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2024年1月29日 (月)

週刊少年ジャンプ9号感想

■逃げ上手の若君
爆弾を使っているわけでも無い戦い方で「人が爆ぜる」とは恐ろしい。

■ウィッチウォッチ
確かにセンシティブな内容だった!(笑) うん、ちっちゃい子には読ませられんな。
トナカイ(仮)にくくり付けたリアカーが「むい~ん」となるのは、そりゃそうなるよな。でした(笑) 「むい~ん」の擬音いいな(笑)
そして続くとは思わなかったよ。

■ONE PIECE
ボニーとくま、パシフィスタに撃ち殺されるとはエグい…。結構なピンチですがどうなるのやら。

■アオのハコ
つらい展開ですが、しかし最後の大会かと思っていたけどまだウインターカップがある…のか?
引退とか進学とかどうなってるんだろう。

■僕とロボコ
フィンガーフレアボムズがラブソングに!?

■アイシールド21
まさか今になって続きが読めるとは。
21周年目とはまた憎いことをやってくれますね。AIとか時代設定はいつなんだろうとか思いますけど。
続きがあるようなラストシーンでしたが、これで終わりなんですよね。この戦いはセナが勝った…ということでいいのだろうか。
どちらにしても、これが2人の最後の戦いってことは無いのでしょう。

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2024年1月28日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・日分(1/28分)

・ひろぷり
よい最終回でした。
ソラとましろさんのお別れシーンが良いですが、翌朝すぐに遊びに来るのが早すぎるよ(笑)
しかし、学校での交流が少なかったので転校の感慨が薄めだったのはちょっと残念ですな。メンバーの過半が同じ学校じゃないからでしょうけど。
前半のバトルは、カイゼリンがまた取り憑かれたりしなくてよかったかと。ところでカイゼリンさん服変えないの?
ラスボスの気持ちが分かるバッタに吹きます。
全員パンチからのタイトル回収いいですね。

次のわんぷりとの共演はED後になりましたか。まあ無理矢理作中で出会わせるよりこっちのスタイルの方が自然かも知れない。
レコーダーで次のわんぷりが自動予約(番組名予約)されてないと思ったら、ひらがなだからこれまでのプリキュアの予約が引き継がれないのか。なるほど。

・僕の心のヤバイやつ
バレンタインの巻。青春だなあ…。何度も波状攻撃をかけてくる山田がかわいいぜ。
足立は悪いやつでは無いし嫌いではないが、とりあえず下着はやめとけ。

■王様戦隊キングオージャー 46話
「お前はもう死んでいる」

グローディとの決着回…の前編。本当の決着は次回ですね。
ヒメノの王の力は命を刈り取る力だったということで、カグラギやヤンマのように、ヒメノの力もまた医療・医者とは真逆の力だったのね。
しかし、グローディは既に生きる屍でゾンビだったので、殺す力では倒せなかったと、なるほど。

そして、ジェラミーが長生きなのはバグナラクと人の混血だからと思ったいたら、まさかそれも「王の証の力」だったとは気づかなかったですよ。
ヒメノ・ジェラミー・グローディを通して不老不死は本当に良いものなのか、死の克服は本当に医療の夢なのかを問いかけるのはなかなか骨太なテーマでした。
こういう場合、たいがい不自然な不老不死は否定されるのだし、自分もそれは分かるけど、…犬ぷりきゅあの寿命はどうなるのだろうとは正直考えてしまいますよ;(話が違う)
不老不死になれとは言わないけどできるだけ長く元気に一緒にいて欲しいものではあります。
ところで、フリーレンと言い、(まだそこまで話が進んでいないけど)「○○○ョ○○」と言い、不老やら超長寿やらがテーマにある作品が今のタイミングで集まっているのがちょっと不思議です。
とりあえず、「死者を蘇らせて戦わせるなんて、物語でも描きたくない邪悪」という言葉を脚本家のたかみな先生が自ら書いてるのかなあと思うとちょっとクスリと来ました。

今回でジェラミーの不老不死のちからはグローディに移植されたので、生者となったグローディをヒメノの死の力で倒すことになる…のですかね?
これで、長生きしてきたジェラミーは、普通に年をとっておじいちゃんになって死ぬことが出来るようになるんですかね。
あと、ギラがどうなるのかも気になるところです。ヒメノは今回ギラは回復力が凄いだけと言ってたし、ここまで育っているので不老では無いのだろうけど、
それでも本当にギラがちゃんとおじいちゃんになって寿命で死ぬことが出来るのかは気になるところです。

ゲロウちゃんが久々に出てきてくれたのは嬉しかったです。やっぱり別にミノンガンとは繋がりとか無かったのね(メタァ)
しかし、ゲロウちゃん以外のバグナラク兵は、召喚されて普通に敵として戦って、ジェラミー王から指示されないと墓も作らないとは、なかなか無力感を感じる悲しい生き物ですよ。

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2024年1月27日 (土)

今週のアニメ等感想・土分(1/27分)

・ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ
今度はユカさんやゼットのトリガーのイグ…謎のトレジャーハンターがレギュラーなのか。
ロボの人は申し訳ないけど知らないのですが。
ゼットさんの初戦闘は、人間から見えないところでハルキと漫才やってたのだなあと思いました(笑)

■葬送のフリーレン 20話
フェルンのパーティーVSヴィアベルのパーティーのバトルが決着。
フェルンVSエーリは、「品性の欠片もない」一般攻撃魔法の飽和攻撃でフェルンの勝ちでしたが、師匠のフリーレンが魔法に品性とか求めてないものなあ。魔族相手の戦いで品性とか必要ないし。
これまで他の魔法使いが出なかったから分かりにくかったけど、フェルン強いよね。倒れていたエーレの周囲の破壊規模の凄いことよ。

ヴィアベルVSユーベルは、一見悪い奴対決に見えて、実は(フェルンから見ると一応仲間側の)ユーベルの方が一方的にヤベー奴なのがミソですね。
ヴィアベルさん、普通にちょっと甘いところがあってお人好しのいい人だからなあ。人気が出るタイプだ(笑)
フェルンの「殺しました」をあっさり信じてしまうところが甘いですが、フェルンが「殺る時は殺る」やつに見えたんですかね。人間をやったことは無いのだけど(^^;
戦闘が終わった後の、ヴィアベルとエーレのシーンはいいですね。魔法で運ばれてご不満なエーレがかわいいですよ。そしておんぶされて過去にヴィアベルに助けられたことを話してるところが乙女感があっていいね!
エーレはおんぶだけどシャルフは普通に魔法で運ばれてるのに笑います。まあ2人はおんぶ出来ないしねえ。
ところで魔法で人を浮かせている時の荷重は魔法使いにはかからないのですかね。
ヴィアベルが好きな人はこの先出ることがあるのかねえ。(検索するとゼンゼ説もあったのね。違うだろうけど)

シャルフの「花弁を鋼鉄に変える魔法」は、他の人の魔法と比べて使える場所がかなり限定される魔法だなあと。それしか使えないわけでも無いのだろうけど。
リヒターの「大地を操る魔法」は効果範囲も広くてかなり派手でした。これって舗装路とかだと使えるんですかね?
メガネ君・ラントの分身魔法は便利そうだけど、記憶の同期とか脳がややこしいことになりそうですよ。

フリーレンパーティーVSデンケンさんパーティーは次回で決着しますかね。ワクワク。
フリーレンのことを知っていたり、特権に対する反応がフリーレンと近かったり、不必要な殺しをしようとしなかったりするデンケンさんいいよね。

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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

(福田己津央監督)

「SEED」「SEED DESTINY」のTVシリーズは当時視聴済。リマスターやSTARGAZERとかは未視聴。
最初に始まったのが2002年で、DESTINY終了が2005年でしたか。ほぼ20年も経っていたとは…。映画が完成して良かったですねえ。

自分は正直シリーズにそれほど思い入れが深いわけではありませんでしたが(DESTINYはどちらかと言えばマイナス評価気味)、
本作はいい「全員集合お祭り映画」で楽しめました。復 ア案件じゃなくてよかった…、いやホント。
TwitterもといXを見ているとファンの人達は今回の映画で満足しているようなのでよかったんじゃないかと思います。
まあ、世界観は相変わらず壊滅的に終わってる酷い終末世界で、モブはおそらく万単位で死にまくってますけどね! 今回だけでどれくらいの人が死んだのやら;

とりあえず、公開初日にTwitterもといXで「ズゴック」がトレンドに上がっていた理由がよく分かりました。パイロットがまさかのアスランとは(笑)
ズゴックの中からインジャが出てきたのは吹かざるを得ません。まあ、前にもドムからガンダムが出たりしましたけど、ビルド系ではなくシリアス系作品でこれをやるとは(笑)
更に、キャバリアーまで出てびっくりですよ。名前もそのままだし。福田監督がドラグナーに演出で関わっていた繋がりですか。なるほど。

アスランのハレンチ戦法とか、獣化するシンの守護霊のステラとか、あれはギャグと捉えていいんですよね? なんなんだアスランお前は(笑) てかアスランの相手って結局カガリなん?
TVシリーズでは不遇だったシンは今回凄く「犬」でガキンチョっぽさが出ていましたが、クライマックスでは活躍出来てよかったねえ。ルナマリアにもちゃんと愛されてるようでよかったよ。
デスティニーも活躍出来てよかったですね。てか分身殺法が凄い。分身で攻撃力があるのは何なんだぜ。
敵も味方も思春期を引き摺ってるような奴ばかりだなあと思いましたが、今回のキラって何歳だっけと思ったら…19~20歳なんですかね? それならまあ、あんなものか。アスランとの殴り合いは青春っぽかったです。

ギャンに乗ってるアグネスは「誰?」と思ったけど新キャラ…でいいんですよね。裏切りそうだと思ったら、しょーもない理由で裏切りましたが(レコアより酷い)、許されていいんですかねこいつ。
まあ、元々味方陣営はこれまで戦い合ってきた連中の寄せ集めなので、ありなのか?
ルナマリアの対戦相手として出されたのね。

ライジングフリーダムが前座なのは察していましたが、派手でしたねえ最終機体。ハイメガキャノンに吹きます。
それにしても「こんなこともあろうかと」の人が便利過ぎる(笑)
デュエル・バスターとか旧機体祭りよかったですね。

アコードはニュータイプと言うよりエスパーですな。
今回の敵は倒せたけど、この世界の問題は特に解決してないので今後も大変そうだなあ。シリーズとしてはさすがに今回で完結なのだろうけど。

公式サイト

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2024年1月26日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(1/22~26分)

・SYNDUALITY Noir
イストワールを調べようとしたら黒仮面が襲ってきたの巻。
そこまでは想定内ですが、トキオさん、黒仮面と知り合いだったんですね。正直そこまで重要人物と思っていなかったですよトキオさん。すまない;
そして爺さん凄いのね。

・戦国妖狐
迅火とたまの過去が垣間見えたり、灼岩が改造されてからのことを思い出したり、真介がいよいよ主人公っぽさを発揮したりして、ようやく4人がまとまってここからが本番という感じですかね。
真介いいやつですよ。この時点では弱いのに頑張っているのが良いです。
獣耳の他に人の耳があるのは、自分は問題無いですがその辺りにこだわりがある人もいるのかなあと。
迅火の人間嫌いは理由は分かるけど、(たまも言ってるけど)人間だから闇だからとカテゴリーで決めつけたら駄目なんですよね。
いやまあ自分もやっちゃいそうになりますけども。青バッジ見たらインプレゾンビを疑っちゃうし。

・ポケットモンスター テラパゴスのかがやき
ワルビアルって結構目がつぶらだったのね。

■ダンジョン飯 4話
前半はゴーレムの話。畑代わりにされたゴーレムがアニメでカラーで見るとすごく茂っていて笑います。
脱法魔法生物作りだの迷宮の便所管理だのまでやってるセンシが凄いですな。
ちょっと真面目なことを言ってた雰囲気だったけど、しかしやっぱりダンジョンでこんなことをやってるのは割とサイコパスではあります。ライオスと方向性は違うけど。
鎧の襟にニンジンがささっていたライオスには笑いました。

後半はオークとパンを作る話。めちゃくちゃ人が死んでるけど、まあ多分後で生き返るのだろう。多分。
オークと正面切って口論するマルシルがなかなかクソ度胸ですな。そしてセンシのマイペースっぷりよ(笑)
オークの子供がかわいかったです。背中がウリ坊のようだ。

■勇気爆発バーンブレイバーン 3話
基本的にイサミもスミスもかわいそうな感じで進行するのね(笑)
まあ、スミスの方はスキンシップ(笑)の上でサーファー…ルルにも懐かれたし、次回からは多少かわいそう度も下がるかも知れないけど。(…いや、敵(?)を匿ってる状態だし、どうだろう?)
イサミはかわいそうだけど、人の生き死にがかかってる場面では覚悟を決めてもうちょっと早く動いて欲しい気もしなくは無いかも知れず。
てか、まるまる1話ずっと裸だったのかよイサミ(笑)

「ゆうべはおたのしみでしたね」
もとい、スペルビアから出てきた謎少女ルルは、大暴れした挙げ句にクロス・アウッ!(脱衣)したら急にスミスに懐きましたけど、あのピチピチパイロットスーツで洗脳されてたとかなんですかね?
やっぱりイサミ同様に「無理矢理乗せられてただけ」とか?
最後は初めて見たものを親だと思ってしまう、ひよこ理論でスミスに懐いた感じでしょうか。
ルルの名前がルルだと判断したブレイバーンは、ルルが中の人だと分かって言ってるのか、それとも単に状況から名前を判断しただけなのか、どっちなんだぜ?
ところでOPより大きくないですかルル?
大変どうでもいいけど、「ルル」と言われると「ゴールド」とかつけたくなるよブレイバーン。

ブレイバーン教官には笑いました。すっかり兵たちに受け入れられてると言うか馴染んでいると言うか(笑)
人の話を聞かないブレイバーンさんだけど、自分が主導で喋る場面では問題にならないのね。バリアを張る敵の攻略法とか実に有用な情報でした。
しかし、ブレイバーンさんが人と一緒に走るのは危なそうでヒヤヒヤしますよ。ファミコンウォーズが出るぞ!

「今裸なんですか?」「キモっ!」扱いは吹きました。女子辛辣〜(笑)
ブレイバーンさんのコクピットにはGレコのMSみたいにトイレが付いてるんですかね? ブレイバーンさんの栄養になったりするのか?(キモっ)
やっぱりトイレ時は「音姫(うた ブレイバーン)」なのか?(笑)
ところでイサミィはコクピット内でブレイバーンにマッパを観察され続けていたのだと思えば、とっとと外に出た方がよかったのでは? とは思うよ。

イサミの元バディ(ヒドイ)のホノカさんは、思ったよりヤバい変な人ですかね。イサミが切れまくってるところで「格好いい…」なのか(^^;
イサミラブと言うよりはイサミ推しと言う感じで恋愛対象でもない感じ?
ホノカさんはアレだし、ミユはメカフェチだしで、一応イサミを気遣ってたのはヒビキの姉御くらいだろうか…(キモッとは言ってるけど)、助けてやってくれ姉御。

「シャウトに備え喉の調子は整えているか?」に吹きました。シャウトは必須なのか(笑)
そして「シュバババ」でいいのか(笑)
イサミが「まだ早いレバー」を引きまくってたけど問題にならないのか(笑)

ブレイバーンさんも水中戦は苦手な感じですね。溺れそうになるブレイバーンさんには笑いました。てかマスクするだけでいいのかよ。
酸素呼吸してるわけじゃ無いだろうし、体内に海水が入るのを嫌がっただけでしょうか。
「LCLで肺が満たされてれば呼吸出来る」はエヴァで見ました(笑)(映画アビスは未見…だと思うけど、なんでそんなの知ってるんだブレイバーンさん(^^;)

レーダーに名前とエンブレムが登録されているのに吹きます。流れる歌や音楽と言い、エンブレムと言い、自己顕示欲が凄いよブレイバーンさん(笑)

イサミを満たしたブレイバーン汁は緑だったけど、
ルルを満たしたスペルビア汁は紫だったので、
ブレイバーンとスペルビア(デスドライヴズ)は体液の色が違うので別種族ではある…と言っていいのだろうか?

◆週刊少年サンデー 9号
・よふかし
最終回。
まあ、そうなるしかないよね。…という終わり方でした。
いっそ吸ってしまえよ、案外大丈夫かも知れんぞ? …とも思うけど、そうもいかんよね。

・龍と苺
じいさん、観戦は出来ていたのか。
そのことを伝えられないのが仕方ないけどもどかしいなあ…。
やや不利なままで2日目になったけど、どう決着するやら。
相変わらず謎の人扱いの眼鏡の人に笑います。

・トニカワ
負けた方がいいんじゃね?
とは元々思っていたけど、今回でますますそう思いました。
負けた方が面白いんじゃね?

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2024年1月22日 (月)

週刊少年ジャンプ8号感想

■ONE PIECE
くまはここから助けられたりするのだろうか? 難しそうな気はするけど。
まだ敵の立場だけど黄猿が味わい深いポジションになってるなあ。

■アオのハコ
うわー、なんて苦い結末だ;

■ウィッチウォッチ
フランちゃん本人登場。エモい話でした。
照れてるのが可愛いですよ。

■僕とロボコ
カニオーー!!
こんな話描かれたら好きになっちゃうじゃないですか。ロボコからも認められてるのがいいですね。

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2024年1月21日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・日分(1/21分)

・ひろぷり
スキアヘッドあらためダークヘッドの外道なことですよ。
闇堕ちキュアスカイラスボス化…、
なんてことにならずに即解決してくれてよかったです。「ヒーローとは」を問いかける展開が熱かったかと。
ところで最後にカイゼリンもプリキュア化してもいいんだぜ?(無さそうね)
「どうして私達は5人なんだろう…」の話もよかったですね。

・僕の心のヤバイやつ
バレンタインのチョコ作りに男子1人で誘われる状況が凄いですな。
萌がお助けキャラ兼トラブルメーカーにもなっているのが面白い。
萌もにゃあも状況を分かっている中で、ばやしこだけが何も分かってないのに笑います。分かっていないように見えて実は全部分かっているのでは…?、と思ったこともあったけど本当に分かってないのね(笑)
山田両親に挟まれる市川に笑います。なんだこの状況(笑) 山田ママってパパのおかげでコミュ障キャラに慣れてるよね。
「山田と付き合いたい」と言ってしまって姉弟2人で悶えてるのがよい…。

■王様戦隊キングオージャー 45話
ミノンガンの力で皆が「見た目は大人、頭脳は子供」になるの巻。全滅じゃなくてよかったですよ。
リタとスズメ、カグラギとモルフォーニャという珍しい絡みが深掘りされて面白い回でした。そして、リタとカグラギはどちらも自分の心に嘘をつく、案外似た者同士だったのですねえ。

普段は表面上はおふざけな態度が多めのモルフォーニャですが、内心は真面目に考えていたのですね。この1年でリタとの絆がちゃんと深まっていたおかげで丸く収まってよかったかと。
スズメの方は最初は(10年くらい前は)ラクレスを憎んでいたのですね。それがラクレスを知る間に愛情を深めていったと…、エモいじゃないですか…。最初は嫌っていた相手への思いが反転とか好物ですよ。

子供化した他の3人、ギラ・ヤンマ・ヒメノ周りは割とギャグで終わりましたが、ラクレスのお兄ちゃんっぷりは楽しかったです。
嫁は自分を殺そうとしてくるし、身体は大人の幼い弟を高い高いしなきゃだし、大変でしたなラクレス! 腰は大丈夫か?(^^;

倒すとかえってヤバいことになるかも知れないということでミノンガンは氷で封印ですか。終盤ということで順調に五道化が減っていきますな。次回はグローディーだろうし。
ミノンガンはアイドル回での謎のプロデューサーキャラは結局何だったんですかね。ダグデドのスペアとして成長途中の状態だったという感じなのでしょうか。
それにしても、ダグデドからはスペア呼ばわりだし、ダグデドを呼んでも言葉が分からないとスルーされるし、案外哀れだなミノンガン;
ところでミノンガンがヒルビルにあんなに思い入れがあったとは気づいてなかったですよ。

王の証の力は、ヤンマは雷、カグラギは炎ですが、リタは氷の力で以前から使えていた力と変わらないのですかね。パワーアップしているのかもですが。
本来は自分や国を滅ぼしかねない危険な力だけど、他の王の力と組み合わせることで補えるということで、自分をも凍らせるリタの力をカグラギの炎で安全に使うのは面白い使い方でした。
次回はヒメノとジェラミーの出番のようですが、ヒメノについては毒とかですかねえ。ジェラミーはよく分からないですが蜘蛛の力の強化とか?
そして次回は久々にゲロウちゃんが出る?

VS映画はドンブラだけかと思っていたらキョウリュウジャーもやってくれるとは! 今度こそキングやウッチーも出てくれるようだし嬉しいサプライズですよ。
ドンブラの方はどうやって共演させるのかと思ったらハーカバーカと来ましたか。どういうことなの?
ソノイは結局出ないのだろうか…。どうなっていても舞台がハーカバーカなら登場も出来そうなものですけど、さて。

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2024年1月20日 (土)

今週のアニメ・特撮等感想・土分(1/20分)

■葬送のフリーレン 19話
対人戦の時間だ。
やっぱり天下一武道会…じゃない、対人戦は盛り上がりますよね。いろんなキャラが本格登場して入り乱れますし。
今回はまだフリーレン側もフェルン側も対人戦決着までいっていないので感想も書きづらいところがありますが、試験編はいいキャラが多いので次回が楽しみですよ。
とりあえず、デンケンさんが出るとテンションが上がります。ワクワク。
そして、ヴィアベルは悪そうな雰囲気がいいですね。フェルンと戦ってるエーレは新OPだとえらくヒロイン感があります。

どうでもいいけど、試験参加者57人で3人一組のパーティーとなっていますが、割り切れる数字でよかったと思いました。余る子がいたら先生と組まされるところでした。(バカナ)

ラヴィーネとカンネの(ケンカップルな)関係性を最初は仲が悪いと見ていたフリーレンですが、「仲良く喧嘩しな」な2人の関係性をようやく少し分かってきた感じですかね。

フリーレンの他の参加者に喧嘩を売るような攻撃的な攻略法はさすが歴戦感があります。
フリーレンが「絶」(違)を使って鳥を捕まえるところは綺麗なよいシーンでした。
それにしても「鳥を捕まえる魔法」とはまたピンポイントな(笑) 射程が短すぎてなかなか使い所が無さそうですが。

■ウルトラマンブレーザー 25話
親方!
ビッグサイトが!!!!!

というわけで最終回。
正直事前には、ヴァラロン退治と司令部の秘密の開示までは出来てもV99案件の根本解決までは無理だろう(映画で決着か?)…と思っていたのですが、めちゃくちゃ綺麗に終わりましたよ。
ゲント隊長とブレーザーさんがボロボロになりながら頑張ったのは勿論ですが、アーくんの通訳の大金星ですな。これほど大事な役回りになるとは思わなかったよアーくん。
そして、爆弾処理(あぐあぐ)してくれた地球怪獣もえらかった。本能で動いてるだけなんだろうけど。

エミとおじさんによる土橋の秘密が明らかになりましたが、V99との初接触時に特に敵対意思を示していなかった相手をやっちゃってたわけですか。まあ、やらかしちゃったなあ…と言う感じです。
結局その後、相手は敵対行動を取り続けたのだから、反撃しなければいけなかったのは確かなのですが、報復に報復を続けたら切りがないし、今回で区切りを付けられてよかったですな。
ただ、宇宙船団はアーくんの「未来」の言葉で去ってくれても、ヴァラロンは放置して置いていく辺り、おいおいという感じではあります。
怪獣は送り込んだ後はV98側でもコントロールとか出来ないんですかねえ。

その辺りは駆け足ではあっても決着しましたが、ブレーザーさんの正体はよく分からないままでしたね。
しかし、あのブレーザーさんがカタコトで「オレモイク」と言ってくれたのは泣けるものがありました。ブレーザーさん…( ノД`)
ところで大気圏突入でブレーザーさんが落とされちゃったのは少し笑ってしまってごめん。
息子のブレスレットと指輪により、最後の最後でこれまで使わなかったウルトラマンらしい光線技でトドメだったのはエモかったです。

身体がボロボロになっていたゲント隊長ですが、変身する機会が減れば大丈夫なんですかねえ。
今後、V99からの新たなウェイブが無くなるとすれば、地球怪獣が暴れることも多少は減る…のですかねえ?
そのあたり関係なしに暴れていた怪獣も多いし、半減してくれれば御の字という気もしますけど。
とりあえずしばらくはゆっくり休んで欲しいところ。

ちゃんと調べていなかったけど、劇場版は劇場版で2月にやるんですね。やっぱりゆっくり休むのはもうちょっと先みたいだよゲント隊長。

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2024年1月19日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(1/15~19分)

・SYNDUALITY Noir
イストワールは空の上にあるそうで(月…というわけではない?)、宇宙を目指す話になるとはなあ。
ノワールとミステルは入れ替わり自在になったようですが、あくまでミステル主導なのね。そりゃそうか。
おかげでノワールが存在意義と言うか居場所が無い思いになっているようですが、ノワールを心配するエリーがいい子ですな。幸せになって欲しいものです。
アルコール分解しながら飲酒は終わってる感が高いなあ(笑)

・戦国妖狐
親方!岩から女の子が!
…というわけでメイン4人が揃いましたが、灼岩の身の上があらためて見ると酷いですよ。
精霊転化はやけにエロいですな。原作は大分忘れていますが、こんなにエロかったっけ?(^^; また読み返しておこう…。
坊主の飛びっぷりがよかったです。

・ポケットモンスター テラパゴスのかがやき
パフュートン回。
男子の方が一見女子が好きなのに素直になれないやつかと思ったら普通に嫌なやつなのか? …と思ったら普通に素直じゃないだけのやつだったようでよかったです。

■ダンジョン飯 3話
動く鎧の巻。こんなものまで食おうとするとはホントにライオスはイカれてるな!
まあ、前にも書いたけど、こういう人がいるから食文化が発展したのは確かなのだろう。
そして、ライオスの戦闘時の分析力は実際大したものではあります。

リビングアーマー、動く鎧の解釈も作品によるけど、貝のような軟体生物の群生体という本作の解釈は面白いですね。
と言うか、「食えるもの」にする前提があってのこの設定かもですが。
鎧とか臭そう…という気がしますが、人が着込んでいたわけでも無いから汗臭さは無いか。それでもカビ臭いらしいですが(^^;

あらたに増えた仲間(名前はまだ無い)は本作のマスコットではありますな。
ところで今回の作画は癖が強くて、トリガーらしいと言うか丸っこい絵でかわいかったかと。

■勇気爆発バーンブレイバーン 2話
なんてかわいそうな主人公なんだイサミィ( ノД`)
理不尽に尋問され、無理矢理キモいロボに乗せられ、最後は裸に剥かれてと、見ていて涙が止まりません(笑)
がんばイサミ!
服が弾け飛んだのは、ブレイバーンさんのテンションが上がっちゃったせいなんですかねえ(笑)

スミスはスミスでかわいそうでした。
「生理的に無理」でロボに搭乗を断られるやつって初めて見たかも知れない(笑)
まあ、多分イサミィ以外は皆断られるんだろうけど。
でもまあ、(OPからすると)謎子供にはモテるはずだし、そのうち2号ロボなり支援メカなりに乗ってイサミィと合体(語弊)してバーンブレイバーンになるのだろうし(たぶん)、
どんまいスミス!

OPで目立っていた謎少女ルルは、今回戦ったスペルビアに乗っていたわけですかね。イサミと同様に訳も分からず乗せられてただけかも知れませんが。

それにしても、訳も分からず乗せられただけのイサミの扱いが酷いすなあ。今まさに攻撃されてる時に尋問してる場合じゃなかろうに。まあ調べないといけないのは確かだけど。

それにしても、ブレイバーンさんのキモさと話の通じなさがホントヒドいな!! 変態だーーーーー!!!!!(笑)
「出会い、そして結ばれる2人」とか、「何なのあいつは!」に共感しかありません(笑) 熱いパトスとか言うな!(笑)
スミスは「あのロボット、イサミ・アオと意思疎通が出来ているように見えた」と言ってたけど。安心してください、出来てませんよ。
予告だと「イサミのために戦う」としか言ってなかったけど、ちゃんと正義だとか生きとし生きるもののためとか言ってたのは良かったです。信じてたよブレイバーン(マッチポンプは勘弁な!)
東堂とかラムちゃんとか言われていて笑うよブレイバーンさん(笑)
ブレイバーンさんのアレな言動も、ブレイバーンさんが女性型ロボだったら多少はマシに見える…のかなあ?(それはどうだろう)
ところで変形時に背後に出るエフェクトってもしかして実際に見えてる?(笑)

イサミィが乗ってないブレイバーンさんがなんか弱いのは笑います。
コクピットの中でイサミはレバーを握ってるだけで特に操縦とか出来てないと思うけど(やり方も分かるまいし、そもそもブレイバーンさん自分で動くし)、
イサミがブレイバーンさんに乗る意味って本当に「ブレイバーンさんのテンションを上げるため」だけなんじゃないですかね。
こんなロボに乗るのはそりゃあ勇気いるよなあ。勇気爆発だよなあ…。

こんなギャグでしかない状況ですが、世界にはまだ7つの敵がいるようで、…もう世界滅んじゃってるんじゃないですかね。
しかし敵のバリア相手に攻撃も効かないのかと思ったけど、近接戦ならダメージは入る…のだろうか?

そして、歌って脱ぐエンディングがヒドイ(笑)
なんだこれ(笑)

◆週刊少年サンデー 8号
・フリーレン
体がポカポカする魔法。まさに今の季節に欲しいなそれ!
まあ上半身裸になれるほどでは無いらしいけど、上半身裸で出勤したくも無いのでヨシ!
本編はいいマッチョでした。そしてシュタルクは貴族に弱いなあ(笑)
金銀財宝はいらないと言うけど、路銀にちょっとくらいもらってもいいと思う。

・よふかし
将来は探偵助手ですか。収入は無さそうだけど、納得感はあります。
次回で再会して終わるんですかねえ。

・龍と苺
いよいよ最終戦。タッキーが記録係で斎藤が解説で、これまで深く関わった人達が続々集まってるのがクライマックス感を高めますよ。
勝ちも負けもどっちの展開も有り得るけど、さてどうなるやら。

・タタリ
ヒロインが地上最強の生物みたいになってる(笑)
このまま主人公VSヒロインのガチバトルをやっちゃうんですかね?

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2024年1月14日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・日分(1/14分)

・ひろぷり
カイゼリンが小林幸子になってラスボス化かと思ったら、刺されたーーー!
結局スキアヘッドが黒幕でしたか。前回で黒幕と見せかけて実は忠臣だったかと思わせたけど、そんなことは無かったぜ。
カイザーをはめたのもスキアヘッドってことなんでしょうね。
カバ・ミノの登場はお約束ですが良いものでした。そして実はいいやつだった(笑)バッタとシャララ隊長の会話は苦笑するしかない(笑)
犬ぷり…もといわんぷりが2/4からなのであと2話ですが、決着は次回で付きそう…ですかね?

・僕の心のヤバイやつ
親のいぬ間にご家庭訪問で風呂に入ったり母から隠れたり父に見つかったり、青春だなあ。そしてパパでけえ。
声変わりとか腕だとか、少しずつ大人になっていくのも青春だなあ。今後は声も低くなるんですかね。

■王様戦隊キングオージャー 44話
王様達の道具として各国の雑用にたらい回しになったラクレスの扱いがヒドイ(笑)
ロボレス様は、前にギラが死んだ(ことになってた)時にギラマーク2になってたやつなのね。

「MVPを決めてやる!(ドンモモ)」ではなく、リーダーを決めるの巻。
王たちの争いがエスカレートし過ぎておかしいとは思いましたが、ヒルビルの仕業でしたか。やっぱりニンジャより先に始末すべきだったのではこいつ。
そんなヒルビルもようやく今回で巨大化の末撃破…出来たんですよね? もう残り話数も無いし撃破出来たんでしょう。きっと。
とりあえず、ヤンマの暴走の雷で犠牲者が出ていなければいいなあ。(これ以上描写は無いだろうけど)

「王の証」なんてアイテムがあったのですね。
初代王の血縁では無さそうなカグラギやヤンマやリタでもシュゴットの認証だかと突破できているのはどういうことかと思っていたけど、この王の証を受け継いでいたからってことですか。
今まで特に意識していなかったけど、これまでずっと皆付けていたんですねえ。

王達の争いでは、真っ先にやられるギラに笑いました。シュゴッダムにだけはテッペンを取らせないとの皆の強い意思を感じる(笑)
カグラギは相変わらずヒドイですな。
そして脱落宣告するラクレスが楽しそうでよかったです。

暴走したところをギラパンチで止められて、ラクレスを反面教師にしたヤンマが六王国同盟を提案する流れはよかったかと。
五王国同盟から始まった物語だったことを思うと感慨深いですね。
そしてその流れもラクレスの計算の内ではあったようで。
ラクレスはとりあえず牢屋で内職暮らしになるようですが、出入り自由っぽいスズメが幸せそうでよかったです。

次回はバブー回でミノンガン撃破…なんでしょうか?(前回を見た上でも未だによく分からない奴だよミノンガン)

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2024年1月13日 (土)

今週のアニメ・特撮等感想・月~土分(1/8~13分)

・僕の心のヤバイやつ
新番組。2期開始。
市川踊れるのか。
右手を骨折した後からスタートですが、先生に仲のいい友達として山田のことを聞かれて素直に答えられなかったり、うっかり怪我のきっかけが山田絡みなのがバレてしまったりと、
やらかしながらも紆余曲折していい関係に戻ってるあたりがニヤニヤですね。秋田犬ぬい探しから次回は山田自宅なのでまたニヤニヤですよ。
それにしても原さんも萌子もいい子らだよ…。

・休日のわるものさん
新番組。原作ちょびっと既読。10~15分枠が合ってる気がしないでもない。
これだけ人間社会に馴染んでるなら仲良くしろよとは思います。
パンダかわいいよね。

・姫姫様“拷問”の時間です
新番組。原作ちょびっと既読。10~15分枠が合ってる気がしないでもない。
これだけ人間社会に馴染んでるなら仲良くしろよとは思います。
魔王城でおやすみよりは多少、ちょっと、シビアな世界観…なのだろうか? …でもないか。
ジャンプラで最新話を読んだけど、特に話の進展とかは無いのですかね。

・SYNDUALITY Noir
新番組。シロノワールがクロノワールになって2期開始。未だにタイトルをちゃんと覚えられない…。
20年経った世界の変化を意外に素直に驚くクロノワールもといミステルが面白いです。意外とこっちもポンコツ感があるなあ。
OPやラストからして今後は白黒でちょいちょい入れ替わるようになるんですかね。気軽にほいほい入れ替わって欲しい。

・戦国妖狐
新番組。原作既読。
さみだれはアニメとしての出来はちょっと…だったけど、今作は力が入っているようでクオリティも高そうでよかったです。
全17巻を3クールで最後まで…なんですかね。細かいところは忘れているけど、話が進むほど面白くなっていったので楽しみです。早くキャラが揃って欲しいかなと。
兜の闇はとてもイシツブテだなあ(笑) 白刃取りを無理やり突破するのがいいですね。

・ポケットモンスター テラパゴスのかがやき
ライジングボルテッカーズの財布がカラに(笑)
リコのボディガードの件以外に収入がある仕事をしている様子が無いとは思ってたけど、そんなにカツカツだったのか(^^;
フリードとキャップのケンカからのコンビネーションは王道でよかったです。

・次のシンカリオンはちょっとシリアス寄りですかね。面白そうです。
姉はもういなさそうだ…。

■ダンジョン飯 2話
マルシル・チルチャックがセンシと互いを少しずつ知っていくの巻。役割分担の助け合い大事ね。
それにしてもセンシのマイペースっぷりが凄いですな。確かに経験は積んでるけど、これまで無事だったのはドワーフの頑丈さのおかげだった気もします。
180度の油に指を突っ込めるのが凄いですよ。フリーレンのアイゼンといいドワーフ硬いよね。
そんなマイペース過ぎるセンシだけど、相手を認めるところは素直に訂正出来るところがいいところよね。

足手まといになるのを恐れて余計なことをしてしまうマルシルが笑えるけど見ていてちょい辛いですな。そしてマンドレイクの声を聞いたせいで内心を晒させられるのが泣けます。
まあ、そのおかげでチルチャックとも歩み寄れたし、マンドレイクの味も良くなった(笑)わけですが。
「一番美味しいところ」としてマンドレイクの頭を貰うのは、魚の目玉とかみたいな感じですかね。それでもマンドレイクの頭は嫌だが(笑)
もう魔物食べるなんてこりごりだようオチに笑いました。

チルチャックは多少言いすぎるところはあるけど、やっぱり大人ですな。センシには振り回されてますが。

バジリスクの話から混ざった魔物に憧れるライオスを見ると、終盤の展開に納得感が高まります。ライオスお前2種類程度の方がいいって言ってたくせに…(笑)(てかアレの元はこの時点で出てたのね)
そして威嚇するライオスいいね。
羽をむしられたバジリスクの鶏肉っぷりが素敵だ。

■勇気爆発バーンブレイバーン 1話
新番組。
いかにも勇者系スーパーロボット物的なタイトルにガチガチリアル系の番宣で、絶対何か仕込んでくるとは思っていましたが…、なんだこれは。
クライマックスの展開は変な笑いが止まりませんでした。なんだこれは(笑)
終盤の大暴れは絶望した主人公の妄想なんじゃないかと思いましたよ。実在してるんですよねえアレ。最後は夢オチなんじゃないかとか思いましたよ。
てか、戦ってる間にあの歌流れてるのかよ?(笑)
そして人の話聞かない奴だなブレイバーン(笑)
ブレイバーンの正体は、主人公が昔描いた「俺の考えたカッコいいロボット」とかなんですかね?(予告のところで出てたやつ)
ここから先は主人公はぴっちりスーツで戦うんですかねえ。ワクワク。
「それはまだ早いレバー」でバーンブレバーンになるんですかねえ。ワクワク。
今後はスーパーロボットとミリタリー系リアルロボットが共演するのかと思うと楽しみですな。

どうでもいいけど、脳内に大魔王バーン様が浮かんで困ります。
もしくはヒーローババーン。

■葬送のフリーレン 18話
一級魔法使い選抜試験編開始。
ここからシュタルクの出番が激減しますが、おいしい出番もあるので大丈夫です(たぶん)
ところで試験会場についてから試験開始まで2ヶ月と言うのが、やっぱりさくさく時間進みますよねこの作品。
フリーレンの誕生ケーキのロウソクが何本刺さってるのか気になりました。

フェルンと別グループになって新キャラのラヴィーネとカンネと同行することになりましたが、2人が(カンネが)幼いので、フリーレンがいつもよりちょっと大人のお姉さんっぽく見える気もしますよ。
いや、お姉さんっぽいと言うかおばあちゃんっぽい気もしますけど。
…ところで以前のシュタルクのクソババア発言をきっちり覚えられているのが怖いですね。さすが記憶力いいですよね。
魔法使いに必要なのは「努力と根性」発言は、今後の展開を考えるとしっくり来ますね。デンケンさんの「○り○いじゃぁぁぁぁッ!!!!」が早く見たいですよ。みんな大好きデンケンさん。
他にも新キャラが続々出ますが、試験編の登場人物は魅力的なキャラが多いので今後が楽しみですよ。

音速を超える鳥とはまたとんでもないですね。そして大変硬いらしいけど、生物が音速を超えるならそりゃあ硬さも必要になるか。
ドワーフも戦士も硬いし、やっぱりこの世界の生物はどうかしているぜ。

■ウルトラマンブレーザー 24話
最終回目前。
月の地球激突は回避出来たものの、アースガロン組もゲント隊長もボロボロだし、ブレーザーさんはゲント隊長と分離してボロボロだし、みんな宇宙でどうやって帰ってくるのという状況だしで絶体絶命ですよ。
まあ、予告からして皆地球に戻れるし、ブレーザーさんも戦えるようだけど、あの状況でどうやって無事に地球に戻るんですかねホント。
大ピンチな状況でゲント隊長を分離させるブレーザーさんに泣けます。他者を守ってばかりだなあ( ノД`)
ところで、宇宙で分離したらどうなるのかと思ったけど、隊長の身体はちゃんとアースガロン内に戻ってケア万全でした。てかみんな宇宙服くらい着ようよ。
月を押すブレーザーさんを見て「やってみる価値はありますぜ」とか言いたくなったのは内緒です。

V99の真相は結局どういうことなのやら。アーくんからデータをもらったエミも捕まってそうだしなあ。
あと1話で明らかにして決着もつけようとするとかなり大変そうですけど、どう終わるんですかねえ。
司令部や土橋の真意はともかく、ヴァラロン達を送り付けてきている宇宙人(?)は謎のままだし、サードウェイブを乗り切ったとして根本的な解決では無いと思うけど、どうするのやら。
それにしても、ふてぶてしく司令部に乗り込んできて(TVで野球観戦しながらヤジを飛ばすおっさんのノリで)勝手なことを言ってる土橋氏は腹立ちますなあ。

ゲント隊長の家庭描写は、「博物館でやってる怪獣進化展」と言うのは見たいなと思いました。
ところで隊長はちゃんと息子に挨拶して行くべきだったとは思いますよ。次回無事に戻ってくるのは分かってるけど。

◆週刊少年サンデー 7号
・フリーレン
おっさんフランメの謎が解ける時は来るのだろうか。
次回はタマネギの悪夢が楽しみです。(多分やらない)

・龍と苺
苺の目にも涙…、苺も泣くのだなあ。
じーさんにはせめて決着が付くまで待って欲しいですが…。

・十勝ひとりぼっち農園
北海道エピソードで荒川先生には勝てないよなあ。

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2024年1月 8日 (月)

今週のアニメ・特撮等感想・日分(1/7分)

・ひろぷり
エルレインに最後の力を託されて、エルちゃんが大きいエルさんになるの巻。お腹が空くと赤ん坊に戻るけど、満腹になったら大きくなるのだろうか。
エルレインは若い時点で力をクロニクルンに込めて天に登ってしまっていたわけですね。そして300年空から見守った後にエルちゃんに力を託して消滅と。切ないなあ。
今のカイゼリンがどうしてグレたのかはエルレインでも分からないそうで、スキアヘッドが洗脳でもしたのかと思っていたらスキアヘッドはちゃんと忠義のある臣下だったようで、こちらも切ないですな。
カイゼリンによれば「キュアノーブルがアンダーグ王を手に掛けた」だそうで情報が食い違っていますがどういうことやら。新たな黒幕が出るんですかね???
「わんだふるぷりきゅあ」はもしかしたらSDになるんじゃないかとか思っていましたよ。鳥の次は犬がプリキュアになるのか。

・僕ヤバはまだ見れていないので後日。

■王様戦隊キングオージャー 43話
ラクレスによりこれまでのことが語られたり、ミノンガンが割れてジャジャジャジャーンするの巻。
ミノンガンの中身については、実は味方か、あるいは真のラスボスでも潜んでいるのかと思ったら、(ある意味)後者の方でしたか。
そして、ダグデドは倒されてあれで終了とは思わなかったですけど、しかしダグデドがそのまんま再生産されたのはちょっと意表を突かれました。うぜーーーーー!!!!!
役目を終えたミノンガンはまたアホの子に戻りましたが、ここまで見ても「アイドル回のミノンガンのキャラは何だったの?」に納得いく答えは出てない気もしますよ(笑)
次回はヒルビルと3度目の正直の再戦らしいですが、今度の今度こそ倒して欲しいですねえ。
ところで、冒頭でヒルビルがお正月要素をやっていたのは笑いました。

ラクレスの父の先々代王コーサスは、初代国王ライオニールと似てますね(笑)
ダグデドのせいで妻を失い、非情に徹しつつダグデドに抗おうとした人でしたが、その後のラクレスの生き方に大きな影響を与えたのだなあと納得感がありました。
そして、幼いギラが食べたレインボージュルリラはやっぱりクワゴンのシュゴットソウルだったのね。あれほど人にも影響があるものだったとはなあ。

ミノンガンの力で皆が老いたり幼くなったりでしたが、10歳のカグラギが変わっていなくて笑いました。10歳からそんなのかお前(笑)
ラクレスの剣に付けられた不死身を斬る力をコピーしたというヤンマは、さらっととんでもないこと言いますね。コピーした力を付加したのは自分の剣だけなのか?
ボシマールがカメジムに入れ替わられたのはラクレスがまだ若い頃ということで、そんなに前でしたか。今回に至るまでのボシマールの登場シーンで「本物だった」のはそれこそジュルリラのシーンくらいだったのね。

ダグデドが再誕して、ラクレスが王様戦隊の小間使いになって(違)、こんなクライマックスな状況下で次回は「MVPを決める」回なのか(違)

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2024年1月 6日 (土)

週刊少年ジャンプ6・7号感想

■ONE PIECE
ラスト、「ぶちのめせ、くま!」としか思えないけどサターン聖に通じるかなあ…。いやもうホントにぶちのめされて欲しい>サターン
サターン聖が諸悪の根源にもほどがありましたよ。なんという吐き気を催す邪悪。

■呪術廻戦
虎杖に剣を託して日車死亡…なのだろうか?
これで虎杖が主人公らしく活躍出来ればいいけど、あまり期待できない気もする。

■キルアオ
男女の友情が成立するか問題
「人に!よる!」に納得しかない(笑)

■アンデッドアンラック
ジュイスあらためジュリアさん、なかなかかっ飛んでいていいキャラですな。

■ウィッチウォッチ
唐突なカチカチ山もといヤモリ夫人に吹きます。
モイちゃんもケイゴも厄介だな!(笑)

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今週のアニメ・特撮等感想・月~土分(1/1~6分)

年明けから大変なニュースばかり続きますが…、なんとか元気を出してやっていきたいところです。今年もよろしくお願いします。

なお、明日は出かけるので日感想は遅れます。

・ウルトラマンブレーザー
特別総集編。ブレーザーやアースガロンの技・武器が開発されましたが、クレーンバレードだとか、そんな名前付いてたのかとちょっと驚きました。
調べてみるとこれまでの他のバレード大喜利技も色々名前がついてるのね。
次からはいよいよクライマックス展開ですが、宇宙爆弾怪獣の名前は「ヴァラロン」なのね。
バザンガ・ゲバルガみたいに「ガ」がついてないじゃないかと思ったけど「ヴァ」がついてるからまあいい…のか?

・サイボーグ009VSデビルマン
BSでやっていたので予備知識無しで見る。2015年にやってたのか。
OPの歌詞に「009」側の名前しか無いのは何故なんだぜと思ったらEDがデビルマン側だった。なるほど。
石ノ森章太郎作品と永井豪作品のコラボですが、食い合わせは案外悪くないかなと。加速装置に本能で対抗するデビルマンがさすがでした。
冒頭のアポロン戦・ジンメン戦で作中の時期が分かるわけね。
最後はデビルマンもサイボーグも人間なんだと綺麗に終わりましたが、世界が繋がってるままなら人類滅亡するのよね;
ラストでブラックゴーストが魔神と言ったので、一瞬「次はマジンガーとコラボ?」と思ってしまったのは秘密です。(魔神像のことね)

■ダンジョン飯 1話
新番組。原作既読。(どうやって畳むんだろうと思ったけど)無事綺麗に完結してよかったです。
ウィザードリィ的ファンタジー世界でひたすら魔物を食うシュールギャグですが(序盤は特に)(中盤からはかなり雰囲気が以下略…)、
魔物の水炊きやタルトが本当に美味そうで困るな!(笑)
あと墓をテーブルにはするな(笑)
フリーレン的な世界だとドラゴンとか倒しても塵になって消えちゃうので、残る世界でよかったねえと。

ひたすら魔物食に邁進するライオスが本当にサイコパスですが、しかし現実でもこういうチャレンジャーのおかげで食文化は発達したのだろうなあとは思います(笑)

マルシルは文句が多いですけど、あれは文句が出ても仕方ないですな。不満を言いつつも「あの」ライオスに着いて来てくれて仕事はちゃんとする不憫で健気でいい子だし。貴重なリアクション要員だし(笑)
CMでも何度も聞いた「うわおいしっ」がかわいいよマルシル。

そしてセンシの頼もしいことですよ。間違いなくパーティのMVPですな。
干しスライムの「ここに完成品がある」には笑いました。

1話からいい出来で楽しかったので今後も期待です。
全14巻ですが何クールやるんですかね。2クールあれば最後までいける…のだろうか?(1冊あたりでも大分みっちり詰まった作品だし2クールだとキツそうか?)

■葬送のフリーレン 17話
「もう付き合っちゃえよ!!!!」
頂きました。ある意味ザイン一番の名セリフだな!

というわけで今回はザインとの別れの巻。アニメだと出会いから別れまでが本当に早いなあ。
変わったばかりの新OPで一緒に旅している仲間という雰囲気なのに、1話…どころかAパートでお別れなのが寂しいですな。(それはそれとして一級魔法使い試験編のメンツの登場はワクワクしますが)

お別れと言いつつ寒波のおかげで1ヶ月程度猶予があったわけですが、その期間で若いフェルン・シュタルクたちのよい兄貴分と言うかカウンセラーと言うか先生と言うかをやってるザインが頑張っていました。
「1人ずつ隣の部屋に来なさい」の辺りが本当に先生すぎる(笑)
ここで若い2人にちゃんと寄り添って相談相手が出来ているのがさすがですな。いい奴だ。破戒僧だけど。
それにしても、フェルンとシュタルクの距離感がもう…、ニヤニヤと言うかモジモジと言うか、やはり「もう付き合っちゃえよ!!!!」に同意せざるを得ませんが、もうしばらく初々しいままでいて欲しいとも思います。

ザインとフリーレンのサシ飲みシーンもよかったですね。
人に構って手助けしたり発破をかけるようになったフリーレンにヒンメルが与えた影響の大きさがまた良い…。

ザインとの別れのシーンは、原作既読でも一瞬「こんなにあっさりだっけ」と思ってしまうあっさりさですが、らしいと思います。
次に再会するのはいつになるやら…。

それにしても、「カビを消滅される魔法」「しつこい油汚れを取る魔法」はいいですな。教えてくれその魔法。

Bパートはザインと別れた後にフェルンが熱を出すの巻。僧侶のありがたさが早速分かります。
ザインが薬草についての手記を残しておいてくれてよかったですな。そして聖典を鍋敷きにしたまま回復魔法を使ってるフリーレンがヒドイ(笑)

フェルンの手を握るフリーレンは、フリーレンの不器用さと拙い愛情が見られてよいですね。
そして(シュタルクに見られて)恥ずかしがるフェルンもいいですよ。
シュタルクが、フェルンが恥ずかしがったのは自分がいるからだと、人には心の支えが必要だと、フリーレンに話すところがいいですね。シュタルクも成長してるよなあ。

そして次からはいよいよ一級魔法使い試験編開始と。楽しみだよデンケンさん。

EDは曲は変わらないのね。2番だけど。
フリーレンとフェルンの絆が感じられて良いですよ。

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