは問題無いんですかね。死に難いだけでデメリットは無いのか?
ジャマト保育園を運営している(?)大智には笑いました。まさかこんな立ち位置になるとは当初誰が思っただろうか(笑)
ともあれ、1年間お疲れ様でした。楽しかったです。
■王様戦隊キングオージャー 26話
前半最終回と言ってよい話。
デズナラク様との決着でしたが、小さなクモのシュゴットを守る優しさがあったり、最後は人類との和解を認めてジェラミーに後を託したりなデズナラク様に泣かされます。
…作品序盤はバグナラク側のキャラが弱いなあとか思っていたのに、まさか「敵のラスボス」のはずのデズナラク様にこんなに泣かされるようになるとは思わなかったですよ。
今回デズナラク様が退場することは想定内ではありましたが、こんな悲しい気持ちになるとは…。
人とバグナラクの決着が、戦いではなく謝罪での決着になったのはぐっと来ました。
過去の不幸な歴史の連鎖を止めて謝るなんてことは人間同士でも難しいことなんですよね。国と国…どころか個人と個人レベルでも難しいんですよね。…重い。
バグナラクと人間の遺伝子が近いのは、ジェラミーが生まれているのだから納得感がありましたが、シュゴットを食って今の姿になったというのはエグいですな。
「バグナラクがシュゴットソウルを食って巨大化したら死ぬ」はビックリでした。ゲロウジームちゃん生きながら死んでいる幻だったのかよ( ノД`)
カメジムを最近見ない気はしていましたが、ここぞというところでデズナラク様を裏切る外道登場をするとは。
2000年前の戦争のきっかけだったようだし、最初から元凶だったんですねえ。
「しかと見届け2000年 人類の完全勝利ーーー!」の断末魔はなかなかゾッとするものがありました。
結局はカメジムは次の宇宙王の尖兵だったってことなんですかね。
新しい敵の中に付箋をつけまくってるやつがいるけど、こいつはカメジム本人なのか親族とかなのか???
ジェラミーが王を務める、6つ目の新しい国に対しての「拍手も祝福もない」が重かったですよ。
あのゴローゲですら何も言えなかったのは、憎しみの歴史を止めたいとの6人の王の意思が国民に伝わることは伝わったと言うことですかね。だからと言って受け入れられたとまでは言えない、複雑な心情なのでしょうけど。
そして次からは時間が飛んで宇宙からの敵が相手ですか。グレンラガンってきたな!(おぃ)
ラクレスとボシマールの帰還やら、レインボージュルリラとクワゴンソウル無し問題とかは第二章でやるんでしょうね。たぶん。色々不穏だぜ!
◆爆竜戦隊アバレンジャーwithドンブラザーズ
「戦隊のレッドなのに礼儀正しくて仲間を大事にしている」と、アバレッドに対してショックを受けている猿原に笑います。
いや、(ハリケンジャーの記憶は消えてるにしても)君たち(マスターではない)ゼンカイレッドにも一応ちょっと会ったのでは、…とも思ったけど、VSゼンカイジャーより今回の話の方が時系列的には先なんですかね?
猿原の腰の痛みはタロウのせいだったのかもだけど、はるかの腰については本当にタロウの(戦隊特有の)負担だったんですかねえ???
単純に漫画家特有の痛みなのでは?(冨樫先生の腰は少しでも改善すればいいのですが…)
「令和の戦隊は仲間割れがヒドいな」には笑いましたが、令和の…と言うかドンブラが特別ヒドいだけなような(笑)
2023年8月26日 (土)
今週のアニメ・サンデー等感想・月~土分(8/21~26分)
・無職転生II
狂信者を敵に回すと恐ろしい。
主人公が女子監禁する酷い展開でしたが、フィッツ先輩のおかげで(一応)穏便に済んでよかったですよ。あんなのにフィッツ先輩を巻き込むなよという気もしないでもないですが!
ルディは結婚しても他の女子に手を出すだろうと予測されていて笑います。まあ親父がアレだし一夫多妻ありな世界らしいしなあ…。
・SYNDUALITY Noir
ノワールがメンテでシエルメイン回の巻。
メイガス狩りしてる組織のスパイだったようですが、情に脆そうだし、なんやかんやと最後には味方に付きそうな感じはあります。
ロボ戦がいきなりマクロスで笑いました。
「メイガスがどんなに人間と似ていても人とは違う」だそうですが、てっきり普通に人とメイガスのカップルもある世界なのかと思っていましたよ。
・白聖女と黒牧師
セシリアが迷子になったり、一行がへーぜリッタの家がある街に行くの巻。
街に付いた後でローレンの「聖女様」呼びを封じるへーぜリッタの策士っぷりに笑います。そしてそれでもなかなか名前で呼べないローレンのヘタレでしたが、最後は呼べてよかったぜ。
へーぜリッタ兄が登場しましたが、こんなチャラかったっけ? 原作だと(基本モノクロなので)気付かなかったけど、こちらも微妙に髪ツートンなのね。
・わたしの幸せな結婚
原作と言うか漫画版の単行本で既読ながら記憶は割とボケているわけですが、結構バトル展開が増し増しになっている…ような? 伝奇バトル物のようだ。
飄々としていた幸次さん兄が本気で呪いにまいっていたのはヤバさが伝わりますな。
宮内省メガネさんが登場したけど、いい感じの胡散臭さだなあ。
・スパイ教室
アネット、はじめてのバイトの巻。
予想外にまともに有能にバイト出来ているアネットが衝撃でした。アポー
しかし、お金が必要だった理由が「エルナちゃん削り機」だったのがヒドい。ホントにヒドい( ノД`)
自分を差し置いて背が伸びるのが許せないとか、地雷が強すぎて恐ろしいわー。
ところで今更だけど、グレーテのムキムキ筋肉おじさんへの変装はホントどうなってんだよ。どうなってんだよ。
しばらく幕間的な話が続きましたが、次回からはシリアスな本編開始ですかね。
・ポケットモンスター リコとロイの旅立ち
ガラル編開始。
今回はマードック(+マホイップ)がかつて対立した旧友ミッチェルと対決して仲直りする話。
大人のケンカって下手に拗れたらそれっきり縁が切れたりするのよね。2人を正面からぶつけて勝負させたリコは頑張りましたよ。
そして次回はカブさん登場と。ワクワク。
・百姓貴族
リアル猫の恩返しはいらねえな!
■ウルトラマンブレーザー 7話
これが虹夏ガチ…(違)
ゲント隊長のかつての恩師が道を違えるの巻。なかなかに重い話でした。
日照りの高温と豪雨で文明リセットなんてトンデモな話が昨今では意外にリアリティを感じられて困ります。いやホント;
ナノマシンで文明リセットじゃなくてよかった!(おぃ)
見ている最中は、実際に怪獣が存在しているこの世界では、リアル現代よりも自然への畏敬とか強いのでは無いかとか思ったりもしましたが、
近現代になって人が災害としての怪獣に力で対抗する術を身につけたからこそ、怪獣との共生なんてものからは遠ざかっている…ってことなんですかね。
「人間もまた自然の一部」なドモン理論では先生には通じないくらいに先生は絶望していたようですが、どうしてこうなっちゃったのやら。
それにしても、スパイラルバレードとの正面対決でも押し勝つとは恐ろしいですよ。アースガロンの新装備でどうにかなるものなんですかね。
◆チェンソーマン(ジャンプ+)
ありゃ、もう離脱か。
それにしても胡散臭いことよチェンソーマン教会。
◆週刊少年サンデー 39号
・龍と苺
海江田さんを破って波に乗る竜王VS苺の竜王戦第二局開始。
スタートでヤマを外されてずるずる劣勢でお辛いですな。さすが竜王勝負強い。
ここから勝つのはかなり無理なようですが、せめて逆転の糸口くらいは掴みたいところですが、さて。
・ラストカルテ
ちょっといいコンビ感が出てきたかも知れず。
・小さい僕の春
誤解展開は1話でサクッと解消してくれるのがいいよね。
妹的には脈アリに見えたであろうかワクワク。
・よふかし
現代社会の(人から吸わない)吸血鬼は大変だな!
2023年8月21日 (月)
週刊少年ジャンプ38号感想
■アオのハコ
失恋した相手とどう関わるかなんて、正解は無いし、子供でも大人でも難しい話だけど、雛は頑張ったよ。
笠原メガネくんは達観してる雰囲気だけどそういう経験があったのね。彼自身の今後はどうなるのやら。
ところで垂直跳び反則雛がかわいいですよ。
■ウィッチウォッチ
あースッキリした。こちらの月島さんは精神が脆くて良かったですよ。
相手のタネが割れた時点で安心感はあったけど、うろんミラージュとの共闘で決着するとは予想外でした(笑)
■ONE PIECE
ベガパンクは2名死亡ですか。正直全員を思い出せないのでキャラ相関図とか出して欲しいところ。
次は遂に麦わら一味もエルバフなんですかね。エルバフではキッドがシャンクスに負けたのでしたっけ。そちらとも再開するんですかねえ。
今は呉越同舟みたいになってたルッチは情報を送っていたので、またすぐ敵対することになるのでしょうか。とりあえず、黄猿VS戦桃丸は燃えます。
■キルアオ
転生とかならともかく、薬で若返ってるだけだとやはりラブコメは無理だなと思いました(^^;
■僕とロボコ
なんてシリアスなんだ。
円ちゅわんやママの活躍が凄かったです。あと2年目さんもある意味凄かった。
この状況で円ちゅわんとルリが一番衝撃を受けた顔をしているのが「ボンドと一緒にいる謎の美少女」なのがイイね!
■あかね噺
祭りで次に繋がる展開がありそうですか、とりあえずはギャグ対決ですかね。
■逃げ上手の若君
若君達つえー。
身も心の強く成長してるなあと思いました。
あと変態っぷりも。
2023年8月20日 (日)
今週のアニメ・特撮等感想・日分(8/20分)
・タイバニ2
ユーリの過去と現在が重い。あと数話だと思うけどユーリに救いはあるのだろうか。
それにしても、今回の犯人もゴミクズだったけど、本作の警察の無能っぷりが凄いな。
・ひろプリ
プリキュアの世界だと喋る妖精がいることが多いので、喋るぬいぐるみを怖がっているのは新鮮ですな。ひろプリだと妖精いないからなあ。(喋って変身する鳥はいるけど)
ぬいぐるみは自分が死ぬまでに供養に出さねばと思います。
■仮面ライダーギーツ 49話
一般人が勝手に変身させられて幸せを奪い合って戦わさせられるの巻。
普通なら今回のカップルのように戦いを拒否するのが当然だと思うけど、戦いを拒否したら爆死、負けても(おそらく)爆死なのが地獄絵図過ぎますな。
ここに来て大智とピクミ…ジャマト(キモかわ)が独自の立ち位置で活躍しているのがなんか笑います。
パンクジャックさんは最近変身してないけど、やっぱりダパーンに塗り直しちゃったから?(映画はTVより撮影前だろうし)
全身からオーディエンスがヤジを飛ばしてるスエルさんはうるさくないんですかね。自分だったら5分だって我慢出来ない気がしますが、類友だから平気なんですかねえ?
元部下に裏切られた挙げ句に、頼みのオーディエンス(VIP)にまで去られて動けなくなったのは笑いました。
VIPを帰した祢音とパパは偉かったですが、あの程度の説得で帰るあたり、ホントにただの茶化し根性だったのだなあVIP。
ギロリ父さんの再登場は熱かったですね。なんのかんのとGMの中では筋の通った人ではあったし。(パンクジャックさん爆破したりしてたけど)
ここに来てツムリが英寿に銃を向けてOP伏線が回収となりましたが、次回最終回でどう決着するのか楽しみですな。
あのまま本当にツムリが英寿を裏切って終わりとは思いませんが、さてどう終わるやら。
■王様戦隊キングオージャー 25話
どう見ても最終決戦。
マグマに潜ったデズナラクを追いかけるために20体全合体のゴッドキングオージャーを動かすために、20人(正しくは21人)のパイロットを集めるの巻。
各国の仲間集めが熱かったですよ。
皆でパイロットの座を奪い合うンコソパメンバーに笑いました。選ばれて大喜びのシオカラが微笑ましい。死ぬかも知れない戦いに巻き込んでくれたと大喜びするところはエモいと言うか重い気もしますけど。
イシャバーナ組やトウフ組は穏当に順当な感じですね。
リタ様の壁ドンがよかったですよ。リタモルいいよね。もっふんが選ばれたりしないかと思いました(笑)
ギラから無理矢理剣を奪って光らせるドゥーガさんがよかったですが、あの奪い方だと切れそうだよ(笑)
そしてギラが最後までブーンやコガネを巻き込むことをためらっていたところ、エモいね。
ゲロウジームちゃんは、一瞬死ぬんじゃないかと焦りましたが、ジェラミーの覚悟を決めさせるための芝居だったのね。
新たな王としてのジェラミーに跪くゲロウジームちゃんのシーンが良い場面でした。
色々やらかしてきちゃったジェラミーだけどホント頑張って欲しい。
デズナラクとジェラミーの最後の会話は次回かなと。
ところで、ゴローゲの出番が無くて残念でした(笑)
まあ、ゴローゲで剣が光るところが想像できませんけど。…と言うか、ゴローゲさんがノリノリで剣を持って光らないところは見たかったかも知れず。
ボシマールさんがいないのが寂しいですな。生き延びていたボシマールがラクレスを助けてる説を信じたいのだけどどうなのやら。
ところで、シュゴットっていつのまにか20体もいたのね。
初期10体、三代守護神、ジェラミーのゴッドタランチュラ、コーカサスカブト城で計15体で、
城の斧だとか、ガーディアンウエポンが5体いたわけね。
正直、今回で初めてゴッドアントの存在を個別認識した気がしますよ。
9月から新展開らしく、次回は前半の最終回のようなので、どう決着してくれるか楽しみです。
新章で宇宙に…と言うとグレンラガンを思い出すかも知れず。銀河サイズのシュゴットとか出るな!
2023年8月19日 (土)
今週のアニメ・サンデー・特撮等感想・月~土分(8/14~19分)
・無職転生II
魔法を応用したフィギュア作成術凄いな。魔法の次に試させるのは彫刻より粘土造形の方がいいのではと思ったけど、どちらにしても無理そうか。
フィギュア造りのために奴隷を探すのが凄い展開ではあります。現代人的には微妙な気持ちにもなりますが。
ルーデウスがフィッツ先輩(シルフィ)の正体に気付かないのは、髪の色が変わって名前も性別も偽ってるし、ルーデウスに会っても特に何も言わないのだから仕方なくはあるなあ。
フィッツ先輩も今の状況を楽しんでるみたいだからいいけど。
・SYNDUALITY Noir
この作品のロボでレースをやってるとデッドヒートを思い出します。(ほぼ覚えてないけど)
メイガス(執事)の能力でギャンブルに勝てるのは対策とかされないのかねと思ったけど、アレは普通に執事さんの実力ということなのか?
「実家がハリケーンの被害にあって1万バカラ支払う」の場面で「竜巻発生のおそれ」のニュース速報が付いていてどう反応したものやら。
名乗れない人に「黒仮面さん」の名前が付いてよかったです(笑)
電撃でホネホネになって笑いました。電撃攻撃はシリアスにもギャグにも対応出来て便利ピカ。
・白聖女と黒牧師
ローレンが帰ってきたらすぐ迎えに飛び出す聖女様かわいい。
へーぜリッタとアベルの関係性がいいですが、もうちょっと進展してもいいんだぜとは思います。
・わたしの幸せな結婚
やっと幸せな結婚らしくなってきた。まあ不穏の種もきっちりあるのですが。
淑女修行として旦那姉が登場しましたが、様子が気になって呼べばすぐ出てくる旦那様に笑います。
・スパイ教室
「キミってホントに色仕掛けが得意なの?」 …言っちゃった(笑)
ティアがサラを騙した恋愛詐欺師を返り討ちにするの巻。
心を読めるだけあって見事な恋愛マスターっぷりでしたが、手口を知られてる相手(クラウス)にはそりゃあ通じるわけないよなあ(^^;
手足をじたばたさせてるポンコツっぷりよ。
・呪術廻戦
そうして元の時間に戻ると。先週も書いたけど時系列順で描いてくれると分かりやすかったです。
それにしても基本的に救いのない話だ。
・ポケットモンスター リコとロイの旅立ち
キャップとフリードの出会いのよい話でした。この出会いにリコ母が関わっていて、色々少しずつ繋がっているのがエモい。
ボルテッカー+しっぽのバネで飛ぶと言うのが凄いですな。それで普段からしっぽ鍛えてるのねえ。
そして普通の船からブレイブアサギ号に改造するオリオさんが凄いな。
食堂にアオキさんがいたのがニヤリですね。いつか本格的に登場して欲しい。
・百姓貴族
親父殿の生命力すっげえ。ホントよく生きてるなあ。
・デキる猫は今日も憂鬱
飼い主、結婚とか無理じゃね。ワンチャンあるとしたら部長くらい?
諭吉・ざ・ろっく…もとい琵琶法師に笑いました。
■ウルトラマンブレーザー 6話
ヤスノブが過労になって、機械が操られて、ブレーザーさんの腰が回転するの巻。
少々支離滅裂で無茶な回だった気もしますが面白かったです。
ゲント隊長的には過労の部下を見舞いにいったら洗濯機と戯れてて、さらには洗濯機が作った謎時空に部下が消えてと、相当トンデモな状況でしたよ。
ところで、今回はヤスノブが過労でしたが、ゲント隊長もいつ過労で倒れても不思議じゃないですな。人が少なすぎるですよこの組織。
ところで2、ヤスノブえらく良い筋肉してるなあ。
ヤスノブに闇落ちアースガロンを操らせようとしてカナン星人でしたが、ヤスノブ自信に言うことを効かせる策はTシャツ以外に特に無かったんですかね。
状況が不利になったらブレーザーさんの目の前で風車をタケコプターに変形させて逃げようとするし、かなり行き当たりばったりだなあカナン星人。
そして、あの腰どうなってるんだよブレーザーさん!!
◆チェンソーマン(ジャンプ+)
決断早っ!
まあデンジがチェンソーマン教会で落ち着くわけもないけど。
◆週刊少年サンデー 38号
・ラストカルテ
思ったより歩み寄りが早い…かなあ。
・龍と苺
竜王から評価はされているものの手も足も出ずですか。順当ではありますが、名人からの「あんまり変わってなかったね」はちと辛いですな。
・小さい僕の春
醜態とは思わんなあ。
・よふかし
まだ3ヶ月しか経ってなかったとはビックリ。
なんとなく最終章という感じになってきた気がします。
2023年8月13日 (日)
今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(8/12~13分)
・百姓貴族
小○館と新書館の名前を出して等価交換オチ(スクエニ)に吹きます。伏せ字なのでOK!
・デキる猫は今日も憂鬱
猫にこたつを捨てさせるとは相当ですが、こたつ火災はヤバいよな。
包丁研いでる諭吉が嬉しそうでホッコリしました。
・ウルトラマンブレーザー
特別総集編。
世間からのブレーザーさんの扱われ方が分かるかと期待したけど、そこまで分からなかったですな。マスコミのブレーザーさんへの感想はありましたが視聴者目線とあまり変わらないかなと。アグレッシブで野性味溢れるよね。
とりあえずマスコミがそこまでダメなマスゴミでは無くてよかったです。「ウルトラマンを叩く」流れは無さそうで一安心でした。
「生き物なのに飛び道具」ツッコミはごもっともでした。リアル動物だとそういうこと出来るのテッポウウオとかかなあ。フン投げる奴とかはいるけど。
ゲードス戦の「一本釣りから串焼き」はよいリアクションでした。タガヌラー戦での「アチ!アッチ!」にも突っ込んでほしかった。
・ひろプリ
TVerで視聴。
あげはさんの家庭事情もなかなかシビアだったのだなあ。
■仮面ライダーギーツ 48話
TTFCで視聴。
ケケラの願いで「仮面ライダーはタイクーンしか存在しない世界」になったものの、スズメはライダーじゃなかったので助かるの巻。
いやあ、まさかスズメさんが終盤に来てこんなに美味しいキャラになるとは思わなかったですよ。
どうあっても反省とかしなさそうなキャラだったのに、なまじ普通の人の(いわくつまらない人生の)幸せを知ってしまったが故に、人を簡単に見捨てられなくなったのが面白い。
すっかりいいキャラになったので番組終了後にスピンオフとかやってくれてもいいですよと思いますけど、スピンオフとかやりそうなのはバッファさんの方が可能性高そうかなあ。
ケケラと戦う際、景和は最初からブジンソードを使った方がよかったのでは?とも思いましたが、あれもスズメの策に乗って人質救出を優先したからだったのですかね。
ケケラの「日曜のお茶の間の笑いものにしてやる」は笑いました。メタな…(笑)
ケケラさん、景和に倒されてなにやら満足げに消えましたけど、実はいいやつだった…とは思えないなあやっぱり(^^;
ところで最後はベロバのようにカエルライダーモードで戦ってほしかった気もしますよ。
ケケラの願いで皆が招き猫やカボチャや牛ぬいぐるみになったのは笑いました。てか、「ライダーじゃなくなって記憶をなくして一般人に戻った」ではなく、あのぬいぐるみ=当人だったんですかね。
ジットが倒れてラスボスはやはりスエル…と言うか、スエル+オーディエンス達って感じですかね。
それにしても、あれほどバッドエンド好きのオーディエンスがいるのも自分的には謎です。それだけ人生に飽きて暇なんですかねえ。
まあ世の中NTR好きとかも多いようだし、そういうもの…なのか?
■王様戦隊キングオージャー 24話
TTFCで視聴。
夏祭りのおバカ回かと思いきや、とてつもなくクライマックスな展開になってきましたよ。
デズナラクはチキュー破壊を目論んでチキューのコアに飛び込むわ、ジェラミーは自分の罪を自覚して1人で背負おうとするわ、ギラは自分らしい王の在り方に気付くわ、
次週はエクストリームキングオージャーに20…もとい21人で王も家臣も民も皆が団結して乗り込むらしいわ、素晴らしく濃く、クライマックスな展開でした。まだ半分くらいだろうにどうなるんだ一体。
見に覚えのない罪を背負わされて悪役にされて地下に閉じ込められてきたというバグナラクの状況と、人々にそう思わせてしまったのがジェラミーだったというのがもう、嫌なリアルさのある、とんでもなく重い話でした。
ここまで拗れた状況では簡単に解決出来る話でも無いですけども、どうするんでしょうねホント。
ともあれ、デズナラクに関しては、次回で退場になってもおかしくないですよ。カメジムとも決別しちゃってそうだし、完全に破滅ルートだものなあデズナラク…。
デズナラク当人はともかく、今回のザリガニさんが何故に(自分も滅ぶと分かりそうな)作戦に協力したのかが謎です。何も考えてないのかね?
ところでザリガニは虫カテゴリーでいいのか??? …と思ったけど、蜘蛛やサソリも虫判定だし今更か。気分的には足がいっぱいあったら虫だな!(笑)
昨今のクソ暑さがデズナラクさんのせいだったのはビックリでした(違) いやもうホント暑いよね…。
ギラがいつまで「邪悪の王」に拘るのか、とはこちらも思っていたので、そこに踏み込んでくれたのはスッキリしました。4王達ギラに優しいな!(一方でギラが舐められてるのも真実だろうけど(笑))
ところでリタ様、もっふんと一緒に関することをギラに言っても無意味だと思います。以前の勝負でギラが負けた報酬とか結局どうなったんですかね。
ギラを優しい目で見守るドゥーガさんもヨーヨーだの持って楽しそうでよかったかと。
お祭りは、もっふんかき氷がかわいかったです。作りやすそうだし、いいなアレ。
今日だけはトウフに戻るとか言ってたスズメは未だにシュゴッダムに留まってるんですかね。未亡人として?
トウフダンスは楽しそうでよかったです。
>追記
釣りでキングオージャー・ウルトラマンブレーザー・タローマンが繋がるのがなんか凄い(^^;
バグナラクとの和解は最終的に成立するかも知れないけど、デズナラクさんとは無理そうなのがお辛いなあ。下手したら次回で退場しそう。
2023年8月11日 (金)
今週のアニメ等感想・月~金分(8/7~11分)
・ひろプリ
ミラーパッドのわくわくレッスンモードで修行の巻。ミラーパッドにあんな精神と時の部屋機能が…と一瞬思ってけど、別に時間の流れは普通なのだった。
・タイバニ2
ようやく犯人を追い詰められそうかと思ったら強盗や警察がアレ過ぎるの巻。社会全体の民度がホントに低い。
ルナティックも暴走しちゃいそうで大変ですな。
・無職転生II
魔法大学編開始。
何と言うか、普通のなろう系ファンタジー物っぽくなったなあと。いやまあ漫画版は読んでいるのですが。
大学で出会った人達はザノバとフィッツ先輩以外は概ねツンなのでこれから頑張って欲しいところです。
OPがすごくOPらしいOPでしたが、当分はこれで固定なんですかね。
・SYNDUALITY Noir
「私と一つになりたい? それはとてもとても気持ち良いことなのよ」の巻。
0型メイガス強盗の話でしたが、不二子ちゃん相当悪質だなあ。まあ一応「調べたら無事に返される」とは言ってるし、なんか許されたけど。
・白聖女と黒牧師
この世界バレンタインあるのよね。
セシリアの送り先が誰だか分からなくてローレンが不思議がるたびに「お前だよ、お前」とツッコミが止まらないですよ。
セシリアの「どす」がかわいい。
・わたしの幸せな結婚
妹と義母のクズなことクズなこと。おっさん達もクズだけど、妹と義母は自分のクズっぷりを本気で理解していない辺りが最高にクズい。
今回でケリが付いてよかったです。
・呪術廻戦
総集編。時系列順にまとめ直してくれるのは確かに分かりやすいかも知れません。
今回が「前編」なので次回は現代編のまとめなんですかね。
・スパイ教室
モニカ回。
上には上がいると諦めちゃってたのね。
モニカの特技が盗撮だと言うのはちょっと意外でした。
・ポケットモンスター リコとロイの旅立ち
カイデンとホゲータとロイが合体技に開眼するの巻。なかなか無茶な技だったけど結束力が強まってよかったです。
キャップ空中三回転(違)は格好良かったかと。尻尾で姿勢制御してるのかね。
次回はフリードとキャップの出会いの話ですかね。
◆チェンソーマン(ジャンプ+)
誰だ?…と思ったけど、剣の武器人間さん?
他の武器人間達もマキマさんの支配が解けて自由になってるんですかね。
2023年8月 7日 (月)
週刊少年ジャンプ36・37号感想
■あかね噺
1点差で敗北ですか。
しかし配信以外では勝っていたというのが面白いバランスでした。
高座後の4人のやり取りがよかったですよ。青春だなあ。
■ONE PIECE
久々に麦わらサイドが出たと思ったら、もう欲の裏切り展開は解決してる感じでしょうか。
麦わら一味もベガパンクもルッチもボニーも一堂に会してる状況がなかなか凄い。
■アオのハコ
雛がんばれ。
こっちはこっちで三角関係になったりするのかね。
■ウィッチウォッチ
実に嫌らしい月島さん(違)だったけど、反撃に転じられたようでよかったですよ。
次回には決着が付けばいいですが。
■逃げ上手の若君
結城宗広のwikiを見ると、ホントに「常に死人の首を見ないと気持ちが晴れない」とか書かれていて吹きます。こえー。
2023年8月 6日 (日)
今週のアニメ・サンデー等感想・月~日分(7/31~8/6分)
・無職転生II
パウロの元仲間・エリナリーゼに母の現状を教えてもらって、EDを治すために魔法大学に入ることにするの巻。
EDを治すために行動する主人公ってのもなかなか凄いな。
それにつけてもヒトガミの胡散臭いことですよ。信頼出来る気が一切しない。
・SYNDUALITY Noir
タイヤの中に乗ればいいのにと思ったらホントにやったか(笑)
・白聖女と黒牧師
へーぜリッタの髪色が思ったより不思議でした。
ローレンへの誤解があっさり解けてよかったですな。
・わたしの幸せな結婚
妹とおじさまのクズっぷりが最高潮。まあここまで来れば解決も近いはずか。
こんなクズが婚約者とか、幸次さんも大変だなあ。
・呪術廻戦
夏油堕ちるの巻。
五条も仕事で忙しすぎたのだろうけども、夏油を1人にすべきじゃなかったなあ…。結果論だけど。
それにしても九十九由基の「それは“アリ”だ」は最悪ではありました。これが無くてもいずれ同じことになったかもですが。
こうして完全に道を違えたわけですが、EDの仲良し学生組描写が切ないですなあ。
今回の話を見たあとで「呪術廻戦0」を見返してみたけど、切ないなあ夏油…。
・ポケットモンスター リコとロイの旅立ち
リコ、ロイ、ドットの共闘が熱い。後半のバトルは映像も力が入っていて見応えがありました。まだまだ未熟な3人と4匹が力を合わせて苦難を乗り越えるのがいいですな。
オリーヴァの登場も良かったですよ。船みたいに海に浮かんでリコ達を乗せて移動している図は楽しかったです。
ドットがクワッスをゲットしてなかったのは意外でした。ぐるみんとして知識は豊富でも経験は少なかったドットが色々体験していく様子がいいなあ。
ぐるみんバレをして、EDラストの円陣にも加わって、これで本当にドットが仲間になったと思えてよかったですよ。
最初は気付かなかったけど、エクスプローラーズの新キャラ、大谷育江さんだったのか。
・百姓貴族
野菜ドロボー…、Twitter(X)とかでも野菜や果物の軽トラ販売や駅前販売やらに盗品が混じってるとか見かけたりするけど、ホントにクソ迷惑な話だ。
エゾシマリスは、アシㇼパさんならチタタプするのだろうけど(^^;
・デキる猫は今日も憂鬱
ミニ諭吉かわいい。
背中チャックがナイスでした。
後半はED映像的な話でしたが、飼い主よくこれまで無事に生きてこれたなあ。
・タイバニとひろプリは今日は見る時間が無さそうなので後日。
◆帰ってくれタローマン
えかきうた難しいな。…と思ったけど自由にでたらめでいいんだ!
新作と言うか、マウンテンサイクルから発掘された黒歴史詰め合わせセットのような番組でした。でたらめな構成で、なんだこれは(笑)
ゴリ博士と重工業の話は「わしのビルがー」が3連発で聞けて満足でした。社長いいよね…。
ビルごと爆発してしまうゴリ博士に泣けます( ノД`)
あなたのことはねぎのダンボールが残っている間は忘れない。
でたらめ大相撲は、少年隊員が爆発しなくてよかったですな。
太陽仮面サンタワーはタローマンより大分ヒーローっぽいですね。OPだけでの印象ですが。
電話人生相談室は相談してなくてこれでいいんだ!と勇気が湧きます。
タローマン大統領は、劇場版なんですかね。短いし、二本立て、三本立ての同時上映だったとかでしょうか。
爆発して倒されたはずの奇獣達が普通に元気に暮らしていて和みます。劇場版で時系列とか気にするな!
と言いつつ、おやすみタローマンで釣りしてたのってこの島なんですね。
タローマンが奇獣達の大統領になって平和に終わるわけが無かったですが、最後はなんだか感動的な感じで終わりました。
「職業はタローマンなのだ」とか言われるとジーンと来る気がします。
ラストはタローマンの大ファンのサカナクション山口一郎さんの熱唱でしたが、「なんだ!これは!」まで歌うのが愛を感じます。
・おやすみタローマンと、お知らせの窓辺
タローマン関連の番組(?)でスマートフォンとか言われると違和感が物凄いな。
フルバージョンOP映像付きイイよね。
■スパイ教室 16話
敵スパイであるアネット母を助けようとするティア達が、スパイとは思えない甘さだと思っていたら、
当の「助けられる対象」に思えたアネットが一番甘くなかったでござるの巻。うひゃー。
ティア達すら欺いて、母(自称)を脱出不可能なコンテナに閉じ込めて爆殺返り討ちとは恐ろしいですな。爆殺返しは母(自称)の自業自得だけど。
最終的に、(モニカは分かってたようだけど)ティアは事の真相に気付いたんですかね? コンテナが爆発してるのだから気付いていてもおかしくは無さそうですが。
それにしても、アネット母(自称)はアネットを虐待して目まで潰していたとは、快楽殺人者のとんだサイコパスでした。いやはや。
アネットが気付いた血の匂いに気付かなかったティアは迂闊ではあったかなあ。
マッシュルームもとい帝国のキノコ頭の人は、今回限りの敵キャラかと思ったら前にも(一応)登場済みの因縁が無いとも言えない相手だったようで。
生きて逃げ延びるとは予想外でした。
モニカの銃弾避け&銃弾ナイフ弾きは凄かったですね。さすがに縦断真っ二つまでは無理でしたが。(五ェ門じゃねえ)
■ウルトラマンブレーザー 5話
ドラコじゃなくてドラゴだった。と言うかドダイトスだな(おぃ)
今回は守り神だる怪獣に御神体をぶっ刺して眠りについてもらう話で平和に終わってよかったです。
それにしてもブレーザーさん、人間から見ると完全に状況を理解してるよなあ。
次回は特別総集編で、ブレーザーさんが人間からどう扱われているのかが分かるようなので楽しみかなと。あまり悪く言われたりしてなければいいけど。
スパイラルバレードは釣り竿化に続いて2つ折りも出来るとは便利だなあ。杖を折る内海を思い出します(笑)
■王様戦隊キングオージャー 23話
関西は8/23まで放送休止なのでTTFCで視聴(TVerでも見れるけど、他に見たいものもあったのでこっちで)
TVがダメでも他に手段がある分、昔に比べればマシな時代にはなったのかなと。
今回はハウル…シュゴッダムの動く城の巻。
前回失敗したのはギラにまだ何らかの問題があるとかかと思ったら、機械自体が故障していたとは実に物理的な理由でした。
2000年前の機械がすんなり動く方がおかしいし(シュゴットも時間をかけてメンテしたのだろうし)言われてみれば納得です。
2000年で欠如した機械をシュゴット達の謎のエネルギー対歯車で補えるのはアナログとファンタジーが融合した感じで面白かったです。
ここで「ラクレス王の秘密」でも出ていたシュゴッダムの技術者さんが出てきましたが、閉じ込められて死にかけていたとは(^^;
ラクレスが死んだり(一応)、混乱したまま忘れられちゃってたんでしょうね。ドゥーガさんが思い出してくれてよかったですよ。
ヒメノ様の北斗神拳みたいな奥義は笑いました。今日元気に動けるかわりに明日から一週間動けなくなるらしいけど、激痛が無いだけトキの心霊台よりはマシか。
技術者さん最後にぶっ倒れてたけど、ヒメノ様放置したまま帰らないでフォローしてあげて(^^;
故障箇所が18000箇所以上と言ったかと思いますが、それを一晩でなんとかできちゃうのが凄いですな。
ご家庭から鉄くずや歯車と徴収したあたりの国民総協力のドラマが盛り上がりましたけど、そもそもご家庭にあんなに歯車があるのも凄い。
最後の1つは養護園のブーンが届けるところも熱かったです。ドゥーガさんがブーンを助けるのも、落とされた歯車(剣)をジェラミーの糸が拾い上げて城に届けるところもよいものでした。
それにしても、便利だな蜘蛛の糸。
国民すべてと各国の王達が全員で協力するドラマが熱かったですよ。
国民を説得しろと促したり、王として耐えることの責務を諭したりと、ヤンマ総長がギラにとって国王の良い先輩になってるのが良かったですよ。さすが心の友でした。
城ロボ・キングコーカサスカブトの起動は燃えました。しかし、あれが歩くだけで国に被害が出そうな気もしますけど(^^;
もしかして、城が歩くための経路部分だけ広場にでもなってるんですかねえ。
巨大ダイゴーグ、略してキョダイゴーグ(違)との戦いでも割と街の被害は出てそうだけど、人的被害は無かったのだろうからヨシ!
ダイゴーグを倒しての「貴様ら民は歯車だ!」で、ギラが言葉の選択をミスっていて笑いましたが、ちゃんと説明して分かってもらえてよかったですよ。
考えをちゃんと伝えることって大事ですな。ラクレスもこうすべきだった、…かどうかは真意がまだ明確ではないのでなんとも言えないですが。
ところで歯車繋がりでゼンカイジャーとコラボして欲しいですね。ゼンカイ側の設定的にドンブラよりは世界を繋げやすそうなんですが(来年やるであろうドンブラキングオ、どう繋げるんだろう…)
それにしてもゴローゲの反応ってまさに国民の代表なのだろうなあと思えて楽しいですよ。
最後は戴冠式でキレイに映画と繋がったよかったかと。
次回は、夏の馬鹿回に見せて、ジェラミーとデズナラクの割と大事そうな話、なんですかね。
◆週刊少年サンデー 36・37号
・龍と苺
全選手入場して、ついに竜王戦本番開始。
苺も一応の策はあったけど、さすがに竜王相手だと全然思惑通りにはいかないようですな。貫禄が違う。
初戦はさすがに負けるのだろうけど、どれだけ食らいつけるかですかね。
・ラストカルテ
新キャラ登場。第一印象は「人を見下す嫌な奴」だけど、ライバル役になるんですかねえ。
特別編 響け!ユーフォニアム〜アンサンブルコンテスト〜
(石原立也監督)
響け!ユーフォニアムシリーズ、「誓いのフィナーレ」から4年ぶりの新作。
あれから4年(以上)経っているのに衝撃を受けますが、あの事件が誓いのフィナーレの3ヶ月後だったんですよね。
再起してくれて有難いですよ。来年4月からは久美子3年生編の新シリーズもあるし、応援したいところです。
誓いのフィナーレが久美子2年生時のコンクールの話で、次のシリーズは3年生編ということで、今回はその間の秋~冬頃の幕間的な話。
元々が短編集(北宇治高校吹奏楽部のホントの話)の1エピソードということで、映画と言っても1時間程度の短い話で、
「3人~8人の小編成のチームでのコンテスト」という、これまでのコンクールとは違う題材で気軽かつ新鮮味のある話で楽しめました。
今回は初めて「部長としての久美子」が描かれていて楽しいですね。(誓いのフィナーレラストでもちょっとだけ出たけど)
久美子は割と状況に流されがちで失言女王で、人を引っ張るには向かない性格にも見えますが、反面、人をよく見ていてフォローが上手い指導者向きな面も確かにあるので、
久美子の頑張りっぷりと、いいところがきっちり描かれていてホッコリしました。
葉月やつばめの演奏改善に繋がる描写がよかったですよ。麗奈は悔しがってもいましたが、こういうところ、実際久美子は指導者向きなんですよね。
麗奈と久美子のイチャイチャっぷりもよいものでした。
麗奈に一番だと認められて嬉しがる久美子がイイね!
冒頭でこれまでの年代ごとの写真とかが出ますけど、時間の流れを感じられるのが(切なさもあって)いいですね。
優子達、現3年生達の登場も楽しかったです。優子と夏紀の(いつもの)ケンカをさらっと放置する久美子の慣れっぷりに笑います。
奏の武闘派っぷりがかわいかったです。…え、平和主義?
ラスト、甘すぎるチョコまんを食べての麗奈の反応が面白かわいかったです。
そして次はいよいよ3年で、新キャラも登場というところで次シリーズに続く…と。
今後も苦労は多いけど、久美子には頑張って欲しい。
最近のコメント