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2024年9月30日 (月)

週刊少年ジャンプ44号感想

■アオのハコ
台車で男子を運ぶ貞子。いい絵過ぎる。
最後の「す き」がエモかったですが、声は届いてるのか届いてないのかどうなんですかね。
幼馴染は大喜から見てもずるい女なのね。

■逃げ上手の若君
腹いっぱいの涎を出せるのも凄いな。
尊氏の涎が大変にキモかったですが、少年誌でまだよかったと思いました。これが青年誌だったらもっとヤバかった。
時行の八艘飛びがすごかったですよ。
雫は消えないで欲しいですがどうなるやら。

■呪術廻戦
最終回。
若い世代に繋がっていく綺麗な終わり方でした。ちょっと物足りない感もあるけどこれくらいでちょうどいいのかなと。
1年3人のうち2人がバカで和みます。

■超巡!超条先輩
アイドル巡子爆誕の巻。
声はどうしたんだと思いましたが超能力でどうにかなるんですかね。
少年が男の娘に目覚めてしまった…( ノД`)

■僕とロボコ
呪術廻戦、堂々完結おめでとうございます!

■ウィッチウォッチ
パンの名前だけで喋る魔法で泣かせてくるとは…( ノД`)
重いはずの和解が笑いと涙で終われてよかったですよ。

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2024年9月29日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・金~日分(9/27~29分)

・ポケットモンスター テラスタルデビュー
リコVSロイ
2人と4匹のこれまでの集大成のようないいバトルでした。
どちらが勝ってもいいかと思ったけど、やはりホゲータがアチゲータに進化したロイでしたか。
ところで「ふいうち」は映像で見るとなかなかヒドい攻撃ですな(笑)
アカデミーメンバーともこれでお別れかと思うと寂しいですな。
最後にペパー登場はいいサプライズでした。ネモ・ボタンと仲が良さそうなのがいいですね。
ラストでサンドイッチとおにぎりがしんみりしていたのが味があったかと。こいつらあまり憎めないのよね。

・ウルトラマンアーク
「強敵」と書いて「とも」と読むやつだったか。
いい話だったとは思うのですが、オカグビラは放置でいいのか? とか、ギヴァスがオカグビラと戦うこと自体は別に無理に止める必要あったのか? とか
あんな目立つ場所で変身したり変身解除してたらアークの正体がユウマだとバレないわけ無いのでは? とか、微妙に引っかかる点が多かった気もします。
ユウマと石堂さんの対立からの和解も良い展開ではありますが(と言うか石堂さんが大人でした)、別に防衛隊の立場が間違っているわけでも無いし、微妙にモヤモヤしないでもありません。
ヌマタさんが旅館に戻れているのはよかったですね。そして協力もありがたかったです。

素手でギヴァスを登るユウマはすごいがんばり力だなあと。リンクかよ。
ギヴァスの中の人が既に済んでいて砂になってしまったところはゴーグでした。
月に飛んでいったギヴァスさんは最終回あたりで共闘展開もありそうですかね。

・サクナヒメ
よい最終回でした。
もうちょっとエピローグをやって欲しかった気はしましたが。

・逃げ上手の若君
最終回。「がんばれ時行、鎌倉奪還のその日まで」て、なんだこの打ち切りみたいなタイトル(笑)
実際本編もよい内容でしたが、ここで本当に終わりだったら見事な「おれたたエンド」なわけで、2期やって欲しいですねえ。やるとは思うのですけど。
呼称がめんどくさいおっさん達と孤次郎の共闘はよいものでした。そして孤次郎のことをアピールしまくってる若君がいいねえ。
国司は国士無双と言うか国司無能でした。無能さを上手く使う戦略がさすがです。

・わんぷり
悟くん告白(未遂)回。なんのかんのと最後はうやむやになるオチだろうか…と思っていたら、メエメエがやってくれました。まあ結果的にはグッジョブ…になるかも知れず?
次回でいろはもがっつり意識してるようで楽しみですな。そしてその流れから追加戦士覚醒とかにならないかと期待しますがどうなるやら。
ところで悟くんって学校でそんなに何度も告白されてるのか。てっきり周囲には犬飼さんラブがバレバレなのだろうと思っていましたよ。
猫屋敷さんが大変イキイキしていたのは想定内でしたが、メエメエの湿度が高さが想定以上で笑います。

・シンカリオン チェンジ ザ ワールド
しかのこのこのこ…
何だったんだ今回のシカ押し。別にしかのことのコラボと言うわけでも無いのだろうけど。「不良に絡まれるシカを助けた」やシカの皆さんの友情に吹きます。
しかし、何故京都でシカなんだ…。野生のシカが鴨川に現れたことはあったらしいけど。
シカカリオンだの、エルダのごっつ赤い彗星だの、こいつ動くぞだの、帰れるところがあるんやだの、もう何も怖くないだの、アニパロが多すぎましたが、「定刻通りに只今到着」は正統派の鉄道ロボパロでいいですね。
そして「トナーが切れました」に笑います。

■負けヒロインが多すぎる 12話
最終回。
よい青春アニメでした。よすぎる。

八奈見さんのニセ彼氏計画の偽装デート回でしたが、どう見ても デ”ー”ト”だ”よ”! 特に観覧車!
八奈見さん、どこまで計算でどこまで天然か、狙っているのかよく分からんのがいいですね。(ダメかわいい)
なんやかんや言いつつ遠回しに温水を誘ってるように思えるし、計算のように見えて全部天然の行動言動にも見えなくもないし、ミステリアスな女だぜ。(ダメかわいい)

ぬっくんはぬっくんで八奈見さんに振り回されて仕方なく…という風に見せてるけど、八奈見さんに男が近づくとモヤッたりするし、信頼出来ない語り手ではあります。
今回の階段の場面でも、八奈見さんが新選組男子・西川の名前を出してもそっちに彼氏役を頼めば?とか言わないあたりでねえ。(そして八奈見さんも西川に誘われても意に介してないあたり、おまえらホントにもう…)

とりあえずこの2人は3年後に付き合えばいいと思いますよ。
それはそれとして八奈見さんはお金の計画性が無さ過ぎるので家計管理は旦那に任せた方が良さそうです。最後の最後に温水への借金が復活してるし(笑)

偽装デートに文芸部みなで付いてくるのが付き合いがいいですな。まあ焼塩・小鞠も遊び感覚に付いてきただけな気がしますが。遊園地やら博物館やら楽しそうで何よりでした。
のんほいパーク、動物園・植物園だけでなく遊園地・博物館もあるのか、凄いな!
前回今回で宣伝効果高そう…と思ったけど、そもそものんほいパーク側が初期から作品を推してくれてたそうで、なるほど!

オールスターキャストな最終回でしたが、元部長達は出てなかったですかね(見落としてなければ)、あと生徒会長。
小抜先生がチケットをばらまいて意図的に皆をのんほいパークに集めていたのがヒドいな(笑)
小抜先生の罠にハマっていた草介姫宮カップルに対して、朝雲さんの危機回避能力がさすがでした。この作品で一番デキる女かも知れない朝雲さん。(ヤバい方向だけど)
(ちょろかわいい)天愛星さんの「なんでこの制服リボンが4つも付いてるのよ~!」は全く同意しかありませんでした。実際こんな制服有り得るのだろうか?(無いんじゃない?)

兄のデート(?)にこっそり付いてきて写真を共有して見ている佳樹がヤバいですが、まあこの作品ヤバいやつばかりだからね…。(苦笑)
そして、学園祭の時もそうだったけど、佳樹の兄ストーキングに付き合ってくれる権藤さんは付き合いが良すぎるな。
ラストでスマホが共有出来なくなるのが意味深ですねえ。観覧車で映像や音声で明確に語られてないところでいい雰囲気があったんじゃねーのと勘ぐりたい。
温水の写真を撮って、加工して温水値をゼロに持っていくとか言ってた八奈見さんですが、それはそれとして温水の写真を保存してるんじゃないかと勘ぐりたい。

最終的には八奈見さんのニセ彼氏計画は(遊園地で草介達と会ったことで)頓挫しましたが、まあ実行されなくて良かったんじゃね、とは思います。尊厳が守られてよかったね八奈見さん(笑)

箸で袖をつかむ八奈見さんは行儀は悪いけど微妙にときめくものが無くもない気もしました。…いや、やっぱり(小鞠みたいに)袖は普通に手で掴んでくれる方がときめくか。
10000円新札が堂々と出て笑いました。自分も最近ちょっとずつ見かけるようになってきました。
八奈見さん妄想の外資系の会社マケインに吹きます。マーケーイン マーケーイン 希望の光ー♪

エンディングはこれまでの振り返りでよかったですね。
ラストの締めがちくわで吹きます。

よい青春アニメでした。2期やって欲しいですね。
それはそれとして原作は全巻買ってるので、これから4巻以降を読むぜ。(3巻までは読んだ)

■仮面ライダーガヴ 5話
ショウマ、遂にギャル社長の元に帰るの巻。絆斗もショウマを怖がる人達から庇ってくれたし、ようやく仲間が出来ていきそうでホッとしました。
これまでのロードムービー路線も面白かったですが、ショウマが不憫過ぎるのでやはり早いところ落ち着いてほしいですよね。
次回には絆斗も2号ライダーになるようだし、早いところギャル社長にも正体バレして3人で真の仲間になって欲しいところです。

絆斗の師匠のフリーライターさん、絆斗の事情を優先してくれたり、マスコミ側なのにいい人ですな。
最後で大ピンチになっていますが、次回でちゃんと助けられて欲しいです。大いなる力を得たら恩人が死ぬ展開なんてのは勘弁な!

ショウマのガブを改造した大叔父デンテが出ましたが、グラニュートながらもショウマに優しかったですが、あの感じだと「ショウマに好意的で優しい」だけで人間に優しいわけじゃないようで、
今後味方になるかどうかは微妙ですな。そもそも人をスパイスにする技術を作った技術者らしいしなあ。
ともあれ、今後ガヴのパワーアップに絡んだりしそうではあります。

一方で人間側の技術者も大分ヤバい感じでした。マッド感高い(苦笑)

ショウマ父のことが描かれましたが、一応父なりにショウマや母への愛情はあったようですが、勝手に拐かして愛情とか言っても、対等な愛情では無いし、そりゃあ「勝手」としか言えないのは確かですな。
父が母に憎まれていたというのも、さもありなんです。

ところで、グラニュート社会でも闇菓子は違法な感じのようで(?)
グラニュートが全て人類の敵ってわけでも無さそうではあります。ストマック家&闇落ちしたグラニュートだけが敵で、種族全体と敵対しなければいけないわけじゃないのなら、まだ救いはある…のかなあ。

絆斗がエージェントの企みを見つけるあたりは、窓に手を付いてるし全然隠れられてないぞ、と思いました(^^;
それにしても(今回は救出されたけど)メチャクチャ人間捕まってるなあ;

アクスタに圧縮された人間は、あの高速帯的なものを切れば助けられるわけですね。人間のハサミやカッターで助けられるかは謎ですが。
今回助けた人達がガヴを怖がるのは心が痛かったですが、絆斗が庇ってくれたところは救われました。「化物からみんなを助けた仮面ライダーだ!」のところ、よいですねえ。

「幸せにしちゃいけない」なんて間違っているとショウマが前向きになって、
ギャル社長もワンちゃん許してくれてと良い流れでしたよ。
とは言え、今後近しい人達が狙われる流れはありそうなので大変ですけどね。今回ラストで早速フリーライターさんがピンチだし。

ポテチが辛いポテチで炎属性になるのh面白かったです。焼き芋だな!

■爆上戦隊ブンブンジャー 31話
カレー対決の巻。
食ったのに食った記憶が残らなくて中毒化とはエグいですな。
ブンブンジャーの4人までが中毒にさせられてどう戻すかと思ったら、手間暇かけた煮込みカレーで浄化出来てよかったですよ。
タイパカレーの呪いが解けて「ハシリヤンのカレーのせいなんだー!」と大也に泣きつくシャーシロが、酔っ払って浮気してしまった男の言い訳のようでした(笑)
今回はミラさん大活躍だったな!

ポルナレフ構文だったり、俺にカレーを食わせろな日本印度化計画だったり、認めたくないものだなだったり、そのプロセスをもう一度見てみようだったり、うまいぞー!だったり、
シンカリオンに続いてやけにパロディが多かったですよ(笑)

カレーの相談で大也の案が全否定されたのは笑いました。そもそも大也がすぐ店を買い取るのはよくないと思ってたよ(^^;
やっぱりカレーの相談ならブンちゃんですよね。しかしブンちゃんが店のドアに引っかかるのは笑いました。

基本ギャグ回な裏で玄蕃さん周りはシリアスでした。
マッドレックス様、ブンレッドに「俺を殺せ」と伝えろとのことでしたが、最後は助からないんですかねえやっぱり。マッドレックス様的には戦いの中で死ねれば満足しそうですが。
最後は玄蕃さんボロボロになってましたけど、1人でディスレースを倒すなんて無理だろうし、早く戻ってきて欲しいですよ。(あと5話くらいはかかりそう)

次回はトッキュウジャーですか!
1号だけでなく明も出るようで、しかもオレンジ仲間にして地球人外仲間の玄蕃さんと絡むようで楽しみですな。

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2024年9月26日 (木)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(9/23~26分)

・しかのこのこのここしたんたん
最終回。
前回のラストが全く意味なかったとは。おそまつさん最終回もこんな感じだったような。
シカのシカくがいっぱいでシカたない話でした。鹿の因縁になぜ広島(宮島)が無いのか…。
キュンちゃんかわいいけど、頭の口がしわしわだなあと思いましたが、画像検索してもそんなにしわしわじゃないような…。って、エゾナキウサギなのかよ。
せんとくんは強かったです。「せんとくんなら知っている」の動画を見たけどせんとくんダンスの動きがキレキレだな。

■グレンダイザーU 12話
いよいよ最終決戦!
グレンダイザーのバトル、ほぼ無し!

…決戦に背を向けてドロドロでグダグダなメロドラマに全力投球で、一体何を見せられてるんだろうとしか思えませんでした。これがコレジャナイロボグレンダイザー……;
こんなんで「美しきこの地球のために」とか言われても何言ってんだという感じです。甲児が言うならまだ分かりますが。
ルビーナ・テロンナ周りは正直もうどうでもいいですが、最終回はテロンナもロボで共闘するんですかね。テロンナも散りそうですよ。
それにしても、やっちゃったら手に刻印が出て証拠が一生残るって嫌な生態だなあ。

グレンダイザーは今回ほぼただの移動手段でしたが、マジンガーはスペイザーもスクランダーも無しによく頑張っていました。このまま最強のベガ獣を単独撃破しちゃって欲しい。
スクランダー改が1話で出番終了だったのは勿体なかったですが、合体スペイザー+マジンガーはこれはこれでよかったかと。
ダブルスペイザー・マリンスペイザーとグレンダイザーの合体は無いままに終わりそうですねえ…。

ところでグレンダイザーの暴走設定って回収されるんですかね?
Dr.ヘルの名前が出ましたが、名前だけで終わりなんでしょうか。ヒカルの謎もベガ大王も残ってるし、2期をやるんですかねえ?
正直これで2期をやっても全然期待出来ないですが、2期になったらさすがにもうメロドラマは打ち止めと思われるのは朗報かも知れません。(甲児とさやかとマリアで昼メロったりしないだろうな)

■【推しの子】 23話
思い出の地の宮崎で、ルビーが遂に「再会」してしまうの巻。
… … … なんて意地悪なタイトルだよ! 鬼か!?

よりにもよって、あかね相手に楽しそうにルビーのせんせーへの想いを語らせてからのあの展開ですよ。本当に作者の…いや、運命の悪意が過ぎる;;;
ラスト、ルビーの目の星が弱まっていくところが辛かったですよ。兄が(仮初めだけど)浄化されたと思ったら妹がコレですよ;
次回で2期最終回だし、アニメでルビーの無邪気な再び笑顔が見られるようになるのはいつになることやら…;
OPの後半で、メインキャラそれぞれがアップで笑顔になるところで、ルビーだけは重めの表情だったのはこの展開があるからだったわけですよね。いやー辛い;
ERラストで、さりな&せんせーの形見のキーホルダーが映るのがエグいですな。

原作既読ながらも今回はやはりラストの衝撃で印象を持っていかれてしまいましたが、
あかねが推しの有馬のアイドル衣装にダメ出しして直して「かなちゃん! かなちゃん!」しているところは数少ない癒やしどころでした。
元ファンの反転アンチ、面倒で厄介だけど、外から見ている分には面白いですよ。もっとやれ。
しかし、その後の有馬とのデートへのダメ出しで、アクアが「アイドルの有馬に近づいてはダメだ」と、トラウマを思い出しつつ自覚してしまう流れは辛いですな。ご丁寧に有馬でアイの死の再現シーンまでお出しして;
正直自分はアイドルに惚れたことは人生で一度も無いですが、人気商売って大変だなあホント…;

(ギャグ的な描写も含めて)有馬がかわいそーな場面が多かったですが、頑張ってほしい…。
あと、MEMちょさんじゅうはっさいも深夜労働がんばってください(笑)

アクアがゴローのことをあかねに語ったり、ルビーがせんせのことをあかねに語ったりしましたが、
あかねはルビーが好きな「せんせ」がルビーが生まれる前後くらいで亡くなっていることには引っかからないものだろうか? …とは思います。
いくら名探偵あかねでも、さすがに転生までは分からないでしょうけども。
それにしても遺体を見ても冷静に分析する名探偵あかねは凄いな。コナンの世界でも生きていけそう。

1話の毒舌看護師は一応ゴローせんせの「親しかった同僚」枠なんですかね。あの毒舌っぷりは割と好きでした。

ゴローせんせって亡くなった時に何歳だったんですかね。仮に当時25~30なら生きていたら40~45くらいですか。16歳相手だと…、アウトだな!
ルビーが既にさりなよりも長く生きていて歳上なのは、良いことですけど切ないなあ。

音痴でも調整すればいけるそうですが、ライブではどうするんですかね。口パク?

謎少女が本格的に出ましたが、ネタバレ→正体は天細女命なのかとこの時点では思ったけど、実際の正体はアレなので違ってましたね
関係ないけどアニメだとカラスの出番が漫画で読んでいた時以上に印象深いかなと。
あと、今回出ていた謎の巨大な女性顔の石像は、調べてみると道の駅高千穂の天細女命なのか?

次回は最終回で10/6ですか。録画設定注意しとかねば。
3期はOPのように蘇ったせんせのゾンビ編が楽しみですね。(そんな展開は無い)

◆週刊少年サンデー 44号
・界変の魔法使い
主人公はちょっとヤバげな性格に見えるけど、城主がどうしたいかも読めないですな。
他人の食事をわざわざ羨ましがりに来るのは笑いました。

・MAJOR2
千代姉が出番なしで終わってちょっと笑います。

・フリーレン
影なる戦士達、どこまで覚えておく必要があるのやら。とりあえず最強ジジイと嫌われ者と露天商は認識しましたが。
スピーディーに倒されていってくれてもいいのだけど、時間かかるのだろうなあ。

・龍と苺
なんだこのエフェクト(笑)
脳をイジるのまでOKだとは、相手が仮にAIでもあまり文句言えないのではと思いました。まあ脳イジりはあくまで「自分の力」扱いなのかも知れないけど。
ラストで対局に出てきたということは、じーさんの子孫が説得出来たということなんですかね? どう説得したのか謎だけどAIでは無いと納得させられたのか?

・廻天のアルバス
話が動いて面白くなってきました。
ゼアルクみたいな面倒そうなヤツを扱えるのだろうかと思いますが、フリーレンの魔族よりは煽りにも弱いしメンタルは人に近そうではあります。
ところでゼアルクは自分が倒された場合もループの記憶を引き継げるんですかね。

・ストライド
いよいよ事が動きそうですが、普通に人間による攻撃なんですかね。
具体的にどこの国の攻撃とかは明示しなそうな気もしますけど。

・タタリ
最強ヒロインつえーーーーー!
そろそろ反撃展開になりそうでしょうか。

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2024年9月24日 (火)

週刊少年ジャンプ43号感想

■ONE PIECE
どういう状況なのやら。小人化してるとか?

■アオのハコ
キレてる貞子は面白そうだ。
メガネ周りの恋愛模様は面倒なことになりそうですな。

■呪術廻戦
いろんなことの後始末の巻。そういえばこんなやついたなあと思いました。そして天元様のことすっかり忘れてましたよ。
髙羽のパートナーがなんだか夏油っぽいですな。さすがに別人でしょうけど。
そして伏黒は結婚おめでとうございます。

■僕とロボコ
■逃げ上手の若君
オジサンのような野菜の詰め合わせで奇跡のコラボが!

■超巡!超条先輩
ロボの目でも見分けがつかないとは!

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2024年9月22日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・金~日分(9/20~22分)

・戦国妖狐
人類最強の親子喧嘩から無の民乱入による親子離反まで。激闘続きで見応えがありました。
千夜の最強必殺技三連発からの「息子げんこつ」がいいですね。後のプラネット・ウィズの「下駄パンチ」に通ずるものを感じる(笑)
月湖ピンチのところでのお父ちゃん登場は良いシーンでした。父親同士が挨拶出来てよかったですね!

・義妹生活
最終回。実にめんどくさくて理屈っぽくて焦れったい2人だった。
義兄と近づいてたサマーセールさんはともかく、義妹に近づいていた男子は描写があっさりすぎて泣かせます。
お母さん達を困らせたくないと言うけど、高校生の息子娘がいる状態で再婚するなら両親側もこうなる可能性は考えるのではとは思います。
ともあれ、2人はゆっくりじっくり関係性を育てていけばいいかなと。

・ポケットモンスター テラスタルデビュー
データ泥棒のエクスプローラーズを撃退して無事リコ合格の巻。
(前も書いたけど)ジムリーダーによって合否の判断が違い過ぎたりで公平性が低い気はしますが、それでも合格でよかったです。
でも、一番の功労者はボタンだと思うので、校長はボタンも褒めてやってください。ドットとロイも。
ところで、誰もいない状態で誰でも簡単に校長室に入れて重要データの入ったPCを触れるのはセキュリティがヤバいよ校長。
リコとオニキス、ロイとサンゴのライバル関係も出来たようで今後が楽しみかなと。「これで勝ったと思うなよ~~~!」とシャミ子するサンゴに笑います。
次回はリコVSロイでホゲータ進化ですかね。その流れならロイが勝つのかなあ。

・ウルトラマンアーク
グビラ グビラ グビラとオカグビラ
…ディグダとウミディグダのようだ。トリガーでも出てたっけ。グビラはタタキが合いそうね。
今回は「親方、空からロボットが!」で石堂さんと意見が対立するの巻。
目の前でロボ・ギヴァスが子供を助けた(ように見えた)所を見たユウマが肩入れし過ぎでニュートラルな視点を失っている気がしないでもないですが、どうなりますかねえ。出来れば平和的な解決になって欲しいですが。
ギヴァスの目的が本当に「俺より強い敵に会いに来た」なら厄介ですな。再登場したヌマタさんが「ギヴァス」の本当の意味の解釈のヒントをくれたりしないか期待します。
それにしてもギヴァスさんはリボーンズガンダムでした。
あと、あの状況で怪獣と巨大ロボが暴れている現場に帽子を取りに戻る子供があまりに迷惑過ぎる;

・サクナヒメ
じい……

・逃げ上手の若君
死にたがり保科軍説得の巻。
尻アタックがステキでした。
EDの保科軍のキャスト名がヒドすぎる(笑)
てっきり2クールかと思ってたけど次回で終わりなのね。

・わんぷり
よいニャオニャオーンでした。
ユキが変身した巨大ねこじゃらしでのじゃらしっぷりが結構狂気な絵面で笑います。そしてよい勇者パースでした(笑)
猫集会…、ときめく言葉です。
次回はラブコメか!?

・シンカリオン チェンジ ザ ワールド
行方不明になったイナの同僚にして、(おそらく)リョータの恩人なのであろう昔のシンカリオン運転士のレイジさん。絶対「仮面の男」じゃないですかーヤダー。いつ頃正体バレするんでしょうねえ。
洗脳されていたイナ姉のことがあるのだし、先生達はレイジも敵に囚われてる可能性を想定すべきですな。
ところで先生ってイナ姉が学生の頃に既に先生だったのね。イナ姉がタイセイより10上で24くらいとすると、先生は30ちょいくらい?
意味深だったデルタあらあためモリトくん回でもありましたが、実は敵側だとか、実は肉体が無い幻体的存在とかでもなく、普通の少年っぽい感じですね。この先シンカリオンに乗ったりするんですかねえ?
イドについては、話を聞き漏らしてるかもだけど、なんでこれまで1個人のモリトが連れ回せてたんだっけ?

■負けヒロインが多すぎる 11話
思うように喋れない小鞠ちゃんの様子が見ていて大変に辛かったですが、最後は収まるところに収まってよかったかと。よい4人の友情エンドで青春でした。
部長が部の活動のエースである必要は無いし、結果的に適材適所ではありました。
小鞠の将来的に心配なままではあるのですけどね。小鞠ちゃんにはゆっくりと強くなってほしい。

ともあれ温水が文芸部に入っていてよかったですよ。そして幽霊部員だった温水が土葬から掘り返されたのは小鞠が1話で頑張った結果なので、小鞠も偉かったです。
温水と小鞠、陰キャ同士で似ているところもある2人ですが、案外似ていない部分も多いと再認識させられた回でした。繊細な小鞠に対して、ぬっくん達観ぼっちで割と、結構、大分図太いからなあ。

そしてカリスマコンサル八奈見ちゃんは今回も適度にアシストしていて、いい仕事っぷりでした。ずっと食ってばかりだった気もするけど! するけど!!
八奈見さんはあの食生活で痩せたのですか???(トータルでは増) いやホント、病院行った方がいいのでは(^^;
「ダイエット中だからおやつ買ってくる」が謎ワード過ぎます。
まあ、どこかのドカ食い大好きな某もちづきさんみたいに「30歳まで生きられないのでは?」と思うほどでは全然無くて、十分健康的ではありますけど。
おつつみフィナンシェを結局ほぼ1人で食っていて笑います。

3人での動物園デート(?)はほのぼのでした。羊に囲まれてる小鞠がかわいいぜ。捕食される弐号機のようだ。
八奈見さんの「いつも通りおせっかい焼いてあげなよ」は、ぬっくんすっかりおせっかいキャラとして見られてるのね。ホントに何故これまでぼっちだったのだろうという気になりますが、
これまで好きで1人でいたけど、人と関わってみたら存外それも悪くなくて、今の状態も気に入って今の居場所を大事にしているということかなと。

そうだとしても、女子に「ずっと一緒にいるから」はプロポーズ過ぎますな。ぬっくん天然ヒロインだったかー。
これは責任取らないと仕方ないですね。(新部長として)
エンディングのラストが小鞠の笑顔で終わってよかったですよ。

終盤で生徒会の様子がチラリと映ったところでの、天愛星さんを愛でる志喜屋先輩がにょろんとしていて可愛かったです。
志喜屋先輩は今回もいい先輩でした。

今回で原作3巻ラストまでだけど(アニメ視聴後に3巻最後まで読みました)、次回最終回はどうするのだろう…と思っていたら、作者さん原案のアニオリ回なのね。

■仮面ライダーガヴ 4話
「昔から草とか食べて生きてきた」
ショウマはリョウさんだったのか。…いや、こっちの方が遥かに悲劇的なんですけどね。
母親が既にアクスタのスパイスにされて砕かれていたとはエグすぎますよ。
こんな境遇でよくこんなに善良に育ったものですよショウマは。
ところで、ショウマは人間とグラニュートのハーフなんですかね?

2号ライダー候補の絆斗も母を拐われていたということで、あっちもこっちも重いですよ。
しかし、絆斗はそんな出自でも、予告からするとガヴと無駄に敵対したりはしないようで安心感があります。
早くギャル社長と合わせて3人で仲良くなってほしい…。

グラニュートのことを何故かやけに詳しい博士は露骨に怪しいですな。これほど怪しいと、後半で敵に回ったりとかは無いかなと思いますが。
絆斗の師匠のフリーライターの人が冷静で頼もしいなあと。

今回ゲストの爺さん婆さんは、出てきた瞬間に酷い結末になるのではと心配しましたが、そこまで酷いことにはならずにすんで、まだよかったです。
ショウマには無言で去られちゃって心配してるけど、「悲しませてる方がスパイスとして価値が無いから安心」と言うのがまた、辛いなその設定;

今回登場のうわマロフォームは、マシュマロマンと言うかベイマックスと言うか、抱きしめたくなる感じは有りました(笑)
あのドラえもん手は物持ちにくそうだな!
そしてトドメはロードローラーだッ!!

■爆上戦隊ブンブンジャー 30話
「自分のハンドルを握っていない」マッドレックス様を案じてサンシーター達が頑張るの巻。
思った以上に熱い話でサンシーター達の頑張りが泣かせました。いやまあ、愛嬌あるけど迷惑な珍走団には違いないんですけどね、この人達。
サンシーター、最後はキラーロボごと爆発して脱出していなかったので心配しましたが、包帯ぐるぐるで元気そうでよかったですよ。
ところでキラーロボ、ブンブンカーとも合体出来るんですねえ。

マッドレックス様は最後は記憶が戻った様子(パラリラだったし)ですが、ディスレースにはそれを隠したまま行動する気ですかね。バレそうなんだけどなあ;
今後マッドレックス様VSディスレースもあるかもですが、ディスレースにはバレバレで対策とかされそうで心配ですな。

ブンブンチェンジャーもどきでブンブンジャー側に連絡を出来たのは笑いました。気にせず受けるなブンちゃん(笑)

大也とマッドレックス様の戦いで心配している玄蕃さんは、なんやかんや言って優しさが抜けてないなあと。玄蕃さんが意地を張っていると見抜いている先斗が面倒見いいな!
それはそれとして、洞窟の中で大也の車を置いたままで戦い始めたところは車が潰れそうでやべえと思いました。シャーシロー達が外に出してくれてよかったですよ。

車の周りでかくれんぼは危ないので注意しなければですね。あとは車は猫バンバンも大事ですね。よい子の皆は車のエンジンルームに隠れたらダメだぞ。

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2024年9月19日 (木)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~木分(9/16~19分)

金曜が忙しいので今回は木曜更新です。

・しかのこのこのここしたんたん
ゲルググのビームナギナタって絶対使いにくいよね。

・グレンダイザーU
「初めての相手はルビーナではないッ! このテロンナだッ!-----ッ」
……ディオ過ぎるわテロンナ様。こちらでは関東より放送が遅いわけですが、悪い意味でTwitterもといXのトレンドになっていた理由がよく分かりました。昼メロ過ぎる;
正直昔のグレンダイザーの内容はあまり覚えていないけど、こんなメロドラマでは無かったはずなのだけどなあ。全74話のうち数話はメロドラマがあったようだけど、そういうのが映えるのはもっと普通の回があってこそだろうなと。
もしかしてグレンダイザーがダブルスペイザー・マリンスペイザーと合体しないまま終わるんですかね。まあディークは今回合体してたけど(おぃ)

・ロシデレ
最終回。
今の生徒会ってまだ出来てから2ヶ月なのか。生徒会長戦めちゃくちゃ長くなりそう;(原作でもまだ終わってないらしいし)
ラブコメとしてはともかく生徒会長戦には最後まで興味を持てなかったなあ。どうもこの学校の生徒会長は特別な存在らしいのだけど、現会長を見ていても全然特別な感じがしないのね。
アーリャさんの演説はここでロシア語設定が生きたかとは思いました。
「前を向いて」でちゃんと前を向くマサーチカはロシア語分かってるってそろそろ気付いてもいいんだぜ。

■【推しの子】 22話
復讐の目的を失ったアクアが、前半は有馬とデート、後半はあかねとデートするの巻。
原作とは順番が入れ替わってるけど、そりゃあ、あのシーンをラストに持ってきたくなりますよね。

前半の有馬とのデートは特に重い要素も無く、有馬のかわいさを存分に満喫出来るだけで終わって実に平和でした。
それにつけてもアクアの出来る男っぷりがすごいですよ。これがスパダリと言うやつか。ゴロー先生そんなに遊び人って感じでも無いのにやることはやってたんですかねえ。
「肉すき!」有馬がかわいかったです。
お持ち帰られちゃうエンド(誤解)がほのぼのでいいですね。

後半のあかねとのデートは、「ねぇよ?」「あるよ?」あたりはギャグでしたが、基本別れ話で進んでいたし重めの展開でした。
「基礎飛ばして応用からやってる気分」ってのは納得感がありますね。
そして、「異母兄弟が見つかった」からの“気付いちゃった”名探偵あかねの内心描写は実にサスペンスでした。たくらんらんらんらん……
ですよねー。前回の「クズな父親は既に死んでいた」なんて簡単な結末で終わるわけが無いですよねー。

そして、最後はいよいよラスボス登場ですよ。ルビー逃げてーーー! という感じでした。ところでアニメだとカラスの出番がより印象的ですな。
「父親が死んでいた」からのラスボス登場は、原作だとそれなりに話数が空いていた印象でしたが、アニメだとあっという間でしたな。

ところで今は「はいチーズ」ではなく何と言うんだぜ?

※ジャンプラネタバレ反転感想
ラスボスは結局反省した様子も芝居だったのか?
またヤバいところで終わっちゃったけど、次回が休みなのでまたモヤモヤしたまま2週待たされるのですか…‬
;;

◆週刊少年サンデー 43号
・龍と苺
ヒントは出そろってるのか。
目的は当代の最強と戦いたいとかかもだけど、正体の方は…本当にヒント揃ってるんですかね?

・廻天のアルバス
胡散臭いとは思ったけど、ループを認識している魔族だったとは。
懐柔出来る気はしませんが、どうなるやら。

・タタリ
「ごめんね!!!」「いいよ」になごみます。完全に信じていいものかどうかはともかくですが。

・ロッカロック
もう「あっぱれバンド」でいいんじゃないの?
犬の名前が決まらなくて適当にチョビと呼んでたら定着しちゃうやつだ。

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2024年9月17日 (火)

週刊少年ジャンプ42号感想

■呪術廻戦
残り話数で何をやるのかと思ったら反省会でした。
元に戻れたのか乙骨!
そして生きていたのか日車さん!!
乙骨はともかく日車さんは死んだものだと思っていましたよ。生きていてよかった!
こうしてみると、意外とたくさん生き残りましたね。
ところで真希さんが乙骨に絡むのはラブなん?

憂憂がMVPと言うのはまあ間違ってはいないのかなと。
他の面々も皆それぞれ必要だったし、誰かが欠けていたらこうにはなってないでしょうけどね。
「ギリギリまで寝てた」と言ってる釘崎も最後の決め手になってくれましたし。

■ONE PIECE
次はエルバフか、と思ったらまだ寄り道するんですかね。
ところで、尾田先生の「ONE PIECEがあと5年」発言が2019年でもう5年経っちゃうようで、あと5年くらいかかりそうですよ(^^;

シャンクス相手にやらかしたバルトロメオはどうなるかと思ったら、許された。…かと思ったら撃沈されちゃいましたか。
まあ、生きてるだろう多分。

■逃げ上手の若君
脳を破壊されても動くとは恐ろしい…。

■アオのハコ
不器用くんでも周りに理解してもらえてるのは助かりますな。

■あかね噺
重い選択だ…。

■ウィッチウォッチ
全然分からなかったよ!(笑)
モイちゃんの暴走っぷりが楽しかったです。一見俗世に興味ない感じのキャラに見えなくも無いのにモイちゃんホントに俗世にどっぷりだな。

■超巡!超条先輩
実に両さん的な話でした。

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2024年9月15日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(9/14~15分)

・ウルトラマンアーク
アマチュア無線とはまた懐かしい(親戚がやってた)と思ったら星間通信だったとは。タイムラグが無いのが凄いですな。
ロマンのある話でしたが、切ない結末でもありました。地球でおせっかいな知り合いもいるカズオはともかく、1人残ったフィオの方が希望が無さ過ぎる…( ノД`)

今回の戦闘は、怪獣と音波に関するリンの推論に聞き耳を立てているアークさんとか、戦闘機を守るアークさん&アークさんを守る戦闘機とか、連携が取れている感じがよかったですよ。顔も分からない防衛チームとの協力いいよね。
怪獣がカズオの部屋に向かっている時にモニターに映るアークさんもよかったかと。
そしてアークさんのピコピコ音…もといカラータイマーの音の使い方が面白かったですよ。そして黒板音攻撃に笑います。
当時は見ていなかったけどカラータイマー音が苦手なのは80の時にもあったことなのね。なるほど。

・逃げ上手の若君
変態稚児が郎党達に変態稚児扱いされるの巻。
最後は変態は稚児ではなく神官の方だと分かってもらえてよかったですね。
バカばかりやってるように見える頼重もなんやかんや言っても時行のために心を砕いて導いてくれていると分かるよい回でした。バカなのは確かだけど。
神秘的な雫が可愛かったですよ。
一方で、足利尊氏の不気味なことよ……;

・わんぷり
ユキの全開な笑顔に笑います。これがスマイルの力…。
悟くんは好きな子の部屋に入れてよかったですな。

・シンカリオン チェンジ ザ ワールド
こちらでも文化祭。
予算も考えずに準備を始めたり、本番になったら材料が足りなくなったりと、実にグダグダだなあ。予算とか食品の扱いの注意とか最初にされないのですかね。昨今の文化祭事情とか知りませんが。
リョータ・アカネ・マイばかりに頼り切って他のクラスメイトがなんの役にも立ってなかった気がします。
マイの買い物を助ける役目は副会長じゃなくクラスメイトがやるべきだったのではなかろうか。そんなんで賞がどうとか言うなよ。
そもそも、いつ緊急招集されるか分からないシンカリオンメンバーはあまり役割を引き受けるべきじゃない気もしますけど、それを言い出したら話が成り立たないから仕方ない。

戦闘はE5はやぶさがドリルと使ったのはよかったかと。戦いに出られないリョータも一緒に戦っていたと思える流れだったのに、当のリョータはドリルが使われたと聞いて怒った感じで終わったのは台無しだったような。

■負けヒロインが多すぎる 10話
学園祭当日の巻。
よい青春回でした。よかった…。

小鞠ちゃんは頑張りましたな。そして部長・副部長に愛されていてよかったなと。
副部長は小鞠ちゃんを踏み台にして幸せになってしまった負い目があったのね。そりゃあそうか。
3人それぞれを大事にしていたのだと思えるいい関係でしたよ。今後は部長達は出番も減るんですかねえ。

それはそれとして、BL音源の音量は下げてください副部長(笑)
副部長にBLを啓蒙されていた子供達の将来が心配だぜ。

朝雲さんと小鞠ちゃんは読書趣味的に相性が良さそうだと思ったりもしましたが、朝雲さんはBL方面の知識は無かったようなのに小鞠ちゃんにグイグイ来ていて笑いました。
小鞠ちゃんが困りちゃんになっているので、もう少し容赦してさせあげてください(^^;
まあ、この2人が仲良くなると面白そうではあります。綾野は朝雲さんに昔の恥ずかしい話がダダ漏れになっただけでなく、BL話までされるようになる…のだろうか(笑)
ところでアルミ缶を売り抜ける射的はヤバ過ぎるわ(^^;

生徒会の馬剃天愛星さんは、思った以上にポンコツなチョロかわいいいじられキャラのようで、語尾に「にゃん」を強制されるわ、コスプレ自体が騙されてのことだったりわで哀れで泣けます(笑)
学園祭開始に「ツワブキ生として恥ずかしくない行動を心がけてください」と言ってるのに、生徒会のにゃん副部長とゾンビ書記の2人が恥ずかしいのですがー(笑)
生徒会長は初登場時は厳しい人なのか? と思わないでも無かったけど、「文芸部は過去に何度もトラブルを起こしているから、今度問題を起こしたら廃部」 …ではなく、仮廃部が3回たまったら廃部とか、優しいんじゃねこの人?(笑)
そもそも、過去の先輩達のやらかしで現役が責任を負わされるのも理不尽な話だしねえ。

甘夏先生はようやく温水の名前を覚えてくれてよかったですよ。
最初は生徒の名前を覚えていないダメな先生だと思ったけど、悪意だとかやる気の無さとかじゃなくて、単純に記憶力とか能力の無さで覚えられていなかった感じでちょっと泣けますな( ノД`)

八奈見さんは今回出番少なめでしたが、お菓子好きの子に懐かれてチョコまみれになったり、幽霊なのに二度死にしたり、温水と小鞠ちゃんと学園祭デート(違)に送り出したりと、要所でいい出番があったかなと。
温水達を送り出す時に「部室待機禁止」を言い渡すあたりは2人をよく分かってますね。
クラスの出し物(寸劇?)での幽霊二度死にが温水的に評価が辛かったのは、ぬっくん焼いてるんですかね?(にやにや)

焼塩は八奈見さん以上に出番が少なかったですが、陸上仮面はインパクトはありました。
中学の陸上の男子はぬっくんに失恋と言われてたけど、いい奴そうだし、めげずに再チャレンジして欲しいところです。
短距離戦を挑んでくる相手に急に距離を変える焼塩もとい陸上仮面がえげつないですが、恋愛的に振ったと言うより、単純に勝負で負ける気が無かったのかと思えますがどうなのやら。
学園祭終了後は八奈見さんも焼塩も姿を見せなかったですが、クラスなり陸上なりで忙しかったんでしょうねえ。

温水と小鞠ちゃんが一緒にいるシーンが必然的に多かったわけですが、
人に学園祭デートと思われると面倒だからと「試しに俺をお兄ちゃんと呼んでみないか」は無いと思ったよぬっくん(笑) そういうとこだぞ。
この2人のやりとりはまさに部活仲間という感じでよいですな。これからも部長を支えてやってくれ温水。
「幽霊部員を墓から掘り起こしてやった」「俺土葬だったのか」の会話は笑いました。ゾンビはいるわ、ミイラはいるわ、二度死にする幽霊はいるわで大変ですな。土葬だったらゾンビも湧きますな。

このエピソードは今回で終わりかと思ったけど、次回も続くんですかね。アニメは残り2話だけど、どう終わるのやら。

■小市民シリーズ 10話
最終回。
二人は幸せな別れ話をして終了の巻。
この苦さでどこがスイート・メモリーだよ! と思いますが、まあスイーツ巡りの思い出だから間違ってはいないか。

…来年4月で続きもあるので最終的には復縁するのかも知れないけど、復縁するのがいいことかどうかも分からんなあ、この2人。
小佐内さんが大変にアレな性質だったことがハッキリした夏編だったけど、小鳩くんの方も大概らしいと聞くし、アニメ範囲だけでもその片鱗は見えるし。

2人とも小賢しすぎて「痴話喧嘩も出来ない」が印象的でした。
そしてスイーツ巡りが「楽しかった」ではなく「楽しい気持ちも無くは無かった」なあたり…、やっぱり恋愛でも友情でもないよなと。共依存と言うか共犯と言うか。

とりあえず、最後に出てきて小鳩くんと小佐内さんにそれぞれ粉をかけた2人は、あまり幸せになれる気はしません。
小鳩くんに近づいた(距離感がおかしい)女子の方はまだしも、新聞部の赤髪男子の方は、小佐内さんにいいように利用されて使い潰される未来しか見えないですな。お前の手に負える女じゃないよ。

ケンケンは彼女さんと幸せそうでよかったですよ。やっぱり彼女じゃねーか。

逮捕された犯罪グループの方は、警察に調べられれば脅迫電話まではしてないのがバレるのではと思っていたけど、ボイスチェンジャーに指紋をつけさせたり証拠の下拵えもバッチリだったようで、ホントにバレないかもですね。知らんけど。
小佐内さんがやりすぎなのは確かだけど、感情的にはずっと檻に入ってろという気分にはなってしまいますな。あかんのだろうけど。
…裁判員制度が出来てから求刑が重くなったなんて話があったっけ。

中学時代の小鳩くんが公開推理ショーをやっていたらしいのは、ちょっと笑ってしまいました。(イメージ描写っぽかったので、あのまんまなだったわけでも無いだろうけど)まあ確かに嫌味っぽいやつに見えるな。
健吾がああいう小鳩くんを見てきたのなら、高校で再会した時に小鳩くんが変わったと驚くのも納得かも知れず。

ラストの車炎上爆発オチは次の事件の仕込みですかね?
とりあえず続きがちゃんとアニメ化されるようでよかったです。

■仮面ライダーガヴ 3話
また行き倒れたところを助けてくれたおじさんが泥棒だったでござる。
弁当を売ってた人も敵のバイトだったし、ショウマを曇らせてきますねえ。
それでも人のために戦って、敵に対しても1度は反省を促すショウマがよい主人公ですよ。顔で笑って仮面の下で泣いてそうなのがまさに仮面ライダーなので、報われてほしいところです。

おじさんの方は最後は改心したようだけど、ショウマには伝わっていないのがちょっと辛いですな。
あと、前回助けて化け物よばわりされたギャルさんも、今回は助けられたのかもと思い直してくれていたようでしたが、それも伝わってないのよね。
化け物のこと調べているマスコミの絆斗は今回で「人を襲う怪物と、人を助ける仮面ライガーがいるらしい」と気付いてくれたので、早いところOPのようにショウマと仲間になって欲しいものです。
ところで絆斗さん、ギャル社長と既に知り合いなのね。

最後に出てきたグラニュート研究家はどういう立ち位置になるのやら。味方になればいいけど、敵側に回る博士ポジションも割といるからなあ。

今回敵が求めたのは「幸せスパイス」で、悲鳴を求めるギャーソリンとは逆ですな。幸せ以外の感情が求められたりもするのですかね。

■爆上戦隊ブンブンジャー 29話
シャーシロー回。スパイと(ヤクザの)ファミリーの巻。情報屋と言われてたけどバリバリのスパイだったのね。
大也・ブンちゃんとシャーシローの出会いがISAの依頼から始まっていたのは驚きました。物語開始前から暗躍してたのだなあISA。

今回のシャーシロー…と言うかISAのターゲットは「ハシリヤンの鍵」でハシリヤンとの契約の証だったらしいですが、その説明のままなら鍵自体に特別な力があるわけでも無かった…のだろうか???
まあ、意味が無いものならISAが必死こいて集めようとはしないだろうし、今後の(トラブル要因としての)キーアイテムになるのかも知れません。鍵だけに。

ISA…の組織全体と言うか、上層部が胡散臭いだけなのかも知れませんが、常槍本部長とかも別に人類の敵に回るってわけでは無いのでは…と思っていたのですが、
結局本部長が求めているのは「ハシリヤン利権」なんですか?
具体的にはどういうことかと思いますが、本部長は「地球がハシリヤンの縄張りにされること」前提で甘い汁を吸おうとしているってことになるのですかね。もしそうなら完全に悪役ですよ。
内藤さんも関わってるし、将来大也が曇ることが確定じゃないですかヤダー( ノД`)

バトルの決着が「滝沢国電パンチ」で吹きました。スタッフの島本先生愛が強い(笑)
そして「正義と悪との識別完了」て、OVA(OLA)アニメ版「炎の転校生」の主題歌じゃないか(笑)
しかーし、ギャグで「正義と悪との識別完了」と言ってる回で、常槍本部長がハシリヤン利権狙いの悪らしいと識別出来るのが重くて皮肉ですよ。
いやまあ、常槍本部長や内藤さんはハシリヤンの裏をかこうとしている可能性も無くはないですが。

今回のゲストは1話でミラを花嫁にしようとしたヤクザ達でしたか。雑にフェイドアウトした感じだけど(^^;

(島本先生のギャーソリンが染みたじゅうたんで)復活したマッドレックス様が記憶を無くしていておいたわしいですが、頭にショックを与えたら割とするっと記憶が戻るようで、今後完全復活もありそうですかね。
予告でもサンシーターが「マッドレックス様は俺達が守る」とか言ってるし、いいところを見せてくれサンシーター。

玄蕃さんは真っ黒モードで心が痛いですな。OPの集合場面でもいなくなってるし切ない…。EDではまだ一緒に踊ってるのでホッとしますが。

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2024年9月13日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(9/9~13分)

・しかのこのこのここしたんたん
シカも花粉症になる…のか?
頭頂部を外して洗浄出来るのは便利そうだな。

・グレンダイザーU
「立ち上がるX」と言われても、いいから大人しく座ってろという気分になります。Xという文字のイメージ悪化が酷い。
というわけで、マジンガーTwitter誕生の巻(違)
ZからXだと退化してる気もしますが、だからと言ってマジンガーZXとかマジンガーZZとかマジンガーXYZとかってわけにもいかないか。
(ゼータファイナル)ZFマジンガーXなんてのもあったなあ…(OUTで)
マジンガーの活躍は久々にバトルでの爽快感がありました。これまでメロドラマとか決着の付かない戦いとかばかりやっててスッキリしなかったですから。

一方で島に不時着したデュークはメロドラマをやっていた。テロンナ様、恋愛脳と脳筋が合わさったお人で面倒くさいなあ。まあデュークも大概なんですが。
カサドはやっぱり味方なんかじゃなかったし、改心とかもまるっきりしてなかったですか。
グレンダイザーで暴れた挙げ句に最後はヒカルにブラックホールにされて(?)消え去りましたが、死んだのか、バシルーラされただけなのか、どっちなんですかね。ヒカル凄えな。

・ロシデレ
兄以外と接する時の妹の策士全開っぷりが怖いすなあ。いや、兄に対しても薬を盛ったりしてますけども。
それはそれとして、アーリャさんは人の上に立つのは向いてないとは思います。すぐフリーズするしなあ。
ところでこの学校ってかぐや様みたいな上流社会の学校らしいのね。アニメを見ているだけでは分からなかったけど。

・戦国妖狐
冒頭、イチャラブのようだったけど月湖は守られてばかりは嫌なのね。
たまと千夜達が遂に山の神と再会しましたが、山の神は気まぐれで相手をするのが怖いですな。
千夜VS頑固親父はキセルを取り出してからの千夜の開き直り感がいいですね。かなり無理してるけど、頑張れ。

・義妹生活
義兄妹・義姉弟ものを見るといつも思うけど、誰か「血が繋がってない義理の兄妹(姉弟)は普通に結婚出来る」と言ってやれとは思います。主人公2人はそれを分かっているのか分かっていないのか。
「家族が気まずくなる」とかも気にするのだろうけど、前提条件を知ってるか知らないかで違うからなあ。
義妹の服装や素行が云々と言われてましたが、金髪よりピンク髪の方が凄いと思います。

・ポケットモンスター テラスタルデビュー
リコとアメジオの巻。
前回ラストから刺さった人が多かったようで、この1週間TLでたくさんリコとアメジオの絵を見かけましたよ。
敵対関係からの、孤島だとか洞窟だとかでの一時休戦展開いいよね。

…とか思っていたら、最後にアメジオ切り捨てられちゃいましたか。
明らかにスピネルの罠なのに何も気付かず「また裏切られた」ムーブしてるジジイはボケてるんですかね。サンゴ達ですら疑ってそうなのに。
まあ、そのサンゴは次回楽しそうに暴れてそうですが。
ともあれ、粛清されるとかではなく、これでアメジオがエクスプローラーズを追い出されることになるのなら、今後のアメジオは美味しい立ち位置になりそうではあります。

グルーシャさんはただ来て助けてくれただけで終わった感じでしたが、リコはとりあえず前向きになったようでよかったです。

■【推しの子】 21話
前半は姫川さんと話して「姫川父」のことを知るの巻。
アクアは姫川さんと話すまで姫川父の情報は持っていなかったのだろうかと少し気になりましたが、姫川さんの境遇で親の情報を一般公開してるわけも無いし、知らなかったのだろうなあ。
姫川母がヒロインやってた朝ドラは、せんせーの頃に見てたのね。
「女好きの遺伝」で絶望する姫川さんには笑います。アクアが「有馬と黒川たぶらかしてる」は、まあ否定は出来ないですな。姫川さん、関係性を分かった上で舞台の上で有馬をアクアに押し付けたのね。

アクアを心配していた有馬のバカ連呼はかわいかったです。朝なのに「おやすみ」で締めるあたり、昨夜は眠れなかったのね。
ルビーや有馬やあかねに心配されて、普通に幸せになっても良いのかなと考えてからのアクアの爽やかな顔がよかったですね。
幸せになってええんやで…と思いますけども、今回の部分が原作7巻で最新巻が15巻なわけで、これで復讐完了でめでたしめでたしのはずが(略)

MEMちょの「もっと私を褒めてぇ!?」からは久々に軽めのムードで癒やされました。
ルームツアー動画を嫌がって…からの「すぐにやろ?」で手のひらクルクラな有馬に吹きます。基本、有馬の拒絶は前フリだから…(笑)
しかし、金のかかる女だな有馬かな(笑) 自分で稼いだ金なのでいいのだけど。

「この職業で一番怖いのは結局の所 変なファン」は重いですな。ルビーがこれを聞くには重すぎる。
確定申告の大切さを訴えていたのも重みがありました。急に売れた漫画家とかの申告漏れとかよくある話よね…;

新生「B小町」のオリジナル曲が上がってこない件でのルビーの駄々っ子っぷりは笑いました。うさぎスリッパかわいいな。提供にまでなってるし(笑)
そして時期が来ればMEMちょも「三十路に」がヒドい(笑)
燃え尽きた作曲家先生がルビーのメッセージでやる気を出すエピソードはよかったですね。
相手と直接やりとりして道が開けるってのは作曲に限らずなんでもありますよね。

ところで、原作未読の妻が、男性大人キャラが登場するたびに「父親か?」と聞いてくるけど、演出家も作曲家も違うからな!(ネタバレ)

ルビーが小さい頃にせんせーを探していたのは切ないですな。そのせんせーならお前の隣の部屋で寝てるよ。

そして謎子供も登場していよいよ始まりの地の宮崎へですが、あと3話ですかね?(wikiると24話までと出ますな)
2期はやっぱり8巻ラストまでですかね。

※ジャンプラネタバレ反転感想
ありがとう防刃ベスト。ちゃんと対策されていてよかったですよ。
それでも大怪我する可能性はあったので、あかねが無事でよかったですよ。
こうして裏ボス戦は決着が付きましたが、終わったはずのラスボス戦もまだ残っていた…のか?
ところで、映画公開前に裏ボスとかが逮捕されたら映画はどうなるのかね

◆週刊少年サンデー 42号
・異変の魔法使い
田辺イエロウ先生新連載。
ややダーク寄りなファンタジー…でしょうか。この先どんな方向性になるのかまだ分かりませんが、重めの話になりそうではあります。ラスト前の見開きがエグいですねえ。
魔法使いさんは割と面白そうなキャラではあります。

・コナン
ハルカスから投身とか迷惑なのでやめてくれ。
まあ、あべのじゃなくて浪速ハルカスだけど。

・葬送のフリーレン
フリーレンのヘソクリの明日はどっちだ。(使われてはいる)
現存する三人の大魔法使いのうち一人(ミーヌス)はもう消えているそうで、残りはゼーリエとフリーレンだけなのですか。フリーレン世界のナンバーツーだったのね。
(あくまでも現代で名が知れている者の中でだけど)
ミーヌスさんは割と迷惑な人だったようですが、そんな人が眼帯の人に倒されていると言うのはなかなか恐ろしいですな。

・MAJOR2
いやー、追いつけてよかった。

・龍と苺
悲喜こもごもですなあ。

・タタリ
対策されまくりでエゲツねえ…。

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2024年9月 9日 (月)

週刊少年ジャンプ41号感想

■ONE PIECE
五老星は6人いた!
クロ高的な5人いる四天王みたいなものかと思いましたが、サターン聖が首になって(物理)、繰り上がったのですかね。
あの手強かった…というよりは面倒くさかったサターン聖をさくっと殺すとはイム様の恐ろしいことですよ。まあ誰が相手でも念じただけで殺せるってわけでも無いのでしょうけど。多分。
一方でベガパンク達は新しいボディ(1体分)で復活ということでしょうか。奇しくも先日金ローでやってたベイマックスが以下略。
ワンピの幕間はやはり楽しいですな。

■あかね噺
死神は落語心中でもやってましたっけ。読んでいても余韻の残るいい表現でした。

■アオのハコ
メガネサイドは面倒なことになりそうだけど、
雛サイドは意外とストレートに進展するのだろうか。にげだしたり戻ってきたりな雛がいいですな。

■僕とロボコ
とりあえず、(ほぼ空の)弁当箱を運んでもらえたおかげで皆に分けてもらいやすくなったんじゃないですかね。
ありがとうロボコジュニア。

■逃げ上手の若君
意外に気さくで面白くてカリスマのある帝でした。
でも間違えてたらやっぱり死罪だったんですかねえ(^^;

■ウィッチウォッチ
カンちゃんは一応上手くいったと言っていいのかね。

■超巡!超条先輩
ラブコメ回(?)だった前回以上に夫婦感があった気がします。(離婚間際の)

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2024年9月 8日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(9/7~8分)

・ウルトラマンアーク
恩師との対立はブレーザーでもあったけど、今回は少女時代の憧れ…と言うか恋心が絡んでいて、よりお辛いですな。
「忘れたよ、そんな昔のことは」と言いつつ口元に手がいってるラストがまた切ない。
しかし、未来のために今を犠牲にしろ理論はちょっと、今の犠牲が大きすぎて受け入れ難いよなあ…。
ネロンガ、ガボラ、パゴス、マグラーが先祖が同じ話は、シンウルを思い出したりしてニヤリでした。(元々はスーツ改造的なやつね)

・逃げ上手の若君
振り返りの巻。
頼重の初登場時の奇面フラッシュはあらためて見ても凄いな(笑)
そして若君の変態っぷりも凝縮されていてよかったです。

・わんぷり
動物が動物園に行くの巻。ニコ様的には動物園のあり方は文句は無いのですかね?
敵の人は当然文句を付けてましたけど、動物園で安全に暮らしてきた子達は人間への憎しみとか薄そうな気はしますよ。
ひろプリ勢が思った以上にがっつり出て満足でした。まあ(想定通り)顔見せだけでしたけど。
「うさぎに肉球は無い」と言われて、思わずこれまで描いたうさぎ絵をチェックしてしまったけど大丈夫でした(^^;

これまで描いたうさぎ絵

■負けヒロインが多すぎる 9話
青春してるなあ…。
一人で限界まで頑張った小鞠ちゃんも、小鞠ちゃんを支えようとする温水も、助けに来てくれる仲間たちも、展示の準備完了後の八奈見さんとの夜会話も、全部含めてよい青春でした。

ピンチに仲間の皆が駆けつけてくれるのが熱いですが、焼塩・八奈見の同学年メンバーに加えて部長・副部長まで来てくれた、…のはまだ想定内でしたけど、綾野・朝雲さんまで来てくれたのは予想外で嬉しい誤算でしたよ。あと妹も。
これまで関わった皆が力を貸してくれる。いい最終回展開ですね!(まだ終わりじゃねえ)
八奈見カリスマコンサル有能だった! つまみ食いしてたけど!
それにしても、お菓子に関して妹・佳樹の尽力がでかすぎる。

部長・副部長の間に自分がいなくなったのが寂しいと言う小鞠ちゃんが切ないですよ。先輩達は引退してしまうので、そこは仕方ないのですけど、
「1人で大丈夫にならないといけない」は、寂しいことを言うなよ…とは思います。温水も焼塩も八奈見さんもいるし、小鞠ちゃんも3人を友達だと思えるようになって欲しいですな。
とりあえず、今回で温水とは友達扱いになれた…でしょうか? ちびすけの弟と妹の前で友達と言っちゃったし。
お姉ちゃんと同じ髪型を自慢するちびすけ妹がかわいい生き物でした。

今まで直接的な出番が無かった姫宮さんがようやく本格的に出ましたが、さすが勝ちヒロインだけあってベッタベタなヒロインっぷりでした。てか、主人公以外にラッキースケベ発動したら駄目なんじゃね?(笑)
ともあれ面白い子でいい子ではありそうなので、今後出番が増えるなら面白そうで楽しみかなと。基本的に名有りキャラは嫌な人はいないですな。
「4Kって凄いと思ったら8Kが出てきた」には吹きました。八奈見さんを4K扱いするな(笑)

焼畑ミイラの露出はヤバかったですよ。あれはクラスの女子も着替えさせるわ。
八奈見さんも元気で明るくて健康的な幽霊でかわいかったかと。
ところで新選組な金髪男子は今後関わるのか、この場限りなのかどっちなのやら。

保険の小抜先生は、小鞠ちゃんを送ってくれたりとやるべきことはちゃんとやってくれてるのですが、温水だけでなく部長からの扱いもあんな感じで笑いました。
そして、いい雰囲気だった(?)八奈見さんとの会話のオチを小抜先生が持っていって吹きます。
ビデオ撮影が隠れてすらいなくて笑いますが、むしろ隠れていないから「学園祭の記録」とか言い訳が出来るわけですね。知能犯だな!

パンをくれた八奈見さんが残りを全部自分で(一口で)食っていて笑いました。安心しますな。

前回印象的に出てきた生徒会メンバーは今回は全然絡まなかったですな。出番は今後でしょうか。

■小市民シリーズ 9話
小佐内さん黒っ! 想定以上に黒っ!!!

誘拐の種明かし前編。まさか種明かしが1回で終わらないとは思いませんでした。
犯人グループが小佐内さんの掌の上だった、…までは、まだ想定内でしたが、小鳩君までが小佐内さんの掌の上で転がされて利用されていたとはさすがに想定外でしたよ。
「小佐内スイーツコレクション夏」自体が最初から仕込みだったとは、自分のためには一番近しい友人(???)でも母親でも利用する、小佐内さんおそろしい子!
小鳩くんと小佐内さんが「男女交際」なんかじゃないと言うのがよく分かりました。うん、恋愛とかありえないな。
今後小佐内さんが泣き顔を見せたりしても絶対信用出来ないな!
マクド…もといバーガー屋時点で既に仕込みだったとビックリでしたが、それならあのトンチキな変装も納得でした。小佐内さんはギャグ的に見える行動でも油断出来ないな。

小佐内さんを拐って拉致すること自体は犯罪グループの予定通りだったらしいけど、身代金誘拐は小佐内さんと協力者の仕込みであったと。
犯人の罪のランクアップを目論んだらしいけど、さすがに警察に取り調べられればバレないかね? …とは思います。
どのくらいの罪になるのかよく分からないけど、犯人もハメられたと思いそうだし、逆恨みが怖いですな。
検索すると「身代金目的誘拐罪は無期または3年以上の懲役」だそうで。薬物乱用の罪もあるとは言え、全然安心出来ねえ。

協力者の川俣さなえが小佐内さんに待機させられていたのは笑いました。小鳩くんに問い詰められるのも計算のうちか小佐内さん(笑)
川俣さなえが小佐内さんに機械(ボイスレコーダー?)を渡したのは悪手としか思えないよ。もう一生逆らえないよ…。
ところで川俣さなえは1話でも出ていたらしいということで確認したら、確かに1話冒頭部分の合格発表のところで出てますな。

■シンカリオン チェンジ ザ ワールド 21編
N700Sかもめの水上戦の巻。
水上装備なのに海の上が苦手とか、乗れる人員が限られているとは言え人選のミスマッチがヒドい(^^;
どう克服するのかと思ったら、トラウマ解消…というよりは、「海の上じゃなくて陸の上のつもりで戦えばヨシ!(意訳)」で笑いました。
ネーミングセンスがタイセイレベルとディスされるアカネに吹きます。

前回から急にキャラ描写がされるようになった落合さんは「ビーチなんて一生来ないと思っていた」とは、そんなにインドア派なのか(^^;
兄弟喧嘩は解消出来てよかったですな。

謎のデルタくんは実はバーチャルな存在だったりするんですかね?

■仮面ライダーガヴ 2話
OPがポップで明るいですな。まあ明るいキャラにトンチキなモチーフでも本編は重くハードになりそうですが!(鎧武やエグゼイドのように)
ピクミンのCMが入るのが(使い捨ての)ゴチゾウとハマりすぎで反応に困ります(^^;

敵幹部達が「人間の仕入れ」とかヤバいワードを口にしてましたが、引っ越しギャルさんがあっさり加工されてエグかったですよ。
その状態からでも助けられてよかったですが、いずれ助けられない犠牲者とかも出るんですかねえ。
そして助けた相手に化け物扱いされるのがお辛い…。後からでも「助けられた」と分かってくれればいいのですけど、加工されてる間の記憶も無さそうだし難しいかなあ。

行倒れに優しいギャル社長と出会ってとりあえずのホームは出来たかなと思ったら、今回ラストでもうお別れとは。
と言っても、数話のうちに戻れるとは思いますけどね。
マスコミの人と合わせてメイン3人でいずれは仲間になるはずですが、何話くらいかかりますかねえ。
マスコミの人はモンスターに絡む辛い過去があるようですが、早いところ理解者になって欲しいところではあります。

ギャル社長は行倒れに買ってくる食べ物がお菓子ばかりでちょっと笑いました。いやまあ普通の弁当もあったけど。
ガヴさんはお菓子を食べたらゴチゾウが生まれるけど(絵面ヤバいな)、普通の食事だとゴチゾウにならないんですね。
お菓子か食事か微妙な食べ物を食ったらどうなるのだろう。(たこ焼きとか…)

ガヴ母は囚われの身だったんですかね。しかし敵幹部からは主人公は認識されていないようで、どういう存在なのやら。

ザクザク壊れるポテチ刀のバトルは面白かったです。ちゃんと計算することが大事なのね。角度とか。
そしてトドメはガリアンソードでした。(鉄の紋章版)
トドメの前に改心を問うのがいいですが、今後改心する敵は現れるのやらどうやら。

■爆上戦隊ブンブンジャー 28話
玄蕃さんが離脱したり、(超怪しい)内藤さんが凄くいい人風に大也と接していたり、マッドレックスさんが復活しながらも超尊厳破壊されたり、ディスレースが錠に目をつけた感じだったり、(超怪しい)常槍本部長がシャーシローに依頼を出したりと、なんだか不穏な要素がてんこ盛りでヤバいですよ。

玄蕃さんは数話で戻ってくれればと思っていましたけど、結構かかりそうですかね。ディスレースとの決着がつくと想定される3クール末くらいまで引っ張るかも知れない?

内藤さんは…、クソ怪しいですねえ。仕事を失敗したと落ち込む大也を前向きに励ましていましたけど、今後絶対に大也が裏切られて曇る展開がありそうでホントお辛いですよ。
(靖子にゃんは関わっていないのに)盛大に曇らされそう…。

パラリラちゃんが見つかってちょっとホッとしていたのに、そこからマッドレックス様があんなやばい感じに復活させられるとは。…復活というより完全に傀儡でゾンビですよ。尊厳破壊ですよ。
マッドレックス様の変貌についてサンシーターの言及が欲しいところではあります。
返して! アホ元気かわいいパラリラちゃんを返して!( ノД`)

玄蕃さんが去って、大也もマッドレックスの相手で別行動になってで、錠が今回主役並に頑張っていましたが、ラストでなにやらディスレースに目を付けられた感じで、今後お辛い展開がありそうですねえ。頑張ってくれ錠。

そして最後はクソ怪しい常槍本部長が出てきましたが、次回はシャーシローと大也の出会いの話とかも掘り下げるんですかね。なかなか目が離せない展開になってきました。

今回のネオングルマーは、最初は「カニ」しか分からなかったけど、グリコの看板は付いてるわフグは付いてるわとすごく大阪でした。
ネコがよく分からないですが。(新宿の3Dネコではという意見も見たけどどうなんだろう)

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2024年9月 6日 (金)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~金分(9/2~6分)

・しかのこのこのここしたんたん
こしたん、素が受け入れられてよかったねえ。

・グレンダイザーU
弓教授が急に分からず屋モードに。まあ言ってることはご尤もなんですが、急変感はありました。
そして、敵が攻めてきてもデュークを監禁したままだったせいで光子力研究所がえらいことに。この判断のせいで職員何人死んだのやら。バリアー割れはいいものでしたが。
テロンナ様は全方位に話を聞かない人で周囲は大変ですな。
カサドはずっと味方ポジのまま…なんてことはやっぱり無く、ここで敵に回る(戻る)のですかね。マリンスペイザーは結局ヒカルが乗りそうだしなあ。

・ロシデレ
ふくれ姉と、「甘やかせ!」な妹がいいね!
母はなんだか病んでますな。目を逸らしてたけど息子のことは実際どう思っているのやら。
ところでこの学校って夏服無かったのか? あり得ない話だ;

・戦国妖狐
猫や犬が大活躍の巻(?)
いやまあ犬は消えてしまったわけですが、寿命だったのだろうし、狂い神状態から解放されて、かつての友の息子に看取られてで、幸せな最期ではあったのかなと。切ないですが。
泰山さんは山だった時とあまりにキャラが違い過ぎて笑います。取り憑かれて変態ジジイモードにまでなるし(笑)
おみ足には負けても仕方ないな。

・義妹生活
親が2回三者面談に来たら他の生徒に兄妹だとバレる…。(教師以外に)定点観測されてるわけでも無かろうにバレるかそんなの?
ロシデレと言い三者面談が続きますな。
男も女もかき回し要員が増えた感じでした。男の方は印象薄いけど。

・ポケットモンスター テラスタルデビュー
応用テストに落ちて落ち込んでいたら、アメジオは襲ってくるわ、スピネルはなんか仕掛けてくるわ、挙げ句にアメジオと一緒に閉じ込められるわで怒涛の展開。
一気に話が進みましたよ。アメジオとスピネルの対立構造も強くなってきたし、アメジオとの共闘展開もありそうですかね。
次回のグルーシャさんはフリードの知り合いとして出るんですかね。
テラスタルデビューで主人公だけがテラスタルを使えない結末になるのは勘弁してほしいので出来れば再試験に持っていってほしいですがどうなるやら。

◆週刊少年サンデー 41号
・龍と苺
ミクも応援したかったけど相手に人の負けも辛いですな。
皆それぞれ事情があるからなあ。
ところで河下さんは藍田ファンであることは隠してないの?

・トニカワ
結婚してから相当経つだろうに、まだこんな感じなのか。少年誌は大変だな!

・タタリ
当然のように同盟の他陣営もピンチでしたか。
そしてあの最強ヒロインもピンチになる…のだろうか?(ホントに?)

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2024年9月 2日 (月)

週刊少年ジャンプ40号感想

■呪術廻戦
長い長い長い戦いだったけどようやく決着(ホント長かった)
無事に終わってよかったですよ。そしてクラスのマドンナ(笑)が生きててよかったな!
そして乙骨先輩はどうなってるんだ。

■あかね噺
不自由にして削ぎ落とすからこそ想像の余地が広がる。なるほどなあ。

■アオのハコ
メガネ周りがめんどくさいことになってきた。
あと大喜もモブ軍団に妬まれてめんどくさいことになるのか? 重い展開にはならんだろうけど。

■ウィッチウォッチ
「それってスタン…」
言いやがった(笑)
魔神が想像以上の面白キャラで笑いました。

■僕とロボコ
ドキドキトライアングル!

■逃げ上手の若君
なんかいきなりピンチになってる(^^;

◆ルリドラゴン(ジャンプラ)(反転)
折れた~~~!
ハプニングじゃなくて全部計算通りなのか

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2024年9月 1日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・土~日分(8/31~9/1分)

・ウルトラマンアーク
インターネット・カビゴン(違)
インターネット・カネゴンという単語のワクワク感ですよ。アホで平話な話でよかったです。お金を使うことで経済が回るとか、一応教育的な内容でもあったのかなと。
カネゴンにかじられたりコインを出したり最後は投げ銭(笑)で勝ったりなアークさんの戦いっぷりがアホ楽しかったですよ。
そしてコーヒーを制限された石堂さんの暴走っぷりがヒドかった(笑) 石堂さん、今後シリアスな出番とか控えてそうなのになあ(^^;
そして次回はシリアス回でしょうか。温度差が凄そう。

・逃げ上手の若君
手首を切って逃げ回る臆病剣。ネーミングはともかく逃げまくりのアクションが見応えがありました。若君メチャクチャ楽しそうに逃げ回ってるなあ。
それにしてもあの血まみれなところで足を滑らさないものです。まあ血飛沫も躱すくらいだしなあ。
そうして吹雪が無事に仲間入りでよかったですね。nao
次回は休憩だそうで、総集編?

・わんぷり
猫が積極的に協力してくれる猫動画は助かるなあ。
猫屋敷さんが疎遠になっていた昔の友達と仲直りするの巻。よかったなあ本当に。
ニコ様の「途切れた絆がまた結ばれることもあるんだね」が感慨深かったですよ。オオカミとの和解に繋がればいいのですが…。
今後は普通の動物が積極的にガオガオーンにされるようでヤバいですな。人間界側の人間関係は(今回みたいに)描きやすくなりそうですが。
そして、次回はハレワタール氏が出るのか!?

■負けヒロインが多すぎる 8話
小鞠ちゃん回かと思ったらゾンビ回かと思ったら文化祭回で、やっぱり小鞠ちゃん回だった。

思った以上に真面目に部活していて青春だなあと。
ぬっくんは最初は帰宅部(隠れ文芸部)だったのに、いざ必要となったらやる男で好感度が高いですよ。
小鞠部長のサポートもきっちりやってるし、なんでこれでぼっちだったんだと思いますが、ぼっちだったからこそ今の関係を大事にしてるってことか?

文芸部は2年生はいなかったんですね。3年生の部長も副部長ももうすぐ引退ということで、小鞠ちゃんが部長、温水が副部長となりましたが、
小鞠ちゃんは大丈夫かと思いましたが、頑張っていて応援したくなりますよ。ちょっと肩に力が入りすぎてるけど、ぬっくんがちゃんとフォローしようとしていて偉いかなと。サポート役向いてるよなぬっくん。
小鞠ちゃんに対する月之木先輩の心配っぷりは、先輩としてと言うよりおかんで保護者目線で笑いました。まあ気持ちは分かる。
小鞠ちゃんは最初は小動物系挙動不審キャラかと思ったけど(まあ実際そうなんだけど)、今回の話とかを見ると繊細で頑張っていて心底応援したくなりますよ。

八奈見さんは今回も八奈見さんで安心します。
弁当をなにか取っていいと言ったら真っ先におにぎりを選択して、次のおかずも持っていこうとしたり、文化祭のテーマ選びに食べ物にこだわったり、コンサルタントもといコンサルだったり、小麦粉焼きだったり、八奈見さんだなあ。
小鞠ちゃんから温水・八奈見で付き合っているのではと問われて「(1日に体重の20%の飯を食う)ラッコに恋はしない」呼ばわりされる八奈見さんに笑います。
最初はなんやかんやと最後には八奈見さんと引っ付くのかと思ったりしたけど(エピローグで3年後に引っ付くとか)、本当に引っ付かないかも知れないと思えてきた(笑)
小麦粉焼きって…、クッキーと言うよりお好み焼き方面なのか?

飲食店で餌付け…おすそ分けをもらう小鞠ちゃんに和みました。
八奈見さんの時と「対応が違う」は、まあ状況とか遠慮の有無とかが違うしね…。

「焼塩の気配がする」と気付く小鞠ちゃんは、仲が良くなっていてほっこりですな。(走る音で分かったのか?)

高校生兄の膝に乗ってる中学生妹はヤバいと思いました。兄の方も感覚が麻痺してそうだけど。

文芸部に顧問がいないのはちょっとビックリでした。
甘夏先生が顧問になるのか? …と思ったら養護教諭の小抜先生の方でしたか。よりヤバい方が来たな;

生徒会が本格的に出ましたが、志喜屋先輩だけでなく全員濃いですな!
なんかゴージャスな感じの生徒会長でしたが、もしかして志喜屋先輩って防波堤になってくれてたんですかね。一見ヤバそうな志喜屋先輩より部長・副部長の方がヤバそうかも知れず?
志喜屋先輩は書類のポストイットがまともで好感度が上がりました。ギャップ萌えですね。まあ露出し過ぎな格好はやっぱりヤバいけど!
馬剃天愛星(ばそりてぃあら)さんは、名前凄いな。被害妄想で人を加害者呼ばわりするのはアカンで。

新エンディングいいなあ。本当に全部水彩で描いているそうで凄い…。

■小市民シリーズ 8話
小佐内さん誘拐事件、解決の巻。
警察沙汰になるわ、刃物まで持ち出されてかなりの危機だったわで想像以上の大事になりました。治安悪いな!
結果的には小佐内さんは大怪我することは無く無事で済んで結果的には良かったですが、やっぱりメッセージが来た時点で警察に知らせるべきとは思います。危ない橋渡ったなあ。

健吾は初登場時は印象が悪かったですが、いい奴ですな。救急車で運ばれちゃいましたけど、描写が飛んだ部分で乱闘になったんでしょうね。刃物持ってる相手にかすり傷で済んでよかったですよ。
しかし、犯罪グループはどれくらいの罪になるんですかね。3人で恨みを買ってしまって今後が怖いのですが。
自由になったら人生のリスクとか考えずに普通に報復してきそうな馬鹿っぽい連中だったし心配ですよ。

小佐内さんのりんご飴とカヌレのメッセージは、あの状況でよく送れましたな。縛られる前に送ったのか、縛られた上でこっそり送ったのか、どちらにしても凄いですよ。
そして、監禁場所が2つの店の1:4の間だなんて(地図を見ながらでも無いだろうに)脳内で割り出せるのが凄いよ小佐内さん。
もしかして常悟朗より小佐内さんの方が(トンデモレベルで)頭良かったりしませんかね?
てか、あんな回りくどいメッセージを送るなら普通に場所の名前書けよ小佐内さん。

これでめでたしめでたし、なんてことはなく、次回は誘拐された顛末の説明でしょうか?
小佐内さんが自ら危険に踏み込んだ挙げ句のことだったのは確かだろうし、小市民とは程遠い人だよ小佐内さん。

■シンカリオン チェンジ ザ ワールド 20編
九州の新キャラ・ツクモ登場の巻。
…と思ったらOPには謎の赤髪(ヤマト)も一緒に合わせて既に追加されていた。
なのに、前回意味深に登場したデルタくんはまだOPにいないけど、どういう立ち位置なんですかねデルタくん。やっぱり敵側なのか?

東京から九州まで新幹線ではなく夜行バスで来たほうがゆっくり寝られたと熱弁するお姉さんがいたけど、深夜バスでゆっくり寝られるのは若人だけだよ。…みんな若人だったよ。
普通は飛行機をおすすめするのではと思ったけど、エルダ1のバスマニアらしいので仕方ないか。

今までそんなに目立っていなかった落合さんが目立っていましたが、オペレーターと言うかサポート側にも高い技術と判断力が必要なのね。
九州のサポート役2人に対して落合さんが出張って仕事を取っちゃってよかったのか? と少し思ったけど、お手本ということなのでいーか。

次回はまだ九州で海上戦らしいけど、フェリーだからどうにかなるのだろう。

■仮面ライダーガヴ 1話
「福岡のデータセンターなので自然災害が少ない」???
2日前に台風の影響で1020件が停電したそうですが、本当に今のタイミングでこのCM流してよかった?

というわけで新番組。
いきなりドンブラザーズみたいな謎空間が出ましたが、毎回出るわけじゃないのですかね。
そして、いきなり異世界転生トラックに勝って笑いました。さすが異世界人。

それにしても、仮面ライダーグミのCMに適しすぎた主人公ですよ。グミだけでなくポテチだのマシュマル(?)だの色々使いそうですし。
ちっちゃいグミ達が自分を食え食えと訴えてきましたが、変身で使ったグミって昇天しちゃうんですか? 同じデザインでも毎回別グミなのか? 凄い設定だ。
モチーフはトンチキなのに要所で意外と重そうなあたりは鎧武を思い出します。奇しくもあっちも食い物か。
アーマーが衝撃吸収タイプで新鮮でした。そしてグミで再生出来るとは。

主人公は毎回腹出して変身するんですかね(笑)
夏はともかく冬はキツそうですよ。

今回の少年の家に居着くことになるのかと思ったけど、あの少年は今回っきりなんですかね?

パワーアップしたら「仮面ライダースーパーガブ(カブ)」かねえ。

■爆上戦隊ブンブンジャー 27話
玄蕃さんが玄蕃猫だったとは……。

ヤリシヤンにテコ入れ隊長、もとい再建隊長ディスレースがやってきて、玄蕃さんがブチ切れるの巻。父は無実の罪で投獄で星はハシリヤンに乗っ取られたとかこれは重い。
それにしても銀河通販王って凄い名称ですよ。

正体がバレたとは言え地球側からすれば協力者だしハシリヤンの敵だして問題無いのではと思ったけど、
玄蕃さん自身が「誰かのために戦う推しのブンブンジャー」の中に「復讐のために戦う」自分がいてはいけないと思っちゃいましたか。切ないなあ。
さよならブンブンジャーになってしまいましたが、出来れば1~2週くらいで戻ってくれればいいのですが。

玄蕃さんが調達屋だった理由が分かりましたが、つまり玄蕃さんがこれまで調達してきたものは宇宙船のパーツを再構成したものだったってことなのか?
効率が悪そうではありますが、宇宙船のパーツとか四次元ポケット的にすぐ取り出せたりするんですかね?
最後に受け取ったブンブンチェンジアックスもすぐどこかに収納してましたし、本当に四次元ポケット的なものなのかも知れず。

常槍本部長や内藤さんが悪い顔をしてましたが、彼らが地球の敵ってわけでも無さそうな感じではありますが、ハシリヤンを制御出来るつもりなんですかね?

カーペットで簀巻きにされて、ヤルちゃんに絡まれて、イターシャ様に踏まれて、「ありがとうございます!」な島本先生が楽しそうで良かったです!

パラリラ犬くん、そんなとこに捨てられてたんですか。復活も近そうで楽しみかなと。

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