今週のアニメ等感想・土分(3/2分)
・薬屋のひとりごと
「知ってる天井だ」
かなりの大怪我かと思ったけど、案外元気だな猫猫。顔の腫れもすぐ収まってるし、なんて頑丈なんだ。
事件に関わってると思われる翠苓が自殺とは(そんなキャラか?と)ビックリでしたが、トリックでしたか。
翠苓が生きていると確信して喜んで高笑いしている猫猫が邪悪だ(笑)
壬氏様、不能になる薬を飲んでるとは大変だなあ。てか19歳とは、予想外に若かった。
・アンデッドアンラック
さっきまで元気だった人達がすぐ死ぬ無常観よ…。
時空を超えて出会いと別れを繰り返すのはロマンですね。(時間じゃなくて記憶移動だけど)
・ウルトラマンニュージェネレーションスターズ
アースガロンに対するユカの反応が見たかったのに!( ノД`)
■葬送のフリーレン 25話
紫龍が廬山昇龍覇を打つ時の隙みたいな感じですかね>フリーレンの隙
あの場にいる皆にフリーレンの弱点がバレてしまったけど、まあ、あの場で今後敵になる人もいないだろうから問題無いか。(そもそも実際に隙を突ける者はほぼいないらしいし)
とりあえず、フリーレンを壁際に立たせていきなりぶっぱなすフェルンは、ちょっとワクワクしました(おぃ)
フリーレンとゼーリエの過去回想では、やっぱり適度な締め切りって大事だよなと思いました。
エルフ達って、「締め切りが無いからダラダラしちゃう」みたいな感じなんですかねえ。
フェルンと一緒にいなかったら朝も延々寝てそうだしフリーレン。
フリーレンVS偽フリーレン戦は、予想していましたけどもアクションが盛られていて見応えがありました。フリーレンのこんな派手な戦い方は初めてですよ。
そして、戦いのラストでのフェルンの奇襲の一撃はカタルシスがありました。
フリーレンは、人間が(フェルンが)自分を超えてくれるのを楽しみにしているわけだし、弟子の成長が嬉しいんですすね。
(なお、現時点で超えられたとは言ってない)
フランメの遺言状を破り捨てたゼーリエでしたけど、その後にフランメのことをあれこれと語るゼーリエは何のかんのと弟子を可愛がっていたのだなあと。
“当時の”フリーレンよりも大分情が深くはあるのよね>ゼーリエ
モンクのクラフトもフリーレンより大分感性が人間っぽかったし、フリーレンの感情的な鈍さはエルフ特有…というよりフリーレン特有のものなのかも知れません。
同族が魔族に殺された生い立ちも人格形成に影響している…のだろうか???(違ってそうな気もするけど)
ところで、帝国の宮廷魔道士云々って、サンデー連載の最新話とも絡む話だったりするのでしょうか?
魔法の普及に対するフランメの依頼を蹴ったゼーリエだったけど、その後に大陸魔法協会の創始者になってるあたり、ある意味フランメの意思の影響を受けたと言える部分もある…のですかねえ?
まあ、自分が関わったり魔法を教えたりするのは、あくまでも才能のある一級魔法使いだけなんでしょうけども。
どうでもいいけど「シュピーゲル」と言われるとガンダムを思い出しますね(笑)
そして、最後の部屋の扉を閉じている限りは、いくら作戦会議していても襲ってこない辺りは親切設計ではあります。
まあ、時間がかかりすぎると偽フリーレン以外の偽者達が襲いかかってくるのですけども。
作戦会議そっちのけで、ひたすらプロレスしているラヴィーネとカンネに吹きます。
いつものキャメルクラッチに加えて、コブラツイストにロメロスペシャルにと多彩に盛られているし(笑)
この2人のプロレスって完全にプレイよね。
今回のヒンメルパーティーは、二日酔いハイターを連れて迷宮攻略してるのに笑います。連れてくるなそんなの(笑)
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コメント
>シュピーゲル
私は何故か「キャプテンウルトラ」を思い出す
投稿: | 2024年3月 3日 (日) 21時16分
画像検索だとほぼガンダムですね(^^;
ドイツ語で鏡なのか…
投稿: でんでん | 2024年3月 4日 (月) 07時41分