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2025年1月26日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・日分(1/26分)

・チ。-地球の運動について-
おじさんがあっさり死んだー。本当に命が軽い世界ですよ。
ドゥラカは教会に捕まるのかと思ったらシュミットと同行することになりましたが、そのために本を燃やすとはまた大胆なことをしますねえ。
あんな暗闇で1度読んだだけの本を(完璧じゃなくても)再現出来る自信があると言うのが凄い頭脳です。自分には無理だ。
ドゥラカとシュミットは通じる部分はあっても決定的に食違う部分が色々あるのが面白いところです。今後どういう関係になっていくのやら。
そしてシュミットの上司の組織長としてついにヨレンタさんが登場。生きててよかったけど、過激なやり方も推奨してるんですかねえ。そうだとしても無理も無いけど。
オクジーの本は最低でも「本→頭の入れ墨→本→記憶→本」のルートを辿るのかと思うと数奇ですねえ。

・空色ユーティリティ
ユーティリティ値引きをかけての勝負の巻。
「飛距離はお金で買える」がヒドイ、おとなのちからってすげー(笑)
店長との低レベルな勝負に笑います。上級者ってわけでも無いのか店長(笑) 店長達も楽しそうでホッコリでした。

・わんぷり
最終回。
みんな大好き素敵な世界で優しい終わり方でよかったですよ。トラメも出番があってよかった。
コムギたちも普通の犬猫に戻って少し寂しい終わり方かと思ったけど、最後に喋れるようになってよかったかなと。大福のアニキまで喋ってくれるし。

・シンカリオン チェンジ ザ ワールド
これが(たぶん)最終決戦ということで実に変形バンクまつりでした。距離の近い順に駆け付ける仲間達が素敵だ。

■仮面ライダーガヴ 20話
いつか爆発すると分かっていた爆弾がついに大爆発。絆斗だけでなくヴラムまで巻き込んでるのがタイミングが最悪過ぎる。
グロッタ姐はわざとバラしたのかとも思ったけど、ショウマが正体を隠してることなんて知らないだろうし、たまたまか。

絆斗に詰め寄られたショウマは、せめて「拐われた人間とグラニュートのハーフ」だと言えればまだ良かったのでしょうけど、頭真っ白だったろうから仕方ないのですかね。不憫な主人公だよホントに;
絆斗もこれまで一緒に人間のために戦ってきたショウマを信じて欲しいとも思いますけども、これまた荒れるのも仕方ないですねえ。
次回は幸果さんにもバラしそうだけど、ショウマはまた当分家なし生活になっちゃうんですかね。
しばらく絆斗とは対立展開が必至ですが、和解までどれくらいかかるやら。あまり長く引っ張らないで欲しいなあ。

ヴラム・ラーゲ9あらためラキアは完全にストマック家と敵対することになりましたか。偽名だったわけね。
人間のことを知った事自体がストマック社に入ってからで、人間をなんとも思っていなかったラキアも、身内を拐われた人達の痛みを目の当たりにして自分のやったことを理解してくれたようですが、
今回の潜入で「ラキアがヒトプレスした人達」は皆助けられたのですかね。それであれば、一応禊は済んで味方になっても差し支えなしとなるとは思いますが、さて。
正体バレでせっかく仲間になりかけたヴラムとも亀裂が入りそうですが、こちらは絆斗に比べればまだショウマの身の上を説明すれば共闘はできそうかなあ。しばらくはこちらが相棒ポジになるのでしょうか。

ヴラムが手に入れたゼリーの能力は透明化ですか。便利な力だけど、そのために心臓を止めてるっぽいのがヤバいですよ。

ストマック社の建物でヴラムに手を引かれたショウマが「絆斗母と一緒にいた記憶」を思い出しましたが、早いところ詳細に思い出してほしいところです。爆弾処理は早いほうが良いですし…;

グロッタ姐は今回ノリノリで楽しかったですよ。薬漬け、もとい闇菓子漬けになった人々を「自己責任よ」と煽る悪役っぷりはある意味最高でした。
ところでグロッタの怪人態はタコなのかイカなのか。

助けたヒトプレスの人達を入れたトランクをホイップ兵で運搬できるのは便利でした。強さはほどほどでも単純に動ける手が増えるのはありがたいですよね。

グラニュート界への生き方を探っていて、トイレのフタがいちいち上がるのは笑いました。
結果的にショウマが扉を開けられたのは、ストマック家認証だから?

■爆上戦隊ブンブンジャー 46話
ブンブンはミラーボールで復活…まではいかなかったり、シャーシローは裏切ったままだったり、ヤルちゃんが暴走して助かって合体エリートヤルカー相手にサンシーターが戦ったり、ミラが政略結婚だったりと、
今回も怒涛の展開がありすぎました。OP直後のCMの「カオスなことになってんなあ」が同意過ぎます。

ミラ政略結婚は、思い返せば1話もミラの結婚話で始まったなあと懐かしく思いました。素直に結婚で終わるわけもないですが、さて。
調さんは「私もブンブンジャーの一員です」と覚悟を決めたシーンはいいシーンでしたけど、危ないことをやりそうで心配ですな。
警察を辞めても戦おうとする錠のドラマはよかったですよ。ところでISAに取り押さえられた錠達が結果的にサンシーターに助けられているのに少しクスリと来ました。

「下っ端にも意地がある」なサンシーターは熱かったです。巨大ヤルカー族と一緒にあのまま退場…ってわけでは無いと思うんですけどね。生き延びてくれサンシーター。
てか、巨大苦魔獣が街で暴れてるのに市民はまだ騙されるのかね。あれをどうやって誤魔化したんだ常槍本部長。
それはそれとして、サンシーターへのグランツの「長い事作戦に失敗し続け、失敗続きで走ってはいないではないか」は笑いました。耳が痛いと抑える耳の位置を変えるイターシャ様に吹きます。

シャーシローは今回もEDで隠されていて苦笑でした。いつ戻るんだぜお前。
あと2話ですが、どうなるんだぜ。どうするんだぜ。

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コメント

空色ユーティリティ
確かにあの飛距離はヤバかった
400ヤード超えって・・・
いや、やっぱ金で買ったとしてもヤバいレベルな気はします
ドラコン(飛距離だけを競う大会)の全国大会でも400ヤード超えない年もそこそこあるみたいなのに
合計じゃなく最高記録で競ってたら絶対勝てたってか、全国大会の表彰台に登れるレベルだった

投稿: | 2025年2月 2日 (日) 16時51分

400ヤード=約365メートルですか。凄いですね。
検索するとドラコンの最高記録は2200ヤードとか出てビビりましたが、氷の上を滑った分も含むそうで普通の条件じゃなかったか(^^;

投稿: でんでん | 2025年2月 2日 (日) 21時18分

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