今週のアニメ・サンデー等感想・月~土分(2/10~15分)
・全修。
机を乗せて飛ぶ方も凄いが、その上で絵を描けるのもすげえ。
ここにきて全員の力を合わせる展開でいいですね。
・戦隊レッド 異世界で冒険者になる
「倒した敵が巨大化するなんて日常茶飯事だぜ!」
戦隊世界ならそうですね(笑) やけに車線が多くて広い道路とかも完備されてるし。
巨大な敵を宇宙まで押し返すマキシマムキズナカイザーが凄かったですよ。あれならアクシズにも対抗出来るか。ファンタジー世界での宇宙戦は燃えました。宇宙キター!(それはライダー)
テルティナ様のもふもふ犬はかわいかったです。「戦闘力はそこらの野良犬以下」なのがまたかわいい。ロゥジーも犬みたいなものだし犬使いだなあテルティナ様。
キズナファイブ2話回想で、1週間で正体がバレたレッドには笑いました。やつが正体隠せるわけないよなあ。
と、ここまではいい調子でしたが、アブダビが出てからはシリアス展開で、テルティナ様がずっとシリアスな顔をしていたのが印象的でした。やはりギャグとシリアスの緩急って大事。
異世界人をはじめから警戒して油断してくれない敵は厄介ですな。
キズナファイブ43話回想はサンシーター…じゃない、敵幹部の絆が描かれるのは良い展開ですね。
特撮の闇落ちフォームは熱かったり悲しかったりハードな展開だったりしますが(闇のトッキュウ1号とか)、近年だと雉野つよしの印象が強くて困る(笑)
・わたしの幸せな結婚
「一体いつから-、父親を拷問されたと錯覚していた?」
鏡花水月厄介ですなあ。身体強化や物理系の異能じゃこんなの対抗出来ないですよ。やはり美世自身の異能を鍛えて対抗するしかない…のだろうか?
ところで美世を時分の娘だと思い込んでる…わけではなくて、「幼馴染の娘なら自分の娘も同然」理論でしたか。どっちにしてもクソ迷惑な変態と言うしかありません。
そして今度は新さんをターゲットにして揺さぶってくるとは。その場面はフェイドアウト気味だったけど、新さん既に籠絡されたとかは簡便な。
当たりが強かった百足山班長が謝ってくれたのはよかったですが、薫子さんは当面退場になっちゃうんですかね。
・誰ソ彼ホテル
猫と少年とジャズサックスプレイヤーのおじさんの話。
正直もうバッドエンドしか無いんじゃないかと思っていたので、きれいにいい話で終わってよかったですよ。
猫とおじさんは成仏でしたが満足して逝けましたし、少年は帰れてよかったですな。
殺人鬼が絡まないと平和に終われるのだなあ。(前回の話は殺人鬼がいなくてもキナ臭かっただろうけども)
・花は咲く、修羅の如く
メガネくんこと秋山くん、少し屈折したものがある気はしていたけど家庭環境があんなでしたか。毒親相手に苦労してそう…。
ところで西園寺修羅ってもしかして秋山くんの姉なのか?(名字は違うけど芸名とか)
ツインテさん・杏はまだ偉そうですが、大分デレて当たりが柔らかくなったので助かります。
皆で花奈の読み聞かせ回を取材にいく展開がいいですね。
原稿作りはアナウンスはゼロから作らないといけないし、朗読は朗読で1分半から2分で大事なところをまとめないといけないしでそれぞれ大変ですな。
それにしても本のセリフが載ってるページをすぐに示せる先生が凄いですな。一見胡散臭いのに指導も凄くちゃんとしてる。
自分の原稿が出来て浮かれて歌っている花奈がかわいかったです。
ところで作中でピンポンパンポンと鳴った途端にリアルで地震速報が出てビックリでした。
・Dr.STONE
ゼノサイドを騙すための「ドクター大樹」設定だけど、千空の「E=mc2」服はいいのかね。
・悪役令嬢転生おじさん
人の名前覚えられないの分かる…。顔もなかなか覚えられない…。
・アオのハコ
先輩からの好意度がかなり上がっていていいね。
・ポケットモンスター レックウザ ライジング
洞窟で便利だなあアチゲータ。
六英雄のピンポイントな活躍の連続はちょっと笑いました。
・薬屋のひとりごと
梨花様の水晶宮の侍女が(ほぼ)ロクデナシばかりだった理由が判明するの巻。人事権を持つ侍女頭が主人アンチでは、そうもなりますわな。
まあ、今回ラストの子とかまともな子もいるんですけどね。
1期の時のおしろいを使った子なんかは当時は反省した様子だったけど、その後特にいい場面が無いのが残念です。
侍女頭の犯行については、女の園こええ…と言わざるを得ません。
平手にグーパンチ(未遂)で自分の采配で侍女頭を解雇した梨花様は強くて優しいですな。本来死罪だったろうし。
ところで顔に三傷を付けられた猫猫が実に猫でした。
・ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います
アリナ・ライラ・ジェイドの夜の残業会話が楽しい。伏線も仕込んでるけど。
アリナさん実際自ら望んで幸薄い感じよね。次回タイトルがフラグ過ぎる。
ルルリのSATSUGAI犯扱いの件は隻腕の人がルルリ1人に責任を押し付けていたわけですが、あの場でアリナさんが隻腕の言葉を遮らずに最後まで話させていても「ルルリ1人の責任じゃないやん」と皆から反論されるだけだっただろうし、その方が話が早かったかも知れない。
■Re:ゼロから始める異世界生活 40話
色欲カペラ襲来はちゃんと予想されて準備していたと。アナスタシアさんが有能でよかったです。そして非戦闘要員かと思っていたら戦いも出来るのね。カペラに攻撃がどれくらい効いたかはさておき。
アルがどんな戦い方をするのか注目です。
変態レグルスは攻撃をぶつけてもぶつけてもノーダメで金的も効果なしでウザいですが、「ゲームプレイ中のスタートボタン」で肉体の時間を止めているから無敵なのだそうで。凍れる時間の秘法でミストバーンだな!
しかし、それが分かってもどう対処すればいいのやら。ゲーム機壊せばいい? リセットすればいい? やっぱりメドローア?
それにしてもスバルは煽りが上手いですな。時間稼ぎに最適過ぎます。
エミリアの氷魔法は応用が効いて便利だなあ。
ところで大罪司教の名前が星の名前なのは何か意味があるんですかね。
憤怒シリウスの権能はリリアナにも普通に通じちゃうのね。プリシラのキスで回復出来てよかった。リリアナはとっとと自分の役目を果たしてほしいところ。
余裕があって頼もしく見えたプリシラですが、シリウスの最後の煽りが効いてしまったようで心配ですな。
◆週刊少年サンデー 11号
・龍と苺
もう完全にシンギュラってるよロボ。
ここで勝ったので、なんのかんのと決勝まで行きそうです。
・廻天のアルバス
うおおおおおおおおおおおフィオナうおおおおおおおおおおお!!
「クールなやつだ」と言われながら内心で萌えまくっていて吹きます。
・ストランド
野蛮展開になるのかなと思わせて平和に終わる展開が続いて助かる。どこまでそれで済むかは分からないけど。
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