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2025年2月25日 (火)

週刊少年ジャンプ13号感想

■あかね噺
縛りプレイで鍛えられたのか。重力部屋や重りで鍛えた悟空みたいなものか。

■魔男のイチ
クムギは家族にはならなかったか。残念。
新キャラはヤバそうなやつだなあ。

■アオのハコ
晴人の盤外戦術がヒドかった(笑)ですが、全く動揺しない先輩がさすがでした。
その簡単に「動揺しない」先輩が赤面するラストがいいね!!
メガネくんとマネはこれからどうなるのやら…。

■ONE PIECE
ヤーさん強くて自由だなあ。
一応認められたんですかね。

■逃げ上手の若君
一気に年月が飛んだ。みんな育ったなあ。今後描かれるかはさておき既に子供も出来てたりするのだろーか。
ダークエルフ上杉憲顕と共闘して吹雪と戦うとは数奇だなあ。

■ウィッチウォッチ
過度に無駄な配慮が行き届きすぎた桃太郎に吹きます。
ギャグ漫画だからいいけど、リアルでこんなんだったら嫌だなあ。
反体制6太郎かっけー!

■シド・クラフトの最終推理
警部意識してた!
ミザリーちゃんは地道に生きようぜ。

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2025年2月23日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・日分(2/23分)

・チ。-地球の運動について-
うわーーー; うわーーーーー;;;
正直ノヴァクは、同情の余地はあっても何人もの罪の無い人間を破滅させてきた事実が非道過ぎて、いずれ報いは受けないといけない人物だとは思っていましたが、梯子の外され方があまりにもあまり過ぎて、さすがに引いてしまいました。
正当性の無い弾圧の責任を1人押し付けられてこれまでの人生を全て否定されるとは。しかもそれを言うのが(ノヴァクは知らないけど)娘を貶めた男だとは。いやー、これは酷い。
行動の理由を自分の頭で考えてこなかったことが罪とは言え重すぎでした。
ノヴァクがあの場で死んだ娘の名前・ヨレンタさんの名前を出していたら、さらにドゥラカから想定外の事実を知らされてとんでもない追加ダメージになっていたのだろうと思うと、名前が出なかったのはまだマシだったのでしょうか。
アントニ司教は冷静でやり手な男でしたが、25年前にやったことを思うと、こいつがまともな事を言っているのは何とも言えないドン引き感がありました。運命の皮肉が過ぎるわ;
他所で地動説は弾圧されていないだとか、一部の人間の劣等感・勘違いが原因だとか、ちゃぶ台返しの威力が凄いですよ。これまで思想の戦いだったところを商売の力で全てをひっくり返して逆転するのが時代の流れの凄さですね。
それはそれとして、ドゥラカがヨレンタさんの言葉を「未来への肯定」と感じて大きな影響を受けていたのがよかったです。
オクジーもヨレンタさんの言葉で本を書いたのだし、ヨレンタさんが周囲に与えた影響が大きすぎる。
シュミットさんが自分の為に戦って死んだのは印象的でした。

・空色ユーティリティ
ゴルフ場シカいるのか。…と思って検索したら割と本当にいるのか。
シカにカラスにカエルにとペンギン(?)にと、ゴルフ場は野生の驚異がいっぱいだ。ペンギンを助けてくれたカラスはありがとう。
今回は無かったけど虫も多いのだろうなあ。キャディーの道は大変そうだ。
遥さんにゴルファーとしての葛藤がありそうだったり、彩花さんがキャディーの覇王を目指してカエルで挫折したり、キャディのめぐみさんがプロを諦めて色々あったりと人生を感じたりする回でした。

■仮面ライダーガヴ 24話
幸果さんの存在がありがたい…( ノД`)
体調絶不良のショウマをアイスで癒やしてくれて、ラキアを受け入れてくれて、動画配信で誤解を解こうとしてくれてと、メンタル面でもバトル面でも対外面でもサポートがありがたすぎます。
あと、幸果さんが自力で絆斗=ヴァレンだと気付いていたのはさすがでした。
そしてラキアンのネーミングには笑いました。ラキアもはぴばれに居候するといいよ。

これでショウマ・ラキア・幸果さんはいいチームになれた感じですが、対して絆斗の今後が不安ですね。
酸賀からもらった新ゴチゾウのチョコルドについては、今回健気に頑張ってくれたし、変身してちょっと禍々しいデザインにはなっても特に絆斗の精神には影響は無さそうか…と思ったけど、
ラストで超禍々しい酸賀が映って駄目でした。やっぱり使い続けたら駄目なやつなんじゃね、コレ(^^;
一応幸果さんに敵を倒した報告はしてるし、縁が切れたわけでも敵対するわけでも無さそうではありますが、ショウマと仲直り出来るのはいつになるやら…。
そのあたりが解決する時には、酸賀の退場も有り得るかもですね。

マッドサイエンティストの退場と言えば、今回デンテおじさんが退場の危機でしただ無事で済んでよかったですな。
態度が軽~いデンテおじさんでしたが、闇菓子のことはちゃんと反省していたし、倒される覚悟も決めていたのはよかったです。態度が軽すぎて「ホントに許されていいのか?」という気分にはまだなるけど。
ラキアが引いてくれたのはよかったかなと。それと、ラキアもスマホゲットでよかったですな。おかげで連絡がしやすくなるし。そしてラキアのショウマへの理解が進んでいってるのは助かります。
反比例して絆斗が遠ざかっていってるのが悲しいけど、いつか3人ともちゃんと仲間になってオロナミンCしてくれ。

絆斗を売った絆斗の友達は最悪でしたなあ。まあ、そこまで深刻な事態になるとは思っていなかったのでしょうけども。
ダチってのは永遠じゃねえな(ショウマも重なって悲しい)と言いつつ、あんなやつでもちゃんと助ける絆斗はよかったです。
今回のタコが絆斗が最初に倒したグラニュートの友達だったアタリはちょっと切なさがある気もしました。みんな闇菓子とストマック社が悪い。

アタリと言えば、ガヴの新フォームのブリザードソルベがアタリ付きで笑いました。棒アイスじゃないのに(笑)
ブリザードソルベ、自分で足場を作ってバトルに利用できるし凍らせられるし当たり付きだして強いですな。
ステータス的にもケーキングより強いみたいですが、こちらのゴチゾウはケーキングと違って1度の変身で溶けちゃうのね。

■ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 2話
大也…もとい堤に続いて青と黄が登場。次回出るドンモモタロウ(タロウではない)も指輪持ちなのだろうし、メイン5人以外にも指輪持ちはたくさんいるってことなのね。
次回のドンモモはウルトラマンタイガに出ていた人らしいけど(未見)、元の戦隊とは関係ない人達をどんどん出していくスタイルなわけだ。

堤は一旦退場みたいですね。
堤とは指輪持ちとして戦ったのに青と黄は手を組んでいて「おや?」と思いましたが、世界の平和を優先してくれるところは助かりました。
OPからしてもメイン5人は協力して戦うことになる…のでしょうか? 5人揃うのに何話かかるか分からないけど、さすがにドンブラより遅いってことは無かろう(笑)

黄・ティラノはテガソード様教徒で分かりやすい変人ですかね。怪力キャラなのはよく分かりました。
青・レオンは元アイドルですか。プリキュアが被った!(笑)
青は自分のファンの老夫婦から嘘で謎のツボをもらったりでとんでもねー詐欺師じゃねーか思いましたが、ラストではちゃんと返却していた(サイン付き)のでまあいい…のだろうか。

今作は毎回出てくるナンバーワン怪人のジャンルに合わせてナンバーワン対決をしていくスタイルみたいですが、トンチキ度が高そうなのはよく分かりました。
今後出てくる黒と緑も変人なんだろうなあ…(期待)

喫茶の管理人さんは危機を救われデレたりするのかと思ったけどそんなことは無かったぜ。まあ助けてくれたのはゴジュウウルフだし仕方ないな。
これも毎回誰かが拐われるスタイルになるんですかねえ?

吠の靴下に穴が空いているのは泣かせました。てか仕事が無いなら喫茶で働くことにしようよ( ノД`)

ファイヤキャンドル様と仲良しのカシオス・ベアーがサクッと倒されたのは泣けました。てかモブ上級戦闘員じゃなかったのね。

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2025年2月22日 (土)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~土分(2/17~22分)

・全修。
広瀬ナツ子、罪な女やで…。
バッドな物語をハッピーに改変しちゃっていいのか問題がやっぱり出てくるのか。
イデオンをハッピーエンドにしたら作品として台無しになるとは思いますが、しかし自分がイデオンの世界に放り込まれたなら何とか悲劇を回避しようと必死にはなるだろうなあとは思います。そうしないと自分も死ぬし。
てか、ナツ子がこの世界を改変したからと言って実際の作品に影響が出るわけではないだろうし何をやってもいいのでは? それとも実際の作品に影響出るの?
ラストで出た鳥は「滅びゆく物語」の監督ですかね。この鳥がナツ子を転生させたのか? 仮にそうならナツ子に何を期待したのか? 改変出来る力を与えた上でのラストのセリフだったら「何がしたいねん」と言わざるを得ません。
それはそれとして、とてもアオイホノオでした(笑)

・戦隊レッド 異世界で冒険者になる
「こいつら絆創合体したんだ!」
絆創合体連呼に吹きました。絆創合体しちゃったなら仕方ないね。
宿敵との絆を結ぶ展開はいいですね。ロマンですね。こういう事がさらっと言えるのがさすが1年間戦い抜いたレッドです。
ファンタジー的世界の住人のロゥジーが宇宙を見た感動を語るシーンもよかったですよ。
原子も絆で装備も全て絆のエネルギーで出来ているというのは設定がうまく練られてるなあと。
仕事中だろうがいきなり呼び出される緊急キズナワープは便利だけど大分迷惑感があるなあ。ドンブラが強制呼び出し制でしたな。

・わたしの幸せな結婚
脳内がハレンチな美世さんかわいいぜ。
序盤は平和な正月デートでしたがそれで終わるわけもなく、異能心教が人前でアピールしてたり国の中枢にスパイが紛れ込んでるかも知れなかったりで不穏ですなあ。
スパイ疑惑云々のところで新さんが映ってるのがまだ不穏ですよ。最後まで味方でいてくれるといいのですが。

・誰ソ彼ホテル
ルリさん掘り下げの巻。
殺人鬼が部屋に来た時はまたバッドか?と身構えたけど、バッドエンド…とまでは言わないものの後味がいいとも悪いとも言い難い、何とも苦みのある話でした。
メリケンサックさんも悪人だったわけでは無いけど、被害にあった人を思うと因果応報にも思えてやるせないですよ。
ルリさんは苦労してたんですねえ。
ところでこのホテルの給料は時間で払われるとはどういうことやら。生き返る時に戻りたい時間まで戻れるとか?
従業員が死んでる場合には、給料(時間)はもらっても無意味なんですかねえ。

・花は咲く、修羅の如く
弧ノ夜野終里(このよのおわり)…、詩人なのでペンネームだろうけど凄い名前だ。
西園寺修羅じゃなくてこちらの方がメガネ秋山くんの姉だったのね。秋山くんは大分柔らかくなってきていい感じです。修羅の妹みたいなのは既出のキャラなのか???
前半はドラマ作りの話でしたが、「撮影の一番の敵は吹奏楽部」に笑いましたが納得でした。前作テーマの部活が軽くディスられている(笑)
花奈は朗読だけでなく映像の演技でも才能があったようで、普段のおどおどっぷりとの差が凄いですね。
アドリブは不得手だけど、台本がある朗読とか演技とかなら力を発揮出来るのだなあ。(撮影は仲間の前だけとは言え)緊張とかもしてなかったようだし。
杏は大分かわいげが見えてきていてよいことです。1年が皆仲良くなってきていて微笑ましい。

・Re:ゼロから始める異世界生活
リリアナリサイタル。回想が長くてなかなか歌わないなあとは思いましたが、今回できっちり決着してくれてよかったです。
塔の上に別の敵がいなくてよかったと思ったら下から塔を崩されましたが、傾いた塔の上で歌っていたのはド根性でした。
プリシラさんは夫8人もいたのか…はまあどうでもいいですが、格落ちしない貫禄の勝利でした。
撃破されたシリウスは…プリシラのセリフからすると死んでは無さそうですかね。水落ちだし。
同じく水落ちしたリリアナはキリタカに助けられてよかったですよ。キリタカさん生きててよかったねえ。
大罪司教は名前だけでなく権能も地球の星の名前と語源と一致しているそうで、何故そんなことになってるのやら。
花嫁達を変態から解放すれば何とかなるのか?

・Dr.STONE
Dr.Xことゼノと千空少年の交流の巻。エモくてよい内容でした。互いに名乗らずに無言で2人で並んでるのがいいですね。それにしても小学生時代からとんでもないな千空。
こんなエモ交流を続けてきた2人なのにストーンワールドで再会したら殺し合いになるあたりがヤレヤレですが、石化前の時点でそんなことになったら勝負だとか言ってるからブレてないのよねゼノ。
石化からの復活のためには「意識を飛ばすな」とゼノサイドが石化前から情報を共有出来ていたのは有利でしたが、3700年もあの人数が意識を保てたのは凄いですな。
そしてラストで2人が同時に目覚めるのが熱いですねえ。

・アオのハコ
「ぽっと出の王子と結ばれるのは納得いかない」まあ確かに(笑)
雛が最高に輝いていて何と言うか、切ないですなあ。
そして(ネタバレですが)当たってないのに、後々コレでキスしたと逆恨みされることになるとは…。
初登場のマネが気合入ってるなあ。

・ポケットモンスター レックウザ ライジング
ラクアに到着しましたが、嵐の前の静けさ的な回でした。
次回からはバトル盛り盛りか?

・薬屋のひとりごと
OPでも次々出てくる扉が印象的だった「選択の廟」の巻。
この話、アトラクション的面白さもあるし、皇帝と壬氏様の関係性や思惑が垣間見えたり、猫猫がそこに(当人の意はともかく)関わらされそうだったりで大事な回なのよね。
猫猫を妃に召し上げ発言が御冗談でよかったですねえ壬氏様(笑) 皇帝も壬氏様のお気に入りなのが分かっているので本当にからかっているだけなわけですが。
それはそれとして「15センチ足らん」は皇帝の本気なのだろうけども。(センチ単位なのはローカライズ翻訳なので気にするな)
ところで猫猫が羅漢の娘だとこの時点で皇帝が分かっているのが印象的ではありました。
壬氏様の正体については、猫猫はあえて考えないようにしているのが猫猫らしいですな。
「見て見て!書けた!」な小蘭は実にかわいかったです。

・ボルテスVレガシー
合体(失敗)の度にOPが流れて中断される流れに笑ってしまう。
敵から離れたところで合体しておくわけにはいかんのかね。合体後の移動力が無いから駄目なのか?

・ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います
EDがOPに来てる時点でラストがシリアスになることがすぐ分かる仕組みです(笑)
アリナさんの心からの笑顔を見て感極まるジェイドに笑います。そして手を繋いだり百年祭を投げ売ってダンジョンに着いて来てくれるアリナさんいいよね。

・ウルトラマンニュージェネレーションスターズ
「贔屓ですか? 贔屓ですよね!?」て(笑)、ゼットさんだっていろんな先輩の力借りられてるのに。
アークさんのこともう把握されているのね。

◆週刊少年サンデー 12号
・龍と苺
道玄坂とか斎藤とかタッキーとか感慨深かったですが、
まさか爆発オチとは。

・廻天のアルバス
終わりが近い感が高まってきた。
フィオナの肉体サイコーとか言ってるキモい魔王だけど(語弊)、最高と言っても何度も倒されてるのね。
このやり取り毎回やってるんですかねえ。

・タタリ
合体技はロマン。最強になったシリーズラスボスは次回でさくっと倒されそうだなあ。

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ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク

(辻本貴則監督)

竹中直人の胡散臭さよ。

劇場版ならではの特別なエピソード…というわけではなく、3つの短編を詰め込んだオムニバス的な映画でした。
時系列も本編後では無く(一部例外あり)、21話と22話の間の話で気軽に楽しめたかなと。

予告でも推されていた闇のアーク・ギルアークはてっきり悪トラマンポジションかと思っていたら、敵だったのは僅かな時間でほぼ登場時間の大部分が仲間として共闘する展開だったのはビックリでした。
しかも、まさかのユウマとシュウさんの変身しての共闘展開がここで見られるとは!!! 尊い…( ノД`) こりゃあアークも泣くわ。
ギルアークがギャラクシーアーマー、アークがソリスアーマーを纏っての決着が最高でした。2人で光線を撃ち合って研究所落下の衝撃を抑えたりもよかったですねえ。
最後に2人のアークが飛び去って空に2つの環が出来るところが最高にエモかったですよ。
ところで、どこからでもするっと脱出出来るギャラクシーアーマーのワープ機能便利だなあ。

シュウさんの記憶が残らなかったのは残念でしたが仕方ないですね。
そして22話でのシュウさんの腕の怪我はここでしてたのね。
それにしてもレポ星人は小悪党っぷりがヒドかったですよ。わざわざ地球の郵便でシュウさんに嫌がらせのブツを送ってくるあたりがホントに嫌な奴過ぎる。

竹中直人はご無体で理不尽な審判役かと思ったら、大分甘かったですね。未来のユウマを連れてくるとか実に甘くてナイスでした。てか、フードの謎の人はてっきりルティオンかと思いましたよ。
未来のユウマはゼズーの問題が解決した後のユウマなんですね。最終回の電話より前か後かは分かりませんが。
ゼズーとの決着も何らかの形で見たいものではあります。地球側のキャストはユウマ以外出ないけど。

第一の試練は老衰で切ない決着でした。てか、、3つの試練のうち正史として残ったのは第三の試練だけなんですよね。正史ではムーゴンどうなったんだよ…( ノД`)

第二の試練は大分ギャグで笑いました。コーヒーで判別出来る寄生生物とはシュウさんの見せ場過ぎですが、当のシュウさんがコーヒーをあんなことに使ったり、コーヒー豆を投げられたりで嫌がっていたのが美味しいなあ。
リンさんは何事も無く戻れてよかったですね。寄生されたリンさんごと処分しかねかなったシュウさんがヤバかった(^^;

ところで、映画を観に行った当日放送のウルトラマンニュージェネレーションスターズ5話で出た「サトゥルーアーマー」を知らなかったので、てっきり映画で出るアーマーなのかと思っていたら違ってましたよ。
イベントで出たアーマーだったのか。

公式サイト

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2025年2月17日 (月)

週刊少年ジャンプ12号感想

■ウィッチウォッチ
ニコがパパ離れして手を繋ぐのも嫌がるようになって泣きます( ノД`)(パパではない)
…と思ったら最後が思春期オチだとは、キュンとするじゃないか。
皆が子供になって、仕切るのが子どもケイゴくんなのが新鮮でした。すぐダメダメになったけど。
ずっとかわいい子どもカンちゃんかわいいよ。

■アオのハコ
大喜は節度あるおつきあいを頑張れ(笑)
マネージャーは久々な気がしますが、ダブルス対決でメガネくんとペアになるのが切ないですな。マネージャーが付き合い出した人とどうなったかも分からないけど普通にうまくいってるのかね。
大喜…いのただけ左手プレイなのは笑いました。これだと「バレー先輩+バド後輩」のペアが一番強そうか?

■僕とロボコ
ロボコ先生オチかなと思ったら、ロボコ先生オチだった(笑)

■魔男のイチ
いい話かと思ったらヒドイオチ…と思ったら、デスカラス先生が思った以上に覚悟完了していた話だった。これはデスカラスさんヒロインだわ。
そして、2人目の魔男が出るのか?

■逃げ上手の若君
逃げ上手の若君も今度は逃げられなかったか。めでたしめでたし。次回は床上手の若君か…(違)
北条の天下が続いていたら兄と争っていた…と言う時行と、まさに兄弟間でギクシャクしている足利兄弟が対比的です。

■シド・クラフトの最終推理
女バレしないと助手との関係は全然進展しないのではと思っていたら、別人として進展させる手があったか。なるほど。

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2025年2月16日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・日分(2/16分)

・チ。-地球の運動について-
せっかく本の印刷開始というところで、怪しかった前髪がやっぱり裏切って壊滅間近の巻。
これだけ組織の勢力が増えても結局(ほぼ)全滅エンドになるのだろうか。次回でドゥラカ以外は死んじゃうんですかねえ…。
ドゥラカが交渉するつもりの相手はアントニなのか?
ヨレンタの感動を残すために、父の遺した血染めの硬貨まで使うとは、本作の登場人物は皆覚悟が決まり過ぎですよ。

・空色ユーティリティ
異世界ゴルファー小説の表紙が本物っぽかったので、そんなのあるのかと思ったら実際あるわけではないのか。残念。
年寄りに必殺技は危険だなあ。3人全滅とは( ノД`)
両手巻きプレイはヤバい(笑)
大分バカ回で楽しかったですが、次は普通のゴルフやってくれてええんやで。
ところで今後4人目が増えるんですかね。OPにもいる次回出る人はキャディみたいですが。

・キミプリ
キュアウィングと聞こえて「???」となったけど、キュアウインクだった。

・ぼざろ2期
決定めでたい。本当に制作が決定したばかりのところで先はまだまだ長そうですが。
監督・キャラデザ変更の経緯をちゃんと説明してくれるのはありがたいです。2期でスタッフ変更で作品が駄目なことになって憶測が飛び交ってファンもスタッフも全方位が不幸になる事例とかありますからねえ…。
こちらは円満引き継ぎで大丈夫そうかとは思いましたが、
でも、1期時点でも十分ハイレベルだった結束バンドの演奏や喜多ちゃんの歌の進化を表現するのって大変そうですな。

■仮面ライダーガヴ 23話
ショウマと絆斗母の記憶。ヒトプレスが無かった時代で、ショウマがまだストマック家の事を何も知らなかった時代が重なったがゆえの邂逅でしたが、絆斗母の最期があまりにも無慈悲過ぎて辛いですよ…。
ショウマはこの時にはじめてストマック家絡みの事情を知ったわけね。ショウマは悪くないと絆斗も分かってくれてるけど、そりゃあすぐに受け入れられるわけもないですな。今回の絆斗は十分理性的に頑張ったよ。

前回の酸賀とラキアの会話の後は特に何もなく別れたようで、おかげで酸賀が絆斗相手にいけしゃあしゃあと知らんふりしていて、「この邪悪があああ!」と叫びたくて仕方ありません。
ビターガヴは酸賀が作ったんだろうけど、1体だけじゃなく何体もいるようで、どこまでビターガヴ編が続くのか心配ですよ。このままだとショウマが街を歩くこともできなくなってしまう;
ビターガヴに対するラキアの「ダル…」は凄く同意でした。
ところで絆斗が酸賀から新しい人造ゴチゾウをもらっていましたが、「ちょっぴりビター」とか言ってるけど、どう考えても使ったらヤバそうだよソレ。

ラキアは今回デンテおじと会いましたが、デンテが闇菓子を作ったと聞いてブチ切れるのは納得でした。
まあ、経緯を聞くと人を拐ったのも中毒性を高めたのもデンテの兄が悪いみたいではありますけども、デンテおじも罪悪感無しに伸びやかに自分の興味あるものを優先しているだけの悪意なき無邪気な邪悪で、
こいつこのままにしておいていいのかよ…。とは思います。酸賀やニエルブと比べたらほんの少しは白いかな…というくらいかなあ。
ショウマと絆斗とラキアと、それぞれの許せること・許せないことの噛み合わない部分が徐々にクローズアップされてきていて、先行きが不穏ですな。

幸果さんはマジ天使でした。本当にいい人過ぎる…( ノД`)
ストマック家が(ショウマ母以外)最低最悪なのはホントにそれですな。和解エンドとかはやっぱりちょっとありえないよなあ。
ともあれ、真相を知った幸果さんには今後もできるだけ危険には近づかないで欲しいところです。
ところでゴチゾウを微笑ましく見ていた幸果さんが印象的でしたけども、ゴチゾウが使ったら昇天しちゃうことまでは聞いたのだろうか?(さすがにそんな細かいところまでは話して無さそう)

ビターガヴ戦ではまた近くにいたゴチゾウ達が使われちゃいましたが、ゴチゾウはビターガヴには近づいちゃいけないと注意を徹底しなくちゃですね。

■ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 1話
新番組。
感想を一言でまとめると「カオスなことになってんなあ!」に尽きますな。
フランクフルトの肉汁で強盗を撃退してバイトを首になった直後のCMの先斗のセリフに吹きました。

先週までのブンブンジャーはひさびさの戦隊らしい戦隊でしたが、今回はまたかなり挑戦的な1話でした。今後どう進展していくのか今回だけでは読めません。
4人いるはずの仲間は果たして仲間らしい仲間になるのか、それとも5人バラバラにそれぞれのドラマが進んでいく(ドンブラ的な)形になるのか、後者かなあやっぱり。脚本は井上敏樹氏の娘なのか。

最初は気付いていませんでしたが、バイトの同僚が大也で吹きました。そして大也なのになぜかブンレッドではなくクワガタオージャーに変身とは、どうなってるんだぜ。
大也クワガタオージャーのマントを巧みに使ったアクションがクワガタオージャーらしくて凄かったですね! …て何だその戦い方。知らねえ!(^^;
ゼンカイザーブラックがギアトリンガーソードを使うようなものだろうか。
大也の人は最初の2話くらいだけの出番なんですかね? 介人マスターみたいに1年出ずっぱりの可能性もある…のか?

冒頭のロボ決戦では、先週復活したばかりのブンちゃんが早速倒れてて悲しかったですよ。
歴代ロボ達の頂上でポーズを付けてるテガソードさんは一見ガンダムオブガンダムみたいな構図に見えるけど、別に先輩ロボ達を踏みつけてるわけじゃないのはよかったです。

主人公のゴジュウウルフ・遠野吠は、アニバーサリー討論会でも思ったけどなかなか幸薄そうな主人公ですな。運が悪いのか間が悪いのか。冒頭のアレでクビにされるのはヒドイんじゃね?
冒頭の白目の笑顔は、漫画でよくある「人から怖がられる笑顔」ってのはコレかと思いました。

1話だからと言うのもあるけど、戦いでの街への被害がクソデカいですな。
敵の攻撃だけでなく、主人公ロボが何かやるたびに背景が爆発してますけども、異世界レッドかよ!という感じです(笑)
まあ、こちらのは単にイメージ上の爆発…なんじゃないかなと思いますが、多分。

戦いでいきなりリングが出てきて吹きました。指輪だからリングなん?(笑)
そして謎の応援団はなんなんだぜ(笑)

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2025年2月15日 (土)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~土分(2/10~15分)

・全修。
机を乗せて飛ぶ方も凄いが、その上で絵を描けるのもすげえ。
ここにきて全員の力を合わせる展開でいいですね。

・戦隊レッド 異世界で冒険者になる
「倒した敵が巨大化するなんて日常茶飯事だぜ!」
戦隊世界ならそうですね(笑) やけに車線が多くて広い道路とかも完備されてるし。
巨大な敵を宇宙まで押し返すマキシマムキズナカイザーが凄かったですよ。あれならアクシズにも対抗出来るか。ファンタジー世界での宇宙戦は燃えました。宇宙キター!(それはライダー)
テルティナ様のもふもふ犬はかわいかったです。「戦闘力はそこらの野良犬以下」なのがまたかわいい。ロゥジーも犬みたいなものだし犬使いだなあテルティナ様。
キズナファイブ2話回想で、1週間で正体がバレたレッドには笑いました。やつが正体隠せるわけないよなあ。

と、ここまではいい調子でしたが、アブダビが出てからはシリアス展開で、テルティナ様がずっとシリアスな顔をしていたのが印象的でした。やはりギャグとシリアスの緩急って大事。
異世界人をはじめから警戒して油断してくれない敵は厄介ですな。
キズナファイブ43話回想はサンシーター…じゃない、敵幹部の絆が描かれるのは良い展開ですね。
特撮の闇落ちフォームは熱かったり悲しかったりハードな展開だったりしますが(闇のトッキュウ1号とか)、近年だと雉野つよしの印象が強くて困る(笑)

・わたしの幸せな結婚
「一体いつから-、父親を拷問されたと錯覚していた?」
鏡花水月厄介ですなあ。身体強化や物理系の異能じゃこんなの対抗出来ないですよ。やはり美世自身の異能を鍛えて対抗するしかない…のだろうか?
ところで美世を時分の娘だと思い込んでる…わけではなくて、「幼馴染の娘なら自分の娘も同然」理論でしたか。どっちにしてもクソ迷惑な変態と言うしかありません。
そして今度は新さんをターゲットにして揺さぶってくるとは。その場面はフェイドアウト気味だったけど、新さん既に籠絡されたとかは簡便な。
当たりが強かった百足山班長が謝ってくれたのはよかったですが、薫子さんは当面退場になっちゃうんですかね。

・誰ソ彼ホテル
猫と少年とジャズサックスプレイヤーのおじさんの話。
正直もうバッドエンドしか無いんじゃないかと思っていたので、きれいにいい話で終わってよかったですよ。
猫とおじさんは成仏でしたが満足して逝けましたし、少年は帰れてよかったですな。
殺人鬼が絡まないと平和に終われるのだなあ。(前回の話は殺人鬼がいなくてもキナ臭かっただろうけども)

・花は咲く、修羅の如く
メガネくんこと秋山くん、少し屈折したものがある気はしていたけど家庭環境があんなでしたか。毒親相手に苦労してそう…。
ところで西園寺修羅ってもしかして秋山くんの姉なのか?(名字は違うけど芸名とか)
ツインテさん・杏はまだ偉そうですが、大分デレて当たりが柔らかくなったので助かります。
皆で花奈の読み聞かせ回を取材にいく展開がいいですね。

原稿作りはアナウンスはゼロから作らないといけないし、朗読は朗読で1分半から2分で大事なところをまとめないといけないしでそれぞれ大変ですな。
それにしても本のセリフが載ってるページをすぐに示せる先生が凄いですな。一見胡散臭いのに指導も凄くちゃんとしてる。
自分の原稿が出来て浮かれて歌っている花奈がかわいかったです。
ところで作中でピンポンパンポンと鳴った途端にリアルで地震速報が出てビックリでした。

・Dr.STONE
ゼノサイドを騙すための「ドクター大樹」設定だけど、千空の「E=mc2」服はいいのかね。

・悪役令嬢転生おじさん
人の名前覚えられないの分かる…。顔もなかなか覚えられない…。

・アオのハコ
先輩からの好意度がかなり上がっていていいね。

・ポケットモンスター レックウザ ライジング
洞窟で便利だなあアチゲータ。
六英雄のピンポイントな活躍の連続はちょっと笑いました。

・薬屋のひとりごと
梨花様の水晶宮の侍女が(ほぼ)ロクデナシばかりだった理由が判明するの巻。人事権を持つ侍女頭が主人アンチでは、そうもなりますわな。
まあ、今回ラストの子とかまともな子もいるんですけどね。
1期の時のおしろいを使った子なんかは当時は反省した様子だったけど、その後特にいい場面が無いのが残念です。
侍女頭の犯行については、女の園こええ…と言わざるを得ません。
平手にグーパンチ(未遂)で自分の采配で侍女頭を解雇した梨花様は強くて優しいですな。本来死罪だったろうし。
ところで顔に三傷を付けられた猫猫が実に猫でした。

・ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います
アリナ・ライラ・ジェイドの夜の残業会話が楽しい。伏線も仕込んでるけど。
アリナさん実際自ら望んで幸薄い感じよね。次回タイトルがフラグ過ぎる。
ルルリのSATSUGAI犯扱いの件は隻腕の人がルルリ1人に責任を押し付けていたわけですが、あの場でアリナさんが隻腕の言葉を遮らずに最後まで話させていても「ルルリ1人の責任じゃないやん」と皆から反論されるだけだっただろうし、その方が話が早かったかも知れない。

■Re:ゼロから始める異世界生活 40話
色欲カペラ襲来はちゃんと予想されて準備していたと。アナスタシアさんが有能でよかったです。そして非戦闘要員かと思っていたら戦いも出来るのね。カペラに攻撃がどれくらい効いたかはさておき。
アルがどんな戦い方をするのか注目です。

変態レグルスは攻撃をぶつけてもぶつけてもノーダメで金的も効果なしでウザいですが、「ゲームプレイ中のスタートボタン」で肉体の時間を止めているから無敵なのだそうで。凍れる時間の秘法でミストバーンだな!
しかし、それが分かってもどう対処すればいいのやら。ゲーム機壊せばいい? リセットすればいい? やっぱりメドローア?
それにしてもスバルは煽りが上手いですな。時間稼ぎに最適過ぎます。
エミリアの氷魔法は応用が効いて便利だなあ。
ところで大罪司教の名前が星の名前なのは何か意味があるんですかね。

憤怒シリウスの権能はリリアナにも普通に通じちゃうのね。プリシラのキスで回復出来てよかった。リリアナはとっとと自分の役目を果たしてほしいところ。
余裕があって頼もしく見えたプリシラですが、シリウスの最後の煽りが効いてしまったようで心配ですな。

◆週刊少年サンデー 11号
・龍と苺
もう完全にシンギュラってるよロボ。
ここで勝ったので、なんのかんのと決勝まで行きそうです。

・廻天のアルバス
うおおおおおおおおおおおフィオナうおおおおおおおおおおお!!
「クールなやつだ」と言われながら内心で萌えまくっていて吹きます。

・ストランド
野蛮展開になるのかなと思わせて平和に終わる展開が続いて助かる。どこまでそれで済むかは分からないけど。

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2025年2月10日 (月)

週刊少年ジャンプ11号感想

■Bの星線
まさかのベートーヴェン復活。
主人公ではなく主人公の師匠ポジになる辺りはヒカルの碁を思い出しますが、幽霊ではなく実体のあるおっさんなので今後大変そうですな。主人公の家に住むんですかね。

■アオのハコ
よい決着でした。
既に障害は無くなっていたも同然だけど。お父さんも認めてくれてよかったですな。

■ONE PIECE
海賊王の左腕と来ましたか。ヤーさんの名前はスコッパー・ギャバンの小さい「ャ」からなのか?

■あかね噺
性格悪かった人が性格悪いままだった(笑)

■逃げ上手の若君
シリアスな御所巻と、(良い意味で)アレな御所巻の二段構え。
どちらかと言うとアレな御所巻の方の顛末が気になっていましたが、それは次回ですかー。

■超巡!超条先輩
まさかの前作主人公登場!
…正直確かに両さんより先に出るべきだったとは思いました(笑)
左門くんは相変わらずでしたな。

■魔男のイチ
結婚か? 養子とかなのか?
キノコを習得してしまったトゲアイスさんがキノコに侵食されていて笑いました。
ところで氷鮫は気高く美しい魔法ではないと思います。

■シド・クラフトの最終推理
怪盗さんの正体がシド両親にバレバレで笑います。
「お似合いの修行相手」…、まあ確かにどっちもポンコツだしなあ。

■ウィッチウォッチ
ハイミさんにToLO…エロコメの才能があったとは。
うたか…先生の「煙に巻けばいいんです」はいいアドバイスだったのに、まさか本当に煙で巻いて、それで成功しちゃうオチになるとは思いませんでした(笑)
「常に煙幕で身体を覆ってる女忍者」て…、天才か?(笑)
矢吹先生、ロボコでも協力してたし本当に快く対応してくれそうだ。

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2025年2月 9日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・日分(2/9分)

・チ。-地球の運動について-
わたしはここまでなので。
ヨレンタさん、父と再会せずに死亡。当人的には納得してるのだろうけど、本当に人の死が早い。
父・ノヴァクの方は娘に気付きかけた…かと思ったら一瞬で自爆されてしまって、多分分かってはいないのでしょうね。「手」がノヴァクの元に飛んでくるのが皮肉ですよ。視聴者的にはノヴァクには知ってほしかった。
いろんな人の信念や生きる意味が語られましたが、ヨレンタさんと会ったことはドゥラカにどう影響を与えるのやら。
それ以前に今回ラストでピンチですがどうなるやら。

・空色ユーティリティ
はじめてのラウンドの巻。
初心者らしくいろいろ失敗してもすぐ前向きになる美波がいいですね。
少なくとも300円くん…もといボールが3つ(900円くん)は犠牲になったようですが、高校生には金のかかる厳しそうなスポーツだぜ。
HAMボールが友情パワーで3度も森から生還したのは笑いました。

・キミプリ
変身して戦ったら動画が(妖精のせいで)勝手にアップされてしまうとは恐ろしい話だ。…と思ったら言い伝えで禁止されていて笑いました。この教育的配慮で小さいお友達にネットの強さが伝わればいいのですが、どうだろうなあ…;
一度ネットに上げて広まったものは妖精パワーでも消せないとは世知辛いですな。外星人第0号のメフィラスさんに頼まないと!
プリルンのネットリテラシーがダメダメなのは確かだな。

・ワタル
実にボボボーボ・ボーボボでした。

■仮面ライダーガヴ 22話
絆斗と無事仲直り成立。よかった、絆斗が話をちゃんと聞いてくれるやつで本当によかった。瞬間沸騰することもあるけど、2号ライダーとして出来たやつ過ぎますよ絆斗。
さらには自分がたびたび「グラニュートぶっ倒す」と言ってきたせいでショウマが話せなかったのだと反省までしてくれるのが本当にありがたい。

これでショウマの残る爆弾は「絆斗母との記憶」のことと「デンテおじさん」だけと思いますが、絆斗母のことは次回で解決…するんですかね?
今回見えたショウマの記憶だと、グラニュート世界で絆斗母は子供ショウマを助けようとして溺れた感じでしたので、そこまでは話せるだろうけど、
…そもそも絆斗母を拐った狼グラニュートが誰なのか分からないと爆弾も残ってはいるのよね。ショウマの別の姿とかじゃなければいいですが。
あと、(ヒトプレス技術をつくった)デンテおじさんも十分爆弾なので、絆斗とデンテおじが出会う時が怖いですが、そこはもうショウマに責任のある話ではないので、デンテおじ本人に頑張ってもらうしかないな。

ビターガヴの正体は、まだ明確に語られたとわけではないものの、ダークショウマがちらかしたゴミを酸賀が片付けてたし、やっぱり酸賀が作ったショウマのクローンってことで決まりですかね。
こんな短い期間でよくクローンなんて作れたものだと思いますけども。(そんな大層な設備があるわけでも無さそうなのに)

ところで酸賀さん、ラキアの前で「自分はストマック家の味方じゃない」はともかく「誰の迷惑も関係なく好きにやりたい研究をやってるだけ」とか言っちゃって大丈夫ですかね。
聞く者の性格次第では「イッテイーヨ」されそうな迷惑マッドサイエンティスト自白発言ですけども、ラキアはそれで酸賀を倒すまではしないかなあ。絆斗にバレたらブチ切れられそうだけど。

ショウマが精神的ストレスでゴチゾウが腹に詰まっていたあたりは、まあストレスで便秘になったりすることもあるよねと思いました。

幸果さんも時分が見てきたウマショーを信じると言ってくれたのがありがたかったですね。電話でショウマを励ましまでしてくれて、本当にありがたい。聖母かよ( ノД`)
今回はまだ幸果さんへの説明までは出来なかったので、早く安心させてあげてほしいところです。

しかし世間的にはショウマの顔が暴漢として広まっちゃって社会的にヤバいので、次回でその辺も何とかなって欲しいものではあります。
ビターガヴが倒されるところを全国中継でもするしかないか? 助けてサンシーター!!

絆斗の「それベルトじゃねえの?」は笑いました。商品名は「DX変身ベルトガヴ」なんだけどねえ。

ビターガヴとガヴ・ヴァレンの戦いは見ごたえがありました。暴れん坊的な戦い方だなあビターガヴ。
ビターガヴはショウマのゴチゾウも使えるんですね。使われちゃった子かわいそう( ノД`)
水落ちしそうになるショウマを助ける絆斗のシーンはとてもファイト一発でした。

■爆上戦隊ブンブンジャー 48話
最終回。
ちゃんと全員揃ったOPが最後に流れてよかった。
常槍本部長や内藤さんは逮捕されてブンブンジャーの名誉は回復して、ブンドリオも復活して、スピンドーも倒して、宇宙への旅立ちとGGO参加のエピローグも描かれてと、見事な大団円でした。

常槍本部長達の件は調さんがきっちり決着を付けてくれてよかったですよ。チェンジャーに録画機能があったとは。
時分が逮捕されても第二第三の闇が的な負け惜しみを言っていましたけど、調さんには今後も頑張ってほしい。

グランツとの決着はシャーシローがきっちり付けてくれてよかったですね。時分のハンドルを握っていたかどうかが勝負の分かれ目なあたりが本作らしいです。
ところで傘で戦うスタイルが少年漫画感がありますよグランツ。

サンシーターは最後に中継で活躍してくれて笑いました。一般市民の掌返しが熱い。
そしてサンシーターが生き延びてくれてよかったですよ。今後は地道に働けよとも思ったけど、夢を追いかけていくのがこいつららしいでしょうね。

地球の悲鳴を集めて力を取り戻したスピンどーに、悲鳴のない世界を作ると啖呵を切る大也はよかったですね。実際難しすぎる話ですけども。
ブンちゃん復活からの顔出し変身からの、ブンドリオ・ビュンディーを含めた全員名乗りが熱かったです。
そして最後の決着を大也とブンドリオで付けるのがいいですねえ。

スピンドーは償いをさせるエンドかと思ったけど、砂になって消えてしまいましたか。逃げ切られた感がありますが、格落ちしない良い悪役でした。

大也達は宇宙に行って、先斗が地球に残って大也の夢を継ぐ展開もよい落とし所だったかと。ビュンディーが先斗の側にちゃんと残るのがいいね。

BBGが結局作中でちゃんと描かれなかったのが少し残念ですが、満足度の高いよい最終回でした。

◆ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー アニバーサリー討論会
アニバーサリー4人衆(笑)
新主人公ゴジュウウルフに加えて、ゼンカイザー、ゴーカイレッド、仮面ライダーディケイド、仮面ライダーゴージャス…じゃなくてレジェンドの5人での討論会でしたが、
視聴者からツッコまれそうなポイントを自らどんどんネタにしていくスタイルに笑います。そしてゼンカイジャーは46周年記念作品になっちゃうのか?(笑)
ゼンカイザー・介人以外が我の強い俺様キャラばかりで大変でした。ホント「ロクなやつがいねえ」(笑)
「かぐや様はアニバーサリーでもなんでもない」に吹きます。そこはジオウ呼んでやれよ!
「カラフル行かない?」「あ、はい」て、案外素直でかわいいなゴジュウウルフ。

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2025年2月 8日 (土)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~土分(2/3~8分)

・全修。
セーラージュピター?にグレンラガンに岩鬼? 前者2つはともかく何故岩鬼にそんな破壊力が(笑)
そろそろ敗北展開が来そうだとは思っていました。

・戦隊レッド 異世界で冒険者になる
ロージーのやらかしを気にせず受け止めるレッドの器がでかい。
そして大事な話を長々されている後ろで結界維持に頑張ったイドラさんは本当にご苦労さまでした。虹吐いてるし(しかもアニオリで)(笑)
シルバーはゴーカイイエローなのか!!

・この会社に好きな人がいます
ユニットバス=3点セットだけじゃないんやで。
原作だと旅先で妹と出会ったのに、カットされてしまったか。
そこを期待していたのでちょい残念でした。

・わたしの幸せな結婚
なにか事情がありそうな薫子さんと揉めるのだろうかと思ったら、事情はあっても普通にいい人だったよ薫子さん。
ちゃんと友達になれたようでよかったですよ。美世がんばった。
…と、そこで終わっていればいい話だったのですが、ここで今シリーズの(多分)ラスボスが出てきちゃいましたか。帝を誘拐とかまた大胆なことを。
清霞が美世の側を離れたら絶対美世が狙われるよなあと思ったら案の定でした。つーか、清霞がいてもあの無体な精神攻撃には対抗出来なさそうなのですが、どうすればいいんだあんな能力。
いきなり手を握ってきた医者の人はセクハラかと思ったら違っていた。すまん。

・誰ソ彼ホテル
今回の2人が恋人でも夫婦でもないのは予想できましたが、安定の胸糞オチでした。殺人鬼が出てからずっとこんな感じだし、もうこの作品で気持ちのいい終わり方は無いような気がしてきた。
殺人鬼がクズなのは言うまでも無いですが、切子も胡散臭いなあホント。今回の望遠鏡は役に立ったけど。
現世に戻ってホテルの記憶が残るのは5万人に1人って、どこ情報なんだソレ。

・花は咲く、修羅の如く
ツインテにディスられてたのは作者の本なのね。まあ人の作品は下げられないし。
常にイライラしていて攻撃的で高圧的で上から目線で偉そうだったツインテが花奈のしつこさにようやく少しだけ軟化するの巻。
あれだけ明白に拒絶してくるツインテ相手にあれだけグイグイ行けるとは、大人しそうに見えて凄いな花奈。さすが主人公でした。

・Dr.STONE
ゼノからの接触。初手銃撃じゃなく最初から交渉から入っとけとは思いますが、交渉した後に次の手段が暗殺なのがもう、ホントに蛮族だな。
ペルセウス号の空母化とか1日もかかっていなさそうなのが凄い。

・悪役令嬢転生おじさん
ゲームの外と中で時間の流れどうなってんだろうね。

・アオのハコ
実に熱いスポーツ物でした。

・ポケットモンスター レックウザ ライジング
ギベオンとルシアスの話がアメジオに伝わるの巻。
だいぶギベオンに都合良い話になってる感はありましたが、立場違えばですね。
アメジオもギベオン寄りだけど、ここからどう共闘展開に繋がるのか楽しみです。
ところでカルボウと子供アメジオがかわいかったですよ。

・薬屋のひとりごと
前半は月の精爆誕の巻。
壬氏様はお疲れ様でした。蛾に纏わりつかれながら踊って、夜の池を泳がされたなら、確かに労ってあげてもいいと思いました。髪くらい拭いてあげて(^^;
幻想的に光って見えたのが月の光に導かれた蛾だったと言うのはなかなかヒドイ結論でした。
子翠は虫めづる姫君と言うか、虫絡みだと頼もしいですな。てか虫集めは小蘭も手伝ったのか。

後半はこれまでの妃毒殺事件のまとめがされてありがたいですな。
薬を作っていいのは本来医官だけで、猫猫が作っているのは見逃されてるだけなので他人に気付かれるな…と言われたところで速攻でバレるのが困ったものです(^^;
ところで「生える薬」はさすがに無理だろう。

・想星のアクエリオン
転校生がサヨの妹だったり、イケメンとひとつになったり、いきなり殺そうとしてきたりの巻。
うん、分からん。

・ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います
家の修繕費は出してもらえたのか。よかった。
アリナさん、せこいズルが嫌で仕事が増えてしまっているのが不器用かわいそうですなあ。
ジェイドさんはストーカーなんだけど応援したくなってくるな。

・ウルトラマンニュージェネレーションスターズ
やはりゼットさんの初変身シーンは最高でございますな。
アークさんはちょっと会話するのも苦労してたのに、ゼットさんの喋りまくることよ(笑)
ヘビクラ隊長の挙動は最後まで見たうえで見返すと面白いです。
ハルキは地球に戻ってるのか。

■Re:ゼロから始める異世界生活 39話
後半戦の反撃編スタート。
エース級の仲間達VS大罪司教の戦いかと思っていたら、いきなりオットーVS暴食になってビックリでした。(あとフェルトも)
死んだり存在を食われたりするなよオットー。水龍的なやつを切り札に持っていたけど、それで暴食をどうにか出来る気がしません。

ガーフィールVS6本腕、ヴィルヘルムVSテレシアはガーフィールがいきなり大ピンチで大変ですな。ガーフィールも黒くなってブラックタイガーになっちゃうのか?
ヴィルヘルムさんの亡き奥さん・テレシアはえらく若いですが、元からなのかゾンビになって若返ったとかなのか。

ユリウスVS暴食その2は、…いきなり名前名乗っちゃってるじゃないですか。偽名を混ぜてないかと思って後から見返したけど、きっちり本名名乗ってますよ。アカン;
いや、名前を聞かせちゃ駄目という情報は得ていたので何らかの対策が…あるのか?
(他所感想を見ると既にバレてると判断したそうで)

プリシラVS憤怒はまだ出会っただけなので言う事は無し。
スバル・ラインハルト・エミリアVS変態レグルスは、いきなりラインハルトの剣が抜けない程度の相手宣言で笑いました。
かと言って簡単に倒せるわけでも無いのが面倒ですな。剣さん…( ノД`)
(実は死にまくってる)スバル相手へのラインハルトの「ちょっと死んでいた」「もう1度死にたくはない」発言はある意味ブラックジョークですな。
それにしても自己蘇生にテレパシーとホントなんでも有りだなラインハルト。
このラインハルトにボコボコにされてもさしたるダメージを受けない無敵の変態が本当に面倒くさいですねえ。

手下のゾンビ兵に戦闘をまかせて色欲カペラがなかなか出てこないと思ったら、いきなり本陣に乗り込んできちゃいましたか。アルに期待するしか無いのか?

◆週刊少年サンデー 10号
・龍と苺
ロボがオーラを!
シンギュラっちゃったのか?
将棋AIの開発者が将棋の基本的なルールも知らないと言うのは、それでいけるのか?

・廻天のアルバス
また仲間が増えるのは分かった。
魔族ハーフの情報より推し活野郎という印象しか残ってないな。

・タタリ
そろそろ決着でしょうか。

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2025年2月 3日 (月)

週刊少年ジャンプ10号感想

■逃げ上手の若君
尊氏の顔芸がヒドイ;
それはそれとして、ぐるぐる巻きにされて襲われそうな時行の貞操がどうなるかが超気になります。頑張れ幼馴染三人!!!

■ONE PIECE
よく分かりませんが神話の第三世界が現世なのか。
未来は明るい感じの文章だったけど、どういうことになるのやら。

■アオのハコ
次回決着するのか?

■あかね噺
パリでの修行の様子が描かれるのかと思ったら、あっという間に終わってしまってちょっと物足りない。
次回からは普通に日本ですかね。

■魔男のイチ
世界を救って死ぬと予言されてもブレないところがイカれた主人公ですよ。
まあ文章の受け取り方次第で死んでもなんとかなるオチかも知れませんが。

■シド・クラフトの最終推理
温泉での4人追いかけっこがバカバカしくて和みます。
助手は女バレしないとラブコメ方面が全然進まないけど、バレたらバレたで扱いが難しくて大変ですな。

■ウィッチウォッチ
人をTシャツにする魔法て(笑)
何をどうしたらこんな魔法(話)を思いつけるのやら。やっぱりど根性ガエルから着想なのか?
「無理無理」みたいなジェスチャーしてるケイゴの顔Tシャツが絶妙にムカつきますな(笑)

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2025年2月 2日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・日分(2/2分)

・チ。-地球の運動について-
画面が暗いと評判の本作は最近は部屋を暗くして見るようになったけど、TVのモニターが一部劣化してることに気付いてしまった…。明るい部屋で見ている分には分からないのに、こんな知は得たくなかった…。
本編はノヴァクさんが再起動したり、ドゥラカとヨレンタさんが出会ったりの巻。
ノヴァクさん、酔いどれ状態から目覚めたことで、娘を追い詰めることになりそうなのが厄いですな。シュミットの部下も教会側のスパイくさいし、遠からず対面することになっちゃいそうですよ。
ところでポトツキさんはもう亡くなっていますか。ラファウが遺したものの顛末を知らないままで逝ったことは当人的に幸運なのか不幸なのか…。
ヨレンタさんはSATSUGAIもたっぷり経験済みでハードな人生を送っちゃっていて切ないですな。そんなヨレンタさんがオクジーの書と再会出来た場面は感慨深かったです。
ヨレンタさんとドゥラカの価値観は現時点で全然違うけど、この出会いでドゥラカがどんな影響を受けるのか(受けないのか)興味深いですよ。ヨレンタさんの「信念はすぐ呪いに変わる」が重かったです。
それにしてもドゥラカ、よく本一冊の内容を諳んじられるものですよ。そこまで分厚い本では無いのだとしても。

・ボルテスVレガシー
5話かけてやっと劇場公開部分が終了。父親パートも足されていたとは言え、ここまで長かった。元アニメだと2話までの内容なのよね。
元アニメ全40話→レガシー全90話→レガシー日本版全20話なのだから、もっとサクサク進めて欲しいのですが。

・空色ユーティリティ
年長2人からしたら、こんな(子犬系)後輩はかわいいよなあ。
番宣で出ていた腹撫でシーンが見られて満足です。しかも2人分もあるとは(笑)

・シンカリオン チェンジ ザ ワールド
最終回。
ラスボス(前半)のサマーウォーズ感よ。
初代やZと比べてだいぶモヤモヤする結末だった気がしますが、まあテーマ的にスッキリした話で終われるわけもないか。ヒーローに戦う敵がいないと大変だなあ。
実際の廃棄物ならともかく、廃棄データと言われてもPCを使っていれば毎日のように何らかの不要データは削除しているし、それが悪いことと言われても困ります。廃棄データの定義をきっちり示してくれ。
タイセイは運転士を引退して整備士ルートですが、本人の適性としてはそっちの方が合っていそうではあります。
それにしても(前作までは普通にポンポン使っていた)本作のグランクロスは何故そんなに負担が大きい設定だったのか。生命エネルギーでも吸収してたのか? なぜそんな危険な武器を積んでるのか? もうちょっと説明してくれ。

・キミプリ
新番組。縁ができたな!
冒頭の犬の散歩は、こむぎ大きくなったなあと思いました(違)
そして相撲取りの人はきっと後半で追加戦士として再登場するにちまいない。
今回はがっつり暴力なのね。やはり暴力……!!
略称はアイプリ…だと違う作品があるのか。(未見だったけどそっちもニチアサか)

・スーパー戦隊・ユニバース大戦 ~ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー Episode 0~
この分だとゴジュウジャー本編でもレジェンドへの敬意はちゃんとある感じになりそうですかね。あって欲しい。
ゴーカイやゼンカイでもそうだったけど、自分の世界の戦いが終わっても(パラレルだとしても)後々大きな戦いに巻き込まれるのは大変だな。

・リゼロ3期の後半戦が今週からなのね。

■仮面ライダーガヴ 21話
ショウマがグラニュートだと知って激昂した絆斗でしたが、
一晩たって、大量失踪事件の被害者達も戻ってきたと知って、絆斗が冷静になってくれた…、と思ったところで謎のダークショウマ・ビターガヴ登場。引っ掻き回しやがってこいつ…(^^;

ショウマが気を失ったタイミングでダークショウマが出てきましたが、
1.ショウマの裏人格 身体はショウマと共有
2.ショウマの裏人格が外に飛び出した 身体はショウマと別物
3.酸賀がショウマの髪の毛から作ったクローン 当然身体はショウマと別物 (さすがに早すぎるし違うか?)

…といったあたりが考えられますが、どうなんですかね。
予告からするとガヴとビターガヴが同じ画面にいるので「身体は別物」みたいで良かったです。「身体が共有」だとややこしいことになりすぎるので。

絆斗母の失踪に関係してる狼っぽいやつも、ショウマ本人ではなくこいつ…とかなら、まだショウマと絆斗は共闘できそうですが、さて。
ショウマと絆斗は1クールくらいは敵対関係が続いてしまうのではと心配したけど、予告からすると次回には和解出来そうでよかった…、いやまだ確定では無いですが、次回で和解してくれるならありがたいです。
「ショウマ、お前を信じる」の予告、信じていいんだよな!? な!!??

ヴラムことラーゲ9ことラキアの方は冷静でいてくれて助かりました。まだ人間の味方と言うわけではないものの、ショウマと同じ立ち位置になってショウマのこれまでの苦労も理解してくれてよかった。
あと、ヴラムがヒトプレス化した人達は無事助け出せていたようで、これで禊は済んだのかなと。OPにもヴラム・ラキアが追加されてますけど、ラキアもはびぱれに住む事になるんですかねえ。
ですが、ラストでビターガヴを見て何か分かった感じになってますが、どこまで分かってるんですかね。あれをショウマだと思っているのか、いないのか。ガブの違いで別人だと確信してるんですかね。

酸賀も中途半端な情報で絆斗を引っ掻き回してくれて厄介ですな。酸賀が「ショウマがストマック家だと知らなかった」のは本当かもと思いますけども。二エルヴと仲がいいとは言え家族の話なんかはしなさそうですし。
次回は酸賀とラキアの会話があるようなので、何を言うやら楽しみです。

ストマックサイドでは「ランゴ兄さんの目も節穴ね」に笑いました。そして二エルヴがさらっと責任回避していて吹きます。二エルヴはそのうち所業がバレて追い詰められて欲しいですがどうなるやら。

おでん屋はソノイさんを思い出してちょっと切なくなりました。キミプリと言いドンブラづいてるな!
ダークショウマが人の食べ物を襲っても人を襲わないのはまだ救いがあったかなと。ショウマの姿で人を殺してたらさすがに風評被害が洒落にならないし。

ビターガヴはコーラグミなのね。悪っぽくてなかなか格好良かったです。ヴラムが早々に味方化したので、こっちが悪ライダーとして当面の話を引っ張るんですかね。

■爆上戦隊ブンブンジャー 47話
ブンピンクがスピンドーと政略結婚!
悪者としてブンブンジャーが追い詰められて…からの、結婚式本番での逆転劇が最高にバクアゲでした。この展開を待っていたよ!!!

シャーシローが裏切っていないのは分かりきっていましたけども、随分長く引っ張ったのでヤキモキさせられましたよ。スピンドーのギャーソリンタンクの猿を破壊するのが目的であったと。
結婚式で全員集結しての変身は最高でした。子供たちの応援もありがたいですね。
これで後は最終回でブンちゃんが復活さえしてくれれば完璧ですが、さて。

ところで戦隊で結婚式だと、暴漢が出てきてスピンドーが刺されたりしないかなと思いました(笑) これがジェットマンの大いなる力(笑)

サンシーターも無事に生き残りルートに乗ってくれてよかったですね。錠との共闘は熱かったです。子供達がサンシーターまでかばってくれるのがありがたい。

キラーロボは先斗とビュンディーが全て片付けてくれるとは、ありがたいと言うか凄いな。

地球に迫ってるヤルカーエリート達は玄蕃さんが通行止めしていて笑いました。それで妨害出来ちゃうんだ(笑)

次回はいよいよ最終回。気持ちよく終わってくれることに期待します。
最後はやっぱりビッグバングランプリに参加エンドですかね。

地球側の常槍や内藤がどう落とし前を付けるのかが気になりますが、「スピンドーに騙されてました。ごめーん」ですませたらはたくぞオラァ。

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2025年2月 1日 (土)

今週のアニメ・サンデー等感想・月~土分(1/27~2/1分)

・全修。
破滅系エルフさん、推しアイドルで救われちゃうのか(笑)

・戦隊レッド 異世界で冒険者になる
豊満とか言われても仕方のない格好だよイドラさん。
今回は2号ライダー…もとい戦隊の最初は対立する系ブルーポジションのロゥジーくんとテルティナ様登場の巻。
堅物とかなのではなく、ただただテルティナ様のことしか考えておらず、それを隠そうともしないあたりがいっそ清々しいですな。正直でよろしい!
テルティナ様もいい性格で楽しいですな。ロゥジーの扱いが上手いよ姫様。
対人戦でマキシマムキズナカイザーを出すレッドには吹きます。そして絆の判定がガバい(笑)
CMでレッドのスーツが出て嬉しい。

・わたしの幸せな結婚
暫定次のボスの自称父がキモいですな。子供時代の能力でアリを溺れさせている姿がおぞましい。
薫子さんは一見いい人に見えて裏がある系なのか?

・誰ソ彼ホテル
前回がクソ殺人鬼の話だったので、今回は幼馴染女子2人の友情話かな…と思っていたら、どえらいバッドエンドだった。うひゃー;
最後はむしろ自害なのではと思うけどそれでも駄目なのか。現世での殺人鬼は放置なのに地獄の判定がガバ過ぎる。
迷惑殺人鬼の実害がありすぎますよ。こいつ監禁しとかないといけないのではと思いますが、従業員側に所業がバレていないのが厄介ですな。そして殺人鬼を唆した人も同罪だよ。
ガチ勢とエンジョイ勢の説明には笑いました。
それにしても音子ちゃん、教師が逮捕だのクラスメイトが亡くなるだの割と波乱な人生送ってきてるなあ。

・花は咲く、修羅の如く
メガネ先輩が古典マニアの文学的変態だった(笑)
目の瞳孔が開いていて笑いました。好きなことに早口になってグイグイくるメガネっぷりは小倉さんを思い出します。
初校内ラジオでうまく喋れない春山さんでしたが、そりゃあ朗読とトークは違いますよね。普段からオドオドしてるしフリートークに向いていないのはよく分かります。来年にはもうちょっと堂々と出来るようになって欲しいですが。
ツインテさんはずっとイラついてるなあ。

・Dr.STONE
スタンリーとゼノが本格登場。
初っ端から殺す気満々でヤベー蛮族過ぎますが、2人に対応するゲンが大変そうだけどイキイキしていました。がんばれゲン。
ところで完結(+α)まで読んでもゼノが何故指にアレをつけっぱなしなのか理由がよく分からんですよ。日常生活超不便そう。

・悪役令嬢転生おじさん
4属性、ポケモンの(めっさたくさんある)タイプより覚えやすくて助かるよね。
「まぬけめ!承太郎」に笑います。お父さんの転生に理解がある家族いいよね。ピーピーに笑います。ダンバイピーて…(笑)

・アオのハコ
目覚めた白雪姫のリアクションに笑います。そりゃいきなり知らない王子が目の前にいても困るよなあ。
ホント雛が可愛くて困る。大喜も困るわけだ。

・ポケットモンスター レックウザ ライジング
黒いレックウザとのレイドバトルの巻。まさに総力戦で見応えがありました。そして実に立体的なバトルでした。
パゴゴも含めて皆が力をあわせて戦って、最後はレックウザに拘っていたロイとアチゲータが決めるのがいいですね。まだレックウザに完全に認められたわけでは無いけど頑張れ。そして本気パゴゴは強かったですよ。
キャップが空を飛んでのボルテッカが「ライジングボルテッカ」だったとは、なるほどと納得でした。ところでキャップの帽子って耳のところに切り欠きあったのね。なるほど。
ラストの黒いレックウザとブレイブアサギ号の並んでの飛行は感慨深かったですよ。以前のOPのようだ。
で、今後の展開は…、ルシアス生きてるんですかい??? そしてアメジオ共闘展開が来るのか!!! 次回はアメジオ回なので楽しみですな。

・想星のアクエリオン
リミアくん、妹系男子だったんか。

・薬屋のひとりごと
姉妹の鏡トリックを解いたり、50年前の真珠の涙を流す絶世の美女の正体がやり手ババアだと判明したりするの巻。
過去のババアは美人でしたが確かに今の面影が無いことも無い感じでした。三姫もいつかはあんな風になるのだろうか…。
50年前の長身の美女を今の特使の前に出すわけにもいかないということで、壬氏様にお鉢が回るのは当然の結末ではありました。頑張れ壬氏様(笑)
壬氏様と言えば、霊薬を探していると噂になっているのに笑います。そりゃまあ有名人が特殊な物ばかり探していたら話題になっても仕方はない。
熊胆をゲットして早口になる猫猫かわいいぜ。

・ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います
自分のことしか考えない(ように見えてた)キャラが他人を助けるために自分を投げ打つ展開は美しいよね。やはり適度なデレは大事。

・ウルトラマンニュージェネレーションスターズ
気付いてなかったけど主題歌がアルフィーっぽいと思ったら高見沢さんだった。

◆週刊少年サンデー 9号
・MAJOR2
もっと苦戦するかと思ったら意外と順調だけど、このままいけますかね。

・ストランド
アーチェリーをてにいれた!
暴漢じゃないどころか師匠ポジの人でよかったですよ。

・廻天のアルバス
またファッションショーしていて笑いました。
それにしても別行動多いなあ。

・龍と苺
AI開発者のクビがかかってるらしいけど、苺が全勝しちゃったら多分問題ないよ。
いつか人がAIを超えるまで紡いでいく…と言うけど、AIはどんどん進化するから未来に進むほど勝てなくなるのよね…。

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