今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(5/27~31分)
・鬼滅の刃 柱稽古編
今回の話、原作ではわずか1ページと1コマでした。膨らませっぷりすげえ!!!
まあ、訓練とは言え宇髄さんのバトルが描かれたり、炭治郎の飛び抜けた体力や戦闘能力が描かれたり、炭治郎に釣られてモブ隊士達の士気が上がったりの描写はよかったのではないかと。モブ隊士には頑張ってほしい…。
義勇さんとのざるそば早食い勝負の顛末はちと余分だった気もしますけど。
とりあえず、技1つ出すだけで1話が消費されたりしなくてよかったです。
次は無一郎ですが、今回はまだしも無一郎の修行(わずか2ページ)は「短いからこそ」の面白さだったので原作通りサクッと描いて欲しいと思いますけども、きっと膨らませるんだろうなあ。
・無職転生
旅立ちの巻。
片道8ヶ月で往復は下手したら2年かかる長編な旅になるのかと思ったら、ナナホシの情報のおかげで片道1ヶ月に大幅短縮。ありがたすぎるナナホシ。
シルフィもエリナリーゼも転移に戸惑っていたけど、大規模転移に巻き込まれたルーデウス・シルフィだけでなくエリナリーゼも転移に嫌な思い出があるんですね。割とちょくちょく起きてるのだろうか転移事件;
今頃ゼルダのティアキンをやってるけど、あちらだとワープが気軽過ぎて感覚が麻痺しますけども(^^;
その転移魔法陣でエリナリーゼが単独で往復して戻ってこられるかを確かめていたけど、下手したらいきなり生き別れて単独行になっちゃうんじゃないかと焦りました。
「タイムラグ」は、嫌な伏線じゃなければいいですが。
砂漠の旅はかなりハードな様子でしたが、サキュバスの毒にやられて欲情させられるわ、グリフォンが2体一度に出てきたりと、ルーデウス1人旅だったらやばかったですね。サキュバス相手にやられて終わりでしたよ。
エリナリーゼさんの戦闘スタイルは剣と盾なのね。特に根拠無く魔法系かと思ってました。
無事に1話で目的地に着いてよかったですよ。巨大な骨と砂漠のビジュアルがゼルダのゲルド砂漠のようだ。
・この素晴らしい世界に祝福を!3
珍しくダクネスが活躍してヒュドラ撃破。…と思ったらダクネスがいなくなるの巻。ダクネスがヒロインのようだ。
消耗してるとは言えヒュドラの魔力を吸い取れるカズマさん凄いなと思いました。
ちょむすけもみたい。
・ゆるキャン△SEASON3
リンはソロキャン、なでしこは姉と花見ドライブの巻。
階段的吊橋(珍しい)を避けたリンと、階段を見かけたら登ってくるなでしこが対比的でした。さすが各務原なでしこエンジン(笑)
ゴミ放置がヒドかったですが 持ち帰りを助けてくれる車キャンパーさんがいい人達でした。
イタリヤ人に見られるとマズいパスタ二つ折りがまた放送されてしまった…(笑)
・ポケットモンスター テラスタルデビュー
カイデンがタイカイデンに進化の巻。
タイカイデンでけえ!!!
ライムさんの出番がちょっとだけで終わりましたが、コノヨ…の話は次回みたいだし、次回も出るんですかね。
・ルリドラゴン
前田さん、嫌いな相手だらけで生き辛そうだ。
まあ嫌いと言ってる相手に本心をズバズバ言ってるところは偉いかも知れません。(自分だったら嫌いな相手に本心とか絶対言わないからなあ)
言いたいことを言い合ったし次からは風通しもよくなりますかね。
■終末トレインどこへいく? 9話
池袋の葉香の様子が描かれたり、スワン仙人がまさかの再登場をしたり、クライマックス感が高まってきました。
あと3話だし、途中の駅描写はほぼすっ飛ばしになりそうな。あと描かれそうなのは椎名町(草餅)と池袋(カレー?)だけかも知れません。
葉香は7Gのトリガーとやらになってるそうで、7Gと結びついちゃってる感じですかね。記憶も意識も曖昧でボンヤリしてるのに力だけは行使できる状態なのが取り扱い注意でヤバイですよ。
ポンタローは今の状況でも反省ゼロなようだけど、ポチ(ハゲの人)は葉香の味方に付いてくれたりしないですかねえ。
ところで葉香、めっちゃ髪伸びたなあ。切ってくれる人がいないからかね。
スワン仙人の再登場はビックリでした。西に向かったはずなのに東で再会するとは、旧ドラクエの世界地図的にループ構造になってるとか?
吾野が西武池袋線の終点で、そこから先は戻ってきてしまうとかなんですかねえ。行ったことが無いのでよく知りませんが。
地図の改訂版はカラーになっていたり、空欄だったところが埋まったりしてるのね。まあ、もう残り駅も少ないので改訂版が進化を発揮する場面が無いかも知れないけど。
善治郎さんが先生と合流出来ていてよかったですが、今後モールス以外で主人公組に関わってくるのは難しいかなあ。
■ダンジョン飯 22話
黄金城は早々に立ち去って、今回の主題はセンシの謎に迫りだす話。
…いやまあ、マルシルの召喚獣関連のインパクトが強すぎて、そっちにかなり印象が持っていかれちゃいますけども(^^;(笑)
マルシルの召喚獣の2段階進化(ポケモンみたいに言うな)や、召喚獣と一体化したマルシルの動きが最高でした。一生懸命なんだよ彼女は。
召喚獣は赤いツイッターバードみたいな第一段階がかわいいですな。…てか青かったらヤバかった(笑) 肉がベースなので赤くなるのは納得なんですけどね。
黄色だったらひよこ饅頭のようでそれはそれでかわいかったかも知れません。
普通に格好いい第二段階ワイバーン…は置いといて、第三段階のダブルヘッドドラゴン…あらためての「スカイフィッシュ」に吹きます。サイコーです。
どう見てもギャグなデザインですが、アニメだと超素早いアクションがインパクトがあって素直に格好良く見えましたよ。ありがとうスカイフィッシュ。格好良かったよスカイフィッシュ!
…しかし、「ありがとうスカイフィッシュ」からの包丁輪切りがヒドかったです(笑)
ライオスにサイコパス味を感じますけども、しかし考えてみれば、マルシルも第三段階のライオス作ドラゴンを握りつぶしてキャンセルしているので、まあどっちもどっちではあるかも知れません。
スカイフィッシュアンドチップスは、言いたかっただけだろうソレ(笑) …と思いますが、肉と野菜が一体になって健康的そうではあります。
召喚獣と視界を共有するとまともに歩けなくなるのは「そりゃそうだ」と納得です。(シスルはどう処理しているのやら。自動化とか?)
召喚獣と一体化して、目隠しやらトガリ口やら手パタパタやらクネクネやらなマルシルが最高でした。おもしろかわいいよマルシル。
センシの過去については本番は次回ですが、今回の様子でもグリフィンを見たセンシの狼狽っぷりや、センシを一瞬で失ったライオスの動揺などが緊張感が高くて重かったですよ。
これまで互いの事情に踏み込んでいなかったところから、自分のあらためての自己紹介から始めるチルチャックが大人で格好良かったですよ。
実際大人なんですよねチルチャックさん。妻も娘もいるし。
黄金城パートでは、ライオス達を送り出した直後に現れるシスルが怖いですね。でも、黄金城サイドの描写は今期はこれで終わり…かなあ。
◆週刊少年サンデー 27号
・龍と苺
こういう過去描写をされると苺の秘密を教えてやって欲しい気にもなりますが、普通に苺が勝つんだろうなあ。
そもそも、苺の秘密が明かされても2人にとって役に立つ情報では無さそうな気もしますけど。
・タタリ
ライデイン…、ギガデインもいるのだろうか。
ラスボス以外は無理に敵対する必要も無いでしょうけど(相手が襲ってこない限りは)、果たして協力者になるんですかね???
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