今週のアニメ・サンデー等感想・月~土分(1/20~25分)
・全修。
悲劇をどんどん回避してると本来のアニメ作品とストーリーが変わってしまって、アニメの知識が役に立たなくなりそうではある。既にイベントが前倒しになってるし。
タイガーマスクは周囲の反応もノリノリで笑いました。顔の作画が(笑) そしてタイガーマスクだから孤児院なのか。
1ネタで1回しか使えないのに巨神兵だの板野サーカスだの大規模攻撃ネタばかり使ってたらネタ切れになるし、小規模等身大ネタも混ぜていかないとですね。
・わたしの幸せな結婚
お、お義母さまがデレたーーーーー!!
wikiでツンデレと書かれていたのは見ていましたが、正直ここまでデレてくれるとは思っていなかったですよ。罵倒しながらの不器用なデレが最高でした。
美世がオドオドしたところを改めた方がいいのが確かにそうね。
意識不明だった人も新さんが来てくれたおかげもあって無事助けられてよかったですよ。
清霞と父の共闘も見応えがありました。父強いのね。
これで終わっていればよかったのですが、部下は敵の罠にハマって死にそうだし、東京に帰った3人の前には次のラスボス候補が出てくるわで大変ですよ。
美世母の元婚約者だったらしいけど、それで「愛しの我が娘」とはマジなのかただの思い込みなのか。
・誰ソ彼ホテル
この世界で給料もらってもどこで使うんだ(^^;
殺人鬼さんレギュラーになるのか。ホテルで人殺ししたら地獄行きだからと大人しくしてくれるようですが、現世で殺人鬼な時点で地獄行き確定なのでは?
推理ショー場面は音子ちゃんは怖いもの知らずだなあと思いました。告発はもうちょっと安全性を確保してからやろうぜ。ところでこの世界で殺されたらどうなるのかね。
・花は咲く、修羅の如く
顧問の市丸ギンもとい吉祥寺先生、胡散臭くて挑発的で実力者でと美味しいキャラですな。
主人公についてはこれまで勝負の世界にいなかったのに、いきなり勝ち負けへの拘りと言われてもなあ…と思ったけど、きっちり負けたくない気持ちがあったことを先輩に自覚させられるのは良い流れでした。
やはり武田先生の主人公はおとなしそうに見えても戦闘民族だなあ。そして先生も瑞希先輩も人を乗せるのが上手いぜ。
課題図書の中にきっちり原作者の武田綾乃先生の名前があってちょっと笑いました。
ところで去年の練習風景の録画映像でカメラ位置が切り替わってるのはなぜなんだぜ。複数台で撮ってたの?
自宅風呂で足湯は新鮮でした。
・Dr.STONE
はるばる来たぜアメリカで、ワニに襲われたりマシンガンに襲われたりの巻。
あらためて見ても警告も交渉も一切なしで撃ってくるのがクレイジー過ぎますな。司がいなかったらヤバいところでした。
それにしてもマシンガンの銃撃に耐える装甲凄いな。(マシンガンの攻撃力も現代のものよりは低いのだろうけど)
腹が鳴ってるキリサメはかわいかったですな。ワニ、もとい肉相手に司まで目の色が変わってたり、氷月がバーガーに感動していたりだったのはホッコリでした。ワニの肉は鶏肉に似てるんだっけ。
・悪役令嬢転生おじさん
また髪の話してる…
52歳の屯田林憲三郎おじさんは就職してまもなくWindows95が出たのでは無いかと思わないでもないけど気にするな(笑)
(原作起点だと5年ほどズレるけど)(てか、役所のPC導入っていつ頃からだろう…)
そろばんは学生の頃以来触ってないけど懐かしすぎる…。
・アオのハコ
千夏母は千夏先輩に似てますな。
あの父とどういう馴れ初めなのか気になります。
しばらく離れて暮らすことになって、朝練で会えなくて、互い弁明する2人が微笑ましかったかと。背の高さのやり取りのシーンもいいねえ。
母にずるい女を自覚させられる千夏先輩がよかったです。母ナイスプレイ。
「わたし大喜に告白したんです」で終わるのが美しいと言うか残酷と言うか。
・ポケットモンスター レックウザ ライジング
古代エンテイもといパラドックスエンテイもといウガツホムラ、本当にルシアスの六英雄だったのね。
過去話回で普通のエンテイの姿だったのは、単に話を聞いているリコたちのイメージ映像だったからということか。イメージも改訂されてよかったです。
ウガツホムラさんはやはりバトル脳だった…というよりは遊びの勝負のつもりだったのか?
そしてドットもバトル脳に目覚めて覚醒していて頼もしかったです。
いよいよレックウザも来ちゃいましたが、一気にゲットまでいく…のでしょうか?
・想星のアクエリオン
今作は「気持ちいい~」をあまり言わないなあと思っていたら「気持ち悪い」と来ましたか。それがモモヒメの欠落に関わってるんですかね。そのためになかなか選出されなかったとか?
サヨは死んだままなのね。死亡は前回で葬儀が前倒しになっていたとは説明されても謎ですが、宇宙の修正能力と言われたら仕方ない。
前世ビジュアルが作中でも本格的に出るようになってきましたが、キャラデザインの差=世界の違いというのは分かりやすいのかなと。
目隠れちゃんがサヨの前世なのね。
・薬屋のひとりごと
食中毒のはずだった中級妃が死んでいたり、行方不明だったはずの女官が死んでいたり、女の園が今回も地獄でした。事件の多い世界だぜ。
そんな死体が埋まっていた付近に生えていたキノコを好んで集める猫猫はやっぱりやべーですな(笑) 嬉々としてそんなキノコのことを語ったら、まあ没収されても仕方ない(^^;
ドン引きする壬氏様達の目に笑いました。
前半はまだ平和でしたが、下女のための学校を作ろうという壬氏様の考えを笑顔で肯定する猫猫…、を見て動揺する壬氏様達には笑いました。
視聴者的には猫猫だってたまには素直に褒めるよと思いますが(小蘭相手とか)、まあ壬氏様的にはそんなところを見られる機会はほぼ無かったから仕方ないか(笑)
洗濯場で字を練習する小蘭は偉くてかわいかったですね。今回数少ない癒やしポイントでした。
・ウルトラマンニュージェネレーションスターズ
新番組。
ゼットさん相変わらず力が抜けた喋り方で好きです。
先輩達の記録映像に大はしゃぎなゼットさんかわいいぜ。
・ウルトラマンアーク
シュウさんの最後の日記のテンションが高くて微笑ましい。ホントにヒロインだなシュウさん!
https://x.com/ultraman_series/status/1882352577804894705
■戦隊レッド 異世界で冒険者になる 2話
1話で出たモブ冒険者と勝負したり絆を結んだりするの巻。
最初は印象が悪かった相手がただの嫌なモブで終わらずに、なんのかんのと助け合ったりして絆が出来る展開いいですね。
そもそものいがみ合いの原因は1話でのイドラの態度が悪かったせいでもありましたが、イドラも相手を見下していたと反省するのがよいですよ。
それ以前にもムカつく相手でも命の危機は助けたりと、偉そうだったりもするけどいい子だよ。
ビクトリー・キズナバスターでの決着はギャグを交えつつも気持ちいい決着でした。最後に自動的にポーズを決めてるのに笑います。
と言うか、こういう巨大バズーカー的な武器って最近はあまり見ないですね。ゼンリョクゼンカイバスターは威力こそ強力過ぎて5人で支えないと撃てなかったけど、そこまで巨大では無かったしなあ。
トッキュウジャーのレンケツバズーカは最近ブンブンジャーで出たっけ。
冒頭のステータス画面は笑いました。原作以上にてれびくんとかテレビマガジン的になっていたような(笑)
「コレが誰に対する何情報なの?」は、全国の応援してくれているお子さんのためだな!(笑)
「とくせいDVD」に笑います。あれ、以前は申し込み時に「子どもの年齢欄」とかがあったけど、最近だと「大人が申し込むなら素直に書け」って感じになってますね(笑)
洞窟での「大きな音だけは出さないように行こう」の直後の爆発とか(笑)、洞窟内でみっちりになって動けないロボとか、戦いながらイチャついてる2人とか、キレッキレで楽しいですな。
ターボ円陣はネタ的な形状だけど、足に付けてキックを強化出来るのは普通に格好良いですな。
ゼツエンダーのキョゼツンドラのエピソードが原作から盛り盛りにされていたのは笑いました。ブルーの出番が大幅に増えている(笑) そしてキョゼツンドラがキャンデリラ様じゃないか(笑)
ブルーとキャンデリラ様と考えると感慨深いですね。10年後に結婚するかも知れない。(19話のうちに倒されました)
舞台がよく見る場所だったのも笑います。あそこお台場なのね。
◆週刊少年サンデー 8号
・龍と苺
揺さぶりも駆け引きも番外戦術が一切通じないのが厄介ですな。
簡単に負けるとは思ってないけどどこまでいけるのか。(全勝とかやっちゃうのか?)
・廻天のアルバス
仲間増えたなあ。このループで完結まで行くのでしょうけど、魔術師の人も合流したので事情を共有して欲しい。
・あおざくら
ヤバいドカ食い回でした。店があるのがいけない、わけでは無いのに閉店オチは悲しいですな。
とりあえず身体は大事にせんと…と本編を読んで思っていたら、作者さんも体調を崩して休みとは。いやホント身体は大事にしてください。
・十勝ひとりぼっち農園
身体は大事にー、て過去の話だけど。
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