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2024年7月29日 (月)

週刊少年ジャンプ35号感想

■ヒロアカ
最後にもう一波乱あるかと思ったけど無事に終わりそうですかね。
残り火も消えちゃって、デクの将来どうなるんだろう。

■アオのハコ
ほのぼのでいいやね。
この期に及んで水着回があるとは。

■呪術廻戦
今度の今度こそ主人公らしく活躍出来るのか?

■SFの僕とロボコ
表情が少ない!(笑)
ガチゴリラの犠牲が泣けます( ノД`)

■ウィッチウォッチ
モイちゃんが完璧かと言われると大分疑問ではあるなあ(^^;
強い猫はちょっと見たかった気もします。

■超巡!超条先輩
まさかこの作品にヒロインが登場するとは(?)

■逃げ上手の若君
ラスボスがラッキーマンとか理不尽過ぎて勘弁して欲しいですな;

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2024年7月28日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(7/27~28分)

・ウルトラマンアーク
かわいくないピカチュウだぜ。…これがかわいいデザインだったら最後は小さいサイズに戻ってマスコット化の道もあったのかも知れません。
頭が硬くて頭突きするあたりはパキケファロサウルスを思い出したりしました。ネズミ要素じゃないよなコレ(^^;
それにしてもユピーは有能だなあ。
アークさんの連続バリアは面白かったです。頭突きには敵わなかったですが(^^;
太陽の王子(違)ソリスアーマーはなかなか格好良かったですが、トドメの時には外すのね。(アーマー有りだと光線技と飛行が使えないそうで、思い切りのいい装備だ)

・逃げ上手の若君
足利高氏が足利尊氏にクラスチェンジ。
目の人、小笠原貞宗が出てきましたが、この人結構好きなんですよね。松井先生らしい変態描写が良いですよ。敵であるこの人を弓の師匠に据える展開が面白いです。
犬追物での動物虐待に対する頼重の釈明に笑います。当てられてご褒美をもらいたがる接待用赤犬がまた(笑)
大ピンチで「楽しい」になる時行の性癖で締めるのがイイね。

・わんぷり
暑すぎてヤバい! …本当に暑すぎてヤバいな。ゲルド装備揃えないと!
この熱暑で日中の犬の散歩は避けるべきでは? …と思ったらオチでちゃんと啓蒙してくれてよかったですよ。まあ早朝でも暑いけど日中よりはマシだし。
あと、ラクダは暑さに強いけど、日本の湿度はどうなん? と思ったら、ちゃんと「湿度に弱い」と説明してくれてありがとうございます。疑問に思った所はその回のうちに処理してくれるの助かる。
メエメエは用事が無くても悟くんに連絡して遊びに来てるのか(笑) とけるメエメエにサマーカットメイメイにと笑いました。(前者は命の危機だった気もするが)

・ガッチャード
市民の民度がヤバい!
前回の加治木の話の締めはよかったけど、今回は最近忘れかけていたガッチャード市民の民度の低さが浮き彫りになって改めてヤベえと思いました。一般市民が子供を泣かせていて風都どころじゃねーぞ。
安易に記憶を消してきた錬金側も悪いのですけどね。そしてトンズラする錬金上層部がヒドい。この上層部、積極的な悪事こそやってないけど無能無責任で駄目すぎますな。
映画で出るらしい門矢士はジオディケで死んだのではと思ったけど、無かったことになったのか。(ドライバが白いしジオウの士は別人扱いとか?) 復 アも無かったことにしてくれていいんだぜ?

■負けヒロインが多すぎる 2話
今回は合宿回にして3人目の(負け)ヒロイン・小鞠ちゃんメイン回。
勇気を出して告白でエンド! …からの「戦う前から負けている」タイトルドーンがヒドい。ホントヒドいな!
このタイトルにするならせめて負けるところまで描いてやれ…という気分になりますが、次回冒頭でいきなり失恋するスピード展開ってわけでも無いのですかね。まあ、次回で失恋するのは間違い無いのだろうけど。

小鞠ちゃんの生態が色々描かれましたが、小動物っぽくてかわいいけど、ぼっち主人公の温水を遥かに凌ぐコミュ障で、見ていてちょっと辛くなりますな。
学校の水飲み場ソムリエ合戦に笑いましたけど、便所飯オチが泣かせますよ。1人で食うにしてもわざわざそんなところで食わんでも…と思うのだけど、そうもいかないのだろう、多分。
「ぶ、文芸部、かわいい子がくる部活、ちがう」がヒドかったです。文芸部には関わったこと無いので知らんけど。
ところで、温水は(商店街からも心配される)ぼっち主人公と言うけど、普通にコミュ力もそこそこある感じだし関わった人からは嫌われてないし、なんでぼっちなんですかね。自分から動かないから?

1人目の負けヒロイン・八奈見さんは、階段で親にバーベキューを計画されている話に泣けました。もう幼馴染に彼女が出来たってバラしちゃえよ( ノД`)
ところで、このシーン以外の八奈見さんは、ほぼ食物絡みのシーンばかりでしたな。いや、階段のシーンも弁当食ってるから全部だな。さすが公式サイトでカロリーメーターが公表されている女だぜ。なんで太らないんだお前。
焼きそば2個食いがヤバいですよ。そして(温水が育てた)焼肉を温水にあーんしてあげて「いくらつける?」はヒドくて笑いました。冗談でよかった!
焼塩さんにも温水の話はしてるらしいけど、どんな風に話しているのやら。

2人目の負けヒロイン・焼塩さんは、明るい美少女なのに残念過ぎる八奈見さんや、コミュ障小動物な小鞠ちゃんと言った、負けヒロインに納得感がある2人に対して、普通に健気で気さくでいい子なのよね。

文芸部で缶詰めに憧れるのに笑いました。
このあたりは多分原作通りなのだろうけど、本作アニメ化のタイミングで同クールに「文豪が異世界転生する」アニメをやるとは思わなかったのだろうなあ、たぶん(笑)
それにしても、生徒会の人はホラーですな。
部長はなんというか普通にいい人で行動もイケメンですな。メガネ幼馴染副部長と引っ付くのだろう、たぶん。
ところで、缶詰め合宿のはずだったけど、全然執筆活動をやらなかったような気がするけど、夜書くの?

妹は近くにいるみたいなので次回出るんですかね。

■シンカリオン チェンジ ザ ワールド 16話
姉やりたい放題ですな。エルダを出られないとは言え、もはや悲劇性の欠片もない。
三両合体するために必要な「SRG値」は「三両合体」の略て(笑)
「ロボットなんてぶっつけ本番で合体するものだし」にも吹きました。今回は合体失敗したけど、次回で何とかなるのでしょう。きっと。

リョータを助けたシンカリオンに乗ってたのは姉の同僚で現在どこにいるか分からないらしいけど、それ…ハーデスシンカリオンに乗ってる人なんじゃないんですか???

後輩女子にモテているアカネを羨ましがっているリョータだけど、かわいい幼馴染がいるのに贅沢言ってんじゃねえと思います。タイセイなんてどこにもフラグ無いぞ!(1クール目は姉のことで頭いっぱいだったし)
そのかわいい幼馴染のマイは(そうなるだろうと思っていたけど)無事に姉に弟子入り出来たようでよかったかなと。

■爆上戦隊ブンブンジャー 22話
ブンレッドの宅急便ふたたび。(元々運び屋だけど)
大也の知り合いのおじさんが再登場するとは思いませんでしたよ。やけに存在感があるけど特に重要キャラってわけでは無いと思われるおじさん!

今回の怪人・テントグルマーはテントと言うよりクワガタや虫かごの印象が強かった気がしますよ。
人間をテントに閉じ込める攻撃が凶悪…と言うか、平和な感じだなあと(笑)
しかし、人間をキャンプファイヤーするのはガチで凶悪でした。119登場後でよかった!

ブンレッド119および消防車は消防ヒーローらしい戦いっぷりでよかったですよ。火を使ったりせずに水と消防車らしい力だけで戦ってるのが良い。
車に乗り込む際に「消防士さんが滑り降りる棒」を使っていたのがまたいいですよ。あの滑り降りる棒が子供の頃に憧れたものでした。階段の方が早くて安全だから最近は使ってないらしいですけど!
そしてブンブンレオンのライオンモードが格好良かったかなと。

大也のぶんぶんスーパーカーを前に記念撮影しているサンシーターにも笑います。車自体に悪さとかはしないのがエライ。

次回は野球回でギャグ回ですかね。

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2024年7月26日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(7/22~26分)

・しかのこのこのここしたんたん
あの謎のPV映像が遂に本編に登場!
なるほど、こしたんの自作オリジナルソングだったのか。元ヤン隠してるのに何故そんな歌詞なんだよ元ヤンこしたん!
進級して(サザエさん時空じゃなかった!)、妹と馬車芽もシカ部に入ってきましたが、凄い名字だな馬車芽。今期は焼塩も凄い名字だと思ったけど、馬車芽の方は調べても実在してるか分からんな!
これでシカ部も4人(2人と2匹?)になりましたが、5人揃わないと同好会に格下げだぞ!(シンカリオンじゃない)(シカリオンだ)

・グレンダイザーU
自信満々に挑発していたのに、あっさりやられるカサドくんだった。グレンダイザーを何とか出来る算段があってイキってたわけじゃないのかよ。(まだ策はありそうだけども)
それにしても、カサド&大量のベガ軍団相手に全く危なげのない(いや大介さんは危うかったけど)グレンダイザーの無双っぷりが凄いですな。敵に対して強すぎる(^^;
滝に突っ込むグレンダイザーはよかったですね。やっぱり今後は滝のルート7ばかり使うんですかね?
ボロボロマジンガーは泣けました。復活はいつになりますかねえ。(そもそも何クールなんだろう)

・アーリャさん
ハレ晴レユカイとは!
回想の彼女は姉より大分金髪っぽいけど、やっぱり姉なのかね。

・戦国妖狐
千夜が戦いたくない状態なので、このあたりアグレッシブな月湖が魅力的に見えるのよね。いやまあ月湖はずっと魅力的だったと思うけど。
月湖となうの連携がよかったですよ。
そして男らしいくしゃみの姉上が素敵だ。

・ポケットモンスター テラスタルデビュー
ドットVSアオキさんの巻。アオキさん好きだなあ。
宝食堂のお座敷がバトルコートになるのが素敵です。お客さんは自分で移動するんだ(笑)
このバトルコートも外に技が届かないバリアとかあるのだろうか?(あるようには見えないが) 食堂内でひこうタイプが戦えるのが凄いですな。
クワッスがウェルカモ進化しましたが、ホゲータもそのうち進化するんですかね?
リコロイシリーズはサトシのピカチュウみたいな「進化しない」縛りは無さそうなんですけども
タイトルの「おどれクワッス!」は、方言だったら意味が変わるよねと思いました。

■【推しの子】 15話
原作者問題は前半で無事解決。
原作者VS脚本家が河原で殴り合って仲良くなる展開でよかったです(違わない)
見ているこちらからすると、最初から直での打合せの場を設けられれば良かったのに…と思うけど(アニメ化の場合だとそういうケースもあるようだし)、そうもいかないのですかねえ。下策らしいしリスクもあるし。
事情はあるのだろうけど、やはり間に人が入りすぎるのが問題と思えてなりません。

ともあれ解り合えてよかったですよ。リアルではそう簡単にはいかないのですけど、本作はあくまでエンタメですからねえ。
打合せながらテンションが上がっていく2人は面白かったです。最後の提供場面でも切り取られてるし(笑)

そうしてクリエイターが意気投合したおかげで、役者達に…と言うか、アクアに負担が覆いかぶさるのでありました。どっとはらい(^^;

後半はようやくアクアの主人公パートが帰ってきましたが、アクアにかかる負荷が大き過ぎてなかなか辛いですよ。試練が大きいからこその主人公でもあるのですが。
悪意は無いのに(むしろアクアのために心を鬼にしてキツイ役回りを背負ったのに)、アクアの特大地雷をピンポイントで踏んでしまうかなも辛いですよ。あんな地雷が埋まってるなんて想像出来ないですからねえ。
…むしろ(手掛かりは得ていたとは言え)真相に辿り着いてしまうあかねの名探偵っぷりが凄すぎます。
真相に辿り着いてしまって、アクアを背負おうとするあかねは健気で有り難いのですけども、2人で落ちていくタイプだから危ういのよね。…いやまあ原作読んでますけど。

アクアの「幸せな記憶」は、あかねもかなも場面が多くてよかったかなと。(キャッチボールのシーン好き)(ベシベシも嬉しかったのか)
むしろ2人に比べて妹のルビーの場面が少なくね?、とは思いました(^^;(ルビーはこのエピソードでは出番自体少なめでかわいそう)(いや、本作の場合「出番がある=幸せ」ってわけでは全く無いのだが)
そして、幸せな場面…の直後に出てくるゴローせんせの呪いが重い、重いよ…。アイを失った時に当時幼児の肉体のアクアにアレ以上の何が出来たわけも無いのに…。
五反田監督の存在はありがたいですな。ところで監督はリアリティーショー見てなかったのね。(納得感はある)

役者に全投げの脚本のおかげでメルトもダメージを食らってますが、アクアの重過ぎる試練に対してメルトくんの方は真っ当な試練なので、がんばれ(笑)

どうでもいいけど、ララライのサラリーマンっぽい人が謎の存在感があるなあ。

※ジャンプラ最新について(以下反転ネタバレ注意)
ラスボス戦が終わったと思ったら裏ボスが出てきたでござる。
出来ればこれ以上は犠牲者は出て欲しくないけどどうなるやら。ハッピーエンドではなく多少ビターエンドになってもいいけど、もう死者は出て欲しくないなあ…。
片寄ゆらのことはアクアも(いつの間にか)把握してたのね。
片寄ゆらは結局なんだったのだろう。壊れてしまったカミキが無差別殺人者になったことを示すだけの役回有りかと思っていたけど、それだけでは無いのか?

◆週刊少年サンデー 35号
・MAJOR2
お腹の調子が悪いばかりにどえらい大ピンチ。お腹の調子大事ね。

・龍と苺
AIのようでAIじゃないけど、シンギュラってAIなのかも知れない?(どうなんだろう…)
電話してた人はじーさんの子孫か?

・廻天のアルバス
さすがにずっと2人パーティのままって事はなさそうか。

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2024年7月22日 (月)

週刊少年ジャンプ34号感想

■ONE PIECE
熱い締め括りでした!
ラストの四皇と重要人物達の見開きがいいですね。
しつこかったサターン聖は2人のニカパンチで倒せ…てはいないかもですが、さすがに退けられたんじゃないかなと。たぶん。

■あかね噺
確かに志ぐまくん呼びは気になりますな。
おっ父は作中の扱い的に故人扱いされても仕方ないですな。出てきたら生きてた!?という気分になるし。
ひかる、からしとの関係がライバルだけど仲良さそうでいいですな。てか、あかね以外に眼中にないひかるが重いよ(笑)

■ウィッチウォッチ
勘違いオチになるんだろうなあとは思ったけど、予想より酷かった(笑)
「時雨とガーディアン」に吹きます。
バンがいいサポート役になってますな。

■僕とロボコ
斧DX…(笑)

■アオのハコ
青春だねえ。爽やかな決着でよかったですよ。

■逃げ上手の若君
史実の修正力こええ…

■超巡!超条先輩
月島さんみたいなものかと思ったら実在してた!
今までを思い返してみると、確かにずっと活躍してたよなハセガワさん。ありがとうハセガワさん!
女性だったのかよハセガワさん!

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2024年7月21日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(7/20~21分)

・疑似ハーレム
タメ口七倉かわいい。

・ウルトラマンアーク
初出勤の話と、7歳の時の話。
幼少時にあの体験は辛いですな。ところで、その時に出た光の巨人=アークさんのようで、かつアークさんはユウマの想像力から生まれた存在…なんでしょうか? まだよく分からないですけど。
7歳の時の宇宙怪獣と今回の敵はデザインが似ていた感じがあるし、そこが縦軸なんですかねえ。
ところで直近で怪獣と巨人が戦ってるのにスマホを構える現代人はヤベえよ。

・逃げ上手の若君
EDの最初に映ってるのって墓なのね。
今回は時行が諏訪入りしたり、郎党と一緒に乙事主(違)と戦ったりする話。
諏訪頼重が雨を晴らすシーンが実に綺麗でした。「えいえいおー」と言いアニメ映えしてますねえ。そして年齢肌に笑います。
乙事主もといくそデカ猪(?)の牡丹のでかさが凄かったですよ。そしてアレを平らげる諏訪頼重の腹が凄え。
いよいよ目の人も出てくるし期待です。

・わんぷり
プリキュアでも普通に水着回やれるようになったのだあと感慨深い。悟くんの水着が上半身ありなのは配慮か?(^^;
ユキが犬組にデレたり、仔鹿で「こしたんたん」だったりでよかったですよ。(むしろ「こしにゃんにゃん」か)
それにしても、まゆにだけは片思いを知られちゃいけないな。まゆによる悟くん内心ナレーションがうざい(笑)
次回は「暑すぎてヤバい!」ですか。確かにヤバいですね! メエメエとか特にヤバそう…。

■負けヒロインが多すぎる 2話
焼塩って名字凄いな! …と思って調べたら、全国で10人くらいはいるのか。希少だけど実在するフィクションキャラの名字として小鳥遊を思い出したりします。
それにしても焼塩檸檬て、美味そうな名前ですよ。てか画数が多すぎて書くの大変そう。

今回は焼塩さんが2人目の負けヒロインになる話。
こっちは青い子・八奈見さんと違って残念感があまり無くて、真っ当に普通に可哀想度が高いですよ。白髪メガネが(悪いやつじゃなさそうだけど)鈍感係主人公過ぎる…( ノД`)

一方で八奈見さんは…、出るたびに残念度が上がってるなこの子(笑) 残念と言うかおもしれー女と言うか。
かわいいし悪い子では無いのだけど、ひたすら残念だよ( ノД`)
今回も借金が膨らんでいて笑いました。主人公との(借金の)腐れ縁度が高まっていく…(笑)

教師も残念と言うかヤバいですな。
担任の方は生徒の顔を覚えられないだけだけど(十分アカン)、盗聴してる養護教諭がヤバすぎるぜ。あと主人公の矢印誤解してるよ。養護教諭は見る専もとい聞く専だろうし特に話に影響は無いだろうけど。たぶん。

OPが割と癖になるなあ。

■小市民シリーズ 3話
ヒロイン・小佐内さんのヤベー奴感が高まってきた。怒りが限界突破すると犯罪まがいの復習すらやりかねない人ってことなのかね。
一方で主人公・常悟朗のスタンスも見えてきました。推理が得意で昔から探偵役をやって、そのせいで感謝されるよりも嫌な目にあった方が多かった結果「小市民」を目指すようになったってことでしょうか。
主人公が探偵役をやるには、健吾みたいな理解者が必要になるってことですかね。

自転車泥棒のクズがこの先ヒドい目にあいそうなのは分かりました。とりあえず常悟朗には、小佐内さんが犯罪者にならない程度で収まるように手綱を握れるように頑張ってほしい。
ところで学校に盗難自転車が見つかった連絡が来るのはともかく、なぜ取りに行くまで道路の真ん中で放置されたままなんですかね。
運転手が警察ではなく学校に連絡したということなのか???(それも無理がある気がするけど)(警察が絡んでたとしたら現場の道路の真ん中に放置したままにするか???)

冒頭のテスト中の花瓶割れ事件は、結局カンニングの手段だったようですが、それだけの手間をかけておいて机のテープは残したままというのがホントに謎です。
この事件って先の展開に絡むんですかね? …どう考えても自転車泥棒の事件とは関係無さそうだけど。

ところで、1話の時から思ってたけど、犯行現場再現を主人公の顔でやられると紛らわしいですよ。もっと再現映像として差別化した演出にすればいいのに。

主人公はテストが終わって自宅に帰って喫茶(?)に呼び出されるまで「スマホが無い」ことに気付かなかったのが凄えと思いました。スマホ中毒な自分だったら学校を出るまで気付かないままでいることは無理だ。

自動車学校の自動送迎バスは、そういえばそんなのあったなあと懐かしくなりました。

■シンカリオン チェンジ ザ ワールド 15話
会長がE8つばさの運転士になるの巻。
会長の過去も描かれましたが、会長の顔と体格が変わりすぎですよ。何年前なんだよアレ。

過去の件は規則を破った生徒達が文化祭参加禁止になったようですが、ルールを舐めてた生徒の方が全面的に悪いので仕方なくはありますが、いくらかのペナルティくらいならまだしも完全参加禁止はなかなか厳しいですな。
今回も、兼部を禁止にして人数不足になった部活は強制的に廃止予定(だったところを会長の尽力で同好会に格下げ)だったということで、
なんというか、今作の(レギュラー以外の)大人キャラって露骨に「理不尽な子供の敵」として描かれすぎじゃね? という気分にはなります。
前作よりも年齢層を上げようとしてるのは分かるけど障害の設定方法が安易と言うか、…うーん;

鉄道部については会長が5人目の部員になって救われましたけど、陸上部はフォロー無しなの? とは思いました。予告からすると次回でやるんですかね。
そもそも、国だかの特殊機関(と思われる)エルダの訓練施設が学校の部活を兼ねてるのがおかしいのですけどね。兼ねるなら兼ねるで学校の上層部とちゃんと連携しておけよとしか。

今回は空飛ぶ敵が相手ということで新規参戦のE8つばさの活躍回でしたけど、E5は羽根っぽいものが付いてるのに特に飛べたりはしないのね。

■爆上戦隊ブンブンジャー 21話
着ぐるみは暑すぎてヤバい!(撮影時期は少し前だろうけども)

今回はハシリヤンが火が出る消火器を配る回でしたが、言葉に「かじ」が入ってると本当に火事になるとはヒドいですな。
どんな文脈でもその文字が入っているとアウトとか、海藤優のテリトリーのようですよ。

大也の子供の頃の夢を叶えた新フォームのブンレッド119が対抗手段になりましたが、これって消防系フォームにしては珍しく火を吹いたりはしないんですね。
…と言うか、消防フォームなのに火を吹く方がおかしいのか。聞いてるかファイヤーステイツ?
今後も消火系の能力で戦い続けるんですかね。炎系の相手じゃないと優位性が薄そうな気もしますけど、もしかしていろんな働く車フォームが出るのか?(戦隊はそんなにたくさんパワーアップフォームは出さなそうだけども)

アメ玉探偵玄蕃さんは笑いました。そしてずっとアフロな錠…(笑)

子供の頃の夢を叶えると言っても、子供の頃の夢なんてしょーもないものが多かったりもしますけどね。遠慮なく玩具を爆買いしたいとかハーゲンダッツを丸ごと食いたいみたいな夢だったらどうしたのだろう。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (4)

2024年7月19日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(7/15~19分)

・しかのこのこのここしたんたん
のこたん、こしたん、こしあん、にしたん …ちゃんと覚えないと混乱するね!
姉と一線を越えた鹿と妹が争った後に熱い友情が結ばれる感動回でした。泣いた!(←こしたんのプライバシー暴露っぷりに)
しかし、あれだけプライバシーを晒されて元ヤンであることは明かされてないのだから、のこたん優しいと勘違いしそうにもなります。
ところで鹿の角は大人のオスにしかないのね。へー。

・アーリャさん
よい馴れ初めでした。
主人口が子供の頃に会ったことがあるのは姉の方?
まあ、姉は既に恋人がいるみたいなので多角関係とかは無さそうでよかった…と思ったけど、そうでも無いのん?

・戦国妖狐
新番組。2期開始。
第二部で少年主人公になってボーイ・ミーツ・ガールで少年漫画的な冒険が始まりそうかと思ったら、いきなりヒロインの父を死なせてしまうというハード過ぎる展開ですよ。
第一部では戦闘マシーンのようだった千夜が、感情を初めて知ったロボのように人と打ち解けていくところはエモかったのにねえ。
真介は大分闇堕ちから浮上して(飲んべえだけど)いいキャラになったかなと。飲んべえだけど。
古苔さんはかわいくていいキャラでした。色が緑でモリゾー度が上がってる気が(笑)

■【推しの子】 14話
漫画家ガチバトル勃発の巻。
吉祥寺先生とアビ子先生の歯に衣着せなさ過ぎる言葉の殴り合いが生々しさが凄すぎて、実に面白かったですよ。
まあ、信頼関係と師弟愛のあるこの2人だからあそこまで酷いことを言い合っても丸く収まったわけで、普通の関係であそこまで言ったらアウトでしたけどね。吉祥寺先生の器が大きすぎて惚れます。
それにしても、どこまで作者の体験が入ってるのだろうコレ(^^;
「好きな作品汚されるの絶対にイヤなの」なアビ子先生がガチオタクだなあ…。
最後にアビ子先生が今日あまドラマの有馬の演技を見ていたところは救われました。(アニオリよね、ここ)

その前のアクア達の漫画家宅訪問パートも面白かったですよ。このパートも生々しさに溢れて黒かった!
「週刊連載って人間のやる仕事じゃないから!」が、ホントにねえ…という気分になりますよ。
これを週刊連載の「推しの子」の中で言ってるのがまた(^^;(雑誌では読んでなかったけど、アカ先生、推しの子は原作とは言え、かぐや様と同時連載してたのがとんでもなさすぎる)
売れた漫画家が増長していく下りで、有馬とメルトが流れ弾を食らってダメージ入っているのが笑えると言うか、かわいそーと言うか(^^;
「周りがイエスマンしかいない」は人をダメにするよね確かに。
ところで、聖人な吉祥寺先生に塩対応されるメルトがかわいそうですけど、心を入れ替えたとは言えまだ結果は出せていないから仕方ないのよね。メルトの禊はこれからだ!

冒頭の2.5D舞台は、原作だと舞台自体の印象はあまり残っていなかったけど、つまりこれ「卓球の王子様」だったのね。タキュミュなのか?(笑)
アクアの「想像の50倍面白かった」は良い反応でした。正直自分も普通のホールでやる演劇しか見たことは無いので、こういう体験型舞台は見たことが無いのですが面白そうですな。
アクアのべた褒めににまにましているあかねがかわいかったですよ。

■グレンダイザーU 2話
なぜ両親を殺したのはカサドだと言わないのか。
グレンダイザーに乗って暴走して大虐殺しちゃったデュークでしたが、グレンダイザー“が”暴走した(させた)のか、デューク自身が怒りとうっかりでやらかしちゃったのか、カサドに何か仕込まれたのか、どれなんでしょうね。
カサドを狙おうとして婚約者をやっちゃった辺りはうっかりだとしたら酷すぎるし、グレンダイザーかデュークに問題があるのなら救いが無さすぎるのですが、どうなのやら。
「カサドが全部悪い」なら話は簡単なんですけどねえ。

暴走を恐れるデューク・大介さんに「暴走したら殺してやる」と言う甲児はよかったのですけど、正直BL感があった気も。
ところでマジンガーヘッドを振り回されるのはヤバいですな。よく生きてたなあ甲児。スペイザーにパイルダーで滑り込むところは面白かったですよ。結構内部スペースに余裕あるのねスペイザー。
そしてセキュリティに厳しいなグレンダイザー! すぐ盗まれるガンダムにそのセキュリティを分けてやってくれ。…と言いつつ、グレンダイザーには乗れなくてもスペイザーにはパイルダーごと入り込めるのはちょっとガバいな!

サウジアラビアで始まったと思ったら、日本にパリにローマにと結構あちこちが舞台になりますな。中東だけでなくフランスやイタリアでも人気らしいしサービスなんですかね。怪獣映画なら怪獣に街が破壊されるのもご褒美ですし。
最終的にはどこに落ち着くんですかね。普通に光子力研究所なのか宇宙科学研究所が出てくるのか。

今回登場した牧葉ひかる(ヒカル)が別人過ぎて凄いですな。弓さやかやマリアは元に近いのに、1人だけ面影が無さ過ぎる(^^;

◆週刊少年サンデー 34号
・龍と苺
苺ファンだとバレてるのか。後輩の優しさが辛い(笑)
苺年代記は興味深かったです。

・あおざくら
特に理由の無い拒絶が近藤を襲う!
…いやまあ理由はあるのだろうけど、夢を持って防大にいる奴が嫌いとか言われる方には理不尽な話ですよ。
まあ、あの伊東や土方とも今ではそれなりの関係は築けているのだし、950点の人ともそのうち何とかなるのだろう。たぶん。

・タタリ
小学校を襲われるのはキツいイベントですな。いつか妹への正体バレもありそうだとは思ってたけどどうなるやら。

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2024年7月16日 (火)

週刊少年ジャンプ33号感想

■僕とロボコ
洗顔直後なのにベタベタしてる…、悲しいなあ!
4周年おめでとうございます。

■アオのハコ
非リアの叫びに泣けました(笑)
大喜はまあがんばれ。

■ONE PIECE
アトラスが犠牲になって脱出。さらばアトラス…。
巨大ロボも犠牲になりそうで切ないですよ。せめてベガパンクの配信が最後まで流されてくれればいいですが。

■ウィッチウォッチ
ジョンがダメなやつすぎて泣けます( ノД`)

■超巡!超条先輩
ホビーおじさんが通常の3倍(笑)
ヒドい話だった(笑)

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2024年7月14日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(7/13~14分)

・ウルトラマンアーク
ユーを吸い込んでしまった怪獣に対してスギ花粉(?)で対抗するとは、なんて鬼畜なウルトラマンだぜ(^^;
しかし、少年を助けたりユーを助けたりと、人命救助(ロボ命)に頑張ってるウルトラマンなので人類はもうちょっと信頼してやってくれてもいいんだぜ、と思いました。
八つ裂き光輪が下投げなのは新鮮でした。そして切るのではなく穴掘りに使うとは。
石堂さんはいいキャラだけど、言えない秘密も抱えてるのね。最終的にはちゃんと仲間になってくれると思いますが。

・負けヒロインが多すぎる
新番組。イラストがいみぎむる氏なのは知ってたけど原作未読。
タイトル的に誰も幸せにならない話かなあと思ってはいました。かわいそかわいかったけど、とりあえず青い子は大分迷惑だな!
色々あれだったけどとりあえず、ファミレスで騒ぐな(^^;
今回出た中で負けヒロインは3人ですかね?(青い子、陸上の子、文芸の子) 先生も怪しいので4人か?

・わんぷり
たまごとして復活したニコ様がすぐにいろはの家に飛んできてしまう件、
メエメエがいろは達の家に泊まればいいのでは?

・逃げ上手の若君
今回は兄の仇の日本史上屈指の鬼畜武将、もとい鬼畜大賞1333の五大院宗繁を討つ話。
現代的に見てもクズですが、忠義が大事な当時ならなおさらクズ扱いだったのね。そして史実では不忠の裏切り者として誰からも蔑まれて路傍で餓死した風聞もあると、なるほど。
逃げ上手な若君の戦い方のチュートリアル的な回でもありましたが、今回もアクションが凄くて見応えがありましたよ。直接描いているわけでは無いけど、がっつり首を落としているのがさすがです。
郎党2人ともいい感じで絆が結ばれるのがいいですね。そして鎌倉時代の桃鉄に笑います。

■シンカリオン チェンジ ザ ワールド 14話
姉帰還。洗脳を信じないエルダ上司が圧をかけるんじゃないかと思っていましたが、監視付きとは言えかなり温情的な措置で復職出来てよかったですよ。

姉問題が割と穏便に解決したと思ったら、学校側で廃部…と言うか同好会に降格問題が発生しましたか。
てっきりエルダと学校で話が付いて特殊な形で存続している部なのかと思っていましたけど、普通の部活扱いで「エルダの権力<生徒会長の権力」で笑いました。
生徒会長はえらく意味ありげに憂いている顔を見せていて、実はあらたな敵の刺客なのか? …と思ったら次の運転士候補ですかい。
EDでも普通に仲間になってるし、鉄道部にも生徒会長が5人目として入ってめでたしめでたしになりそうですかね。

リョータのダメっぷりが今回も炸裂していましたが、自分の学生時代を思い返すと、生徒会長の顔を認識していた覚えがありません。生徒会選挙の時の演説すると言っても遠くて顔なんてよく分からないしなあ。
リアルの生徒会にはアニメの生徒会みたいな権力も存在感も無いし…。

新EDはアルフィーっぽいと思ったらアルフィーでした。

■小市民シリーズ 2話
シンクを濡らさずにココアが作れた秘密は、牛乳パックをまるごとレンジで温めていたから! ………ズボラってレベルじゃねーぞコラ!!
さすがに新品のパックを注ぎ口を開けずにレンジしたわけでは無いだろうから(爆発!)、1000mlまるごと温めたわけじゃないかもだけど、無駄が過ぎる;(てか、レンジでかいな!)
口元がココアでジョーカーになってるし(吹け!)、健吾がかなり駄目なヤツなのは分かりました。それなのに高圧的で他人に厳しいとかアカンやつ過ぎる…;
ところでパック牛乳まるごとレンジは、破裂の危険性だけでなくポリエチレンが溶け出す危険性もあるそうで、へー。やっぱりやめとけ。

主人公は中学時代の間にそんなにキャラ変したわけですか。高校入学したばかりくらいの歳であまり悟ったこと言ってんじゃねーという気分には正直なります。
チンピラに盗まれた自転車が犯罪に使われていたっぽいですが、生徒指導で盗まれた方が責められるというのが謎です。(苺タルト置きっぱなしは不用心だけど)原作では鍵はかかっていたらしいですが。
叱った教師は人生で自転車も傘も盗まれたことが無いのかね。盗んだやつは  ばいい。(私怨)

■爆上戦隊ブンブンジャー 20話
カーポートマルゼンのCMいいなあ。

ミラの恋人再登場の巻。1話時点でニューヨーク行く約束をしていた恋人をあっさり捨てたのならミラが悪いけど、本当に恋人だったのか?…とは思っていたのですが、
約束も一方的だし、やっぱり男の一方通行じゃないか!
と言うことで、別に1話のミラは悪くなかったとようやく判明してスッキリしました。
男の方も、別に洗脳されたわけでも無さそうなのに、ブンブンジャーへの逆恨みからハシリヤンに付いたりしてアカンと思いましたが、最後は綺麗に終わってまあよかったんじゃないかなと。

味噌汁のお椀に閉じ込める攻撃は、サザエさんみたいだと思いました(笑)
そして熱いお椀が蓋が開かなくなるのもお約束ですね。横から力を加えれば開く、は教育的でした(笑)

ところでバイオレットさんが始末屋を開業しましたが、普通の人が聞いたら「始末屋って何?」だろうなあ。殺し屋としか思われ無さそうですよ。
次回はブンレッドがパワーアップするようですが、消防車的なやつですか。なるほど。

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2024年7月12日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(7/8~12分)

・逃げ上手の若君
新番組。原作はジャンプで既読。
土日が忙しくて見れなかったので月曜に見る。てか週末に見るものが多い;
力の入った出来でよかったですよ。松井先生初アニメのネウロはヒドかったけど、その経験あってか以後の暗殺教室や本作はよいアニメ化になってくれてよかったです。
足利高氏(尊氏)のモンスターっぷりや、諏訪頼重の変態っぷりがいいですね。
諏訪頼重の顔面のアレはもう奇面フラッシュとでも呼ぶしか無い(笑) 神力を弱にする描写に笑いました。EDでも切ってるし。
時行の逃げアクションが凄かったですよ。

・しかのこのこのここしたんたん
新番組。原作未読。
タイトルを打ち間違えていないか不安になりますな(最初まちがえた)
OPでPVの映像が使われていなくて笑います。
内容は… … … 「不条理」のひとことに尽きる(笑) なぜ主人公だけが全方位からタゲられてるのかとか、考えてもしょーがないな!
奈良や宮島の人は大変だなあと思いました(風評被害)
ツノがアップになると尖ってたり汚かったりするのがヒデエ(笑)

・異世界失格
新番組。予備知識なし。絶望した!
これが異世界文豪ストレイドッグスか…(違)
出オチちですが笑いました。出オチですが。
トラックはサービスかよ。

・アーリャさん
実にチョロかわいい。ツンデレかと思ったけどツンデレデレデレくらいかな。(なお、気付かれていないと思っている)
妹がいいキャラですな。

・ポケットモンスター テラスタルデビュー
ドット達のおかげで解決したけど、かなり駄目な店だった気がしないでもない。
客引きに利用されるオニキスさんが泣けました( ノД`) でも、うどんは美味しく頂けたようでよかったぜ。

■【推しの子】 13話
2.5次元舞台編の最初の顔合わせ部分はカットされたかと思ったら今回やるのね。前回ラストをアビ子先生の「全部?」で締めたかったわけだ。
おかげで「今日あま」でダメダメだったメルトくんの決意表明が見られてよかったですよ。ダメダメなところから這い上がるキャラは好物です。
(有馬もやらかしてから這い上がろうとしているわけだから、思うところはあるのだろう)

問題の原作者と脚本家…と言うか演劇側とのぶつかり合いは…、見ていてお辛いですね。
実際、(例の事件もあったし)メディア化して駄目なことになる作品は多いわけですが、その要因はそれはもう様々なケースがあるのでしょうけども、
本作に関しては、演劇側もちゃんと情熱をもって仕事していたのが分かるので辛いですよ。
間に入る仲介者が多すぎて、伝言ゲームで意図が伝わらずに、ここまで来てご破産になってしまう展開がホント悲しい話だ;
原作者と脚本サイドが最初から直でやりあえればいいのでしょうけど、なかなかそうもいかないですよねえ…。なんでも河原で殴り合って分かり合えればよいのですが。
とりあえず、「キャラを変えるのは無礼だと思いませんか?」は、直近ではドクター・キリコが浮かびました(苦笑)

それはそれとして、アビ子先生のキャラは変人っぷりがツヨツヨで面白いですよ。ダブル歯磨きは無いな!
そしてアビ子先生と吉祥寺先生がいいコンビですよ。

次回は最新の体験型コンテンツの演劇について、自分が演劇を見たりしていたのはだいぶ前なので、その辺りは知らないのよね。

■グレンダイザーU 1話
新番組。
これが石油の力か…。
全体的に絵が軽い印象ですが、気軽なスタンスで見ればいいですかね。

絵が違っても兜甲児とマジンガーの活躍は嬉しいものがありました。
性能で劣ってもジェットスクランダーを失っても、腕でジャンプして接射ブレストファイヤーで敵を撃破する戦い方は格好良かったですよ。
しかし、その後に2体相手にボロボロになって首を引っこ抜かれるのはショッキングで悲しいものがありました。
OPを見る限り、甲児はスペイザーには乗らずにマジンガーも出続ける感じなので、パワーアップして頑張って欲しいところです。

ところで、スペイザー3台に乗る女子は、OPからすると弓さやかとマリア…はすぐに分かったけど、
もう1人の肌がちょっと濃いネイティブ系女子は誰だ? …と思ったら牧場ひかる(ヒカル)だったのかアレ。1人だけキャラが違い過ぎてサイトで確認するまで分からなかったよ(^^;

マジンガーが完敗した2体相手をグレンダイザーがスペースサンダーの一撃で撃破したのはそれはそれで燃えました。
本作だとグレンダイザーは母星でやらかしてしまった悪魔のメカ的な設定のようなので、その悪魔的な強さも納得です。
グレンダイザーのコクピット回転に意味がある感じだったのは面白かったかなと。

◆週刊少年サンデー 33号
・MAJOR2
いきなり試合当日に飛んでちょっとビックリしました。そしてトイレに行ってる間にピンチとは‪;‬
最終的には勝ち進むだろうけど苦労するなあ。

・廻天のアルバス
事情が分かると勇者もいじらしく見えますよ。チュートリアルは終わりでこれからが本番ですかね。
タイムアタックは望みが薄そうだし、他の手段を探す方が良さそうではありますが、さて。

・龍と苺
この時代のサンデーは3600円くらいするのだろうか。
転生かAIかタイムリープか何かか、
はっきりさせないまま、終わるんじゃないかと疑ってますが、分かるとしてもまだまだ先だろうなあ。

・トニカワ
そもそも本当に制圧が目的なのか分かりませんが、旦那さまが頼もしいのは分かりました。

・タタリ
なんでタタリなんて名前なんだろうと思っていたらいい話だった。
妹とのいい感じのほのぼのを描かれると、この先の展開が凄く怖いね!

・あおざくら
近藤達の回答は理想論ではあったけど良い回答だったかなと。
理不尽に面することが多い仕事だからこそ理想は持たないといけないのだろうし、たぶん。

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2024年7月 8日 (月)

週刊少年ジャンプ32号感想

■アオのハコ
父の信頼がありがたい。まあToLOVEるなエロハプニングがある作品じゃないから大丈夫だろう。
雛の「呼ぶ義理はねぇ」に笑いました。この先ひっつく未来もあるかもだけど。

■僕とロボコ
夏木マリは季語なのか(^^;
「くそったれ 燃えがイマイチ 駄作だぜ」が懐かしすぎる。

■アンデッドアンラック
仲間探しもあと1人ですか。感慨深い。

■超巡!超条先輩
火照った幼女ヤベー(笑)

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2024年7月 7日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(7/6~7分)

・ドラマ ブラックジャック
凄くよかったとは言わないけど、凄く悪くもない出来だったかと。いろんな話のツギハギになるのは分かりきっていたし、こんなものかなあと思いました。
しかし問題になっていた女体化キリコについては、やっぱり微妙ですねえ。女性にした納得感はありませんでした。
同じく琵琶丸さんの方もアーティストにキャラ変されていて吹きましたが、こちらはただのサービス的なものだったので別にいいか。
SNSありの現代設定でブラックジャック個人の写真が消されてるってのは凄い設定ですな。権力者の力…と言うより闇の力と言われた方が納得感があります。
クマカレーになっていたけど、ボンカレーは無理なのか(笑)

・疑似ハーレム
新番組。原作最後まで既読。
あらためてアニメで見ると凄いほのぼのっぷりだ。平和でいいよね。

・ウルトラマンアーク
新番組。今回はちょっとライトな路線っぽいですかね。
今回の主人公は調査書所属で防衛隊じゃないのね。それなら戦ってる最中にいなくなる弊害が多少少ない…だろうか?
ウルトラマンが現れて数ヶ月経った時点からスタートというのも珍しい感じですかね。見ていない作品も多いので分かりませんが。
メガネの石堂さんが面白いキャラでした。最後コーヒーメーカー持参してくるし(笑) コーヒーがインスタントすらない職場ってのは、まあ確かに珍しいかも知れないですな。
アークさんの戦闘スタイルはバリアで殴ったり刺したりで、プロレス感があります(笑) ブレーザーさんのバレード芸のようにバリア芸を極めてほしい。
録画してるからってことだろうけど、戦闘中にずっと右上にタイマー表示がされていて笑います。3分を多少超えるくらいなら大丈夫なのね。そしてメガネ剣が凄いな。

・わんぷり
大福さん、ただのウサギじゃない認定いただきました。変身してもええんやで。オスかメスかよく分からないけどオスでも前例があるし。
ユキの人間化がバレたり、悟くんの想いがバレたりと結構人間(動物)関係が動きました。悟くんの片思いを知ってウキウキ過ぎる猫屋敷さんが危険な香りがするぜ(笑)
キラリンアニマルも揃ったりエンディングも変わったりしたことだし、話も大きく動きそうですかね。

・シンカリオン チェンジ ザ ワールド
総集編
姉は一応自意識はあったのね。すごく洗脳されて誘導されてる感があるけど。当人は子供達を助けるつもりだったのがエグい。
予告のいかつい新キャラは味方か敵かただの学校関係者なのか、分からぬ。

■小市民シリーズ 1話
新番組。氷菓の米澤穂信原作なのは知ってるけど未読。
制作のラパントラックの作品は(MAPPAと共同制作の)さらざんまいを見ただけなのでよく知りませんでしたが、絵はキレイかなと。(演出は独特でしたが)

内容は、どうしても氷菓と比べてしまいますが、氷菓を見て(読んで)いた時は奉太郎に共感…まではしなくても考えていることはまだ理解出来たと思うのですが、
今作の主人公ペアは… … …、正直何考えてるかよく分からないですね(^^;
「小市民たりたい」「小市民であるためには(本当はやりたいけど)推理とか避けたい」という感じらしいということは、まあ分かるのですが、
正直、なんだそのこだわり? …とは思ってしまいます。感情移入出来ねえ…;
とりあえず、別にカップルというわけでは無いらしいのは分かりましたが、依存関係…なのか?

そして、友人ポジション(?)の堂島が大分キツイですな。むやみに圧が強くて、被害者が望んでいないのに出しゃばってきて、正直近くにいられるとだいぶキツイな!(^^;

自転車のシーンは、昨今は2人乗りのシーンを描くにも工夫がいるよね、とか思いました。
そして後味が悪いぜ。(鍵してなかったの? いや、自分も鍵してても自転車盗まれたけど)(なぜタルトを入れっぱなしにした)

■爆上戦隊ブンブンジャー 19話
七夕でATM回。まあ七夕要素は最初と最後だけな気もするけど。割とバカ回で面白かったです。
お金の重さ攻撃は個人資産が重量に変換されるので大也は危険として逃されましたが、最後まで引っ込んだままで終わりはしないだろうと思っていたので最後のオチは満足しました。
「天空全財産斬り」に笑います。別名「子泣きじじいアタック」と呼ぶべきか。

新しいトレーニングマシンを買ったからと言ってあそこまで金欠な錠に泣けますよ。そう言えば彼って警察官としての給料しかもらってないんですかね?
ミラもあまりお金無さそうですねえ。そして全員の懐具合を把握しているシャーシロは恐ろしいですな。
玄蕃さんはATMグルマーのお札をこっそり懐に入れるんじゃねえ(笑)
一文無しの先斗に攻撃が効いて何故?と思ったら、ビュンディーにへそくりがあって吹きました。
ところでATMグルマーさんは短足でかわいかったですよ。係員お呼びしなくちゃ!

ブンブンのかつての後悔が解消する話でもありましたが、…そもそも宇宙に道路があって重力(?)もありそうなのはどうなってるんですかね。
そもそもグランプリの描写は今後本編中で描かれるのでしょうか。あまりちゃんと描く気がしませんが。(面白く見せるのがハードルが高そう)

調さんの愛は重いですな。短冊が裏表までびっしり書かれていてこわいぜ(笑)

ブンバイオレットとビュンディーがOPとEDに追加になりましたが、OPはともかくEDは大分雑な気が。全部撮り直しとは言わないまでももうちょっと一緒にいるシーンを入れられればよかったのに(^^;
本編の名乗りシーンはタイミングが合わなくて笑いました。

次回はミラの恋人再登場ですか。てか、その彼は1話で全然掘り下げも無かったですが、本当に恋人だったのか???(一方的だった疑惑が)

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2024年7月 5日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(7/1~5分)

・ポケットモンスター テラスタルデビュー
クラベル校長やオモダカさんやレホール先生とてエラパゴスやラクアの事を話したりの巻。
パルデアの大穴だのエリアゼロだの物見塔だの、ゲームの要素が結構濃く盛り込まれていたり、歴史のロマンを感じさせてくれたりで楽しかったですよ。
エリアゼロにもそのうち行くことになるんでしょうねえ。
ところで人間3人とポケモン3匹(?)を乗せて飛べるリザードンは凄いな。

・ガールズバンドクライ
見ていなかったですが、TLに絵が流れてくるので気になってアマプラで視聴。
面白かったです。3Dで避けててすまんかった。魅力的に描けるようになったのだなあ。
見る前は、仁菜は何にでも噛みつく狂犬キャラかと思っていましたが、思った以上に普通でまっとうでまっすぐで、それでいてやっぱり狂犬で、とても魅力的でした。
生きづらそうだけど! 物凄く生きづらそうで、この先の人生が心配になるけど!
いやホント、彼女達この後どうなるんですかね。ED映像はその後らしいけど。ロックな人生だなあホント。
ビターとも言える結末が爽やかながらもシビアでリアルでした。

■鬼滅の刃 柱稽古編 8話
最終回。
無惨様ウォークからの、お館様と無惨様が会話している辺りまではじっくりゆっくりと進展していたのですが、
言いたいことを語り終えてからの産屋敷大爆発から一気に話が加速して、そこからラストまでは実にジェットコースターでした。緩急が素晴らしい。
穏やかで優しい声で無惨様を煽りまくるお館様の恨みと覚悟が凄いですよ。

それにしても、死にかけの自分だけならまだしも、妻と娘まで巻き添えに自爆するところが恐るべきですよお館様。覚悟が決まりすぎのお館様に対して、あの無惨様が常識人のようなことを言っていたのに笑います。
実際、屋敷にいたのがお館様1人だけなら無惨様も自爆を察知出来たかも知れませんが、妻と子供2人がいたころで、まさかそこまではすまいと油断させてしまったってのはあるでしょうね。
無惨様の隣で普通に遊んでる子供が覚悟ガンギマリ過ぎて本当に恐ろしいよ産屋敷家。
鬼殺隊が異常者の集まりと言われるわけですが、虎の尾を踏んでそうさせたのも無惨様なのでホントに自業自得で因果応報なのよね。

ところで無惨様のズボンの回復力が凄かったです。上半身は裸でも下半身は死守する無惨様に笑います。

珠世さんもお館様同様に覚悟ガンギマリで格好良かったですよ。ホント珠世さん超々重要人物だからなあ。

悲鳴嶼ハンマーが格好良いですが、頭を吹っ飛ばしてもすぐ再生するのが厄介ですな。これを相手に陽が昇るまで持ちこたえなければならないとか、長い一夜の始まりですよ。
実際、この一夜のために映画三本使うわけだしなあ。何年かかるか分かりませんが、最後まで見届けたいところです。

柱集結からの無限城トラップ発動で皆が無限城に取り込まれましたが、落下だけで死んじゃってる隊士もいそうですよ;
海老天を食おうとしていた伊之助は刀も一緒に落ちてくれて良かったですな。刀を失っていたらどうにもならないところでした。
そして善逸がえらく格好いいですよ。

煉獄さんの声はよいサプライズでした。

■無職転生 24話
最終回。よい最終回でした。
パウロの死を伝える場面は、ノルンが泣くのは分かっていましたが辛かったですよ。
ノルンが父パウロの剣を引き取った後、母ゼニスがパウロの籠手を抱いていましたが、廃人のように見えても意識はあるんですかね…。

と、この重い話のすぐ後で、すぐに重婚話をするとはちょっとびっくりでした。
少しは間を開けるべきとも思いつつ、いや、話をするならこのタイミングだなとも思えるので判断に困ります。
ノルンが一番怒るのは分かりきっていましたが、やっぱり怒りますよね。激怒ですよね。
ノルンが真っ先に泣いたり怒ったりなのでアイシャは冷静になるのだろうなあ…。(アイシャ的にはそもそも重婚の方は問題にしないだろうけど)

どうやって収めるのかと思ったら、シルフィが天使過ぎました。「時間の問題だと思ってた」には笑います。
正直現代日本人的にはモヤりますけど、重婚が普通の世界ならまあ有りなんですかね。分かりませんが。

シルフィが認めたとは言え、ノルンは引き摺るんじゃないかと危惧しましたが、剣術の稽古で発散していたのは健全でよかったかなと(笑)
そして、出産の時にはノルンとロキシーが仲良く並んでいてよかったですよ。

ヒトガミの言う後悔って結局何だったんですかね。父は失ったけど、母は一応助けられてロキシーも助けられて、残した家族も皆無事で、現時点では何が後悔なのか分かりませんが、
ただのルーデウスを操るための戯言だったのか、今後に意味があることなのか…。

ルイジェルドさんは魔王バーディガーディと一緒に旅してるんですか。この2人ってそもそも知り合いなんでしたっけ?

3期はいつになるか分かりませんが決定したし、気長に待ちたいかと。

■【推しの子】 12話
おしのこのこのここしたんたん…(違)

新番組。2期開始。
原作は1期後に単行本とジャンプラで直近まで既読。(雑誌よりは1週遅れなのね)

刀剣的な2.5次元舞台「東京ブレイド」編からのスタートですが、劇中劇をかなり作り込んでいて楽しいですな。
脚本に違和感がありつつも稽古は順調に進んでいて…と思ったら、最後に原作者による脚本全リテイク爆弾が爆発で大変ですよ。
本作の原作でこの辺りが描かれたのは勿論かなり前ですが、今回の原作改変問題といい、1期の恋愛リアリティショーの時といい、タイムリーが過ぎますねえ;
業界の闇的な部分を描くのが本作の持ち味ですが、いや恐ろしい。

「メディアの違いを理解せよ」とも言いますし、メディアが変われば原作改変もやむ無しな部分はあるにはありますが、それでも守らないといけないところはあるよねと。
ちなみに、先日やっていたドラマ版ブラックジャックは録画したけどまだ見れていません。2時間近いのでなかなか見る時間が取れないですよ;

カットされているところもあるし、キャラ間のやり取りはまだそれほど深堀りしていない状態ですが、
あかねの「私の彼氏孤立してる」は笑いました。個人的には有馬派ですが、プクーと膨れたりしてるあかねがかわいかったですよ。
負けヒロインは今期多すぎるらしいですね。
姫川は無精髭なのに演技を始めると格好良くなるのがいいですな。しかし防人が読めないのはヤバい(^^;
稽古が始まる前の顔合わせでの、アクア・有馬と(今日あまでダメダメだった)メルトが会う下りがカットだったのはちょっと残念でした。今後補完されるかもですが。

◆週刊少年サンデー 32号
・廻天のアルバス
あー、魔王を倒したらヒロイン自身が魔王になっちゃうのか。
魔王封印とかは無理なのかね。(まあ封印は破られるものだけど)

・龍と苺
うっかりやりすぎて少しピンチになりつつ地力の差で苺の勝利。危なげないなあ。
最後の最後で上座交換にちょっと笑いました。

・テノゲカ
相手が自分より幸せか不幸かで付き合い方を変えると言うのが少しモヤります。
そもそも、あの大傷を見るだけでも単純に幸せなだけの人生じゃないと察しそうだけど。

漫画アニメ特撮感想 | | コメント (2)

2024年7月 1日 (月)

週刊少年ジャンプ31号感想

■ONE PIECE
ベガパンクの配信復活。割と大事そうなところが途切れた気がするけど、メタ的にまだ明かさない方がいい部分なのだろう、多分。
いい加減に五老星がしつこいですが、ロボが何とかしてくれるのを期待したいところ。ボロボロな巨大ロボが動くのはロマンですね。

■アオのハコ
3年生もこれで引退か…としんみりしていたところで、
いきなり大喜父にバレていた。まあ、大喜両親の方が悪いようにはならないとは思いたいのだけど(ラスボスは千夏父だろうし)、どうなるやら。

■あかね噺
よかった。無事に真打昇進でよかった!
また破門とか言われたらどうしようかと思ってましたが無事でよかったです。
そして、こういう展開を期待はしていましたが、アフロメガネ師匠がおいしいところを見せてくれてよかったですよ。あざとい実にあざといな全生師匠!

■超巡!超条先輩
今回の先輩はそれほどクズなオチじゃなくてよかったぜ。

■ウィッチウォッチ
おのれ米蘭嵐(笑)
ケイゴの影響されすぎっぷりがヒドくて笑いますが心配になるよコイツ(^^;

■キルアオ
ご飯粒がつきにくいしゃもじサーベルすげえ!

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