今週のアニメ・特撮等感想・土分(1/20分)
■葬送のフリーレン 19話
対人戦の時間だ。
やっぱり天下一武道会…じゃない、対人戦は盛り上がりますよね。いろんなキャラが本格登場して入り乱れますし。
今回はまだフリーレン側もフェルン側も対人戦決着までいっていないので感想も書きづらいところがありますが、試験編はいいキャラが多いので次回が楽しみですよ。
とりあえず、デンケンさんが出るとテンションが上がります。ワクワク。
そして、ヴィアベルは悪そうな雰囲気がいいですね。フェルンと戦ってるエーレは新OPだとえらくヒロイン感があります。
どうでもいいけど、試験参加者57人で3人一組のパーティーとなっていますが、割り切れる数字でよかったと思いました。余る子がいたら先生と組まされるところでした。(バカナ)
ラヴィーネとカンネの(ケンカップルな)関係性を最初は仲が悪いと見ていたフリーレンですが、「仲良く喧嘩しな」な2人の関係性をようやく少し分かってきた感じですかね。
フリーレンの他の参加者に喧嘩を売るような攻撃的な攻略法はさすが歴戦感があります。
フリーレンが「絶」(違)を使って鳥を捕まえるところは綺麗なよいシーンでした。
それにしても「鳥を捕まえる魔法」とはまたピンポイントな(笑) 射程が短すぎてなかなか使い所が無さそうですが。
■ウルトラマンブレーザー 25話
親方!
ビッグサイトが!!!!!
というわけで最終回。
正直事前には、ヴァラロン退治と司令部の秘密の開示までは出来てもV99案件の根本解決までは無理だろう(映画で決着か?)…と思っていたのですが、めちゃくちゃ綺麗に終わりましたよ。
ゲント隊長とブレーザーさんがボロボロになりながら頑張ったのは勿論ですが、アーくんの通訳の大金星ですな。これほど大事な役回りになるとは思わなかったよアーくん。
そして、爆弾処理(あぐあぐ)してくれた地球怪獣もえらかった。本能で動いてるだけなんだろうけど。
エミとおじさんによる土橋の秘密が明らかになりましたが、V99との初接触時に特に敵対意思を示していなかった相手をやっちゃってたわけですか。まあ、やらかしちゃったなあ…と言う感じです。
結局その後、相手は敵対行動を取り続けたのだから、反撃しなければいけなかったのは確かなのですが、報復に報復を続けたら切りがないし、今回で区切りを付けられてよかったですな。
ただ、宇宙船団はアーくんの「未来」の言葉で去ってくれても、ヴァラロンは放置して置いていく辺り、おいおいという感じではあります。
怪獣は送り込んだ後はV98側でもコントロールとか出来ないんですかねえ。
その辺りは駆け足ではあっても決着しましたが、ブレーザーさんの正体はよく分からないままでしたね。
しかし、あのブレーザーさんがカタコトで「オレモイク」と言ってくれたのは泣けるものがありました。ブレーザーさん…( ノД`)
ところで大気圏突入でブレーザーさんが落とされちゃったのは少し笑ってしまってごめん。
息子のブレスレットと指輪により、最後の最後でこれまで使わなかったウルトラマンらしい光線技でトドメだったのはエモかったです。
身体がボロボロになっていたゲント隊長ですが、変身する機会が減れば大丈夫なんですかねえ。
今後、V99からの新たなウェイブが無くなるとすれば、地球怪獣が暴れることも多少は減る…のですかねえ?
そのあたり関係なしに暴れていた怪獣も多いし、半減してくれれば御の字という気もしますけど。
とりあえずしばらくはゆっくり休んで欲しいところ。
ちゃんと調べていなかったけど、劇場版は劇場版で2月にやるんですね。やっぱりゆっくり休むのはもうちょっと先みたいだよゲント隊長。
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コメント
フリーレン
ヴィアベルは悪そうな雰囲気出してる中、OPの映像で「実は良い奴だな」と思ってる人が結構いるらしいです。
デンケンは、宮廷で生き残ったのは誰にも好かれてたから攻撃対象にされなかったんじゃないだろうか。とすら今では思うようになりましたね。
投稿: | 2024年1月24日 (水) 16時21分
確かにOPでも既にいいヤツ描写が出てますねえ。
デンケンさんは近しい人には好かれてそうとしか思えないですね。
投稿: でんでん | 2024年1月24日 (水) 20時54分