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2024年2月16日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(2/12~16分)

・SYNDUALITY Noir
ラスボスキモいな。
「戦闘中に歌が聞こえるだと?」
「さっきからこの歌は何なんだ!?」
と言いたいけど、どちらかと言うとマクロスですな。
シエルが退場しそう…と思いながら見ていましたが本当にそうなったようですかね。…もしかしてシエルのボディでノワール達が助かることになる…のか?
それにしてもラスボスキモいな。

・戦国妖狐
虎のおっさん・道錬と飲み比べしたり、結界で隔てられた村でふこうと会ったり、袋男と戦ったりの巻。
魔剣と真介の下りはちょっと変わっていましたな。
道錬はいいおっさんでした。このおっさんより灼岩(火岩)の方がザルなのが凄い。
ふこうとたまのシーンは切ないですな。ニコニコマークみたいな表情が最後に崩れるのが印象的でした。
「目を背けても問題は無くならん」が重いですな。

・ポケットモンスター テラパゴスのかがやき
リコとニャオハの関係性をあらためて見直すよい話でした。
最後は仲直りと言うか元鞘に戻れてよかったですな。
次はドット母登場…だけど来週は休みなのね。

■ダンジョン飯 7話
今回はズゴック…ケルピーに殺されそうになったり、クラーケンに殺されそうになったりの巻。
ちなみにカブルーはまた殺されてた。こう見えて重要人物なんですけどね彼。

センシが信じていたケルピーに殺されそうになる展開はお辛いですな。やはり魔物との相互理解なんて難しい。
ケルピー石鹸でセンシのおひげがもっふぁもふぁになるのは吹きます。よいもふもふっぷりだ。
ところで今回はやけにセンシのチラリズムが多かった気がしますよ。
あと、人魚を歌で撃退してるライオスはさすがだ(笑)

巨大クラーケンを水上歩行の魔法で水上に打ち上げる応用力はなかなかシビれますね。
ライオスはあれだけ悪食なのにイカタコは食ったことが無いのね。文化圏の違いか。
寄生虫の生食にやられる辺りはかなり迂闊でした。痛い勉強代と言うべきか。

■勇気爆発バーンブレイバーン 6話
オペレーションアップライジング、からのスペルビアとの遭遇。今回も怒涛の展開でした。がんばれイサミのメンタル!

日本(東京)で生き残りが発見出来なければ空爆…というところでしたが、残り僅かのところで発見出来て良かったですよ。
そして結構生き残りいたな!
OPにいた女性2人はここでの合流だったんですね。
早速スミスがナンパ(?)していて笑いました。
「味方なら味方って先に言え、バカ」は確かにその通りで、もっと早くアナウンスしておくべきではありました。
ハワイ組はもうブレイバーンに慣れてるけど、知らない人が見たら(たとえ互いに戦っていても)敵か味方か迷いますわな。

ブレイバーンは今回もとんでもなかったですな。
人類側のミサイルをジャックして有効活用するわ(無駄にならなくてよかった)、背中にエンブレムどころかタイトル…と言うか名前を投影するわ、スペルビアの言葉を聞く人に合わせて翻訳するわ、いやホントなんでもありだな(笑)
ミサイルジャックは、これを事前に誰にも伝えてないのが人類的には怖いですよ。今は味方だからいいけど、絶対敵に回せねえ‪;‬

背中のタイトルは「勇気爆発バーンブレイバーン」じゃなくて「勇気爆発ブレイバーン」なのね。わざわざ作ったのか(笑)
いつかバーンブレイバーンになった時には正式タイトルを背負って欲しい。

日本の生き残り部隊の人がブレイバーンに話を「詳しく聞きたい」と言ってしまったあたりは「あーあ」と思いました(笑)
飛翔…、絡み合い 溶け合う二人…(笑)

ところでブレイバーンがバーンブレイドを振るう時はイサミもアクションしてるんですね。モビルトレースシステムと言うかワタルみたいだと言うか。
別にイサミが動かなくてもいい気もするけど、たぶんブレイバーンのテンションが上がって威力も上がるのでしょう。たぶん。

戦場についてくるルルはおっそろしいですねえ。あれなら確かに一緒にコクピットに乗ってる方がまだマシです。

そんなルルをスペルビアが返上せいと所望しまいたけど、やっぱりスペルビアにとってのルルはブレイバーンにとってのイサミみたいなものなんですかね。
乗ってる方が強いということみたいだし、やはりルルを乗せるとスペルビアのテンションが上がるのか?

スペルビアさん、ずっと広島弁(イケボ)で行くのかと思ったら視聴者向け(イサミ向け?)には標準語(?)で落ち着いたようでよかったですよ。ずっと広島弁だったらギャグキャラ過ぎる…‪;‬
大張監督は広島育ちなのかー。
ところでブレイバーンは最初スペルビアの言葉が分からなかったのに何故名前を知ってたんだぜ?
これも未来のスミス説の補強なの…か?

で、このスペルビアはオアフで倒したやつとは同一個体なのか別個体なのかどちらなのやら。ルルの拘るあたりは同個体なんですかねえ。ボス機体を倒しても復活するとはホント厄介だな。
ところで日本のボス機体はクピリダスかと思いますが、どうしてるんでしょうねえ。
やっぱり日本編だけで少なく見積もっても3話はかかりそうですが、やはり分割か?

◆週刊少年サンデー 12号
・あおざくら
坂木さんが楽しそうでよかったですよ。

・龍と苺
おおお、どちらの展開もあり得ると思っていたけど、まさか本当に勝つとは。とんでもないな!
じーさんか最後まで見てくれて良かったですよ。電話、間に合えばいいけど。
さて、このまま完結するのか、はたまたプロ編として続くのか、どうなんでしょうねえ。

・ラストカルテ
さすがにヒグマが勝ったか。
しかしあんな身近にヒグマがうろついているとは、ホント恐ろしい…。

・タタリ
このまま主人公が負けて終わりでは無いだろうとは思ったけど、こうきましたか。

・野球教えて
青春だー。

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コメント

>サンデー
先週もだけどうっすいな
やっぱあの騒動が原因?
これでジャンプより70円も高いんだなぁ

小学生の頃コロコロが330円だったのを思い出す
今見たら700円とな?

投稿: | 2024年2月16日 (金) 23時02分

コボルト(コボルド)について調べてみました
原典では「鱗の生えた犬頭の亜人」となっており初期のJファンタジーでもそれに準じた描写でした
しかしFC版Wizardryにおいて全身に毛が生えた犬亜人の絵が描かれて以降Jファンタジーではあれが定着度してしまい
「フォーチュンクエスト」辺りで完全に交流も可能なもふもふ犬人間という設定が固まってしまったようです

投稿: | 2024年2月17日 (土) 15時51分

>サンデー
特に気にしていなかったですが、言われてみると薄いですね。
ジャンプは昔自分が読みだした頃は170円くらいだった気がします…。(その頃にもジャンプ内の漫画で昔から100円くらい上がったというネタが描かれていたような)

>コボルト
鱗だと全然違いますねえ。もふもふの方がいい…

投稿: でんでん | 2024年2月17日 (土) 21時56分

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