今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(4/20~21分)
・わんぷり
一体何ユキなんだ…。
謎のキュアニャミーの正体が明らかになる…かと思ったら持ち越しでした。猫屋敷さんもまだガルガル事情に寸止め状態だし、仲間入りまでじっくりやりますな。(いいと思います)
しかしまあ、キュアニャミーさんは武闘派ですな。ガルガル相手に容赦なく攻撃する様は、とても…、とても、普通のプリキュアです。…あれ?(^^;
今作はメインの2人が平和主義戦法なので、従来型プリキュアのニャミーさんが方針で対立する2号ライダーみたいになってますが、先輩プリキュアとの共演映画のバトルとかどうするんですかね。
次回は果たして猫屋敷さんのガルガル認知とかニャミーの正体バレとかはあるんですかね。一体何ユキなんだ…。
■シンカリオン チェンジ ザ ワールド 3話
リョータが運転士になる話…かと思ったら前段階でした。乗るのは次回ですね。
言いたいことがあっても、飲み込んで笑ってごまかして流してしまうリョータが見ていてちょっと痛々しいですよ。
そんなリョータの態度にモヤッている幼馴染のマイも不器用ですが、まあ中学生だからねえ。主要キャラが皆内面に問題を抱えているようで、中学生日記を感じます(笑)
リョータについては次回でスッキリさせて欲しいですな。
なにかと突っかかってくるアカネも早く落ち着いて欲しいですが(大宮ナポリタンパンを分け合ったくらいであんなに言わんでも^^;)、こっちはあと3週くらいは引っ張りそうですかね。
まあ、一番成長しないといけないのはタイセイなんですけどね。初対面の人相手の態度と好きな話を(早口で)している時の差が凄くて、笑ってしまうと同時に心が痛くなります(^^;
エルダの大人達が紹介されましたが、現時点ではあまり濃さは無い感じですが、いいキャラになっていってくれると嬉しいかなと。
ところでこの世界のシンカリオンは10年前までも戦っていたのですね。前シリーズまでの世界とは繋がっていないのでしょうけど、本作と無印・Zとの関係はアギトとクウガみたいな感じだろうか。
「適正値とは何か」に対しての分からんは苦笑しました。サイコフレームが光る理由が分からなくても使っちゃったりするしね。
突然輸送機が出てワンダバでしたが、サポートメカのビークルは輸送機で運んでいたのですか。なるほど。
■爆上戦隊ブンブンジャー 8話
約束された敗北回…もとい相討ち回。次回は絆が深まってパワーアップ回ですね!(嫌な視聴者)
大也の目的がBBG 全宇宙で開かれる車のレースのビッグバングランプリだったということですが、問題は「なぜそれを目指すのか」「BBGに出ると(勝つと)何がどうなるのか」でしょうね。
その理由にブンドリオが関係するのかなあと思いますけど、どうなんでしょうね。
と言うか、宇宙も車で走るんですかね。
そのBBGが今後の作中で描かれるのかどうかは分かりませんが、とりあえず宇宙でレースと言われるとモジャ公を思い出します。
冒頭で出た分身出来る車。…分身出来るパーツなんてどこから調達してきたのですかね。分身技が伝えるレジェンド戦隊にでもツテがあるのでしょーか。(他戦隊と繋がる世界かどうかはともかく)
そんな分身能力をロボ戦でどう使うのかと思ったら、ボクシンググローブ(違)を増やすとは思わなかったですよ。
細武さんがブンドリオに会いに来ただけだったのに笑いました。すっかりデレてやがる(笑) しかも周囲にもバレてやがる(笑)
今回のハシリヤンは珍しく人間を直接攻撃していて、珍しく凶悪でした。サンシーターがガチで悪いことをしてるのは心が痛いよ( ノД`)
そんなサンシーターが自分達の罠でブンブン側と一緒に閉じ込められたのは和みました。間抜けヅラでよかった。
ところでマッドレックス様はヤルカーちゃんをいじめるな( ノД`)
そのマッドレックス様は巨大化までしちゃいましたけど、退場フラグが立ってるんですかね。パワーアップで派手にやられそうに思えてならない;
ところで今回の大也はずっと湿布を貼っていたのかと思うと変に親しみやすさが湧きます。
■響け!ユーフォニアム3 3話
あわや1年生集団ボイコットの危機かと思われたところで、頑張っていたサリーの思いを久美子が受け止めるの巻。サリーも久美子も頑張りましたよ。
部長は皆の色々な気持ちをまとめるためにいると覚悟を決めて、全部自分のところに持ってきてと言える久美子が立派でした。
…正直大人の自分より立派だと思いました。あれはサリーも救われるだろうなと。懐くわけですよ。
滝先生が「大人か子供かは周りの環境によって決まる」と言っていましたが、今回ラストの久美子はまさにそれだったかと。昔は迂闊で失言女王だった久美子が人の気持ちを受け止められる立派な部長に育ったものですよ。
久美子に対して、「たかが部活」とドライで現実的な黒江さんは実に対照的だったなと。いやまああちらも間違っているわけでは無いけども、人の気持ちとかは範疇外な考え方ではあります。
奏が猫(にゃあ)で、黒江さんがクラゲなのは納得感がありました。黒江さん掴みどころがねえ…。エンドカードで具現化されていたのに笑いました。
麗奈の厳しさは、こちらも間違ってはいないし難しいところではありますな。久美子にしてもサリーにしても調整役は大変ですよ。
すずめは前回のは暴走だったけど、今回はいい働きだったかと思いました。策士だなあすずめ。
「先輩達って付き合ってるんですか?」のところは、(原作既読なのに)一瞬久美子と麗奈の話かと思ってしまったぜ。
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