2024年6月 8日 (土)

劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:

(斎藤圭一郎監督)

ぼざろ劇場総集編の「その1」です。
TVシリーズ視聴済、今回の劇場版の予備知識はほぼ無しで鑑賞。
以下ネタバレ注意。

2回ある総集編の1回目でどこまでやるのか気になっていました。
TVシリーズが全12話なので単純に2分割なら6話(八景)までだけど、それだとキリは良くないよなあと思っていましたが、やはり8話(ぼっち・ざ・ろっく)まででしたね。
やっぱりここまで描かないといけないですよねー。満足でした。

冒頭でいきなりぼっちちゃんと虹夏の夜の自販機会話で始まって、ラストでぼっちちゃんと虹夏の夜の居酒屋前会話で締めるのが映画として一貫性が出ていてよかったかと。
ただ、「ぼっち・ざ・ろっくを!」で締めだと脳内で自動的に「なにが悪い」が流れてちょっと困りました(笑)

OPは新規映像でぼっちの成長過程や皆の本編少し前の様子が見られて良かったです。リョウの前バンド時代が少しでも見られるのが貴重です。

冒頭が虹夏のシーンで始まったように、結構大胆に編集されていました。大事なところはちゃんと見せて、削るところはちゃんと切る、が出来ていてよかったかと。
2話(初バイト)や4話(アー写)をTV未使用曲「ひとりぼっち東京」「ひみつ基地」に乗せてダイジェストで流したのはうまかったかと思います。
7話(後藤家訪問)は完全にカットだったけど、あの流れなので仕方ない。

今回で一気に8話までやったので次の総集編「Re:Re:」は4話分しか無いのですよね。今度はカットはほぼ無さそう…と言うか追加シーンが無いと時間が余りそうです。
文化祭を主軸にまとめるのでしょうけど、とりあえず文化祭のステージの客席にさっつーがいるシーンを足して欲しいところです。

特典のエピグラフ1はよいぼ喜多でした。

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2024年5月26日 (日)

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章

(黒川智之 監督)

以下ネタバレ注意。
前章を観たあと、結局原作未読のままで後章も鑑賞。なんか凄かったです!(頭の悪い感想)

なんてポップな大惨劇なのやら。まあ前章からそんな感じだったけど。
本当に人類滅亡エンドになるのかと思ったけど、なんとか東京壊滅(+各所で死者多数)くらいで済んだわけでしょうか。
ヒーローも無事(???)に戻ってきたし、ラブコメ的にもハッピーエンドですね!(そうか?)(そもそもラブコメか??)
主要キャラも含めて滅茶苦茶死んでそうですけども…。とりあえず、怪しいものに気安く触れてはいけない…。

前章で衝撃だった凰蘭と門出の過去ですが、あれから何がどうなって今の2人になったのやら…と思っていたら、門出は普通に死んでいて別の世界に凰蘭の意識が来ていたとは。
…救いがあるのか無いのか分からんですな。(無い気がする)

キホの彼氏の人がほぼラスボスみたいなヤバイ奴になるとは思いませんでした。ひみつ道具をヤバイ奴に使われると本当にヤバイことになるなあ。

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2024年4月29日 (月)

ゴジラxコング 新たなる帝国

(アダム・ウィンガード監督)

予告時点で分かっていたけど、素晴しくバカ映画でした。
シンゴジ以降、日本で作られるゴジラ物はアニゴジ・SP・マイゴジと「怖いゴジラ」が主流になってたけど(そっちも好きだけど)
これくらい振り切ったバカ路線もいいですね。
いろんな路線をやれるのがシリーズの強みなので、本作みたいなバカ映画が作られてよかったです。シリアス路線しか作れなくなると困りますし。
ラドンもそうだそうだと言っています。

怪獣いっぱい猿いっぱいヤンキーいっぱいで楽しかったです。
「ヤンキー物」は別に好きなジャンルではないのだけど、「ヤンキー物+怪獣」だと異様に面白くなるのよね。完全にヤンキー抗争怪獣映画でした(笑)
ゴジラさんがずーーーーっと「なんやワレェェェッッッ!!!」とか「やんのかコラァァァッッッ!!!」叫んでいてほっこりしますよ。

ゴジラさんは本っ当にヤンキー…というよりヤーさんで、助っ人を頼みに来た(以前に喧嘩したり共闘したりした)コング相手に
「ワレ、よおワシの前に顔出せたなあああ!!!」と言う感じで殴りかかって大暴れで吹きました。ここがこの本作一番のおもしろポイントだった気がしますよ。
頭に血が登って暴れまくっていたのに、モスラさんにたしなめられたらすぐ喧嘩をやめるゴジラさんが爆笑ですね。どれだけかーちゃんに頭が上がらないんだよゴジラさん(^^;

今回の話ってぶっちゃけ単なるボスザル決戦なのですが、規模がでかすぎてボスザル決戦に人類もゴジラまでもが巻き込まれるのがヒドイですな。
最終決戦なんて「そのまま地下の人のいない辺りでやれよ」と思うのですが、映画の映え優先のために(笑)リオが決戦の舞台になるのがヒドイですよ(苦笑)
いやー、どれだけ一般人死んだんだろうアレ;
スカーキングの歯が飛んでくる辺りは、MSの(巨大)薬莢が民間人に飛んでくる宇宙世紀を思い出して恐ろしかったですな。

歯と言えば、虫歯を人間に治してもらうコングさんはかわいかったです。
腕の怪我の治療も人間に頼ってるし、甘えてるところがちょっと萌えるじゃないですか…。
そもそもコングのシャワーシンから始まるし、もしかしてヒロインだったのかコングさん?

スーモ…、いやシーモさんはスカーキングに無理やり首輪をつけられて戦わされていてかわいそうでしたな。
最後は解放してもらえてよかったですよ。ゴジラに言われてスカーキングへのトドメに一役買ってるのに笑いました。
今後はコング達と仲良く暮らしてください。
(追記)シーモさん、いやシーモちゃんはメスらしいですが、氷系美少女を隷属させるハゲ親父とか酷いなスカーキング(幽遊白書か)

ゴジラさんが「人類の味方」と言われてましたが、(これまでのシリーズも一応見てるけど)「そうだったっけ?????」と言わざるを得ません。
まあ、人類への憎しみ全開なマイナスゴジラさんと比べると、はるかに人類に一応の配慮は見せてくれてるけど、人類の味方ではないよなあ…。「地球の味方」ならともかく。
今回も、余裕がある時なら川を移動したりでなるべく建物を壊さないように配慮はしてくれていたかもですけど…(橋は壊しまくってる)

ゴジラさんがコロッセオベッドを気に入ってたのはかわいかったです。最初だけかと思ったら最後までコロッセオベッドに帰ってくるとは。完全に自分専用だと思ってるよ(笑)

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2024年4月27日 (土)

王様戦隊キングオージャーVSドンブラザーズ/王様戦隊キングオージャーVSキョウリュウジャー

(加藤弘之/坂本浩一監督)

■VSドンブラ
冒頭からいきなりトンチキ呼ばわり&コスプレ呼ばわりで吹きます。
この作品を一言でまとめると「とてもトンチキでした」でした。
まあ、ドンブラと組み合わせるのだからトンチキになるに決まってるしな!

いきなりキングオージャー側&ドンブラ側のメンバーが全員死んでいるのに、全く心配する気にならなくて大変見ていて安心感がありました(笑)
メンバーがそれぞれ出会っては諍いあって雑に死んでいくけど、悲壮感とか全く無くて困る(笑)
まあ、高所から転落死してる犬塚&ソノニとか凍死してる雉野とか死体がヤバイんじゃね? とは思ったけど、ラストで何の問題もなく生き返ってるからセーフですな。

ドンブラ側がするっとチキューに飛ばされても何の違和感も無いのが困…りません(笑)
しかし、タロウ以外のメンバーは一応「異世界転生おじさん」もとい「忍者魔法冒険星獣未遂王様機界柏餅異世界転生おじさん」のせいでチキューに飛ばされたと原因は分かっているけど、
タロウがどうやってチキューに来たのかはさっぱり分からないのがヒドイな!(笑)

雉野の前でイチャイチャしているラクレスズメ夫婦がいいですね。
雉野がキングオージャー(ロボ)を見てビビっているのに笑いました。そうだよね。倒されたもんね。
実写化もっふんを介して、リタ・ヒメノとハルカ・ソノザ編集長を絡ませるのは面白かったです。ところで実写もっふんに出演してたのってゴローゲかよ(^^;
俳句と詩で猿原とジェラミーが通じ合った…かと思ったら全然通じ合っていなかったのがヒデえ(笑)
カグラギは本編であまり強調していなかった筋肉要素を(VSキョウリュウジャーでまで)押し出していましたが、ホントいい身体してますねえ。
キングオージャー側は準レギュラーも含めてほぼ皆出ていたけど、コガネは出てなかった…かなあ。

シュゴットが縦積みされてブレーメンみたいになってたのは何だったんですかね。一瞬交(略)かと思いました。(おぃ)
もちを喉に詰まらせたギラの蘇生は、ヒメノは医療器具とか持ってないのかよとは思った(^^;

登場は期待していましたけど、ソノイの出方がおいしいですね。そしてギイちゃん…( ノД`)
おでん屋の名札(?)も憎い演出でした。

バトルでは、ドンブラが名乗りをやったのに、キングオージャー側が名乗りキャンセルで吹きました。まあ、VSキョウリュウジャーで名乗るしね。

■VSキョウリュウ
大体ウッチーが悪い(笑)
いやホント、今回のウッチーは余計な事しかしていなくて困ります(^^; シリアスな作風じゃなくてよかったよホント!
ほぼウッチーが主役でしたね。

TVシリーズ本編との繋がりや裏事情がガッツリ描かれて面白かったです。プリンスがチキューに来た事情まできっちり描くとはさすがでした。
キングオージャー最終回の決戦の裏でダイゴがキッチリ戦いを見届けていたとはビックリでした。あの琥珀のネックレス、ダグデドの部屋空間に取り残されなくてよかったねえ。
ところで恐竜が琥珀に封じられてるのはジュラパですね。

TVのコラボ回の決戦の裏でヨロヨロのウッチー(髭)が見ていたのは笑いました。
コラボ回では出番が無かったウッチー、ダイゴに加えて、弥生が大活躍だったのはちょっと予想外で嬉しかったですね。
TVコラボで活躍したメンバーは少し出番控えめ…でしたけども、ん10年後の母アミィや、プリンスとソウジの出番を補完してくれてよかったかと。

トリンにもキッチリ出番があってよかったかと。変身後だけだったけどシアンやグレーも出番があってよかったです。人数が物凄いことになってたけど!
最終的にキングオージャー側6人+キョウリュウジャー側11人で17人とは凄え…。

一瞬、100年後の「帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100 YEARS AFTER」の場面まで出たのもビックリでした。サービスが徹底しまくっている。

子供の頃のギラがレインボージュルリラをがっつり食っていたらダグデドをもあっさり倒せていたのが恐ろしい話ではあります。
ところで、子供ギラにジュルリラをたくさん食わせたウッチーをウッチーが止めたのなら、サクッと現代事情も元の歴史に戻りそうだけど、そうはならない辺りは、まあ細かいことは気にするなということで。

キングオージャー側の王様達は、決戦以外はほぼ歴史が変わって落ちぶれた姿でしたけど、まあVSドンブラでまともな姿は描いてる(?)からヨシ!
チキュー側の世界も、あの後は普通に元の歴史に戻っているのでしょう。多分。

ラストはまた未来が変わった? …なオチでしたが、あれは単に20年くらい(?)経ってダイゴがおっさんになった姿…ってだけではないのですかね。役者はダンテツの人かと思ったけど。

VSドンブラ・VSキョウリュウとも、元作品を大切にしてくれた作りで、安心して見ていられて楽しかったですよ。観に行ってよかったと思える作品でよかったです。

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2024年4月 8日 (月)

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章

(黒川智之 監督)

原作未読。
宣伝などで「なんか凄そうだ」と思っていましたが、なんか凄かったです!(頭の悪い感想)

以下ネタバレ注意

正直、まだ謎が多くてどう捉えたらいいのかよく分からないところが多かったりします。
侵略者の地球に来た頃の意図と、(弱々しく生き延びてるだけに見える)現時点での行動の意図とか、小学生時代から凰蘭のキャラがあまりにも変わっていることとか、あのクスリは関係してるのかとか、
飛び降りたはずの門出はどうして生きているのかとか、小学生時代に出会った侵略者・イソベやんはその後どうなったのかとか、ここから何がどうなって人類が終了するのかとか、
先が気になりますが、原作を読んでしまうべきか、5月の後章を待つべきか、悩ましいところです。

凰蘭と門出の過去はかなり衝撃的なものでした。正直そこ以外の印象が吹っ飛ぶくらい。
現在では(ちょっとおかしい方に行き過ぎちゃってる凰蘭はともかく)門出は多少鬱屈していても普通の女子高生にしか見えなかったわけですが、小学生時代の自分がやったことは覚えていないのですかね?
デーモンのあだ名でいじめられていた自分を凰蘭が助けてくれた…とは語っていましたが、本人が覚えているのか、記憶が書き換わっているのかはよく分からないなあ。
ところで、門出がやった政治家が冒頭に一瞬出た総理かと思ったけど、死んでるはずだし違いますかね。(時間が戻ったとかかと思ったけど)

イソベやんがあまりにドラモチーフで吹きます。ちょっと心配になるくらい(^^;(あれくらいのパロディはよくありますけど)

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2024年2月24日 (土)

ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突

(田口清隆監督)

ブレーザーさん映画観てきました。
TVシリーズ最終回後の話ですが、ブレーザーさんが最終回で地球を離れたりしなかったこともあって、映画としての特別感は薄めで普通にこれまでの話の延長線上のエピソードという感じでした。
ブレーザーさんの正体に迫ったりとかもしませんでしたね(笑)
しかし、SKaRDメンバーの頑張りやブレーザーさんとアースガロンとの協力関係がいい感じに描かれて、安心して楽しめるいい作品だったかなと。
ラストの今夜は焼肉っしょーエンドもよかったですよ。

アースガロンは今回単独撃破を成し遂げるいい活躍があったり、ブレーザーさんと一緒に祈りのポーズを決めたり、エネルギー切れになったところをブレーザーさんにそっと寝かしてもらったりで相棒感が増していたりでよかったです。
そして、タガヌラーさんはやっぱり別に人類の味方では無いなと再認識しました(笑)

今回の敵関連は、とりあえずマブセ博士が(父としては未熟ながら)悪人では無かったのはよかったですが、
子供の癇癪で大被害…という感じだったのは、その後責任問題とか大丈夫か? とは思いました。
大人は全部悪とか本当にもう子供の癇癪で…、それでミサイルジャックはされるは国会議事堂は半壊するわ、えらいことですな。
父親もまあ確かに家庭を顧みられていなかったけど、そのためにあれだけやらかしていたら擁護出来ねえですよ…。子供は助かってよかったですけども、死者が出て無ければいいですねえ。
しかしまあ、スーパーハカー過ぎるな12歳。

うろ覚えですが、
「子供はすぐに大きくなるから」
「だからって、いきなり50mになるとは思わないじゃないですか」
には吹きました。

今回は親子がテーマだったと思いますが、ゲント隊長の家は円満であるといいですな。2人目はおめでとうございました。
ところでTVシリーズ終盤の隊長の謎の体調不良は、終盤の激務体制が終わったら落ち着いたと考えていいのですかね。

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2024年2月17日 (土)

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦

(満仲勧監督)

ハイキュー映画観てきました。春高バレー3回戦の「烏野高校VS音駒高校」を映画一本で丸々一試合として描くのが贅沢感があって満足でした。
まあ、完全にここまでの話(アニメだと4期まで)を見てきたファン向け作品ですけどね。
これまで合宿や練習試合はしてきても公式戦で当たることが無かった音駒高校との因縁の対決ということで、映画になる特別扱いも納得ではあります。
あと、カラスと猫の描写に力が入っていたのが見どころでした(笑)

初期からの因縁の対決ということで、日向と研磨との出会いや、研磨が黒尾に誘われてバレーを始めた時からの話も描かれていて、完全に研磨が主役の話でしたね。元々群像劇ですけども。
試合中盤2セット目までは徐々に日向の活躍を封じて追い詰めていく辺りが「研磨こえー」となりましたけど、そこから日向と影山がきっちり反撃を決めてくれてよかったですよ。
あのクールで執着が薄い研磨が「たーのしー」と言える試合になって良かった。

試合最後の、研磨視点でのラリーのシーンは実に見応えがありました。漫画やアニメでは普通「外からの視点」で描かれますけども、
コート内の1個人の視点で描かれると、入ってくる情報が限られていて、かつ状況は刻々とスピーディーに変わってで、コート内で試合を俯瞰して見るなんてことがよく出来るものだと思えますよ。
自分は運動は苦手なのでそういうのは全く全然無理でした。

あの研磨が黒尾に「バレーを教えてくれてありがとう」と言うところは、そりゃあ黒尾も泣くよねと思いました。よかったねえ。

戸美学園の大将優と彼女が楽しかったです。最後の大将と黒尾の絡みがいいですねえ。嫌味っぽい見た目なのになんやかんや真摯なヤツですよ。

さて、次の鴎台戦はどうするんですかね。普通に5期としてTVシリーズでやるのでしょうか。
その場合本作の音駒戦の扱いはどうなるのやら。鬼滅みたいに再編集してTVシリーズでやるのか???

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2024年1月27日 (土)

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

(福田己津央監督)

「SEED」「SEED DESTINY」のTVシリーズは当時視聴済。リマスターやSTARGAZERとかは未視聴。
最初に始まったのが2002年で、DESTINY終了が2005年でしたか。ほぼ20年も経っていたとは…。映画が完成して良かったですねえ。

自分は正直シリーズにそれほど思い入れが深いわけではありませんでしたが(DESTINYはどちらかと言えばマイナス評価気味)、
本作はいい「全員集合お祭り映画」で楽しめました。復 ア案件じゃなくてよかった…、いやホント。
TwitterもといXを見ているとファンの人達は今回の映画で満足しているようなのでよかったんじゃないかと思います。
まあ、世界観は相変わらず壊滅的に終わってる酷い終末世界で、モブはおそらく万単位で死にまくってますけどね! 今回だけでどれくらいの人が死んだのやら;

とりあえず、公開初日にTwitterもといXで「ズゴック」がトレンドに上がっていた理由がよく分かりました。パイロットがまさかのアスランとは(笑)
ズゴックの中からインジャが出てきたのは吹かざるを得ません。まあ、前にもドムからガンダムが出たりしましたけど、ビルド系ではなくシリアス系作品でこれをやるとは(笑)
更に、キャバリアーまで出てびっくりですよ。名前もそのままだし。福田監督がドラグナーに演出で関わっていた繋がりですか。なるほど。

アスランのハレンチ戦法とか、獣化するシンの守護霊のステラとか、あれはギャグと捉えていいんですよね? なんなんだアスランお前は(笑) てかアスランの相手って結局カガリなん?
TVシリーズでは不遇だったシンは今回凄く「犬」でガキンチョっぽさが出ていましたが、クライマックスでは活躍出来てよかったねえ。ルナマリアにもちゃんと愛されてるようでよかったよ。
デスティニーも活躍出来てよかったですね。てか分身殺法が凄い。分身で攻撃力があるのは何なんだぜ。
敵も味方も思春期を引き摺ってるような奴ばかりだなあと思いましたが、今回のキラって何歳だっけと思ったら…19~20歳なんですかね? それならまあ、あんなものか。アスランとの殴り合いは青春っぽかったです。

ギャンに乗ってるアグネスは「誰?」と思ったけど新キャラ…でいいんですよね。裏切りそうだと思ったら、しょーもない理由で裏切りましたが(レコアより酷い)、許されていいんですかねこいつ。
まあ、元々味方陣営はこれまで戦い合ってきた連中の寄せ集めなので、ありなのか?
ルナマリアの対戦相手として出されたのね。

ライジングフリーダムが前座なのは察していましたが、派手でしたねえ最終機体。ハイメガキャノンに吹きます。
それにしても「こんなこともあろうかと」の人が便利過ぎる(笑)
デュエル・バスターとか旧機体祭りよかったですね。

アコードはニュータイプと言うよりエスパーですな。
今回の敵は倒せたけど、この世界の問題は特に解決してないので今後も大変そうだなあ。シリーズとしてはさすがに今回で完結なのだろうけど。

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2023年12月23日 (土)

青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない

(増井壮一監督)

高校編完結。
咲太が母を顧みる話でしたが、咲太の家の場合は大分大変な状況でしたけど、普通の家庭でも親をちゃんと顧みる機会って意外と無かったりするよなあと、耳が痛い話です。

今回の思春期症候群は咲太が周囲から認識されなくなる話で、シリーズ最初の麻衣さんが認識されなくなる話の裏返しで、シリーズの一区切りとしてはふさわしい内容だったかも知れません。
大学編も続いていますけどね!
とりあえず、咲太がバニーガールにならなくてよかったぜ。
それにしてもこの世界、(認識されていない)行方不明者が大量にいそうで恐ろしい世界ですな。(なお原作…)

問題解決は割とあっさりでしたけど、そもそも思春期症候群ってきっかけも些細なことだったりするので、妥当なのかなと。

ところで古賀は可愛いな。

大学生編もやるみたいですが、今後も映画でやるんですかね。

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2023年12月17日 (日)

鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎

(古賀豪監督)

ようやく見てきました。面白かったです。
あまり前情報は入れないようにしていましたが、TwitterもといXを見ていると大変女性受けしているようだったので、女性向け作品になっているのかと思っていましたが、特にそういうわけでも無かったですよ。
多少なりとも鬼太郎を知っている人なら誰でも楽しめるであろう、よい作品だったかと思いました。凄くエグい話でしたけども!

以下ネタバレ注意。

いやあ…、ホントエグかったですね;
人が死にまくるのもエグいし、前半での死者の原因がヒロイン・沙代だったのもエグいし、沙代にそうさせた原因も大変に胸糞悪くて非道すぎです。
そして鬼太郎父・ゲゲ郎の妻・岩子さんの顛末も非道い…。最大の原因は時貞でしたが、その関係者も人の醜さと業を煮詰めたような一族でした。
これだとゲゲ郎および鬼太郎が将来人間全体に冷ややかになる墓場ルート必須な感じですが、本作では水木と関われたおかげでそこは回避されたようで、まだ救いはあったのかなと。
(どうも、水木が今回の件に関わらないままだと墓場ルートで、関わったらTVシリーズの人を助けたりもするヒーロールートと言う事のようで)

冒頭でいきなり現代の6期鬼太郎から始まったのは(情報をあまり入れていなかったこともあって)ちょっとビックリでした。
なぜ6期と言えるかと言うと、ねこ姉さんのおかげなんですね(笑) 猫娘のデザインによってどの期の鬼太郎か判別が付くという(笑)
6期鬼太郎って若い頃の鬼太郎父が出たりしてましたしね。(でも、あらためて6期父(若い姿)を検索すると大分デザインが違ったのね)

鬼太郎母・岩子さんが若い頃は猫娘にちょっと似ていて可愛かったのは意表を付かれました。お岩さん的なデザインしか知らなかったので。
ゲゲ郎は予想外に素直で純粋な男でちょっと意表を付かれました。この純粋さが水木に響いたのね…。
そして、父も母も最後には馴染みの姿になってエンディングから鬼太郎の誕生に繫がるのが、上手いと言うか切ないと言うかエモいと言うか…。
(記憶が無いとは言え)本作での水木なら鬼太郎を突き飛ばして片目を潰してしまったりはしなさそうではあります。記憶を無くしても(ゲゲ郎と関わって)人を突き放せなくなった水木なのね。
ところで、今回の本編を見ていてゲゲ郎にそこまででかい印象は無かったのですが、ミイラな父はでかいなあ。

ところで…、最初の列車で咳をしていた子供って、終盤のあそこでもいたわけですか。…エグい…;
(車内で皆がスパスパタバコを吸ってるのは時代ですなあ。自分が子供の頃の快速電車にも吸殻入れが付いてたし)

今回の映画は「霊毛ちゃんちゃんこ」の強力さの秘密が納得出来る映画でもありました。ご先祖・一族の思いが結集していて、あれは強くなるのも納得です。そしてあれはもう粗末に扱えない。
ゲゲ郎と鬼太郎の戦闘スタイルは割と同じでしたが、(霊毛組紐こそ持っていたけど)決定的な差が霊毛ちゃんちゃんこの有無だったのね。

パンフを見てねずみ男が「少年」と書かれていて驚愕しました。お前、本作の時代は子供だったのか…。

6期の1話や42話(妖怪大裁判回)で目玉おやじが水木のことを語っていたというので見てみたけど、
忘れていたけど1話では一瞬ながら割とはっきり出ていたのね。キャラデザインは大分違っておっさんだけど。42話の方は本当にちょびっと語ってるだけなのね。
しかし、水木の存在が、(割と人間不信気味な)6期鬼太郎が人間を助けるそもそもの理由になっているのは分かりました。

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