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2024年3月31日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・日分(3/31分)

・わんぷり
こむぎ学校に転校してくるの巻。
去年みたいなスーパーおばあちゃんはいないのにどうやって手続きするんだと思ったら、羊…というかニコガーデンの奇跡でなんとかするとは。まあ奇跡なら仕方ない。
これまでも宇宙人とか人魚とか異世界人とかいろいろ転校してきたけど、普通の犬が学校に通うのは大変過ぎですな。そして途中で犬に戻るな(笑)
ゴールキーパーはこむぎに天職過ぎて笑いました。これがボールキャッチプリキュア…。
ラバーダック…じゃない、でかいアヒルはかわいいよね。アヒルキャッチプリキュアでした。

・僕の心のヤバイやつ
最終回。
足立が来ないと出られない女子部屋はかなりのピンチでしたが、どうにかなってよかったですよ。結果的にありがとう足立。
学校が楽しいと言えるようになった市川は最初からは本当に変わったなあ。山田と出会えてよかったですよ。そしてよい告白でした。
山田をオーディションに向かわせる流れもよかったです。ばやしこもナイスアシストでしたが、あの場に居合わせて山田と市川の関係性に気付かないばやしこは凄いな!
そして強い原さんはステキだ。

■爆上戦隊ブンブンジャー 5話
タイヤが錠を認めるまでの話。ヒーローに憧れるだけじゃダメだったわけですが、元々おまわりさんだし人々を守ろうとする素地はあったのよね。
最初からそれを分かって期待していたのであろうタイヤが、しっかり錠のための変身アイテムを準備していたのにニヤリとしました。ツンデレめ。
てか調達屋さん、あの変身グッズ一式を結構離れた距離から投げられるのが凄い肩だな!

今回の敵は、一般人相手にピコピコハンマーや足つぼマッサージを使っていたり、ダーツを人間に投げさせたりしない辺りは割と人道的だな。と思いましたが、
おまわりさんやブンブンジャー相手になると急に凶悪になりましたな。金ダライやパイが延々当たり続けるのはなかなかキツイですよ。そしてダーツを大当たりで命中させたらビリビリ椅子とはヒドイな!

そうしてめでたくブンブラックが仲間になりましたが、錠の呼び方は「警察屋」になるのですか。
届け屋、情報屋、調達屋は分かるし、運転屋…もおかしいけどまだ分からないでも無いけど、警察に屋がつくのは大分おかしいですな。トラファルガー・ローみたいな名付け方ををしやがる(笑)

新しいブンブンカーは普通のパトカーな「パトカー1」の方は一目でパトカーと分かるけど、大きい方が何かと思ったら「パトカー2」でしたか。
調べてみるとパトカーにも色々種類があるのねえ。

細武さんはすっかりブンブンのカレーに懐柔されていて笑います。チョロい(笑)

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2024年3月30日 (土)

今週のアニメ等感想・土分(3/30分)

・薬屋のひとりごと
最終回。
片眼鏡親父の身請け話の顛末がしんみり泣かせるよい最終回でした。
先週も書いたけど、猫猫はこの辺の事情を察しているならあんな怖くても顔しなくてもよかったのでは…と思わないでも無かったですが、嫉妬ならまあ仕方ない。
しかし、指を送る風習というのは恐ろしいですな。纏足だの宦官だの身体を切ることも身近な社会ではあるのでしょうけど。
そして先週も書いたけど、赤ん坊のうちならマジで生えることもあるのかよ…(?)
青い薔薇作りで痩せちゃってと猫猫がポンポン食べ物を出されているところは和みました。なんやかんやとかわいがられてるなあ。
ラスト、外壁の上での舞はよいシーンでしたが、高い崖っぷち的なところ踊られるとちょっと怖いと思いました。案の定落ちかけるし。あの高さから猫猫を抱えて飛び降りて平気な壬氏様凄いな!
最後は大人気ないエンドで和みました。2期も決まっているので楽しみですな。

・フリーレン大感謝祭
特番。特に新しい情報は無い振り返り企画でしたが、いいシーンがあらためてまた見られたのはよかったです。
最初はほぼヒンメルイケメン集でしたね。本当に出てくるたびにイケメン度が上がる男だぜ…。そして指輪のシーンいいよね…。
リュグナー・リーニエ戦にアウラ戦の決着シーンも良いものでしたが、ネットミームのせいでアウラが出るだけでちょっと笑えてしまって困ります。
シュタフェルもいいよね。「もう付き合っちゃえよ!!!」から結構経ちますが、未だに付き合ってないんだぜこいつら…。
「殴り合いじゃああ」も拾ってくれて満足でした。
2期はいつになるか分かりませんが、監督はぼざろ2期も控えているし、しばらくかかるかなあ…。

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2024年3月29日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(3/25~29分)

・SYNDUALITY Noir
最終回。
ラスボスは宇宙で考えるのを止めて、ミステルは刻印2000(違)に残ることになるとは、切ないけど当人は満足してるんですかね。
まあ、またカナタ達が新たなロケットでミステルを迎えに行ける日も本当にいつか来そうではありますが。
ラスボスは自分勝手なクズでしたがメイガスを他のものに置き換えると微妙な気分にはなります。
ノワールとミステル合体攻撃がよかったですね。そしてこれまで「ポンコツ」呼びだったのが最後に「ノワール」と名前呼びになるのが良い。
ところでスパロボに出たら、普通にこの決着後もミステルが残ってノワールと2人で精神コマンド要員になりそうですよ。(台無しなことを言う)

・姫様“拷問”の時間です
最終回。
毎回「なんで戦ってるんだろう」と思いながら見ていましたが、ホントになんで戦ってるんだろう。
今まで布団も無かったのね。スヤリス姫だったら耐えられない睡眠環境だった(笑)
流れるOPと共に延々殴られ続ける漆黒さんに笑いました。

・ようこそ実力至上主義の教室へ
最終回。
一見ラブコメエンドっぽく見えて、果てしなくラブコメからは程遠い禍々しいナニカだった…。最初に焦らしたのも計画の内かこいつ。
昔のフリーレン以上に人の心の機微とか恋愛感情とか分かって無さそうだ…。(むしろマハトか)

・戦国妖狐
迅火VS道錬、真介VSバリーの決着回。頭いじくりがなかなかエグいですな。
恨みに取り憑かれた真介の戦いは見ていて辛いものでしたが、戦いの中で魔剣の方が広い空を見て澄み渡ってしまうのが皮肉ですよ。
そしてバリーの最期は、好き勝手にやってきた悪党の末路ではありますが、物悲しいものがありました。
後半の城VS山の巨大バトルはジャンルが変わってしまってど迫力ですな(笑)
シリーズラスボスのはずの野禅達が山の神に振り回されて目を回しているのに笑います。
それにしてもころっころ場当たり的に方針を変える野禅の迷惑な人っぷりよ。

・ポケットモンスター テラパゴスのかがやき
黒いレックウザとのレイドバトルの巻。リコ達に加えてアメジオまで参加してのバトルが熱かったですよ。それぞれの成長も感じられるよい回でした。
ニャオハとクワッスの空中戦を支えるキャップが頼もしくていいですな。
フリードのリザードンと、アメジオのソウブレイズのテラスタルしながらの共闘は燃えるものがありました。いいよねライバル共闘。
ホゲータのニトロチャージもよかったですが、ニトロチャージってああいう技だったのね。
ニャオハから進化したニャローテはツタを使ったバトルスタイルが映えますね。あれ便利だ。
ブレイブアサギ号も修理が必要ということでリコ達はオレンジアカデミーでテラスタル修行をするようですが、アンも転校してくるのか(笑)
そして…、あのー、サンゴとオニキスも学校に来るんですかい? サンゴはともかくオニキスは何歳なんだよと思いましたが、まあ、あの世界って爺さんの学生もいるからなあ。
あと、エクスプローラーズのボスはルシアスと直の知り合いっぽいですが、こっちこそ何歳なんだよ。コールドスリープでもしていたのか???

■ダンジョン飯 13話
前回後半の幸せムードから一変してドシリアス展開に突入。ここからが本番なのよね。
狂乱の魔術師に目を付けられ、ファリンは連れ去れ、あわや壁に潰されて全滅寸前とえらいこっちゃですよ。
転がるドラゴンボンレスハムは笑ったらいいのか恐れればいいのかどっちなんだぜ(^^;

古代魔術の攻撃を直接解除しながらだんだん変な笑いが出てしまうマルシルが印象的でした。
どうしようも無い絶望的な状況に晒されると笑ってしまったりってありますよね。(奇しくも今回のブレイバーンのイサミも絶望で笑ってたし)
そして、壁に挟まれての圧死は嫌過ぎますねえ…。絶対体験したくない死に方だ…;

後半はライオスを説得しようとするチルチャックとオーク族長の妹・リドがメインでしたが、この2人の絡みはなかなか見応えがあるものでした。
普段シニカルな感じのチルチャックの、仲間思いな実態がリドとの会話の中で現れてくるのがいいですねえ。リドはいい女だな!
ラストのチルチャックのライオスへの真摯な説得は胸を打たれるものがありました。

■勇気爆発バーンブレイバーン 12話
最終回。
やりたいことやりきりやがった最終回だった!!(笑)

「こりゃもうダメだあ」な情けないイサミからのCM入りで、一体どうやって終わらせるんだよと思いましたが、無事に勇気爆発のその先へ行けてよかったですよ。ありがとうブレイバーン! ありがとうスミス!
インナースペース的なところで出てきたスミスをいきなり殴りつけるイサミには笑いました。分かるけど。気持ちは分かるけど!
「スミス、お前だったのか。いつも爆発爆発うるさかったのは…」

前半のイサミは勇気が足りずに大変情けなかったですが(情なイサミ)、あの状況なら普通にどうしようもないし、ああなるのも仕方なくはあります。
でも、宇宙人に白旗は違う意味と取られて危険だってバッフ・クランが言ってた!

そんな情けなイサミに対して、スペルビアおじさまは最後まで高潔で格好良かったですよ。ルルを守ってくれてありがとうスペルビア!
ところで前から思ってたけど、身長9mのスペルビアに対してルルカプセルはルル(やスミス)が入るには小さ過ぎると思うの。

髪が伸びた融合イサミは性格が大分変わっちゃっていて笑いました。イサミとスミスとクーヌスが合わさったらああなるのか…。そして愛で繋がってたのか…(笑)
ビームをぶっ放した後で「まず話を聞いてみよう」となって、やっぱり敵だと結論が出たらラスボスの話をまるで聞かずに攻撃しまくる姿は爆笑でした。

憤怒のイーラさんは短気で困った人でした。自分を殺してくれそうなブレイバーンを短気で不意打ちする辺りが頭が悪すぎる(^^;
貧食のポーパルチープムさんは結局あのままグルメ死したんですかい。前回のセグニティスといいギャグ枠多いなデスドライヴズ!(笑)
こんなふざけた連中に人類が滅ぼされかけたと思うと泣けますよ。マジで迷惑過ぎる…。
そして「死にたくありませんが、もっといろんな死を味わってみたい」なんてのたまうラスボスは迷惑の権化過ぎました…。
てか、宇宙の母艦ってクーヌスがボカンしたのかと思ってたけど残ってたのね。

バトルでは、黄金に輝くバーンブレイブビッグバーンに、仲間全員攻撃に、元気玉に、巨大化に、スペルビアソードに、マスク割れにと、やりたいことをやりまくり過ぎて熱くて笑いました。
あの状況のバーンブレイブビッグバーンのことを的確に(?)解説出来てるミユは何なんだよ(笑)
登場回では死亡フラグを立てまくっていた空軍の人達は生き延びられてよかったですね。

スペルビアのまだ早いレバーをちゃんと使ってくれて胸熱でした。
スペルビアはブレイバーンとグレート合体するのだろうと思っていたけど、どんな形になるのかはさっぱりだったので、スペルビアソードは納得でしたよ。
あの変形は玩具で再現出来るの気がしませんけども(^^;

最後はスミスも生身で帰って来れて良かったです。これでジャパンのカレーも食えるな!
スミスがイサミに手を差し伸べるラストシーンは感動的だったのですけど、「誰か服をやれ!」とは思わざるを得ません(笑)
そしてカラオケバージョンOPがもう……、もう……(笑)

スペルビアおじさまだけは助からなかったのが切ないですよ。当人は満足してるみたいだけど。(追憶動画は見た!)
そしてブレイバーンの存在が光になって消えたので、ルルももうタイムリープは出来ないのですよね。何も失わないってわけにはいかないか…。
しかし、ルルが来た未来ではラスボスは「スペルビアが死ななかったから」出現しなかったわけですが、まかり間違ってその未来の先でスペルビアが死ぬことがあれば、その後の人類はラスボスに対抗手段が皆無だったわけですね。
…スペルビアのことは悲しいけど、ルルのタイムリープはグッジョブだったと言わざるを得ません。ありがとう未来戦士ルル!

本当に、本っ当ーーーに、狂った作品でしたけど、最後まで面白かったですよ。
続き…は難しいかも知れないけど、スピンオフは見てみたいですねえ。(未来戦士ルルやるのか)

◆週刊少年サンデー 18号
・龍と苺
もしかしてこのまま未来に来た理由とかの説明無しのままで竜王を目指すのだろうか‪;‬
苺、住む家とかどうなってるのかね。

・ラストカルテ
ピンピンしてるな! 特に後遺症とかが無いのならいいですが。
TV出演はヤバいことにならないかとドキドキします。まあ、いい感じに終わるとは思うけど。

・出席番号0番
セーラー服27歳か…。

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2024年3月25日 (月)

週刊少年ジャンプ17号感想

■ONE PIECE
ドギーブロギーは頼もしいけど、やっぱり五老星は倒せないのね。どうすればいいんだこいつら。
鉄の巨人まで動き出して先が気になるところですが、21号まで休みですか。
残念ですが、昨今はクリエイターの訃報が相次いでいるので尾田先生にも身体を大事にしていただきたいところです。

■呪術廻戦
参戦キャラが持ち上げられては倒れていく…。確かにそろそろ鬱陶しくなってくるので展開に動きが欲しいところですが…。
次はミゲルの実力が明らかになるのでしょーか。

■ウィッチウォッチ
重い展開から急にラブな展開に。次回はコメるのか? ラブコメるのか?
しかし、これも三角関係なのかね。
ネムについては猫に変身していた件はモイちゃん達にバレてないままなんですかね。

■アオのハコ
勝ったけど、切ねえ…。

■超巡!超条先輩
いい話っぽく終わった気もしなくもないけど(ラスト3コマ除く)、一番印象に残ったのはエリートのキモさだな!

僕とロボコ風たつのり
ちょっと感動的だった気がしないこともないこともないような…。

■ルリドラゴン
炎に雷、日常生活での使い道は思いつかんなあ…。空を飛べるとかだと憧れますが。
それにしても体力無いな!

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2024年3月24日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・日分(3/24分)

・わんぷり
まゆが転校してくるの巻。
大丈夫かこの子…と心配になりましたが、いろはが同じクラスでよかったですよ。コミュ力皆無だけど猫のことになると饒舌になるのがいいですな。
ネコババ敷まゆの言い間違いには吹きました。担任がいろいろ馬縛り過ぎる…(笑) ところで主人公の隣が転校生のために都合よく空いてるのはなぜなんだぜ(笑)
こむぎも学校に来る展開はあるのだろうか、これまで宇宙人とか人魚とか異世界人とかも転校してきてたけど、さすがに普通の犬は無理か? …と思っていたら次回転校しちゃうんですかい(^^;
2週続けて転校生が来るクラスって凄いなあ。2年1組らしいから他のクラスもあるだろうに…。てか、去年みたいなスーパーおばあちゃんもいないのに、どういう手続で転校してくるのだろう。(犬なのに)
こむぎとユキのテンションの合わなさに笑いました。そしてまゆにスリスリされたり吸われたりしてるユキの迷惑そうな顔がいいな(笑) ところで普通に外に出てるのねユキ。
ユキは今回で人間に返信するこむぎを見たけど、まゆがプリキュア事情を知るのはいつになることやら。
バトルでは、ライオンに足が速い動物という印象はちょっと薄めでしたが(速さではチーターの印象が強いので)、最高時速80キロはあるのね。

・僕の心のヤバイやつ
登校中にペヤングを食う女ヤベえ…。
修学旅行開始の巻。祝福用の紙吹雪やフラッシュモブの練習をしてる女ヤベえ…。
山田の事情に何故気付かなかったと反省する市川ですが、あの段階で気付いただけでも偉いとは思います。そんなシリアスから女子部屋布団添い寝展開になっちゃうのが本作らしいですが(笑)
次回で最終回かー。

■爆上戦隊ブンブンジャー 4話
タイヤ人間が世間で騒がれて、国際宇宙対策機構ISAと接触するの巻。
ISAのお姉さん・細武さんですが、……かなりポンコツじゃねこの人?、と思えてなりません。
タイヤの要求に完全に丸め込まれたのに、ブンブンのカレーを4杯も頂いて、最後はルンルンとスキップして去っていくところが笑えます。チョロいよお姉さん(笑)
まあ、口が軽すぎるピンクも大分ポンコツでチョロいのですけども。

戦隊物を全部見ているわけでは無い…と言うか未見の作品の方が多いですが、
最初は組織に属さない個人的な戦隊として登場して、後から権力組織との協力関係に持っていくのはちょっと新鮮な感じでした。
まあ、ISA側のキャラは細部さんとおまわりさん以外に出ないかもですけども。

おまわりさん・阿久瀬さんは、ブンブンジャーの活躍に目をキラキラさせてるのがかわいいですな。少年の目をしている(笑)
次回でもうブラックに変身するようなので楽しみですよ。やっぱりオレンジよりこっちの方が先でしたか。(初期から仲間側のオレンジさんはいつ変身するんだろう)

今回の交通安全は「道路に飛び出すのは絶対ダメ」で、いい子供向け番組してるなあと。

ハシリヤンのTVデビューは、なんかおばかな子供や一般人でTVに映ってハシャイじゃってるように思えて微笑ましかったです。
しかし、「大宇宙侵略大走力団」って、なんか口で言い難いな。

予告でも言ってたけど「君には(あの悲鳴が)聞こえないのか!!」はニヤリとしてしまいますね。

今回の敵はサウナでしたが、今回は割と被害者が多かったものの、ハシリヤンって目的が「悲鳴を上げろ!(byギラ)」なので、被害者があまり深刻なダメージにならないあたりが助かります。
バトルではタオルヌンチャクではたきあいにちょっと笑いました。ダメージあるのそれ?

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2024年3月23日 (土)

今週のアニメ等感想・土分(3/23分)

・薬屋のひとりごと
片眼鏡さんの真相が分かる巻。悪役っぽく登場したのに悲劇の人だったのねえ。
しかしまあ、これを察しているなら猫猫も「もう二度と見たくない」と言われるほどの憎しみの顔をしなくてもよかったのではとは思わないでもありません。嫌うのは仕方ないけど。
毒(酒)を美味そうに飲みやがる猫猫の表情がいいやね(笑)
指が2つの件、検索すると幼児の頃なら多少の欠損なら生えるとか出るけどマジなのか?

・アンデットアンラック 
最終回でオータム編決着。
安野雲の戦いに、リップとの共闘にと、実に見応えのありました。
安野先生はこれでも二度と誰にも認識してもらえなくなると分かっていながらの行動なのが壮絶で泣けますよ。
特にアナウンスは無かったですが、続きやって欲しいですねえ。

・ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ
ユカがまたブレーザー見逃してる…と思ったけど、キーは見つけたし今後ちゃんと知ることはあるんですかね。

・佐々木とピーちゃんとレベル99、どうしてエンディングがこのキャラなんだろうと思っていました。
短期アニメで主人公でも(たぶん)メインヒロインでも作品の顔でもマスコットでも無いキャラ主体のED…、藤原書記EDは変な納得感があったのだけど(笑)

■葬送のフリーレン 28話
最終回。
最後まで静かで抑制の効いた話で心地よい終わり方でした。…いやまあ原作はこの後も全然普通に続いていますけども。
アニメの区切りとしても一級魔法使い試験の最後までやり切ってきれいに終わったかなと。初回で4話分進めた甲斐がありましたよ。

ゼーリエの面接の続きは、今回は合格者続出でしたな。
デンケンさんへの「まだ燃えている」は見ているこちらも嬉しくなりますよ。
ユーベルのいきなり合格は、ゼーリエの判断基準としては「らしい」けど、こいつを合格させて大丈夫か? という気にはなります。なお原作では今(略)
会場に来てすらいないメガネくんは、ゼーリエさんこういう肝が据わったやつって好きそうだなと。
ヴィアベルさんもゼーリエに好かれそうよね。

上記4人は普通にゼーリエに気に入られそうなのは分かりますが、「小っちゃくて可愛いなと思いました」で合格するメトーデさんに吹きます。
小さい子好きなこの人の特技が「拘束魔法」で「精神操作魔法」なのがヤバいですね!
いやまあ、悪用する人ではないけど。

試験終了後のデンケンさん+若者達3人は、またデンケンさんが孫とおじいちゃんモードになっていると和みますが、デンケンさん自身に家族がいないのが切ないですよ。このあたりの話は…以下略。
デンケンさんのフリーレンへの伝達を自分で伝えて欲しいと返すフェルンはよかったかと。

それにしてもシュタルクは貴族様に弱いな!(笑)
シュタルクは試験編では出番少なめでしたが、街の人達からモテモテになってるのはほっこりしました。

ディアベルへのフェルンの「犬とか蹴っ飛ばしてそうなやつ」という評価はヒドイですが、まあ仕方ないか。
誤解されやすいけどいい人なんですよディアベルさん…( ノД`)
エーレはちゃんとおじいちゃん(レルネン)に紹介出来てよかったね。
ディエベルとフリーレンの会話は、「ヒンメルの小さな人助け」が、ヒンメルが残したものが、確かに今に繋がっていると思えるのがいいですね。

ゼーリエによるフリーレン出禁は、実際ホントに大人気なくて笑います。「子供みたいな人」ってのは実際そうですな。
まあ、この2人が噛み合わないのはフリーレンの方にも問題がありますけども。

ゼーリエのために悪名でも歴史に名を残そうとするレルネンは、実際ホントに不器用な人ですな。
この不器用さ、レルネンが予定通りに3次試験の試験管をやっていたら、本当に孫が死ぬような事態もあり得たかも知れません。

フェルンが特権でもらった「服の汚れをきれいさっぱり落とす魔法」は、便利そうでいいですね。ゼーリエに「正気か?」と言われるのはごもっともですが(笑)
得意そうにくるくる回ってるフェルンはかわいかったです。前OPのくるくるフェルンはこの伏線か?(違)

良い作品で良い最終回でした。また2期をやってほしいですね。
来週も一応特番があるみたいですけど、総集編ですかね?

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2024年3月22日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(3/18~22分)

・SYNDUALITY Noir
そしてイストワールへ。仮面さんが平和的に同行することになってちょっと笑いました。「やはりイストワールか… いつ出発する? わたしも同行する」
シャトルにランデブー機構も無かったり、宇宙服も着ていなかったりで見ていて危なっかしくはあります。
イストワールは地球の本棚…もとい、地球のアーカイブだったらしいですが、そんな大事な施設内でメカ戦するなよとはちょっと思いました。コロニーレーザー内じゃないんだから;
全世界のメイガス無力化はこの世界ではおっそろしい攻撃ですな。ノワールだけは一応無事で戦えるのがカナタ達だけになるのが最終決戦の主人公感が上がってきました。

・戦国妖狐
新型より旧型が強いのはロマンですね。
断怪衆との決戦開始で迅火VS道錬と真介VS袋男の巻。道錬のボクシング技の当て字がステキだ。
迅火がインフレ的に強くなっていってるのは分かるけど、真介も強くなりましたな。今は覚悟がガンギマリ状態だし。
迅火から霊力の左腕が生えてくるところはテンションが上がります。

・ポケットモンスター テラパゴスのかがやき
黒いレックウザ捕獲計画の巻。エクスプローラーズ幹部が4人にナンジャモまで登場するゴージャスな回でした。
こんな回なのにアメジオはスピネルにハブられてかわいそう、…というところでしたが、次回はメインで出るようでよかったですな。そしてニャオハが立つのか!
それにしてもスピネルはセコいですな。サンゴが情報を漏らすのも想定内扱いされているのは笑いました。
スピネルの罠にハメられつつ、ブラッキーの力も利用して脱出するフリード&キャップは爽快です。
ドットは今回頑張りましたな。そして、ぐるみんスーツの衝撃吸収力が凄い。
最後は船が壊れてしまいましたが、これでしばらく動けなくなって学校編になるのですかね。ところでリコは「学校デビュー」は今更だろうと思いましたけど、転校か留学扱いになるのですかね。

■ダンジョン飯 12話
「え、この状態からでも蘇生出来る魔法があるんですか?」
というわけでファリン蘇生回。あの状態から生き返るってホント凄いな。…と言うかヤバいな;
人と獣が入り混じった大量の骨の組み立てから始まる蘇生作業はアニメで色が付くとえらい禍々しさですよ。深夜アニメでよかった。
骨を組み立てる様子をこんなにじっくり描くアニメはそうそう無い気がします。大変な作業だなあ…。
しかし、こんな作業でもだんだんワクワクしていくライオスが相変わらずヤバい(笑)

無事にファリン蘇生が成った後は久々にほのぼのムードでよかったですな。まあ、ここからが本番なんですけども。
魔物食に興味津々な辺りはやっぱりライオスと兄妹だなあ。
センシ爆発シーンはまたセンシがセンシティブになっていて笑いました。いやまあ割と笑い事じゃないけど。
ヤバい魔法陣については「後で」じゃなくすぐに消すべきでした。最後にヤバいのが来ちゃったし…。

■勇気爆発バーンブレイバーン 11話
最終決戦とは…???
なんというか悪夢にうなされるような展開であった。
いきなり始まるキャンプファイアもといボーンファイア、ブレイバーンにデレデレなイサミ、見掛け倒しだった敵・セグニティス、まだ敵が2体残ってるのにいきなり推して参るスペルビアVSブレイバーン、
いきなり現れて横槍する敵・イーラ、ブレイバーン(また)死亡…、と、
今回の内容がまるまる敵の精神攻撃だった…と言われても納得が行くような急展開に継ぐ急展開でしたが、どうなってるんだぜ一体(^^; これが「大張どないなっとんじゃい」というやつか…。
いやきっと次回最終回を見れば納得が出来る…んじゃないかあ、…と思いますが、どうなるんだ一体???(^^;;;

前回ラストや予告での最終決戦ムード、からの浜辺のボーンファイアはまさに???でした。なんだこれ???
デレデレイサミは、遂にイサミの脳もハッキングされちゃったのかなあ…と思いましたよ。そしてルパンダイブするブレイバーンは危ないって(笑)
スペルビアが食事が出来たのはビックリでしたよ。食えるんだ…。しかも胸で食うんだ…。そして未来では食通なのかよ(笑)
「うまいぞーー!!!」展開には吹きました。何のアニメだコレ。
対して、ブレイバーンは食えないとは! 口は開くのに食べられないのですねえ。元が人間だと思えばなかなか切ないですよ。(カレーうまかった発言がさらに切ない…)

残りのデスドライヴズは、2体かと思っていたら3体いたのね。結局宇宙に残った母艦の分も合わせて8体いたわけか。
最初の戦いは「スペルビアにも全てが謎」な敵・セグニティスさんからでしたが、普通はそういうポジションってラストで戦うのではと思ったら、ギャグ担当でしたか(笑)
見ていて「ハッタリだけ」くさいなと思ったら、本当にそうだった(笑)
公式サイトでキャラ紹介を見ると、好きなものは「なにもしないこと」で嫌いなものは「働くこと」だそうで。そうかーーー(笑)

ブレイバーンの「戦いたくないか? さらに強くなった私と」発言は乗せるのがうまいなあと。島本味を感じないでも無い。
セグニティス戦が終わって、いきなり推して参りあうスペルビアVSブレイバーンは、今度こそ敵の精神攻撃にでも操られたのか? と思いましたが、結局「素」だったみたいですね。なにやってるんだよスペルビアおじさま。
まあ、4人とも満足できたようで良かったのかな…と思ったら、そこからいきなり不意打ちにやられてブレイバーン死亡とは。ホントどうなってるんだぜ‪;‬‪;‬‪;‬ 敵も2体残ってるのに、あと1話でどう終わるんだぜ;;;;;

水着エンドカードはヒビキがいないのですが、撮影者だったということかね。

◆週刊少年サンデー 17号
・龍と苺
ジョーカーだのライラだの100年後の名前凄いな。
革命家は重要キャラっぽいけど、今の状況の説明はされないままでずっと話が続くのでしょうか。

・出席番号0番はもしかして終わりが近いだろうか。
MAOやタタリもクライマックスっぽい展開ながらまだ続きそうだけど(特にMAOは)、こっちは本当に終わりそうです。
悪いことがしたいも終わるし、008も終わりが近そうだし、また誌面改革でもやるのだろうか。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

2024年3月18日 (月)

週刊少年ジャンプ16号感想

■アオのハコ
一瞬こちらも怪我展開か?と焦ったけど、ミサンガでよかったですよ。
最後の見開きの「大喜っ がんばれっ」が最高でした。
針生先輩も応援したいけど、やはり大喜にも勝って欲しいぜ。

■ONE PIECE
五老星がまさに怪物というか悪魔というか、何なんですかねこいつら。
一気に絶望的なムードになったけど、ドリーとブロギーの助太刀でなんとかなりそう…なんでしょうか。
サンドワームを輪切りに出来たけど、倒せてる気が全然しないですが。
あと、ゾロVSルッチは決着付いたのですかね。

■ウィッチウォッチ
バカみたいな話なのに最後にちょっと泣かせてきやがる…( ノД`)
ミハルは受験合格おめでとうでした。
モイちゃんの弱点が豆だったのに吹きます。ラン戦が本当に豆まきで決着していたら台無し過ぎたなと思いましたが、すぐに条件が限定的だと分かってよかったですよ。
てか、結局モイちゃんは弱点の克服は出来なかった…のだろうか。

■超巡!超条先輩
スカしたエリート登場!
かと思ったら、なんか同情してしまうようなキャラでした。そして重い。やっぱり変人しかいねえ(笑)

■逃げ上手の若君
夏の裏切り…と言うか里帰り展開があっという間にギャグで終わった(笑)
しかし、吹雪が完全に敵になった話の直後なので、ちょっと救いと清々しさもありました。よかったよかった。

■僕とロボコ
じいちゃん甘ぇーーー!!(笑)

■ルリドラゴン
よい母娘スポーツ物でした。
どうやって子供作ったんだホント。

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2024年3月17日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・日分(3/17分)

・わんぷり
ベンチの下で頭を打つこむぎを見て、うっかりベンチの下で人間になったら圧死の危機だなと思いました。
今回はこむぎといろはのケンカの続きの巻。相談に乗ってくれる大福さんかっこいいなあ。
最後は仲直りして、タクトも使えるようになって、やっと技も出ましたが、こむぎがタクトを使えなかった理由は明確にはちょっと分からなかったような。
相手を助けたい気持ちの問題だった?(決して電池を入れ忘れていたからではあるまい)

・僕の心のヤバイやつ
騎馬戦で足立とタイマンの巻。青春で友情だなあ。
足立もいろいろアレだけど、いいやつではあるのよね。自分が女子だったら無いわーと思うだろうけど。
騎馬戦本番でのタイマン怒鳴り合いが青春ですが、下の騎馬の人達の心境やいかにと思いました。「雨でよかったな」の強面の人は優しいな。
マスクの子は走る時もマスクなのね。しんどそう。
山田弁当でけえ。

・ガッチャード
子守りフォームかわいい。
ホッパーも一緒にキックするのがかわいいぜ。

■爆上戦隊ブンブンジャー 3話
「大きなのっぽの古時計」が「今はもう動かないその時計」になる話。切ない!( ノД`)
おまわりさんを巻き込んでの「動くな」×3連発は笑いました。
あのおまわりさん、自転車はまだしも拳銃を切られたのはヤバい気がしますよ。署内での立場がヤバそう;
そのおまわりさんも次回でいよいよ本筋に絡むようで楽しみですな。もしかして元々身内寄りのオレンジよりも先にこっち(ブラック)が変身することもありえるのか?

「動くなー」でハシリヤン幹部のデコトラーデとイターシャが律儀に止まっていたのに笑います。10数分くらい(?)もあの姿勢のままとは辛いな!
あれ、別に強制的に相手の動きを止める能力とかじゃなくて言ってるだけなので、デコトラ達は自力で頑張って止まっていたわけよね。泣ける!( ノД`)

ミラが自らハシリヤンの囮役を買って出たのだというタイヤの言葉には「ホントか?」と大変に懐疑的だったので、
ミラが全然そんなつもりが無かったのは笑いました。やっぱりな!(笑)
しかし、分かっていた場合でも、分かっていなかった場合でも、どっちでも評価がバク上げする辺り、甘々だなタイヤ!(自力で荷物を届けろと言いつつ自転車を手配してやってるし)
ところで、今回の「おばあちゃんに鏡を届ける」届け屋の仕事は、仕事と言いつつ多分報酬とかもらっていない(もらったとしてもちょびっとだけ)なのではと思いますが、まあヨシ。

「10時10分斬り」「9時15分斬り」は、なにかと思ったらハンドルの握り方ですか。
そう言えば昔自分が免許を取った頃は「10時10分」と習ったような気もしますが、そうかー古かったのかー。(長年ペーパードライバーなので関係は無いですが)

さて、次回はいよいよ権力が介入してくるようですが、どうなるのか楽しみですな。
「君には(あの悲鳴が)聞こえないのか」は青春爆発ファイヤーですか。

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2024年3月16日 (土)

今週のアニメ等感想・土分(3/16分)

・薬屋のひとりごと
青い薔薇の巻。薔薇と書いて「そうび」と読むのは知らなかったですよ。音読みなのね。
白い花を染めるだけなら確かに単純な話ではあるけど、人力手作業で季節外れの花を咲かせるのがあれほど大変だとはなあ。
猫猫もすっかりやつれてしまってお疲れ様でした。
小蘭が来てくれたおかげで、大変な中でも和みもあったようでよかったですな。
(ガンガン漫画版は読んだのだけど)次回で片眼鏡さんの話も決着ですかね。

・アンデッドアンラック
否定者の境遇は皆キツイことが多いけど、安野雲先生の境遇は本当に酷いですな。
他の人達は、組織に入った後は一応救われたり仲間ができたりもしてるけど、安野雲の場合はそれすらも無かったからなあ…;

■葬送のフリーレン 27話
前半はフェルンブチギレの話。
フェルン「温厚な私でも流石にブチギレですよ」(いや、フェルン割とよくブチギレてるし…)

フリーレンも昔よりは人の心の機微が分かるようになったとは言え、まだまだではあるのね。昔よりは大分マシにはなったのだけど。
しかし、シュタルクの言うように「フリーレンは頑張ってる」も確かだし、互いの歩み寄りが大事だなと。前半ラストはよい終わり方でした。
今回の前半も後半ラストも、先週の第2次試験の決着も、割と一貫して「フリーレンとフェルンの関係性」を強く描いているのですよね。ED映像も顕著ですけど。
それにしても、フェルンのやけ食いはヒドイな(笑)

リヒターとデンケンと孫…ラオフェンのトリオはいいですね。
様子を見に来たデンケンに嫌味を言いつつも、デンケン達の訪問が決して嫌ではなかったらしいリヒターがいい味です。
そしてラオフェンの孫っぷりに笑います。

それにしても、フリーレンの「できないならいいや」であっさり挑発に乗ってしまうリヒターさんチョロいよ(笑)(フリーレンは挑発のつもりは無かったかもですが)
そして、最初は「ゴミ」呼ばわりした壊れたフェルンの杖を、すぐに「手入れの行き届いたよい杖だ」と訂正して謝罪するリヒターがいいやつです。

後半は「師の師の師といえば我が師も同然」の話(違)
フェルンの「え、嫌です。」の即決に吹きます。原作単行本(6巻)だとここで終わってるんですよね。アニメだと決着まで進めてくれてよかったかと。

ゼーリエさん、言い方はキツイし、すぐに相手を挑発するけど、なんやかんや言っても割と情があって面倒見のいい人ではあるのですよね。フリーレンとは相容れないけれども。
ゼーリエもフリーレンも、互いの実力も実績も間違いなく認めているし、互いのことを割と理解しているけど、根本的にすれ違いで合わないのだなあ。
互いにもーちょい歩み寄れるといいのですけども…(難しそう)

ゼーリエさん、アニメが初見の人には新旧OPの様子からラスボスかと思われていたらしいと聞いて笑います。
まあ、試験編のラスボスと言えば間違ってはいないかも無いですが。

2次試験で合格者が出過ぎたのは「フリーレンが悪い」と言ってたけど、フリーレンが参加してることを分かっていながら試験内容を変えなかったゼンゼがやっぱり悪い気がしないでもないです。
まあ、フリーレンの参加を把握してからすぐに試験内容を変えられるわけでも無いでしょうけど。
ところで本来の3次試験は死者が出るような内容だったようで、やっぱりゼーリエが求めてる一級魔法使い像は武闘派なんですねえ。魔族への対抗組織的な側面もあるから戦闘力は必須なんでしょうけども。
エーデルさんみたいに飛び抜けた得意分野があっても、戦闘力に乏しい人はやっぱり3年後でも一級合格は難しそうですよ。
それにしても都合が悪いとだんまりになるゼンゼさん、割とダメな人だな(笑)

一級魔法使いのファルシェさんは、レルネンやゼーリエがフリーレンの魔力制限のことを言っても認めないあたり(ゼーリエに説明されても納得してなさそうに思える)、なかなか頑なな人だなと。
今の連載最新の展開で出番がありそうなので、この人ももう少し掘り下げられるかもと期待します。

アニメは次回でいよいよ最終回で寂しいですな。是非また2期もやって欲しいところです。マハト編やってください。

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2024年3月15日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(3/11~15分)

・SYNDUALITY Noir
帰ってきたと思ったらすぐ消えたトキオがまたすぐ戻ってきてちょっと笑いました。
フェイスレス…じゃないラスボスがシャトルで宇宙に飛び立ちましたが、爆発したりして…と思ったけど、それだとミステルも死ぬのでダメだな。

・戦国妖狐
山の神に振り回されて修行して、最後は山の神に(魂まで)持っていかれることになるの巻。迅火も精霊転化する前に相当頑張っていたのに、山の神こえー。
超自然な存在と必要以上に関わるのはおっそろしいですな。巻き込んで利用してやるなんて、そうそう思い通りにはいかないものですよ。いやまあ先は知ってるけど。
真介と千夜の接触は大事な場面でした。

・ポケットモンスター テラパゴスのかがやき
海のディグダまんでサンゴに因縁をつけられるの巻。食い物を開けたらキレられるって、理不尽が過ぎるよサンゴさん( ノД`)
まあ、そもそもエクスプローラーズなので見つかればどのみちバトルは必須だったわけですが。
最後は向こうの呼び出しのおかげで助かりましたが、リコとロイ達だけど、フリードやキャップの助太刀無しで2人で戦いを乗り切ったのは頑張りました。
キャップVSサンゴ再びも見てみたかったけど、それはまた機会があるだろう。たぶん。
で、この状況から今後は学校編になるんですか? まだ6英雄も揃っていないのにどういうことやら。そしてニャローテになるのかニャオハ。ホゲータは変わらないのね。

■ダンジョン飯 11話
遂にレッドドラゴン戦。
ほぼ全編アクションで見応えがありました。
アダマントの鍋での火炎防御は、そりゃあ手が熱いよねと。
マルシルによる建物崩落は、崩れていく建物の上に立っていたマルシルがゆっくり降下していく動きが面白かったです。それでもほぼノーダメなのが悲しいところでしたが。
鍋爆発からの、脚を食わせて逆鱗を突く攻撃が、治るとは言えよくやれるものですよ。痛そう…;

バトルの後のドラゴン解体とファリン探しは、漫画・アニメだからまだ見ていられるけど、リアルに考えるとエグすぎですな。ドラゴンの体内を掘り進める作業が嫌過ぎる…;
そして、打撲とか千切れた脚の接合ならともかく、骸骨の状態からの蘇生というのが、さすがに「度を越した禁忌」と思えてエグいですなあ。ハガレンだったら治そうとする術者も持っていかれるやつですよ;
割と気楽だった序盤を過ぎて、いよいよシリアス度が上がっていきますよ。

■勇気爆発バーンブレイバーン 10話
感動と「何を見せられてるんだ」が混ざり合う凄い回でした。
何を見せられてるんだ!!

まさか前回の…、いや前々回ラストからのルルが未来から来たルルだったとは!
スミスだけでなくルルまでタイムスリップ…、と言うかタイムリープしていたとはビックリですよ。

スミス亡き後(実は死んでない)、イサミがルルを支えてくれたとのことですが、考えてみるとそれって今の場所からハワイの着くまで短い期間ってことなんですね。
決して長い期間を過ごしたわけではないイサミとスミスを助けるために、大人になるほどの時間をかけて頑張ったとは、ルルもミユもいい子すぎるよ…。
それにしても、消えた過去だとしてもブレイバーンの最期は切ないですな。最後の言葉がカレーの思い出なのがまた切ない…。

それにしても未来のミユは有能ですな。
現在のミユは「イケボ…」とか言ってるだけなのに(笑)

元の時間軸のルルはスミスがブレイバーンだと知らなかったのね。超感覚でブレイバーンをスミスだと見破っていた訳ではなかったのか。
まあ、最初にブレイバーンをスミス呼びしたのは野生の勘かもだけど。

イサミとブレイバーンがデスドライヴズと相討ちした後、残ったスペルビアがルルと絆を育んでいたのは良い話でした。
しかし、砂浜を走るルルとスペルビアおじさまの絵は、控えめに言って吹かざるを得ません。何を見せられてるんだ(笑)
ところでその未来のスペルビアは、戦いの後に世界から糾弾されたりしなかったのだろうかと少し思ったけど、スペルビアって一応人間は殺してないみたいなのよね。

「だが断る」な現在のスペルビアが、ルルと一つになろうと2人で足掻いて特訓する姿は、涙と笑いと笑いが止まりませんでした。…笑いが9割くらいかな!
スペルビアに腕立てとかタックルとか、何の意味があるやら。
ルルの回転ジャンプは、スミスといい、どうしてあんな動きが出来るんだ(^^;

巨大ルルとスペルビアおじさまのイメージシーンは何というか、凄かったです。頬を染めるなおじさま(笑) そして何その魔法少女変身(笑)

ところでブレイバーンはパートナーとの絆を「相手の心を思い、信じ、待ち、受け入れる」とか言ってたけど、キミそんな丁寧なステップ踏んでたっけ?(^^;

イサミを絶対死なせないと頑張るルルの姿も感動的でした。チョークチョーク!
「ヨシっ!」じゃねーよ(笑)
そして何故裸拘束なんだよ(笑)
しかし、ギャグにしか見えないシーンだけど、あそこでルルが止めなかったらイサミは単独でハワイに行って討ち死してたのかと思うと、ルルグッジョブではあります。

ルルと一つになったスペルビアが塔を破壊してましたけど、誰の塔だ? …と思ったけど、前回崩れた塔は2つだけだったのですかね。今回のがクーヌスの塔だったわけか?

ハワイの最終決戦はイサミとブレイバーン、ルルとスペルビアおじさまだけでの出撃になりましたが、
ルルの「スミスも一緒」は、イサミは魂的な意味と思ってるだろうけど、ただの事実なんだよなあ。


これが一つになるということか

◆週刊少年サンデー 16号
・フリーレン
…ありだな。
主にユーベルとメガネくんパートでしたが、帝国側もなかなか手強そうだしポジション的に負けも有り得なくはない2人だしで(死にはしないだろうけど)、緊張感があっていいですな。
帝国と魔法協会の確執の理由はいずれゼーリエが回想してくれそうだけど、フランメにも関係したりするんですかね。

・龍と苺
苺はやっぱり大成したのか。てか、「史上最強の棋士」だからって100年後の人に中学の頃の顔まで覚えられてるとは凄いですな。
いやまあ、これが本当に未来なのか分からんけど。
最後はやっぱり夢オチで現代の苺で終わるんじゃないかと今だに思ってる。

・タタリ
これで主人公の敵討ちは成立するんですかね。
この後はどうするんだろう。

・ラストカルテ
目覚めてよかった。目覚めたら記憶喪失になってるとか、完全記憶能力が無くなってるとかあるかと思ったけど、少なくとも前者は無さそうでよかったかと。
作中のネットでは当麻が襲われたのは自業自得論が出てるみたいだけど、どういう報道のされ方だったのやら。あの場面って全部放送されてたわけではないのか?

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2024年3月11日 (月)

週刊少年ジャンプ15号感想

■アオのハコ
名勝負ですな。

■ウィッチウォッチ
一度闇に落ちた人でも表に戻ってこれるならいいですな。
同じ学校に行くことになるんですかね。

■超巡!超条先輩
確かに操縦桿はロマンですね。勇気爆発!
車はともかくUFOなら道交法も関係無いな!

■逃げ上手の若君
全自動食べ主君でくちびるが異常に柔らか主君かー。食わしたのね。
「男女もれなく肉を裂き合い臓物ぶちまけ合って会話しましょう」が本当に地獄絵図過ぎる;

■僕とロボコ
相手の出生体重や夕飯の献立を知ってる親友…。
いい話だったのだけど、こわいな!(笑)

■ルリドラゴン
静電気除去バンド、それでなんとかなるのか…。
母体力凄いな。

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2024年3月10日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・日分(3/10分)

・わんぷり
こむぎといろはがケンカするの巻でしたが、今回で解決せずに続いてしまうとは。次回でのカタルシスに期待します。
大事なリードがタクトになったら元には戻らないとは、なかなか不親切な設定ではあります。普段はリードとして使わせてくれればいいのに( ノД`)
ライオンが百獣の王としてきっちり脅威として描かれているのがいいですね。てか、今回のバトルで一番危険だったのはこむぎと言うより悟くんと大福ですな。大福は変身しないのですかね。
ところで猫組の参戦は再来週以降ですかね。どうせなら猫組にはネコ科のライオンとも対面して欲しかった気がしますが。(次回でするのか??)
ペンギンの力のスケート能力はギアッチョのホワイト・アルバムですな。根堀り葉掘り。

・僕の心のヤバイやつ
新学年。
クラス替えとか何もかも懐かしい…。にゃあのスベリ芸がかわいかったです。
ばやしこの名前が抜けてたミスはなかなかヒドイ話だ;
盛大に祝いたい人。悪い人じゃないけど迷惑だ。フラッシュモブはやめてやれ(^^;
その辺りの過去の失敗に戸惑ったり困惑してる半沢さんの思春期感がいいですね。

■爆上戦隊ブンブンジャー 2話
ブルーとピンクが互いを認める話(認めてはいない)
とりあえずブルーは頭脳担当ツンデレ枠ですかね。まだデレ…てはいないけど。レッドとの過去シーンからすると昔はグレてたとか裏社会にいたとかでしょうか。
ピンクは「軽い」のは同意ではあります。1話で結婚させられる前は何をして暮らしていたのやら。元恋人はもう出なさそうですね。(出ても1話くらいと思われる)
メイン3人はタイヤ・シャーシ・ミラーなのね。そして残り2人はアクセルとブレーキと。

サトシロボ…、ブンブンが持つとカレー鍋がちっさいなあ(笑)
エンディングで「いつかはチャンピオン」とか言ってた辺りはとてもサトシでした(笑)
踊るエンディングいいよね!!! テンションが上がります。

ブンブンジャーはハシリヤンから地球を守るための組織では無いらしいですが、まあ確かに1話も2話も自分の仕事を達成するために戦っただけではありますな。
ブルーは今回逃げてはいなかったけど、一般人(おまわりさん)を守ろうとしなかったのは確かだし。(そこはピンクに任せたとも取れるけど)
「正義の味方」ではなく、なかなか自分達本位な戦隊ではあります。まあ、それを言ったらドンブラもキングオージャーも割と好き勝手でしたけど。

ハシリヤン側はなんか憎めなくていいですね。イターシャのヤルカーへの「あっ、ごめんね」がかわいいよ。
今回の敵の掃除機さんは、ぶっとばされた後しばらくスケキヨしていて笑いました。

おまわりさんは今回も被害者担当でしたけど、仲間入りはいつになることやら。オレンジもまだ正式なメンバーと言っていいのかよく分からないし、5人揃って変身は結構先かもですねえ。

1話も今回も店やら土地やらを買い取ってましたけど、その財力は何なんですかね。レッドの私財なのか?
店を買い取られた後の店員さん達は職を失ったのかどうか気になります。経営とか引き続いてやってるわけ無いしなあ。

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2024年3月 9日 (土)

今週のアニメ等感想・土分(3/9分)

・薬屋のひとりごと
李白筋肉ショー(笑)
笑ったけど、筋肉すごいな李白。
壬氏様との勘違いラブコメ(?)は笑いました。
「自分のほうが綺麗(な身体)だと誇示したいなんて」勘違いはヒドイ(笑)
そして「うちの猫は警戒心が高い」な猫扱いがいいですな。壬氏様独占欲強いよ。
自分の力と誠意で白鈴を射止めようとする李白は、なんやかんや言ってもいい男やん。

■葬送のフリーレン 26話
第二次試験終了。
やはりバトルメイン回はアニメだとアクションが盛り盛りで画面が見ていて楽しいですな。
原作にはいなかった巨大ゴーレムを従えるフリーレンとか面白かったです。

ゼンゼがいるせいで偽者軍団の脅威が増したと言われますけど、フリーレンがそれを言われなくてよかったですよ。偽フリーレンが最大の脅威なのは確かだけど、それフリーレンのせいじゃないしなあ。
一方で最初から分かっていたゼンゼのせいではあるけれども、しかし「一級魔法使いは理不尽な逆境でも跳ね返せないとダメ」と言われてはまあ仕方ない。

偽フリーレンに次ぐ脅威である偽ゼンゼが、三級魔法使いのユーベルにあっさり負けるところは面白いです、まさにジャンケンで相性の問題なのね。
「大体なんでも切る魔法」という大雑把さがユーベルらしいですよ。しかしこいつを野放しにしていいのかと思えて恐ろしい。
単行本おまけの「髪の手入れ? 地獄だよ」まで本編に組み込んでくれていて笑いました。

メトーデに拘束されてるフェルン(本物)が面白いですな。メトーデさん楽しそう…。
またエーレがヴィアベルにおんぶされて、またシャルフが浮いてるところにほっこりしました。

偽フリーレンとの戦いは、フリーレンがいつか人間に超えられる前フリをしながらも、まだその時では無いというオチでした。
しかし、偽フリーレンの隙を引き出せたのは間違いなくフェルンの功績なので、フェルンは誇ってもいいかなと。
若いフェルンには目の前の目標はまだまだ遠い方がいいでしょうし。

ミミックオチは安定ですな。デンケンどころか皆の前で食われていてほっこりしました。
…こっちのミミックは殺傷力が低くてホントよかったねえ。

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2024年3月 8日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(3/4~8分)

まさか鳥山明先生が亡くなるとは。早すぎる…。
Dr.スランプを最初に読んだ時は衝撃を受けたっけなあ。
ご冥福をお祈りします。

・SYNDUALITY Noir
マクロス7で花束の少女っていたなあ。…と思ったら、キャラデザイン同じ桂憲一郎さんなのか(^^;
シエルがいなくなってノワールファーストステージの巻。
変に反感買ったりしない? …と少し心配しましたが、そんなことは無くてよかったぜ。

・戦国妖狐
山の神の修行の巻。山の神が実にいい性格で楽しいですな。
母の痴態を聞いて真っ赤になる姉上がかわいかったです。そりゃあ恥ずかしいですわな。
山の神の迅火への煽りっぷりがエグかったですが、いい感じに覚醒してくれてカタルシスがありました。

・ポケットモンスター テラパゴスのかがやき
マイティGて…、ランドウのじっちゃん変わり過ぎだ(笑)
ウィロー博士が出ると聞いてたけど、あんなちょっとだけだったとは。

■ダンジョン飯 10話
階段の途中で戦闘するわ料理するわ裁縫するわ、すげえな!
大ガエルスーツは笑います。かわいいと言えば…まあ、かわいい(笑)
カエル肉は鶏肉っぽいと聞くけどこの大ガエルはどうなのやら。

今回は地上の様子も描かれましたが、タンスの脳裏のライオス達のイメージがひどいな(笑)
そしてファリンを気にかけてるナマリは何のかんのといいやつです。

レッドドラゴン戦がいよいよ始まっちゃって、話の山場ですねえ。

■勇気爆発バーンブレイバーン 9話
勇気合体 バーンブレイバーン!!!

マジでそうだったのか!
マジでそうだったのか!!
ルルのブレイバーンへの「スミス」呼びやら1話からのスミスのモノローグやら、それと示す要素は各所に散りばめられていたけど、本当のマジでスミスがブレイバーンだったとは!!!
しかし、スミスは(ヒーローオタではあっても)ナイスガイだったのに、なんであんな気持ち悪い感じになっちゃったんだぜスミスバーン!!!???
やっぱり変態のクーヌスの因子が混じっちゃったからですかねえ。なんてこった(^^;
スミスが変態して変態になったのだなあ…(しみじみ)

ブレイバーンがスミスの全身脱毛やらを知っていたのも本人だったからなんですね。それならスミスストーキング容疑は晴れたけど、やっぱり変態容疑は晴れてないよブレイバーン。
ところで、どういう気持ちで全身脱毛をバラしたんだお前。
あと、1話で「イサミがピンチになるまで登場するタイミングを計っていたのでは」疑惑は間違いだったようですね。すまんスミス!

遂にバーンブレイバーンが爆誕しましたけど、スミスは今後も自分の正体は隠すみたいですね。やっぱりヒーロー(のロールプレイ)として簡単に正体は明かさないのか。
合体時のカラオケ的字幕に笑いました。あれでイサミは技の名前とかも言えたわけだ(笑)
バーンドラゴンは、あんなでかいのどこに隠してたんだよ(笑)
あれも超次元3Dプリンター・ビルドバーンで作ったのだろうけど、こっそり隠しておくにはでかすぎる(^^; そもそもビルドバーンはどこから出てきた?(笑)

青いゴーグルを付けたバーンブレーバーんの顔はちょっとスミス味がある気もします。あと、すごくトリコロールです。
「まだ早いレバー」は、イサミの勇気が爆発しないとそもそも作動しなかったんでしょうね。てか、バーンドラゴンが最近やっと完成したのだろうし(笑)

唇の人・ヒロさんは無事だったようでよかったですよ。前回あれだけ爆発してよく生きてたな。しかし、宇宙に飛ばされた人はダメかねえやっぱり。

クーヌスは前回の自爆で倒せていたんですね。時空を操る恐ろしい敵だったけど、直撃すればなんとかなったのか。死後の世界(?)でも変態だったよクーヌス。
こいつの時空を操る能力で1話のあの場所に行けたのですかね。

最後の「ルル、あなた乗る」は、視聴者的にも「なに?」でした。なんで?
ヒーローとして戦うスミスにライバルを提供する的なことなのか??? ルルが危険な目に合うのはスミスも喜ばないとは思いますが…。

これで、5本の塔を始末して、残り3本ですが、OPに出ている敵シルエットで未登場は2体だけ…のように思えるけど、塔に対して1体足りないのですが何なんですかね。
これまではブレイバーンがその枠のなかと思っていたけど、それも違う感じではありますが、さて。
ともあれ、1クールで完結しそうな気はしてきました。

◆週刊少年サンデー 15号
・龍と苺
なんだこの頭沸いてる展開は。
むしろ夢オチであって欲しい気もしますがどうなのやら。

・ラストカルテ
38針かー。説明からして頭蓋骨は大丈夫そうですが、早く戻って欲しいところ。

・魔王城
ドラグンボールはヤベえ(笑)、と読んだ時は笑いましたが、こんなタイミングになるとは…。

・あおざくら
リュックの背負い方にまで決まりがあるとは。
片側掛けと両掛けとどっちがいいのかはよく分かりませんが。

・異世界整体師タダシ
テンポがよくて笑いました。
EDはナディアか?(笑)

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2024年3月 4日 (月)

週刊少年ジャンプ14号感想

■あかね噺
みんなクロスオーバーとか好きよね。ドラえもんに星野スミレ(○ー子)が出るとか。
「残り2分」は、多分ちゃんと収まるんじゃないかとは思いますがどうなるやら。

■ONE PIECE
ベガパンクが世界に向けて世界の秘密を語る…はずなのですが、全然話が進まねえー(^^;
ルフィの攻撃が効かないサターンは悪魔の実と言うより悪魔そのものな感じですかね。そしてラストは他の五老星も召喚されたのでしょうか。

■僕とロボコ
ガチゴリラー!!!

■アオのハコ
大喜にも針生先輩にも頑張ってほしくて困る。
次回は針生先輩のターンでしょうか。

■超巡!超条先輩
ゴリラ凄え。

■ウィッチウォッチ
魚の種類だけで喋る人魚姫…(笑)
笑いましたが、「マッチ売りの少女」は確かに止めとけですね。

■逃げ上手の若君
まさかの三途の川展開に吹きます。
死にかけてパワーアップしちゃうのか?

■ルリドラゴン
ルリドラゴン復活ッッ
前は雷を出したところで終わってましたっけ。「龍は雷を落とす」と言えば確かにですが、他にどんな能力が出てくるのやら。
昼休みに避けた人は現状大分気分は悪いですが、まあこういう人はいるやね。

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2024年3月 3日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・日分(3/3分)

・わんぷり
ウサギイヤーは地獄耳。
新アイテムが出たけど、浄化はあくまで抱きつき説得なのね。うさぎ耳をこむぎは使えなかったけど、こむぎには他に専用技が発現するのでしょう。たぶん。
こむぎは「パピ! ヨン!!」だったのね。キュアパピヨンだったらキュアバタフライと蝶仲間になるところでした。蝶、サイコー!
こむぎの元飼主って今後出てきたりするんですかねえ。

・僕の心のヤバイやつ
「付き合ってないのにお泊りだとドン引き」がピンポイントで市川に刺さって笑いますが、まあ家族いるから。
山田両親が理解があってよかったですよ。山田母、初登場時は怖そうだったのになあ。
「豚野郎はカリスマモデルの夢を見ない」は、まあ害は無さそうでよかった。

■爆上戦隊ブンブンジャー 1話
新番組。これが戦う交通安全か(違)
実家のような安心感でした。
ゼンカイ・ドンブラ・キングオと全部大好きだけど、変化球の異色作ばかりだと先が続かないし、時々スタンダードな戦隊に立ち戻るのも大事ですね。その上で色んな路線をやればいいと思いました。

敵も交通ルールを守ってるのがいいですね。今年の敵トリオは巨大化のこともよく分かっていないおまぬけな感じで好感が持てます。今回は敵が生き残るかも知れません(?)
島本先生の敵デザインいいですね。初回からウェディングドレス怪人とは笑いました。車関係なかった(笑)

顔がタイヤなブンブンジャーは、今回まで気付いていなかったけど肩甲骨にもタイヤがついてるとは。しかもそっちのタイヤもそれぞれデザインが違うのね。
しかし、マスクは戦隊としては視界が悪そうかも知れず?(分からんけど)
車が後ろ向きに飛ぶのは吹きました。危ねーよ(笑)
車に乗る時にちゃんとベルトをしていていいですね。(腰だけだけど)

冒頭でいきなり結婚式だったので、いきなりジェットマンかと思いました(違)
いきなり三角関係だった(?)ピンクさんですが、元カレの人ってあれで出番終了なんだとしたらかわいそー。まあ彼は自分で取り戻しに行くべきでしたかね。
チンピラの人達はいきなり車を破壊されたけど、ギャグふっとびで安心でした。

ピンクさんが誘われた時の青さんの反応からすると、青さんも赤さんに誘われて参加したんですかね。
ウェディングドレスに巻き込まれた警官の人が目立っていましたが、やっぱりあの人もレギュラー(と言うか さん)なのね。

車がたくさん出動したけど、今回使うのは3台だけなのか(笑)
毎回全台で出るのでしょうか。
ハンドルでロボを操縦するのはザブングル感があって懐かしい(笑)
アイテムの音声がサトシでほっこりします。

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2024年3月 2日 (土)

今週のアニメ等感想・土分(3/2分)

・薬屋のひとりごと
「知ってる天井だ」
かなりの大怪我かと思ったけど、案外元気だな猫猫。顔の腫れもすぐ収まってるし、なんて頑丈なんだ。
事件に関わってると思われる翠苓が自殺とは(そんなキャラか?と)ビックリでしたが、トリックでしたか。
翠苓が生きていると確信して喜んで高笑いしている猫猫が邪悪だ(笑)
壬氏様、不能になる薬を飲んでるとは大変だなあ。てか19歳とは、予想外に若かった。

・アンデッドアンラック
さっきまで元気だった人達がすぐ死ぬ無常観よ…。
時空を超えて出会いと別れを繰り返すのはロマンですね。(時間じゃなくて記憶移動だけど)

・ウルトラマンニュージェネレーションスターズ
アースガロンに対するユカの反応が見たかったのに!( ノД`)

■葬送のフリーレン 25話
紫龍が廬山昇龍覇を打つ時の隙みたいな感じですかね>フリーレンの隙
あの場にいる皆にフリーレンの弱点がバレてしまったけど、まあ、あの場で今後敵になる人もいないだろうから問題無いか。(そもそも実際に隙を突ける者はほぼいないらしいし)
とりあえず、フリーレンを壁際に立たせていきなりぶっぱなすフェルンは、ちょっとワクワクしました(おぃ)

フリーレンとゼーリエの過去回想では、やっぱり適度な締め切りって大事だよなと思いました。
エルフ達って、「締め切りが無いからダラダラしちゃう」みたいな感じなんですかねえ。
フェルンと一緒にいなかったら朝も延々寝てそうだしフリーレン。

フリーレンVS偽フリーレン戦は、予想していましたけどもアクションが盛られていて見応えがありました。フリーレンのこんな派手な戦い方は初めてですよ。
そして、戦いのラストでのフェルンの奇襲の一撃はカタルシスがありました。
フリーレンは、人間が(フェルンが)自分を超えてくれるのを楽しみにしているわけだし、弟子の成長が嬉しいんですすね。
(なお、現時点で超えられたとは言ってない)

フランメの遺言状を破り捨てたゼーリエでしたけど、その後にフランメのことをあれこれと語るゼーリエは何のかんのと弟子を可愛がっていたのだなあと。
“当時の”フリーレンよりも大分情が深くはあるのよね>ゼーリエ
モンクのクラフトもフリーレンより大分感性が人間っぽかったし、フリーレンの感情的な鈍さはエルフ特有…というよりフリーレン特有のものなのかも知れません。
同族が魔族に殺された生い立ちも人格形成に影響している…のだろうか???(違ってそうな気もするけど)

ところで、帝国の宮廷魔道士云々って、サンデー連載の最新話とも絡む話だったりするのでしょうか?
魔法の普及に対するフランメの依頼を蹴ったゼーリエだったけど、その後に大陸魔法協会の創始者になってるあたり、ある意味フランメの意思の影響を受けたと言える部分もある…のですかねえ?
まあ、自分が関わったり魔法を教えたりするのは、あくまでも才能のある一級魔法使いだけなんでしょうけども。

どうでもいいけど「シュピーゲル」と言われるとガンダムを思い出しますね(笑)
そして、最後の部屋の扉を閉じている限りは、いくら作戦会議していても襲ってこない辺りは親切設計ではあります。
まあ、時間がかかりすぎると偽フリーレン以外の偽者達が襲いかかってくるのですけども。

作戦会議そっちのけで、ひたすらプロレスしているラヴィーネとカンネに吹きます。
いつものキャメルクラッチに加えて、コブラツイストにロメロスペシャルにと多彩に盛られているし(笑)
この2人のプロレスって完全にプレイよね。

今回のヒンメルパーティーは、二日酔いハイターを連れて迷宮攻略してるのに笑います。連れてくるなそんなの(笑)

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2024年3月 1日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(2/26~3/1分)

・SYNDUALITY Noir
「親方! 空から女の子のデータが!」
つまりミステルは普通の0型メイガスでノワールの方が特殊な存在だったのね。
おばあちゃんの地球満喫っぷりは楽しそうでよかったです。
ところであの記録映像はどこから撮ってたんですかね。記録用ドローン?
ラスボスの相方は爺さんの方になるかも知れなかったのか。…案外その方が平和だったかも知れない?
「ここに3体のメイガスがおるじゃろ?」

・戦国妖狐
灼岩が死…にはしなかったものの岩になって、真介闇堕ち寸前の巻。
踏み止まってくれてよかったですよ。
魔剣も抜けましたが、内なる魔剣が今見るとミカルゲのようだ。
山の神も出て世界が広がってきました。

・ポケットモンスター テラパゴスのかがやき
ドット母登場。
マイペースでやかましくて、ドットとは合わないかと思えたけど、最後はバトルで語り合って分かってくれてよかったですよ。いい母ちゃんじゃないか。
それにしても戦闘民族な母ですよ。
ドットとクワッスの出会いの話もいつかやって欲しいですね。

■ダンジョン飯 9話
ナマリと再会の巻。
マルシルはファリンを見捨てたと怒ってるけど、最大の当事者のライオスが全くこだわっていないのが面白いですな。そして、チルチャックの対応は大人だなあ。
まあ実際、「友達」ではなく大人の仕事の集まりだと思えば、マルシルの反応が子供過ぎではあるかも知れません。それでもライオスはこだわらなさすぎかもですけども(苦笑)
なんやかんやと最後はマルシルとファリンのわだかまりも解けて穏やかに別れられてよかったですよ。

タンスさんは「精霊は隣人」と言いつつ、実際怒っているウンディーネを見てすぐに「だめだこりゃ」となる割り切りの速さに笑います。

バナナ過ぎるテンタクルスには笑いました。まあ味はバナナとは随分違いそうですけども。
ウンディーネ相手にアダマントの鍋で焼き(煮?)殺すアクションも面白かったです。
鍋を押さえたまま火にかけてるドワーフの手は頑丈だなあと思いますが、ちゃんと火傷はするのね。

■勇気爆発バーンブレイバーン 8話
「また会おう、スミス」
予告の時点から不穏さが漂ってたけど、アバンから序盤から中盤まで全部不穏で、実際えらいことになりました。
どうなるんだぜ、どうなったんだぜ、スミス?

さすがにこれでスミスが死んで出番終了…ってことは無いでしょうけど、ホントどうなったんですかねスミス。再登場する時は敵になっちゃってるのか???
スミスが触手洗脳されてぴっちりスーツで再登場したらどうしよう。(ありそう)
変な仮面つけて再登場してらどうしよう。(これはどうだろう)
スミスの勇気が爆発すると信じて…!

霧に包まれた中でのクーヌス、ヴァニタス、ペシミズムの3体同時攻撃はかなりの絶望感でした。
クーヌスの相手も自分も自在に転移させる能力が厄介過ぎる。
1人宇宙に飛ばされちゃった人とか、何度も爆発させられた人とかはあれで死んじゃってるんですかね?
ところで、クーヌスは転移担当、ペシミズムは霧担当だったけど、ヴァニタスはどんな能力だったのかよく分からないですな。羽は派手だったけど。(「同士討ち」がそれだった?)

前回満足して死んだはずのクピリダスがまた出てきた時は「ええー」と思いましたが、クーヌスによって母艦ごとボカンされた…ってことですかね?
これでもうデスドライブズは復活しないらしいのですが、クーヌスの攻撃力とんでもないですな。

「会いたかったぞ、ルイス・スミス」とクーヌスがスミスを特別扱いしてるのは謎です。そもそもブレイバーンも最初からスミスを特別扱いしてきた気がするけど、一体どういうことなんだぜ。
クーヌスが「時を巻き戻し」とか言ってけど、本当に時間巻き戻しな話…なんでしょうか?
色々謎がばらまかれたままのこの結末で今回はモヤモヤが残りましたが、次回で少しは何か分かるのでしょうか。

鳴物入りで登場したスミスの新型TSやブレイブナイツがまともに活躍出来ずに出番終了っぽいのは泣けます。
ガンダムヴァーチェみたいに脱衣したのはビックリでしたが。

敵の3体同時攻撃は、ボスロボだけでなく塔ごと移動してきていたのは驚きました。そんなホイホイ移動出来るんだ。
この感じだと、各地に向かわなくても残り4話で敵6体を撃破して1クールで完結…という展開もあり得る…のだろうか?
あと、スペルビアがどこにいるんだぜ?

◆週刊少年サンデー 14号
・フリーレン
帝都で、ゼーリエが狙われて、一級魔法使い集合と。かなり豪華な話ですな。これも結構長い話になるのでしょうか。
おそらく、ゼーリエだけでなくフリーレンもまた狙われてるんでしょうねえ。
ゼーリエとの再会がこんなに早いとは思いませんでした。直接会うのはいつになるか分かりませんが、フリーレンとゼーリエの会話がまた描かれるなら楽しみです。
しかし、フリーレン達もおそらくまっすぐここまで来ただろうに、ゼーリエやゼンゼ達が先に着いてるのはどういうことやら。この世界にルーラは無いと思われるけど。
フリーレン達は結構各所で長期滞在もしてるし、古い道の知識しかないので遠回りとかしてるためですかね?
ユーベルとメガネ君の再会は笑いました。ストーカー怖え。まあ、暗殺者を相手に戦うなら向いている人選かも知れません。
フェルン達に怖がられる(フリをされる)シュタルクかわいそー(笑)
(フェルンへの依頼ではあるのだろうけど)待ち伏せしてフリーレンを巻き込むのはなかなかヒドイですな。せめて報酬の魔導書はきっちりあげてほしいところ。

・龍と苺
「いちご100年後」(100%みたいに言うな)
まさかの100年後とは!?
なのに苺が若い姿でいるのは何なんですかね。
夢オチかも知れないけど…、GS美神のラストみたいな感じとか?

・MAJOR2
ヤバー。
ここからでも入れる保険があるのだろうか?

・キヅキノB
腕痛めそー(^^;
痛みは波紋で和らげればいいか。

・トニカワ
ごまかせたかー。再生のコントロールなんて出来たとは。
まあ最後にうっかりバレるかも知れないけど。

・あおざくら
中條と豪快なお姉さんは案外いい組み合わせじゃないですかね。

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