今週のアニメ・特撮等感想・日分(2/16分)
・チ。-地球の運動について-
せっかく本の印刷開始というところで、怪しかった前髪がやっぱり裏切って壊滅間近の巻。
これだけ組織の勢力が増えても結局(ほぼ)全滅エンドになるのだろうか。次回でドゥラカ以外は死んじゃうんですかねえ…。
ドゥラカが交渉するつもりの相手はアントニなのか?
ヨレンタの感動を残すために、父の遺した血染めの硬貨まで使うとは、本作の登場人物は皆覚悟が決まり過ぎですよ。
・空色ユーティリティ
異世界ゴルファー小説の表紙が本物っぽかったので、そんなのあるのかと思ったら実際あるわけではないのか。残念。
年寄りに必殺技は危険だなあ。3人全滅とは( ノД`)
両手巻きプレイはヤバい(笑)
大分バカ回で楽しかったですが、次は普通のゴルフやってくれてええんやで。
ところで今後4人目が増えるんですかね。OPにもいる次回出る人はキャディみたいですが。
・キミプリ
キュアウィングと聞こえて「???」となったけど、キュアウインクだった。
・ぼざろ2期
決定めでたい。本当に制作が決定したばかりのところで先はまだまだ長そうですが。
監督・キャラデザ変更の経緯をちゃんと説明してくれるのはありがたいです。2期でスタッフ変更で作品が駄目なことになって憶測が飛び交ってファンもスタッフも全方位が不幸になる事例とかありますからねえ…。
こちらは円満引き継ぎで大丈夫そうかとは思いましたが、
でも、1期時点でも十分ハイレベルだった結束バンドの演奏や喜多ちゃんの歌の進化を表現するのって大変そうですな。
■仮面ライダーガヴ 23話
ショウマと絆斗母の記憶。ヒトプレスが無かった時代で、ショウマがまだストマック家の事を何も知らなかった時代が重なったがゆえの邂逅でしたが、絆斗母の最期があまりにも無慈悲過ぎて辛いですよ…。
ショウマはこの時にはじめてストマック家絡みの事情を知ったわけね。ショウマは悪くないと絆斗も分かってくれてるけど、そりゃあすぐに受け入れられるわけもないですな。今回の絆斗は十分理性的に頑張ったよ。
前回の酸賀とラキアの会話の後は特に何もなく別れたようで、おかげで酸賀が絆斗相手にいけしゃあしゃあと知らんふりしていて、「この邪悪があああ!」と叫びたくて仕方ありません。
ビターガヴは酸賀が作ったんだろうけど、1体だけじゃなく何体もいるようで、どこまでビターガヴ編が続くのか心配ですよ。このままだとショウマが街を歩くこともできなくなってしまう;
ビターガヴに対するラキアの「ダル…」は凄く同意でした。
ところで絆斗が酸賀から新しい人造ゴチゾウをもらっていましたが、「ちょっぴりビター」とか言ってるけど、どう考えても使ったらヤバそうだよソレ。
ラキアは今回デンテおじと会いましたが、デンテが闇菓子を作ったと聞いてブチ切れるのは納得でした。
まあ、経緯を聞くと人を拐ったのも中毒性を高めたのもデンテの兄が悪いみたいではありますけども、デンテおじも罪悪感無しに伸びやかに自分の興味あるものを優先しているだけの悪意なき無邪気な邪悪で、
こいつこのままにしておいていいのかよ…。とは思います。酸賀やニエルブと比べたらほんの少しは白いかな…というくらいかなあ。
ショウマと絆斗とラキアと、それぞれの許せること・許せないことの噛み合わない部分が徐々にクローズアップされてきていて、先行きが不穏ですな。
幸果さんはマジ天使でした。本当にいい人過ぎる…( ノД`)
ストマック家が(ショウマ母以外)最低最悪なのはホントにそれですな。和解エンドとかはやっぱりちょっとありえないよなあ。
ともあれ、真相を知った幸果さんには今後もできるだけ危険には近づかないで欲しいところです。
ところでゴチゾウを微笑ましく見ていた幸果さんが印象的でしたけども、ゴチゾウが使ったら昇天しちゃうことまでは聞いたのだろうか?(さすがにそんな細かいところまでは話して無さそう)
ビターガヴ戦ではまた近くにいたゴチゾウ達が使われちゃいましたが、ゴチゾウはビターガヴには近づいちゃいけないと注意を徹底しなくちゃですね。
■ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 1話
新番組。
感想を一言でまとめると「カオスなことになってんなあ!」に尽きますな。
フランクフルトの肉汁で強盗を撃退してバイトを首になった直後のCMの先斗のセリフに吹きました。
先週までのブンブンジャーはひさびさの戦隊らしい戦隊でしたが、今回はまたかなり挑戦的な1話でした。今後どう進展していくのか今回だけでは読めません。
4人いるはずの仲間は果たして仲間らしい仲間になるのか、それとも5人バラバラにそれぞれのドラマが進んでいく(ドンブラ的な)形になるのか、後者かなあやっぱり。脚本は井上敏樹氏の娘なのか。
最初は気付いていませんでしたが、バイトの同僚が大也で吹きました。そして大也なのになぜかブンレッドではなくクワガタオージャーに変身とは、どうなってるんだぜ。
大也クワガタオージャーのマントを巧みに使ったアクションがクワガタオージャーらしくて凄かったですね! …て何だその戦い方。知らねえ!(^^;
ゼンカイザーブラックがギアトリンガーソードを使うようなものだろうか。
大也の人は最初の2話くらいだけの出番なんですかね? 介人マスターみたいに1年出ずっぱりの可能性もある…のか?
冒頭のロボ決戦では、先週復活したばかりのブンちゃんが早速倒れてて悲しかったですよ。
歴代ロボ達の頂上でポーズを付けてるテガソードさんは一見ガンダムオブガンダムみたいな構図に見えるけど、別に先輩ロボ達を踏みつけてるわけじゃないのはよかったです。
主人公のゴジュウウルフ・遠野吠は、アニバーサリー討論会でも思ったけどなかなか幸薄そうな主人公ですな。運が悪いのか間が悪いのか。冒頭のアレでクビにされるのはヒドイんじゃね?
冒頭の白目の笑顔は、漫画でよくある「人から怖がられる笑顔」ってのはコレかと思いました。
1話だからと言うのもあるけど、戦いでの街への被害がクソデカいですな。
敵の攻撃だけでなく、主人公ロボが何かやるたびに背景が爆発してますけども、異世界レッドかよ!という感じです(笑)
まあ、こちらのは単にイメージ上の爆発…なんじゃないかなと思いますが、多分。
戦いでいきなりリングが出てきて吹きました。指輪だからリングなん?(笑)
そして謎の応援団はなんなんだぜ(笑)
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