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2024年8月23日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(8/19~23分)

・わんぷり
TVerで見る。
ニコ様登場。ユニコーンだからニコ様なのか。
キャラ軽いな! メエメエには厳しくて笑いましたが。たまごになってた時の状況は全然把握してないのね。
ガルガルあらためガオガオーンの親玉の正体は絶滅した狼でしたと。中学生に背負わせるにはなかなか重い設定ですよ。
仲良くとか確かに絶対無理だけどどうするのやら。敵と割り切って今後は積極的にバトル…なんてことにはならないだろうし。

・しかのこのこのここしたんたん
シカコレがあっさり終わってしまった。
シカのツノって増殖するんだ…。

・グレンダイザーU
カサド君まさかの味方ポジ??? …マジかよ。正直最後まで生き残る気があまりしないですが。
ヒカルはマリンスペイザーに乗らんのん? と言うか、生身で反重力ストームて…;
本作のスペイザーは古代の遺産扱いなのね。地球産の技術の進歩はマジンガー復活を期待するしかないか。
ドリルスペイザーとのコンビネーションクロスが満足でした。きっちり敵を倒して終わってくれるのがホッとします。どうでもいいけど名前が可愛い気がするよキングバニバニ。
ところでグレンダイザーの初合体がカサドとになるのかと驚愕しましたが、マリアの方でよかったですよ。

・ロシデレ
メガネさんあっさり逃げた! 弱っ!!
前回時点では今後どうやっても好感度上がらないんじゃねこいつ、…と思ってたけど、あまりの弱さにちょっとだけチョロかわいく見えてきた気がしないでもありません。まあ相方のギャルの方がいい子でかわいいけど。
そして兄妹ガチ勢じゃったかー。(兄妹とは知らない)
学生の権利を手放して教師に委ねようとか、普通の生徒は賛同しないのでは…と思うけど、やたら賛同モブがいたのが不思議です。全部サクラだったのかも知れんけど。
ともあれメガネさんの学内での株は激落ちした気はします。だからと言って最後までまともに討論出来なかったアーリャさんの株が上がった気はしないけど。
すぐ固まるアーリャさんは生徒会長とか向いていないのでは…、と思わないでもありません。
強キャラ感を演出する妹オチに吹きます。誰に向けてやってるんだその演出…と思いますが、当人なりの息抜きなのだろう。

・戦国妖狐
千夜の戦いと、足利義輝の戦い、2つの戦いの決着の巻。
割と爽やかに少年漫画的にライバルとの決着を迎えた前者と、凄絶な戦いの末に人生を生き切って散っていった後者と、どちらも見応えがありました。
と言うか、義輝の散り様が見事過ぎて、そちらに印象を持っていかれてはしまいますが。空を飛んで死ねたのは満足だったようでよかったですよ。
ムドの涙はよかったですね。
そして月湖のヒロイン力が強かった。

・ポケットモンスター テラスタルデビュー
歌でバトルが止まったり一本調子になったり…というのは正直思っていたので、今回のヘイヘイスタイルは正解かと思いました。
いつのまにか歌うことが目的になってたのね。
ところでこの流れならホゲータの進化は当面は無いんですかね。
次回はもうグルーシャなのか。

■爆上戦隊ブンブンジャー 25話
さらばキャノンボーグ。
あまり名残惜しくは無いけど、ヤルちゃんに抵抗されてサンシーターにも見捨てられてと、嫌われ役としてちゃんと仕事していたかなと。
最後まで自分で戦おうとしない辺りは一貫して立派ですらありました。
マッドレックスにかなりコンプレックスがあったらしいのは納得感がありました。

ギャリーソンが全然貯まってないのは、毎回阻止されてるのだからそりゃそうですな。少し貯まってもすぐ巨大化で使っちゃってるし。

ところで、ISA上層部とキャノンボーグが(ハシリヤンが)繋がってるかのような描写が出てきたけど、どういうことなのやら。
上層部としても、地球を滅ぼされるレベルのことをされると流石に困るのでキャノンボーグを切り捨てたってことなのか?

キャノンボーグ戦は因縁のあるバイオレットが大活躍で見応えがありましたよ。
そして巨大戦では全カー合体攻撃が熱い。
サンシーターを巨大化させることに抵抗したヤルちゃんはホロリと来ました。やっぱり「巨大化したら終わり」な認識なのか?

りんご飴をねだるシャーシロはかわいかったですよ。なんだか皆からもかわいい目で見られている(笑)

ED、自転車で並ばないってのはホントそうですな。てか歩行者でも集団で横に広がって道を塞ぐな。

公表された「3rd LAP ビジュアル」は…、なんかトッキュウ1号がいるんですけど!?
トッキュウジャー10周年ということで、去年のキングオージャー+キョウリュウジャー並の本格コラボを期待していいのですかね? 車と鉄道なら相性はいいですし。
10周年だったら子供組が大人に成長していても問題無くはありますな。
そして意味深な立ち位置のブンオレンジはいったい…? 玄蕃さんでシリアス展開が来るのか?
あと、マッドレックスさん復活するのか???

■【推しの子】 19話
「かなちゃん! かなちゃん! 有馬かな!!」
スタッフ~~~(笑)
舞台上でガチファン推しモードに入っているあかねに吹きますが、おそらくはアレは内心描写で表面的にはちゃんと自分の演技を続けられているのだろう、…たぶん。

というわけで、鬱屈していた有馬が遂に眩い太陽のようなスターの演技を取り戻すの巻。
溜めが長かったこともあってよかったですよ。あかね、姫川と来て最後にアクアがトドメをさすように引きずり出すのがいいですね。
そして有馬とアクアの心情風景的なシーンが制服になってるのがエモい。

しかし、自分が舞台を見ている観客だったら演技の違いに明確に気付けるかどうか、正直自信がありません。(台無しなことを言う)
漫画やアニメーションだと演出や見ている人の反応で分かるので助かる。

覚醒した有馬にあかねは「勝ちたかった」と言いますが、これも観客からしたらどっちが勝ちでどっちが負けということも無いだろうなあとは思ったりします。
さすがに鏑木プロデューサーなんかは分かるのでしょうけども。
…どうしようも無い作品を作ったりもするけど、見る目は確かだし、面白いキャラですよ>鏑木P

そうしてようやく主人公のアクアのパートが来ましたが、…痛々しいですねえ。
「演技を楽しむな」とか「演じることは復讐だ」とか、ホントお辛い。
ところで姫川さんはバトってる時点からアクアに感情演技を求めていたけど、氷のような冷静な演技…からの最後に感情大爆発は刀鬼の解釈として合ってる気がしますよ。

有馬やアクアに小さくない影響を与えているカントクの立ち位置がおいしいですな。
アクアの母が誰なのかに気付いていたのもさすがと言うか、カントクは父親感あるなあ。

◆週刊少年サンデー 39号
・龍と苺
AIかどうか問題。これで本当にAIだったらガッカリしそうですが、どうなのやら。

・タタリ
氷の人出てきたかー。
タタリがコレを狙っていたのかどうかは謎ですが。意識はやっぱりタタリじゃなくてセツナなのかね。

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コメント

>龍と苺
AIだのオリジナル苺の思考ルーチンのコピーだのはやめてくれ
そういえば三月のライオンはきちんとした棋士の監修を受けてるそうですか
りゅうおうのおしごとやこの作品はそういうのはないんですかね

投稿: | 2024年8月25日 (日) 22時54分

現代編の苺と完全に別存在だったとかになるとガッカリしますねえ。
監修は、龍と苺は分かりませんが、りゅうおうの方は検索するといるみたいですね。

投稿: でんでん | 2024年8月26日 (月) 07時06分

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