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2024年2月26日 (月)

週刊少年ジャンプ13号感想

■ONE PIECE
ベガパンク、黄猿に撃たれちゃったのか。黄猿は憎みきれないけど因果な運命ですよ。
しかし、ただ死ぬわけではなく最後っ屁を残してくれそうでしょうか。どのくらいの情報が世界に伝わるのやら。
ボニー達は巨人達に保護されたようでひとまず安心でしょうか。

■ウィッチウォッチ
ニコの子供化がこんな影響を与えていたとは…(笑)
ステージで互いのネタが食い違っているのに気付かないところは痛すぎます。涙で誌面が見れないですよ( ノД`)

■アオのハコ
大喜VS針生先輩。辛い対決ですよ。
どっちも頑張って欲しいですが、さて。

■逃げ上手の若君
疲弊した状態で遂に吹雪が出てきちゃいましたか。
こっちもアオノハコのような師弟対決…とは言え、こっちは殺し合いなので悲壮過ぎる;

■超巡!超条先輩
いい感じで終わったのに、ラスト1コマでヒドかった(笑)
やっぱり拳担当のヒロインが必須ですな。

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2024年2月25日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・日分(2/25分)

・わんぷり
知らない町でいきなり店オープンとは確かにチャレンジャーだ。
いろはこむぎが猫の子と出会ったけど、変身は再来週以降ですかね。
それにしてもいろはがマイペース過ぎて悟くんが必須要員過ぎる(^^;

・僕の心のヤバイやつ
親が同行してバレンタインのお礼を言わされるとか地獄だな( ノД`)
1ON1は山田のズルいシュートがいいですね。
ROCKおねえかわいいよ。

■王様戦隊キングオージャー 50話
最終回。
大団円のめでたしめでたしでよかったですよ。
ラスト、6つの国が1つに「ならない」終わり方もよかったかと。みんな違ってみんないいですね。好みじゃない物を攻撃してばかりなのは良くないよな。

最終回では7人同時変身があるかと思ったけど無かったですね。まあ「王様の戦隊」縛りとしてラクレスが一歩引いた扱いになるのも正解かなとは思います。
そのラクレスもデズナラク様と一緒にカメジム相手に見せ場があってよかったですよ。
そしてラクレス様、生き残ってよかったなあホント。その後は囚人扱いっぽいけど(?)、スズメと一緒にゴッカンで穏やかに笑っていてほっこりしました。

デズナラク様、小さいクモ相手の「お前はまだ早い」が優しくて良いですよ。泣ける良いシーンでした。
決して「お前はまだ早いレバー」では無いので注意が必要だぞ!(台無し)

カメジムは生きたままあの世に連れて行かれて因果応報というやつですな。グローディと一緒に腐っていてください。
前回出た変身グローディはやっぱり「本人」が召喚されたわけでは無かった感じですかね。先週のは力だけのガワだったんでしょうか。

技術者のコフキさんに飴ちゃんを渡してヒントをくれた人は、「ラクレス王の秘密」で死んだべダリアさんですか。手だけの出演とはまたニクい演出です。
超絶怒涛究極完全体キングオージャーのために必要な「永遠の命に変わるもの」が「無限に連なる小さな命」だったのはよい解決でした。
元気玉演出いいよね! すべての国民が一丸になってダグデドと戦っていると思えてよかったですよ。

巨大ダグデドとの宇宙スケールの最終決戦は、グレンラガンだなあと思いましたが(笑)、大規模スケールの戦いでよかったですよ。
シュゴット達はお疲れ様でした。ヤンマが新しい身体を作ってくれるまで休んでいて欲しい。
ダグデドは、消耗すると頭のクリアパーツ(?)なところが消えるんですね。あれエネルギー的なものなの?

よい作品で、よい最終回でした。ありがとうございました。

さて、次はVSですが、
本編を生き延びた主要キャラがスピンオフで死ぬのは勘弁して欲しいところなのですが(復…)、
VSドンブラだとそもそも全員死んでそうなのよね。…なのに、安心感しか無いw

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2024年2月24日 (土)

今週のアニメ等感想・土分(2/24分)

・薬屋のひとりごと
これまでの細々とした事件が全部繋がっていたと判明。
どうも壬氏様を狙った計画だったみたいだけど、偶然頼りで風が吹いたら桶屋が儲かると言うか、「コロリころげた木の根っ子」ですね。なんという気の長い迂遠な計画だ。
犯人は片眼鏡男…では無いか、さすがに。
猫猫は結構な大怪我だけど、予告だと次回はもう元気そうですかね。とりあえず今回ラストでは「壬氏様もうちょっと急いで運んで」とは思いました。

・アンデッドアンラック
安野雲先生登場。あらためて見てもかっ飛んだキャラですよ。治せないのに自分で左腕を落とすところは最初に読んだ時もギョッとしました。

■葬送のフリーレン 24話
メトーデ+レンゲで「メレンゲ」になると気づく。

今回は魔物シュピーゲルによる完璧な複製体とそれぞれが出会っていくの巻。
一切容赦無しのフリーレンとか恐怖でしか無いですな。本物のフリーレンなら人間相手に殺そうとはしないし手加減もしてくれるものなあ。
なお、「ミミックを囮に使え」説はネタとしてはよく言われてるけど、いくらフリーレンでもバトル中にミミックに気を取られたりはしないだろうしなあ。たぶん!
フリーレンが参加しているせいで攻略難易度が激増してるのがヒドい(笑) 「面白くなってきた」じゃないですよ(笑) まあ悪いのはフリーレンじゃなくてゼンゼさんだけど。

(小さい子大好きな)(いい匂いの)メトーデさんに抱きしめられるフリーレンでしたが、フェルンがムッとしているのがかわいいですな。ヤキモチかわいい。
フリーレンのプロテクトは古いから脆弱性が突けるかもとか、PCソフトみたいな話でした。

今回はバトルが盛り盛りにされていて見応えがありました。ユーベルパートはまだ原作と変わらないと思うけど、エーデルパートやヴィアベルパートはかなり盛られていてよいですな。

ユーベルパートは、ユーベルとの会話はいちいち分析されてそうで嫌だなあと思いました。全然気が抜けねえ。
まあ、相手がメガネくんならどっちも曲者なので負けてないでしょうけども。

エーデルパートは、エーデルさん何歳? と思いました。語尾が「じゃ」女子いいよね。女子という年齢じゃないかもだけど。

フリーレンが見つけた隠し部屋は良いアニオリでした。壁画を見て嬉しそうなフェルンを見て、嬉しそうなフリーレンがよい。

フェルンの「フリーレン様を殺せるかも知れません」はショッキングでよい締めでした。
それを聞いてるフリーレンが嬉しそうなのが度し難いですな(笑) 自分を超えて欲しいのよね。

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ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突

(田口清隆監督)

ブレーザーさん映画観てきました。
TVシリーズ最終回後の話ですが、ブレーザーさんが最終回で地球を離れたりしなかったこともあって、映画としての特別感は薄めで普通にこれまでの話の延長線上のエピソードという感じでした。
ブレーザーさんの正体に迫ったりとかもしませんでしたね(笑)
しかし、SKaRDメンバーの頑張りやブレーザーさんとアースガロンとの協力関係がいい感じに描かれて、安心して楽しめるいい作品だったかなと。
ラストの今夜は焼肉っしょーエンドもよかったですよ。

アースガロンは今回単独撃破を成し遂げるいい活躍があったり、ブレーザーさんと一緒に祈りのポーズを決めたり、エネルギー切れになったところをブレーザーさんにそっと寝かしてもらったりで相棒感が増していたりでよかったです。
そして、タガヌラーさんはやっぱり別に人類の味方では無いなと再認識しました(笑)

今回の敵関連は、とりあえずマブセ博士が(父としては未熟ながら)悪人では無かったのはよかったですが、
子供の癇癪で大被害…という感じだったのは、その後責任問題とか大丈夫か? とは思いました。
大人は全部悪とか本当にもう子供の癇癪で…、それでミサイルジャックはされるは国会議事堂は半壊するわ、えらいことですな。
父親もまあ確かに家庭を顧みられていなかったけど、そのためにあれだけやらかしていたら擁護出来ねえですよ…。子供は助かってよかったですけども、死者が出て無ければいいですねえ。
しかしまあ、スーパーハカー過ぎるな12歳。

うろ覚えですが、
「子供はすぐに大きくなるから」
「だからって、いきなり50mになるとは思わないじゃないですか」
には吹きました。

今回は親子がテーマだったと思いますが、ゲント隊長の家は円満であるといいですな。2人目はおめでとうございました。
ところでTVシリーズ終盤の隊長の謎の体調不良は、終盤の激務体制が終わったら落ち着いたと考えていいのですかね。

公式サイト

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2024年2月23日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(2/19~23分)

・SYNDUALITY Noir
シエルのボディを使ってノワールを移植。やはりそうなるのか…。
移植したら姿までノワールになるのは想定通りではありましたが「どんな技術だ」と思いました。これが超次元3Dプリンター…(違)
ノワールがセーフモードだと言うのは嘘だったみたいですが、ならば何なんですかね。次回ミステルの元マスターが語ってくれそうですが。
シエルはカナタを守るためにある意味自殺していたとは、切ないですなあ。
そんなショッキングな話を受けて、ノワールの移植をすぐに決断しなければいけないとは、カナタには酷な選択でしたよ。
そしてラスボスは今回もキモかった。シエルを悼んでるのかと思ったけど、実際何を考えてたのかはよく分からんなあ。

・戦国妖狐
灼岩退場の巻。思っていたよりずっと早かったですよ。4人の期間って短かったのだなあ。切ない…。
あの迅火が灼岩のために泣くのがもう…。
まあこの後も色々ありますが。
迅火と道錬の殴り合いは楽しそうでよかったです。烈深の横槍が無ければねえ…。

■ダンジョン飯 8話
「学校始まって以来の才女 マルシル」
マルシルが爆炎を背に見栄を切ってる図が脳裏に浮かんで困る。
前半は学校時代のマルシルとファリンの出会いの話。昔はファリンの方が小さかったのだなあと思うと感慨深いですよ。
理論は優秀だが頭でっかちなマルシルと、ひたすら実地なファリンはいいコンビですな。2人が友達になる良い話でした。それにしてもファリンわんぱくだったのだなあ。
ライオスの褒めどころが「犬の物真似が凄いうまい」で笑います。

後半はウンディーネに襲われるの巻。アクションが見応えがありました。水に紛れて襲ってくるとか対処のしようが無さすぎて恐ろしい。
そしてその後はケルピー焼肉。「ちゃんと野菜も食べるのだぞ」がデンケンさんとコラボ感があって笑います。
血を失ってるマルシルにレバーばっかり食わせるのは、そりゃまあ「他のところも食わせろ!」となるわな(笑)
ところで前半はライオスが寝込んでいて、後半はマルシルがダメージを負ったので全然移動出来てないよね(^^;

ナマリ登場はワクワク感がありました。「こんなところで肉焼く馬鹿」はあなたの知り合いだよ(笑)

■勇気爆発バーンブレイバーン 7話
スミスの全身脱毛も、クピリダスの名前も、何でも知ってるブレイバーンはなんなんだぜ。
マジで2周目なのか、出歯亀趣味の成果なのか、アカシックレコードにでも繋がってるのか…。
ブレイバーンのせいでEDでスミスの脇に注目してしまうようになって、なんてことしてくれやがると思いました( ノД`)

今回は東京のボス・クピリダスとの決戦でしたが、
コンティニュー土管から無限復活するクピリダス(檀黎斗かよ)に苦戦…したように見せかけて、全然苦戦していなかったブレイバーンに吹きます。
「説明しよう!」「こんな事もあろうかと」ひそかに開発しておいたバーンアックス(笑)で塔ごと一撃粉砕するブレイバーンでしたが、余裕すぎるなお前(笑)
ホントに全力で遊びでやってるだけなんじゃないかブレイバーン( ノД`)
バーンアックスは超次元3Dプリンター・ビルドバーンで作ったランナーで作ったんですかねえ。プラモ作ってる巨大ロボットって始めて見たよ(笑)

クピリダスは最初から人語で喋ってましたが、スペルビアに感染させた翻訳ウイルス(?)がネットワークで広まったんでしょうか? 便利だからそれでいいけど。
しかしまあ、やっぱりと言うかスペルビアもクピリダスも全然まともな奴らじゃなかったよ( ノД`)
クピリダス、ブレイバーンの攻撃を受けたがって自分からはほとんど攻撃しないのが笑います。
デスドライヴズが死にたがり集団なのは、公式サイトで割と最初から記されていましたけど(イサミ達はまだ知らない)、地球人的にはホント迷惑だな!
こんな奴らの自己満足のせいで地球が壊滅しかけだと思うと泣けますな( ノД`)

スペルビアの方は、(ルル無しの)今のスペルビアならブレイバーンなしでも戦えるとのことでスミス達が頑張りましたが、誰も死ななくてよかったですよ。
自我があるルルを見て戦う気は無くしてくれたようでとりあえずよかったのかなと。
スペルビアさん、最後はなんだか新たな仲間みたいになってるけど、味方として戦ってくれる…んですかねえ???
それにしてもみんなスペルビアを受け入れるの早いな! 敵兵を捕虜にしたと言うより敵戦力を鹵獲した感覚だから…って感じでも無いよなあ。やっぱり割り切り早いな!

スミスさんは、ブレイバーンに生理的に無理だと拒絶されたと思ったら、今度は命懸けの覚悟で挑んだのにスペルビアにまで(触手プレイされた挙げ句)吐き出されて泣けます(笑)
この感じだとブレイバーンが2号ロボ・スペルビアと合体してバーンブレイバーンに! …とはならなさそうかなあ。

クピリダスの中に入れられていたのもルルだったようで、操縦者ではなく単にエネルギー源だったんですねえ。公式サイトでもエネルギー装置と書かれてるし…。
1話や今回で破壊した塔の中にもルルのスペアが大量に眠っていたのかも知れないと思うと鬱になりますな。
ともあれ、これで元気な方のルルは「何も知らない」と考えて間違い無さそうですかね。うん、せめて君は元気でいてくれ。

そのルルはスミスと一緒に複座の新型ロボに同乗することになりそうですが、「しかも脳波コントロールできる」適合者が限られるシステムなんてどんなマッド開発者が作ったのやら。
…ブレイバーンが関与してるように思えてなりません。

塔は残り6つ。…あと5話しか無いのでやっぱり分割かな? 分割で2クールだよな!? イサミィ!


土管コンティニューするクピリダスさん

◆週刊少年サンデー 13号
・フリーレン
草との戦い決着。やはり近接戦だと戦士に分があるようで、フリーレン単独だったら危ないところだったかも知れません。フェルンとシュタルクがいてくれてよかったですよ。
まあ組み伏せられた状況からでも入れる保険は…もとい使える魔法はあったかもですけどね。アウラ編で使った首ガードみたいに。
帝国の刺客は今後も絡んでくるんですかね。…と思って巻末予告を見たら帝都で新編開幕と書いてましたな。

・龍と苺
電話で最後にじーさんと一言話せただけでもよかったんじゃないかと。…まあ「月日が流れ」てじーさんが持ち直している可能性も無くは… そんなファンタジーはさすがに無いか。
師匠候補が戦っている当人だったとはビックリでした。斎藤とかかと思いましたよ。

・トニカワ
動揺しちゃったかー。
まあ、正直バレてもさほど問題ない気はしなくもない。

・ラストカルテ
マスゴミをかばって当麻が死にかけるの巻。さすがに死にはしないでしょうが(将来日本法獣医学を広める男になるって1話で書いてたし)、後遺症とか残らなければいいですが。
…こんなところで次回休載ですかorz

・タタリ
もはや怪獣バトルの戦闘規模ですよ。
クライマックスみたいな展開でしたが、ここからどうするんですかね。

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2024年2月19日 (月)

週刊少年ジャンプ12号感想

■アオのハコ
おんぶのまま京都だのニューヨークだのエジプトだの凄いな(笑)(妄想です)
大喜も結果を出せればよいですが。こっちも怪我とかは勘弁な。

■ONE PIECE
ドギーとブロギー率いる巨兵海賊団に加え、黒ひげ海賊団まで来てえらいことになってますな。ところでカリブーいたのか。
ボニーの前で戦うルフィの場面はいいですね。
そしてレーザーを蹴り返すサンジの「愛」すげえ(笑)
ベガパンクはかろうじてまだ生きていましたか。もしかしたら助かるかも…とも思えてきたけど無理かなあ。

■超巡!超条先輩
マタタビ2倍に吹きます。
催眠術でマタタビになれるとは、凄いな人間の可能性。
スマホのおっさんの略称は「ホッさん」でOKなのね。

■ウィッチウォッチ
瞬間移動ダイエット便利ー。
ウルフにケーキを全部食われて一番がっかりすべきはケイゴじゃないだろうか。

■逃げ上手の若君
北畠顕家最終形態。足元はああなっていたのか。足場を揺らされて矢を当てられるとは恐ろしい。
とりあえずこれで今回の戦は決着ですかね。

■僕とロボコ
「犯人はいつもロボコ」(笑)
善意の事件でよかったです。

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2024年2月18日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・日分(2/18分)

・わんぷり
プリキュアのことは悟くんにも「言っちゃダメェ~!」ということで、悟くんかわいそう。せめて2クールくらいまでにはバラして欲しい…、
と思っていたら、あっという間にバレて笑いました。よかったよかった。
悟くん、参謀役として有能そうで助かりますな。変身はしなさそうだしマリちゃん的な立ち位置になる…のだろうか。
最初は渋っていたメエメエが「ちゃんと話を聞いてくれる」と受け入れていたのに笑います。犬のこむぎはともかく、いろははもうちょっとちゃんと聞いてあげて(^^;
ニコガーデンは食物連鎖はどうなってんだ…と思ったら、プリキュアグミ…ニコの実があるから大丈夫…なんでしょうか。ポケモンと言い、かわいい動物アニメで食い合わせるわけにもいかないから大変だな!
「犬が食えない」ものも人間に変身すればオッケーみたいだけど、子供向け作品としては「犬に与えちゃダメ」なものはきっちり啓蒙した方がいい気はします。
バトルは今回も技無しでしたが、もしかして当分ずっと「ほらね、怖くない」でいくのだろうか。

・僕の心のヤバイやつ
「向き合え…己のキモさと!」OPの入り方がいいですな。
原さん・神崎達とのダブルデートは嫉妬されたり嫉妬したりでニヤニヤでした。いつも重要なワードを絶妙なタイミングで聞いてる山田に笑います。
それにしても神崎の率直さが物凄いな。
嫉妬したり自己嫌悪したりしつつも、最後は勇気を出した市川が頑張りましたよ。「死ぬほどかわいい」が言えてえらい。

■王様戦隊キングオージャー 49話
ラス前。
いやあ、今回凄く短かったような。あっという間に終わった。

ボロボロになった王様達の前に、側近や関係者達や大量の国民達が「王の命令」に背いて駆け付けるだけでも胸熱展開でしたが、
デボニカが出てきてからのハーカバーカ勢の登場がもう…、もう…、最高過ぎました。
拙者、うしおととらの冥界の門展開大好き侍でござるので、今回の展開はホントにもう、最高としか言えないですよ。いやー燃える燃える…。

ジャラミー母は息子にデレッデレで和みますね。なんだこの親バカ母(笑) そんなゆるい姿を見せてからの華麗な足技アクションが最高でした。

ボシマールさんがラクレス・ドゥーガと再会して3人で戦うところは目頭が熱くなり過ぎます。本物のボシマールさんは本当に死んだのかとしんみりしたものでしたが、今回みたいな展開が見られるとは!
ラクレスもドゥーガさんもよかったねえ( ノД`)

劇場版では操られていたのか、らしくないことを言っていたヒメノ両親が、ちゃんと良い王の姿を見せてくれてよかったですよ。ヒメノもよかったねえ( ノД`)

トウフ先代王のイロキと、ゴッカン先代王のカーラスのダブル変身がまた熱かったですよ。後継者に厳しいところもステキだ!

前回から登場のデズナラク様とギラの再会も良いなあ。

そして初代シュゴッダム国王ライニオールの禍々しくも格好いいことですよ。貫禄がもう最高。

生きてる勢では、シュゴッダムのあいつこと・ゴローゲがちゃんと救援に混じっていてちょっと笑いました。さすがに前回の偽ゴローゲのムーブを見た後で逆張りには回らなかったか(笑)
戦いは出来ないのではと思ったら、後方支援で飯炊き部隊で頑張っていたので、なんかもう「許す」と思えちゃいましたよ。

敵味方入り乱れてのバトルは、敵にも味方にもバグナラクがいるので、ちょっと誰が敵か迷いそうだと思いました。まあ、画面上の味方バグナラクはゲロウジームちゃんと一般サナギムくらいなんですけど。

しかしまあ、今回はホントに体感時間が短かったですよ。
この様子だと最後はちゃんと大団円になってくれると思うので、締めくくりに期待です。

さて、
ゼンカイ・ドンブラ・キングオージャーと3年連続で異色戦隊が続きましたが、次のブンブンジャーは見た感じ久々の戦隊らしい戦隊という感じでしょうか。始まってみないと分かりませんけど!
ブンブンジャーの車は公道を走れるわけですかね。カーアクションに期待です。

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2024年2月17日 (土)

今週のアニメ等感想・土分(2/17分)

・薬屋のひとりごと
アマプラで一気見してようやくTVに追いつく。まあ関東(?)より1週遅れみたいだけど。
片眼鏡の人はつまりずっと前から猫猫にちょっかいをかけていたわけですか。親子の情由来の行動でも無さそうだけど、何が狙いなのやら。
壬氏様は前回はデートだったのに(?)、報われない感じで不憫ですな。

・アンデッドアンラック
「君に伝われ」編…もとい安野雲編開始。
編集部を調べるために漫画を描こうという流れがおかしい気もするけど(普通なら潜入作戦とかだろうし)、そっちの方が面白いからヨシ。
ところでジュイスさんはその冊数を服のどこから出してるんだぜ。

・ウルトラマンニュージェネレーションスターズ
Xは未見。ウルトラマンや怪獣のバトル主眼の特番かと思っていたら、親子のすれ違いドラマがメインでちょっとびっくりでした。
ゴメスさん出番多いなあ。今回のはZのちっちゃいゴメスより相当手強かったですな。

■葬送のフリーレン 23話
二次試験開始。
ダンジョン攻略だけどモンスターを食ったりはしません。ミミックには食われるけど! 暗いよ~! 狭いよ~! 怖いよ~!(違)
てか、食われてもそれ自体は大したダメージにならないあたり、フリーレンの世界のミミックは優しいですな。甘咬みと言うか。「オエッ」がかわいいと言うか。これがダンジョン飯のミミックだったら危なかった。
とりあえず、ミミックに食われてるフリーレンを早くデンケンさんに見せてあげたいですね!
ダンジョンは一つの階層をすべて踏破してから進むのが常識とか、ヒンメルはゲーマーだなあと思いました。ちいさなメダルっぽいのが出たり、今回はドラクエ感が高かったです(笑)
マッピング魔法は便利で良さそうですね。

一人前の魔法使いになる時に情熱も執念も使い果たして、その後の大きな目標は特に無いというフェルンですが、今はフリーレンと旅をするのが楽しそうだし、生きていればまた目標も出来るだろうしで、
今はそれでいいんじゃないですかね。フェルンとゼンゼの会話は良いシーンでした。

デンケンさんとリヒターは大分仲良くなっていて見ていて安心感がありますよ。
罠も魔法で壊せない壁もぶち破るゴーレムさんはステキでした。こんなのを作れるとは凄いなレルネンさん。
ゴーレム脱出第一号の小さい子(レンゲ)は原作を再確認すると一応一次試験のラストで名前は出てたのね。
「俺は一人で行く」の人(トーン)も同様に名前あったのね。ホラー映画だとすぐ死ぬやつのセリフですよ。
メトーデさんは小さい女子(ラオフェン、レンゲ)目当てでデンケンチームに残ったのかと思いました(笑)

偽者登場から一気に緊張感が高まるのがいいですね。とりあえず、偽者は色ですぐ見分けがついてよかったですよ。
孫…ラオフェンは一次試験では高速移動や大木破壊くらいしかしてなかったけど、偽ラオフェンの戦いっぷりからすると結構強いんですね。他の一級魔法使い候補に勝てるほどでは無かったにしても。
まあ、偽ラオフェンの戦闘シーンは原作には無いアニオリですけどね!(原作だと初登場=やられてるシーンだし>偽ラオフェン)
ラストの偽フリーレン登場は先を知っていても絶望感があってワクワクしました。
ミミックをぶつければ…とも思いますが(笑)

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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦

(満仲勧監督)

ハイキュー映画観てきました。春高バレー3回戦の「烏野高校VS音駒高校」を映画一本で丸々一試合として描くのが贅沢感があって満足でした。
まあ、完全にここまでの話(アニメだと4期まで)を見てきたファン向け作品ですけどね。
これまで合宿や練習試合はしてきても公式戦で当たることが無かった音駒高校との因縁の対決ということで、映画になる特別扱いも納得ではあります。
あと、カラスと猫の描写に力が入っていたのが見どころでした(笑)

初期からの因縁の対決ということで、日向と研磨との出会いや、研磨が黒尾に誘われてバレーを始めた時からの話も描かれていて、完全に研磨が主役の話でしたね。元々群像劇ですけども。
試合中盤2セット目までは徐々に日向の活躍を封じて追い詰めていく辺りが「研磨こえー」となりましたけど、そこから日向と影山がきっちり反撃を決めてくれてよかったですよ。
あのクールで執着が薄い研磨が「たーのしー」と言える試合になって良かった。

試合最後の、研磨視点でのラリーのシーンは実に見応えがありました。漫画やアニメでは普通「外からの視点」で描かれますけども、
コート内の1個人の視点で描かれると、入ってくる情報が限られていて、かつ状況は刻々とスピーディーに変わってで、コート内で試合を俯瞰して見るなんてことがよく出来るものだと思えますよ。
自分は運動は苦手なのでそういうのは全く全然無理でした。

あの研磨が黒尾に「バレーを教えてくれてありがとう」と言うところは、そりゃあ黒尾も泣くよねと思いました。よかったねえ。

戸美学園の大将優と彼女が楽しかったです。最後の大将と黒尾の絡みがいいですねえ。嫌味っぽい見た目なのになんやかんや真摯なヤツですよ。

さて、次の鴎台戦はどうするんですかね。普通に5期としてTVシリーズでやるのでしょうか。
その場合本作の音駒戦の扱いはどうなるのやら。鬼滅みたいに再編集してTVシリーズでやるのか???

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2024年2月16日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(2/12~16分)

・SYNDUALITY Noir
ラスボスキモいな。
「戦闘中に歌が聞こえるだと?」
「さっきからこの歌は何なんだ!?」
と言いたいけど、どちらかと言うとマクロスですな。
シエルが退場しそう…と思いながら見ていましたが本当にそうなったようですかね。…もしかしてシエルのボディでノワール達が助かることになる…のか?
それにしてもラスボスキモいな。

・戦国妖狐
虎のおっさん・道錬と飲み比べしたり、結界で隔てられた村でふこうと会ったり、袋男と戦ったりの巻。
魔剣と真介の下りはちょっと変わっていましたな。
道錬はいいおっさんでした。このおっさんより灼岩(火岩)の方がザルなのが凄い。
ふこうとたまのシーンは切ないですな。ニコニコマークみたいな表情が最後に崩れるのが印象的でした。
「目を背けても問題は無くならん」が重いですな。

・ポケットモンスター テラパゴスのかがやき
リコとニャオハの関係性をあらためて見直すよい話でした。
最後は仲直りと言うか元鞘に戻れてよかったですな。
次はドット母登場…だけど来週は休みなのね。

■ダンジョン飯 7話
今回はズゴック…ケルピーに殺されそうになったり、クラーケンに殺されそうになったりの巻。
ちなみにカブルーはまた殺されてた。こう見えて重要人物なんですけどね彼。

センシが信じていたケルピーに殺されそうになる展開はお辛いですな。やはり魔物との相互理解なんて難しい。
ケルピー石鹸でセンシのおひげがもっふぁもふぁになるのは吹きます。よいもふもふっぷりだ。
ところで今回はやけにセンシのチラリズムが多かった気がしますよ。
あと、人魚を歌で撃退してるライオスはさすがだ(笑)

巨大クラーケンを水上歩行の魔法で水上に打ち上げる応用力はなかなかシビれますね。
ライオスはあれだけ悪食なのにイカタコは食ったことが無いのね。文化圏の違いか。
寄生虫の生食にやられる辺りはかなり迂闊でした。痛い勉強代と言うべきか。

■勇気爆発バーンブレイバーン 6話
オペレーションアップライジング、からのスペルビアとの遭遇。今回も怒涛の展開でした。がんばれイサミのメンタル!

日本(東京)で生き残りが発見出来なければ空爆…というところでしたが、残り僅かのところで発見出来て良かったですよ。
そして結構生き残りいたな!
OPにいた女性2人はここでの合流だったんですね。
早速スミスがナンパ(?)していて笑いました。
「味方なら味方って先に言え、バカ」は確かにその通りで、もっと早くアナウンスしておくべきではありました。
ハワイ組はもうブレイバーンに慣れてるけど、知らない人が見たら(たとえ互いに戦っていても)敵か味方か迷いますわな。

ブレイバーンは今回もとんでもなかったですな。
人類側のミサイルをジャックして有効活用するわ(無駄にならなくてよかった)、背中にエンブレムどころかタイトル…と言うか名前を投影するわ、スペルビアの言葉を聞く人に合わせて翻訳するわ、いやホントなんでもありだな(笑)
ミサイルジャックは、これを事前に誰にも伝えてないのが人類的には怖いですよ。今は味方だからいいけど、絶対敵に回せねえ‪;‬

背中のタイトルは「勇気爆発バーンブレイバーン」じゃなくて「勇気爆発ブレイバーン」なのね。わざわざ作ったのか(笑)
いつかバーンブレイバーンになった時には正式タイトルを背負って欲しい。

日本の生き残り部隊の人がブレイバーンに話を「詳しく聞きたい」と言ってしまったあたりは「あーあ」と思いました(笑)
飛翔…、絡み合い 溶け合う二人…(笑)

ところでブレイバーンがバーンブレイドを振るう時はイサミもアクションしてるんですね。モビルトレースシステムと言うかワタルみたいだと言うか。
別にイサミが動かなくてもいい気もするけど、たぶんブレイバーンのテンションが上がって威力も上がるのでしょう。たぶん。

戦場についてくるルルはおっそろしいですねえ。あれなら確かに一緒にコクピットに乗ってる方がまだマシです。

そんなルルをスペルビアが返上せいと所望しまいたけど、やっぱりスペルビアにとってのルルはブレイバーンにとってのイサミみたいなものなんですかね。
乗ってる方が強いということみたいだし、やはりルルを乗せるとスペルビアのテンションが上がるのか?

スペルビアさん、ずっと広島弁(イケボ)で行くのかと思ったら視聴者向け(イサミ向け?)には標準語(?)で落ち着いたようでよかったですよ。ずっと広島弁だったらギャグキャラ過ぎる…‪;‬
大張監督は広島育ちなのかー。
ところでブレイバーンは最初スペルビアの言葉が分からなかったのに何故名前を知ってたんだぜ?
これも未来のスミス説の補強なの…か?

で、このスペルビアはオアフで倒したやつとは同一個体なのか別個体なのかどちらなのやら。ルルの拘るあたりは同個体なんですかねえ。ボス機体を倒しても復活するとはホント厄介だな。
ところで日本のボス機体はクピリダスかと思いますが、どうしてるんでしょうねえ。
やっぱり日本編だけで少なく見積もっても3話はかかりそうですが、やはり分割か?

◆週刊少年サンデー 12号
・あおざくら
坂木さんが楽しそうでよかったですよ。

・龍と苺
おおお、どちらの展開もあり得ると思っていたけど、まさか本当に勝つとは。とんでもないな!
じーさんか最後まで見てくれて良かったですよ。電話、間に合えばいいけど。
さて、このまま完結するのか、はたまたプロ編として続くのか、どうなんでしょうねえ。

・ラストカルテ
さすがにヒグマが勝ったか。
しかしあんな身近にヒグマがうろついているとは、ホント恐ろしい…。

・タタリ
このまま主人公が負けて終わりでは無いだろうとは思ったけど、こうきましたか。

・野球教えて
青春だー。

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2024年2月13日 (火)

週刊少年ジャンプ11号感想

■超巡!超条先輩
新連載。左門くん以来久々の連載ですな。前に読切もありましたっけ。
主人公は左門くんよりちょっと素直な感じ…でしょうか?
超能力のせいで白髪が増えるのは大変そうだなあ;

■ウィッチウォッチ
あけましておめでとうございます。
クリスマスよりも正月の方がリアルとの時間のズレを感じるのは何故だろう。
ベロベロでひっどい回でしたが、最後はいい感じに終わったかと。いやー、みなの酔いっぷりが本当にヒドかった(^^;

■逃げ上手の若君
この時代でも10~12歳はアウトか。
重症なのに意地で伸びて見下してる顕家サマが格好いいなあ。

■僕とロボコ
線画だけアナログロボコとフルデジタルロボコの差が分からぬ…。
とりあえずバックアップ大事よね。

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2024年2月11日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・日分(2/11分)

・アンデットアンラック
世界の謎が明かされる回。UMA銀河が追加される前から隕石が存在した理由も分かったり、ジュイスと仲間の関係性が深まったりとか、この辺りワクワクしますね。
そして次からはいよいよ「本」のエピソードと。これも印象深い話なので楽しみです。

・わんぷり
こむぎに続いていろはもプリキュアになるの巻。説明してくれそうな羊執事がすぐ寝てしまって困るけど、次回にはさすがにもうちょっと話してくれるだろう。たぶん。
こむぎは犬に戻っても喋れるのね。声帯どうなってんだとか考えてはいけない。
これまでは謎動物が喋っていてもあまり不思議に思わなかったけど、今回は元が普通の犬だから気になってしまうのは仕方ない。
バトルでは今回も技は無しだったけど、次回くらいで何か技が出るんですかね。

・僕の心のヤバイやつ
もう卒業か。さらばナンパイ、山田のことをそんなに分かってないのではとも思うけど、嫌いじゃなかったですよ。
市川は送辞の原稿忘れというベタなハプニングがありながらも頑張りましたよ。
その後の保健室の一見修羅場になりそうな場面もよいシーンでした。山田の「手が塞がって受け取れないんです」がいい答え方だなあ。
それにしてもアニメのおねえはかわいいですな。原作おねえも好きですが。

■王様戦隊キングオージャー 48話
ラスト3話、最終決戦開始。
いきなりボロボロに壊滅したシュゴッダムとギラから始まりましたが、今回のうちにその場面まで進んでよかったですよ。後は最底辺の大ピンチから上昇するだけ…のはず!
それにしてもダグデドのメテオストライク怖いな!

ダグデドを倒すための超巨大な超天元突破グレンラガン…じゃない、超絶怒涛究極完全体キングオージャーを作るために王の証が必要ですが、
グローディと倒すために永遠の命を使ってしまって準備が間に合わなかったので、王の証を側近や民達に託して宇宙に避難…というところですが、
王様戦隊が結成出来た事自体が奇跡だというのは確かにそうでしょうねえ。
そんな側近達やラクレスの前に最後に立ちはだかるのがゴローゲ…かと思ったら偽者・カメジムでしたけど、本物ゴローゲの声のでかさは再現出来なかったとはカメジムは相変わらず詰めが甘いな!
しかし、正直ゴローゲ本人が入れ替わられないままだったとしても、同じような言動をした気がしないでもありません。安心と実績のゴローゲなので。

カメジムとラクレスの因縁の対決…、かと思ったところでのデズナラク様登場は燃えました。カメジムに鉄槌を下すなら確かにこの2人が最適ですよねえ。
デズナラク様は死の国・ハーカバーカから来たわけですが、これでライオニールにも連絡が付いて「永遠の命が足りない」問題の方も解決する…のでしょうか。
ところで死の国との連絡担当と言うならデボニカのはずなんですけど、今どうしてるんでしょうね。デズナラク様が来たのもデボニカの働きのおかげ…なんでしょうか?

残り2話、最後は大団円で終わってくれると期待します。

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2024年2月10日 (土)

今週のアニメ等感想・土分(2/10分)

■葬送のフリーレン 22話
一次試験が終わっての幕間回で、おかあさんが留守で羽を伸ばしていたシュタルクのダラダラが終了の巻(笑)
フェルンおかあさんに叱られるシュタルクを見るとほっこりしますね!
シュタルクも別にフェルンやフリーレンといるのが嫌なわけではなくて、ちゃんと2人を大事にしてると思いますが、まあ羽を伸ばしたくなる時もあるのは分かります。ずっと1人っきりだったら泣くだろうし。

フェルンは大変にめんどくさい人でしたが、かわいいからヨシ!
…どうせシュタルクはシュタルクでめんどくさいし、フリーレンも勿論めんどくさいしな。
ついでに言えば、ヒンメルもハイターもアイゼンもそれぞれめんどくさいので、メインキャラはめんどくさい人しかいないとは思います。もちろんザインも。
前半、食事に行く前は不機嫌だったフェルンが帰り道では手の先を広げてるんるんだったのがかわいかったです。

前半も後半もご機嫌斜めなフェルン相手に苦労するシュタルクでしたが、ヴィアベルにはモテてよかったですね!(あと、武のおじいさんにも)
ヴィアベルさん、親しい相手とわいわいやってる時は少年感がありますね。30代だけど。「武の真髄を見たぜ」とかワクワクしながら言ってそうでいいですね。
武のおじいさんは、フリーレンの世界だとこういう人あちこちの村にいるんですかね。原作で別の村でもこんな人いたし。「ここは○○の村です」的な人と言うか。

リヒターは初見の印象は冷徹な感じでしたが、お得意のおばちゃんから可愛がられていたり、デンケンお爺ちゃんの誘いをなんやかんやと断れなかったりと、根っこの人の良さが透けて見えますな。
そしてデンケンさんのお爺ちゃんっぷりがいいですよ。ラオフェン相手に完全にお爺ちゃんと孫していて笑います。野菜も食べんといかんぞ。

後半のラヴィーネちゃんとカンネは、可愛い格好でも暴力的なラヴィーネに笑います。
フリーレン・フェルンとの女子回はほのぼのですね。

上の人達のやりとりはほのぼのでしたが、ユーベルとメガネ君のやり取りは、あまり近づきたくねえと思いますな(苦笑)
共感できれば相手の魔法が使えるとユーベルはメガネ君につきまとっているわけですが、ユーベルに気に入られたくないなあ…(^^;

80年前からのお店はちゃんと残っていてよかったですね。味もより良くなっているようでよかった。
現在も過去もフリーレンが食べているステーキの量がとんでもないけど、どこに収まるんですかね。野菜も食べんといかんぞ。
「家宝の包丁」はひとくいサーベルみたいですね。料理用の包丁には見えねえ(^^;

過去と現在のシーンで倒された魔物が消えてなかったですけど、あれって魔物じゃなくて野生動物なんですかね?(あまりそうは見えないが)
肉もステーキもあるし、種類によって違うんですかねえ。

最後に二次試験の知らせが届いて休息も終了となりましたが、
フリーレン達の4人のところに1羽しか来ませんでしたが、4羽で来るべきなのでは?、とは思いました。集まってることも察知して1羽で向かわせてるなら凄いな。

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2024年2月 9日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(2/5~9分)

・SYNDUALITY Noir
白仮面と白執事…、全然ほのぼの感が無いな。
ノワールとミステルを両方助けるには身体を分けるしか無いということですが、本当に2人になっちゃうのですかね。正直入れ替わりキャラとしての面白みは無くなりますがどうなるのやら。
それ以前にトキオもシエルも敵(暫定)になってカナタのメンタルがピンチですが。

・マンキンフラワー
スピリットオブアースで機関砲って防げないのか?
ガトガトガト。

・戦国妖狐
雷堂斬蔵の妹が刺客として現れたと思ったら灼岩(火岩)の知り合いが混ざっていて、龍のおっさんと千夜まで現れてと怒涛の回でした。
ここからが本当の旅立ちですね。(…と数週前にもそんなことを言いましたけども)
正義の名のもとに対話すら拒む神雲はたまとは対極だなあ。
氷岩を友の仇(死んでない)と怒っていた迅火が、友のために変わってくれと言う火岩にさくっと譲る場面は、迅火もなんのかんのと善良だと思えるシーンで好きです。

・ポケットモンスター テラパゴスのかがやき
ドットが買い物に行ってカヌチャンと出会うの巻。手近な金属が勝手にハンマーにされるとはなかなか迷惑ですが、マイクを取られたドット自身が満足そうなのでよかったです。
マードックは過保護だなあ。
船のダメージがでかい話でした。

■ダンジョン飯 6話
前半は絵に描いた餅の巻。
絵の中に入ってみたいとは一度は思うことかもだけど、絵の中の人に怒られるのは恐ろしいですわな。
絵の中の食べ物を食べるのは、あの世の食べ物を食うような気持ち悪さがあります。ヨモツヘグリ…。
デルガルが出たりシスルが出たり、何気に重要な回でした。

後半はチルチャックさんの巻。
このパーティー、種族寿命での年齢換算だとチルチャック・センシが中年でライオスが壮年でマルシルが子供なのよね。
それで子供扱いされるのは確かに苛つきもしよう。
今回の食材はミミックでしたが、こっちのミミックはフリーレンのより大変厳しいですな。(フリーレンのミミックが攻撃力が無さすぎなのですが)
中身がザリガニ・エビ的なあたり、確かに食用向きではあります。

■勇気爆発バーンブレイバーン 5話
イサミVSスミス 魂の殴り合い。スミスいいヤツだよ。若干ホ…ミユが興奮する場面もあったけど。
てっきりスミスかルルが等身大ヒーロースーツでイサミと戦うのかと思ったらそんなことは無かったぜ。

スミスはイサミを大変気遣っていますが、
ブレイバーンもかなり特別にスミスを気にしているように見えますよね。
ブレーバーンがルルに「スミス」呼びされたりとか、「君も遅かれ早かれ知ることになる」なんて意味深なセリフだったりとか、
ネット上では「未来のスミス=ブレイバーン」説も見ますけどどうなんでしょうねえ。1話の「ヒーローになりたかった」モノローグとか、そうであれば頷ける部分もあるのは確かですが。

ヒビキ達といてもブリーフィングでも曇り顔のイサミでしたが、肩に仲間達の命がかかっている重圧からだったんですね。そんな1人で張り詰めているイサミと拳で語り合うスミスがいい奴でした。いやほんとにホ…ぽかったけど!
ブレイバーンのマイク(正式名称なに?)で皆で2人の会話を共有するのが良かったですよ。ところで皆英語で喋ってるんですかね?
最後は一応イサミの勝利だったけど、まあどっちが勝ってもいい勝負ですな。

ブレイバーンは今回は比較的マトモ(あくまで比較的)でしたが、ソウルメイト云々のあたりは「このメカ東堂め」と思いました(笑)
そしてブレイバーン用のデスクが出来ていて吹きます。ブレイブポリスかお前は(先方への風評被害)
デスクも超次元3Dプリンター・ビルドバーンで作ったんですかね? それどこから持ってきた!?(^^;
スミスがブレイバーン部屋に来た時にえらく慌てた感じでしたが、何か制作中だったんですかね。
机の周りに巨大スタチューが並べられている辺り、ブレイバーンのヒーローオタクっぷりがよく分かります。
やっぱりブレイバーンは勇者ロボじゃなくて勇者ロボプレイしてるよなあ。

ルルはかなり喋れるようになりましたな。食事もそれなりに出来るようになったようでよかったです。
スミスパパの英才教育(笑)でルルもヒーローオタクに育っているようですが、最後のヒートビーム…ルルキックで足が光ってたのはホントに赤熱化してるのか?(ヤベェ)

仕事しないレフェリーな上級曹長はいいキャラでした。サタケ隊長とともにいい上司ですな。

ラストの東京の惨状が酷いですよ。
東京での戦いが1話で終わる気がしないですが、まだまだOPで出ている残りの敵も多いのに、ホントに1クールで終わるのか疑問です。分割なんでしょうか。
2クールあるならその方が嬉しいですが。

◆週刊少年サンデー 11号
7日時点では小学館は何も言わないのかと、ガッシュの頃から何も変わらないのかと落胆したけど、8日に編集部からの声明は出たのね。
問題の漫画もドラマも未読・未見なのであまり余計なことは言えないのだけど、小学館は本当に漫画家・作家サイドに立ってしっかりして欲しい。

・フリーレン
「乗ったれ!乗ったれ!」がかわいい。フリーレンが仲間との旅を楽しんでいて何よりですな。
30年前に街道が出来ていたは笑いました。
爺さんは、てっきりいつかのくそがきのように子供の頃にフリーレンに会ったとかかと思ったら、まさかの帝国の刺客とはビックリでした。今後帝国の長いエピソードが始まるんですかね。
シュタルクはどんまい。対魔族ならともかく対人戦には慣れてないよなあ。

・龍と苺
なんやかんやと逆転の一手が成立してしまったのだろうか。

・ラストカルテ
ヒグマ対ヒグマ殺しのエゾシカ!
そりゃあギャラリーも集まるわ。
さすがにヒグマ優勢と思いますがどうなるやら。

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2024年2月 5日 (月)

週刊少年ジャンプ10号感想

■ウィッチウォッチ
ギャグから始まった話でしたが、ネムの覚悟も、一瞬だけ元の姿に戻ったニコも、実によい話で終わりましたよ。いやー、よかったなあ。
ドラゴントナカイは割と無理があるだろうと思ってましたが、まさかネムが「サンタのトナカイ」に変身して空を飛ぶとは最高にロマンのある良いシーンでした。
魔法はイメージだってフリーレンでも言ってましたしね!(おぃ)

■ONE PIECE
くまとボニーがパシフィスタに討たれそうになった最大のピンチからの、
パシフィスタ反乱! ルフィ復活でボニーが「ニカ」を認識! そしてドリーとブロギー登場! と怒涛の展開で最高に燃えました。
巨兵海賊団登場とは熱いですねえ。
しかし、話の流れ的にも生き残れないかもとは思っていたけど、やっぱりベガパンクはここで退場でしょうか。
そうだとしても、希望を目にして満足してのことになってくれそうだとは思いますが。

■僕とロボコ
プロ棋士すげーーー!
軍曹、魔太郎、桃屋の今後の活躍に期待大ですね。(再登場があるかは不明)

■キルアオ
溺れてる人を正面から助けようとするのは危ない…という話じゃなkつえ、ノレンにも何か秘密があるわけね。
…サンデーのタタリのヒロインみたいなことにならなければいいなあと思いました(^^;

■アオのハコ
連載始まって以来のどん底な先輩を支えようとする大喜には頑張って欲しい。
ところですが、一方でマネージャーサイドの方も面白いことになっていました。わくわく。

■ハイキュー!!
番外編。
ゴミ捨て場の決戦で「ボールが滑らなかったら?」のシミュレーションが面白かったですよ。さすがにリアリティのある妄想だ(笑)
おかげで、悪夢がある意味楽しい夢に変換出来てよかったんじゃないですかね。

■あかね噺
おっ父ありがてえ…。
しかし波紋が泰全の所為ってのはどうなんですかねえ。

■逃げ上手の若君
顕家が元気なオチでよかった。

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2024年2月 4日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・日分(2/4分)

・わんぷり
新番組。
1話でこむぎ(犬)が人間化+プリキュア化して、いろは(飼主)がそれを把握するまでと、よい滑り出しでした。
こむぎはこの後、ずっと人間モード…というわけではなく人になったり犬になったりなんじゃないかと思いますけど、どう切り替えるのかが気になるところです。
そして(ヒロプリと違って)普通のご家庭っぽい両親はそれをどう受け入れるのやら??
リアルに犬が人間になるとあれこれ問題も多そうだけど、その辺は深く考えない方がいいのでしょう多分。人として学校とか行くんですかねえ?
まだいまいちキャラや設定は把握してないけど、引っ越してきた子と猫もプリキュアになるんですかね?
それとも変身するのは猫と悟くんのうさぎなのか? いろは以外全員動物だったりする?
悟くんは好感度は高めなので頑張って欲しい。

・僕の心のヤバイやつ
電車の窓の外を走るイマジナリー京太郎がステキだ。
なんにも違わない制服放課後デートいいねえ。

■王様戦隊キングオージャー 47話
神の怒り再びの巻。
既に星中が覆われていて大ピンチなのかと思ったけど8時間くらい猶予があったようで、過去の悲劇の教訓を活かして皆無事に避難出来てよかったですな。
死者0はかなり理想的過ぎる展開ではありますが、リアルでの大災害もあった状況で、物語でまで苦い結末にされても困るのでこれでいいのだ…。
演劇的と言うか、王(ラクレス)を批判する人が急に生えたけど、まあ触れないといけないところではあるか。
バグナラクの国にチキュー人類みなで避難出来るとは、奈落の国が超広い…というよりはチキューの人口自体がそこまで多くないのかなあとは思います。

星の怒りと避難に焦点が当たったので、肝心の因縁の敵、グローディー自体の描写は少し物足りなかった気がしないでもありません。
ともあれ、ゾンビの身体に命を与えられたためにちゃんと倒されて、ようやく「死」の念願が叶ったグローディにとって、死の国ハーカバーカーが望んだような静かな世界では無かったあたりは多少溜飲が下がったかなと。
…VSドンブラで出たりしないですかねグローディ。ドンブラメンバーに悩まされるグローディは見たい気もします。

グローディが敵も味方(バグナラク)も皆滅ぼすダグデドのお片付け道具として生まれて、ギラもそうなるはずだったというのはエグいですな。グローディがギラの未来の姿みたいな言説は見たけど、そうならなくてよかった…。

ギラとラクレスの兄弟変身は熱かったです。
あと3話ですか。残りの敵も2人だし、きっちりやることはやり切って終わってくれそうです。(キョウリュウジャーの再登場はVSでやる予定だし)

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2024年2月 3日 (土)

今週のアニメ等感想・土分(1/27分)

・ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ
イグニスが胡散臭いのは確かですが、ハルキのことで話が通じるのは助かりますよ。
ナイスチューミーチュー。やっぱりゼットさんとハルキの漫才は最高だなあ。
ロボの人は知らなかったですが、あらゆる時空のウルトラマンの情報が詰まってるとは、イグニスともどもこういう番組に大変便利な存在だ(笑)

■葬送のフリーレン 21話
「殴り合いじゃぁぁぁぁッ!!!!」
デンケンさん好きだなあ。腰の入ったアッパーが素敵だ。
魔法に対する姿勢とか、「最後まで醜く足掻くんだ」な矜持とか、墓参りについての事情とか、ホントこの人好きですよ。
ところで今回のフリーレンを見た後に豆しばのCMを見て、脳内でセイウチが「殴り合いじゃぁぁぁぁッ!!!!」と叫んでいて困ります。

今回はフリーレン組VSデンケン組の本格バトルの巻。
フリーレンVSデンケンは、人類の中では結構上位であろうデンケンとフリーレンの力量にあれだけ差があるのが凄いですな。
「水を操る魔法使いに雨の中で勝てるイメージができる?」と言うフリーレンですが、正直雨の中でもラヴィーネ&カンネがフリーレンに勝てる気はあまりしません。

リヒターVSラヴィーネ&カンネは、この時代の魔法の解説が楽しいですな。
ゾルトラークが一般攻撃魔法として普及して防御魔法もそれに最適化した結果、物理魔法が主流になっていると。最後は物理攻撃が強いあたりは鉄血ですね(笑)
リヒターの地面魔法もカンネの水魔法も確かに強力ですが、地形効果や条件に左右されるところが多いのはやっぱり弱点なのかなと。花魔法とか使える場所がかなり限定されますし。
まあ、デンケンもゾルトラークの他に炎やら風やら光やら色々使っていたし、複数手段を用意出来ればいいのでしょうけど。
とりあえず、地形をばかばか変形させるリヒターはアニメとしてとても映えましたけど、魔力の消費が大きすぎるのでは? とは思います。

フリーレンがゼーリエの結界を破るシーンは綺麗でした。結界を破られたことに対してゼーリエが嬉しそうなのが面白いですな。フリーレンのことは気に入らないようなのに。
考え方が違うからと言うか、根本的にウマが合わないんですかねこの2人。
ところで前にフリーレンが(フランメとともに)ゼーリエと会ったのが1000年前で、その頃には魔王は既にいたそうですけど、魔王の統治(?)時代って長かったんですねえ。
ゼーリエは魔王対策に動きさえしなかったのかどうか、気になるところです。

戦い終わって、ラヴィーネ&カンネをなでなでしているフリーレンはほっこりしました。なでなで好きよねフリーレン。
ユーベルに使える魔法を聞かれて、よりにもよって「服が透けて見える魔法」を選ぶフェルンに笑います。
この手の内がバレたからと言ってどうなのかと思いますが、まあ戦闘でも隠し武器とか見破れるとか有用な使い方はあるのよね。

夜遅くまで起きていてもフェルンに怒られないと、お母さんのたまの留守を満喫している(久しぶりの)シュタルクに笑います。次回が楽しみですね!(笑)
「野菜も食べんといかんぞ」も楽しみです。

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2024年2月 2日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(1/29~2/2分)

・SYNDUALITY Noir
ミステルの修復が完了するのでノワールが消えるの巻。
最後は「結局消えなかった」で終わるのかと思っていたので、次回に引っ張って少し驚きました。

・戦国妖狐
迅火と雷堂斬蔵のタイマンの巻。
人間を見捨てようとして見捨てきれない迅火の揺れ動きっぷりがいいですね。雷堂斬蔵のキャラもいいなあ。
不味い闇はダンジョン飯のセンシがいたら美味しく調理してしまったのだろうか…(^^;

・ポケットモンスター テラパゴスのかがやき
自分から健康診断に来てくれるポケモン達すげえな。
ミブリムもリコもニャオハもがんばった。
イッカネズミ、進化したらいつの間にか家族(?)が増えるっての凄いですな。ダグトリオとかドードリオとかもだけど。

■ダンジョン飯 5話
前半は宝虫の話。
コインチョコならともかくコイン虫は勘弁だなあ; 裏側見たくねえ…;
しかし名物的に売られていると言うのは納得感がありました。
「本物の宝石は食べられまい」オチは、ちゃんと確認しないまま捨てるべきではないと教訓的な話ですな。

カブルーが登場しましたが、食料7日分の荷物とかそりゃあかさばりますよね。現地調達している現在のライオス達がいかに異端かがよく分かります。

後半は霊と除霊ソルベの話。
酒だのハーブだの塩だの砂糖だの実際なんか美味そうな聖水ではありますな。そして壁をすり抜ける霊相手なら聖水は瓶入りでも問題ないというのはなかなか目からウロコです。
ライオスの「ファリンがいたら」食べられなかった発言は実際サイコでヤバいですわな。あのセンシにまで窘められているのがヒドい(^^;

■勇気爆発バーンブレイバーン 4話
「イサミ、キミはまだ、人というものを分かっていないようだ」
予告でこのタイトルを見た時に思ったことは「お前が言うな」だったけど、今回は確かにブレイバーンが正しかったようで、
バーで空軍の人達と出会って感謝されたりホノカ達と話したりで、イサミが現状を再把握してへそ曲げモードから脱却してくれてよかったですよ。
ブレイバーンのことやらスミスのことやら、気に入らないのは分かるけど、この状況でずっと拗ねられていても困るしなあ。
空軍の人達は気のいい人達でしたが「先に日本に行く」そうで、…死亡フラグが立ちすぎていて困りますよ。OPにもいないみたいだし;
ところで、何故人間の酒場のことまで把握してるんだブレイバーン。

あと、車…ブレイサンダー状態で頭を出しているブレイバーンに吹きます。Vガンダムのコアファイターのようだ。
ところでブレイバーンの頭に付けてもらっていたのはソーセージのようで、
これはきっとブレイバーンソーセージとか出るな!

最初にベタベタしているスミスとルルを見た時はルルの立ち位置はどうなってるんだ?、と思ったけど、ルルが敵(スペルビア)から出てきた情報はちゃんと共有されたのね。
言葉が「スミス」と「ルル」くらいしか喋れないので尋問も通じないとなると、確かに監視扱いにするしか無いですかね。その監視もかなり甘くも見えるけど。
ルルは「スペルビアの中身」とも「イサミみたいに乗せられてただけの一般人(一般宇宙人)」とも考えられるけど実際どうなんですかね。まあ、かわいいけど!
消化器官が(固形物を食ってこなかったから)未発達なのと、手の甲の機械以外は人間と変わらないようですが、しかしイサミへのルルパンチはすごい威力ではありました。
あれだけ吹っ飛ばされたのはイサミが油断していたからかもですけども。
前回よりかなり子供っぽくなった(と言うか縮んだ)気もしたけど、それは単なる気の所為ですかね。前回では身長差が分かる場面はあまり無かったと思いますし。
とりあえず、スミスはお父さんとして頑張ってくれ。

ところで、これから幹部ロボを倒すたびに美少女が増えていくのだろうか?
(多分無い)

イサミのぴっちりスーツはブレイバーン産ではなく人間製でしたか。ブレイバーンからイサミにピッタリなスーツが出てきたら大分キモいのでよかったです!
背中からエアバックがずるずる出たまま歩いていくイサミには吹きましたが、あれ1人で戻せるのかイサミ?

これからどこに救援に向かうかは、多国籍軍(?)状態だしそりゃ揉めますね。分かってるのは日本とアメリカとドイツだけど他の国の人もいるんですかね?
日本に向かう事になったけど、やはり無事なわけはなく、東京は火の海ですか。
みな想定していなかったわけでは無いだろうけど、実情を知ってしまえばそりゃあショックですよね。人類どれくらい残ってるんだろう。
朝日を背に現れるか夕日を背に現れるかどうかはどうでもいいよブレイバーン!
こいつやっぱり1話では登場のタイミングを計ってやがったな!


イサミィ!

◆週刊少年サンデー 10号
・フリーレン
この世界、達人みたいな人があちこちにいるな!(達人だとは言ってない)
村の達人みたいな人で本当に達人だったのってフォル爺くらいだっけ?(ばったり出会った達人エルフモンクや達人僧侶や魔族と渡り合える戦士とか半裸とかは割といるけど)
シュタフェルは今回もほっこりしました。
ところでフェルンは旅に布団持ち歩いてるのん?

・龍と苺
じーさんが気になって集中出来ていないようだったけど、覚悟を決めましたか。
さてここから追い上げられるのか…。

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