2015年1月28日 (水)

今週のアニメ特撮感想・月~水分(1/26~28分)

■夜ノヤッターマン 3話
アルエットとガリナが仲間入り。ここからが本当の冒険と言う感じで今回ラストは実に盛り上がりました。
レパード、もといドロンジョ様の成長も感じられて良かったですよ「負けなければそれでいい!」や「好きにしな!」が9歳児とは思えない姐さんっぷりで貫禄ですよ。
ガリナお手製のコスチュームで決めるのも格好良かったかと。見ていて応援したくなるのがいいですな。

アルエットとガリナはどうみてもヤッターマンの子孫なんですが、特にそれを思わせるような情報は出なかった…ですよね。
メタ的には、声が平成版ヤッターマンの2人らしいし、サイコロはオモッチャマへのオマージュを思い起こさせてくれたりはしますけど。
地下室に秘密のメカでも隠してないかと少し期待したんですけどね(笑)、エンディングで出ている味方っぽいヤッターメカ(?)がどういう経緯で出るのか(出ないのか)気になるところです。
普通にボヤッキーが作っちゃうのかも知れませんけど。

サイコロに関しては、運に身を任せる感じだったガリナが自分の意思で行動を決める展開は熱かったです。
アルエットの方は、最初はお花畑っぽい子かと思ったけど、両親を失って心が壊れていて視力も失っているとか、相当悲劇的じゃないですか;
心も視力もなんとか治ってくれるといいのですけどね。…チュチュミーでも持たせてみるべきなのだろうか;

ところで2人は幼馴染ということで、親戚では無いんですかね。ガンちゃんとアイちゃんは結ばれなかったのか、それとも単に年代が経ちすぎて親戚であることも認識してないだけなのかどっちなのやら。
とりあえず、アルエットとレパード母・ドロシーに間には特に関係は無さそうな感じでしょうか。

それにしても、ボヤッキーの技術力がとんでもないですな(笑)
やってる事は旧作と同様だけど、世界観がシリアス寄りなだけにボヤッキーのメカとトンズラーの剛腕っぷりが際立ちますよ。

ヤッター兵は、これまでに比べて大分味がある感じになってきましたね。もっと思考もメカメカしい無機質な連中かと思ってましたよ。

■弱虫ペダル GRANDE ROAD 15話
「こいつがっ!鳴子商店自社開発!ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロングクライムやー!(違)」

尻が痛そうだなあと思いました>アームストロングクライム。

そんなわけで今回は鳴子が派手に真っ赤に燃え尽きる話。まさにロケット花火のような男でした。
ずっと一緒に頑張ってきた1年トリオの一角だけあって、その退場劇も盛り上がりましたよ。

それにしても、あの観客達は普通に邪魔で迷惑そうに見えますな。
今回は走ってる当人が喜んでたからいいのかも知れませんが。

■ユリ熊嵐 4話
今回はるるの過去話。
寓話風に演出されてましたけど、ジャッジメンズはホントに昔るるに迫ってたんですかね。
クマ姿でセクシーなライフセクシーには吹きました。

既に4匹もクマが侵入してきてるから(2匹は退場済み)、クマが人の姿になる事は別に特別な事では無いのかと思っていましたが、そういうわけでも無いんですかね。
みんな断絶のコートで裁判だか何だかを受けてから人の姿になってるのでしょうか?
…演出的にはるると銀子だけが特別っぽい感じなのですけど。

そもそもクマの手と耳が付いた状態がほぼ人と同じなのが謎ですが、それともあれは分かりやすくするために人っぽく描いてるだけなんでしょうか?(^^;

るるが姫様だったのはビックリでした。というよりクマ王国の存在にビックリです。この世界のクマって人と大差ない文明的生活を送ってるんですかね。
マグマの中からも甦る、カーズ様レベルの弟の不死身っぷりに笑いましたが、こんな無敵弟があっさり事故死してしまうとは、信じられない思いですよ。
ともあれ、るるの掘り下げとしては見応えのある話で、るるのキャラは深まったかと思いました。

まあ、正直「好きをあきらめないけどキスをあきらめる」とか、具体的にどういうことなのかはよく分からないですが(^^;

銀子は紅羽と因縁があるようで、言葉通りに「食べに来た」わけでは無いんですかね?
実は過去に因縁があったという展開はピンドラでもありましたが、最後に銀子が持っていた「星」は紅羽本人ではなく紅羽母の持ち物だったようだし、銀子が因縁の相手はむしろ母の方なんでしょうか?
まあ、るるの言い方からすると銀子の因縁の相手はまだ生きてるみたいだし、普通に紅羽の方なのかも知れませんが。
銀子の過去話回が待たれるところです。

仮に銀子が紅羽を言葉通りに「食べる」気が無いとしても、他の学校の子の事は普通に食べてるんですかねえ(^^;

■ガンダムビルドファイターズトライ 16話
3体合体、最強機動トライオン3!!!
かっけーーー!(笑)
元が動物メカなのに、合体してちゃんとZZっぽくなるのが凄いな!
その勢いのまま、最終回でも無いのにOPまでSE付きになっていて笑いました。

しかし、合体する意味って全然無いのかよ!(笑)
てっきり動物メカ一体一体が普通の1/144MS程度のサイズで、合体すると1/100くらいの巨大サイズにでもなってるのかと思ってたけど違うのね。
ロケットパンチに、目ビームに、腕カッターにとスーパーな戦いっぷりは満足でした。
実質1対3で圧勝してるあたりが凄いですよ。

ミナトは、登場時は好感が持てないキャラでしたが、ここにきて仲間思いな面も出てきて、気持ちいいキャラになってくれて良かったですよ。
天大寺学園はコデラ君がいい奴で、いいチームじゃないですか。

前半のミナト無双に対して、後半はガンプラ学園無双…、もといシア無双な回でした。
ミナトが1体の合体MSに3人で乗って戦ったのに対して、仲間2人を封印してシア1人で戦う展開が前半後半で好対照だったかと。
ミナトが勇者ロボテイストなパワフルな「剛」の戦い方だとすると、シアは「柔」な戦い方で、この辺りも対比的だったかと。
ビーム上をスケートするのが凄いですな。

ミナトは主にユウマがメインで相手するのでしょうけど、シアの相手はフミナなわけですね。こんな天才的な相手と戦わないといけないフミナは大変だなあ。
てかミナトはシアにまで惚れるのかよ(笑)

フミナVSシアが、ガンプラバトル上でのライバル関係に加えてヒロイン対決の要素も抱えているよなと、ラストのシアとセカイの邂逅を見て思いました。
ところで、セカイとシアの会話では、

「キジマ?、じゃあキジマウィルフリットの…」
「母です」

とか言わせたい衝動に駆られて困りました。

予想通りに噛ませになったロン毛さんに関しては、ちゃんと仲間がいて、ぼっちじゃなくて良かったですねとだけ言っておきます。

電話だけとは言え、チナの出番があったのは良かったです。やっぱり外国にいるんですかね。
セイも試合の様子を見たようですが、自分が残したビルドバーニングについてどう思ってるのか聞いてみたかったところです。実際何か言ったら野暮そうなんですけど。

ゴッグカラーのハイゴッグとか、忍者チームとか、今回のモブMSはなかなか楽しかったかと。Gの影忍っぽいのはセラフィムなんですかね。
三つ子はトラップ使いのようで、レナート兄弟的な戦いが見られるのですかね。

ネメシス孫は、OPでのシルエット通りにフルクロスですか。1期ラストに続けて動くクロスボーンが見られそうなので楽しみです。

◆週刊少年サンデー 9号
・トキワ来たれリ!!
これで本当に真っ二つになって死んでいたら凄いですが、普通の展開なら悪の心だけを斬ったみたいな事になりそうでしょうか。
真っ二つコースも見てみたい気がしますが。

・絶対可憐チルドレン
周囲15キロを巻き込んで大爆発というのもなかなかショックでしたが、抱擁シーンが普通に恋人同士にしか見えなくて前半は話が吹き飛びました。

・BIRDMEN
この話で恋愛展開があるとは。…と、言っていい状況なのだろーか。
せっかく地味女Bさんの名前も顔(目)も明らかになったと言うのに、FOX達の話の通りに同族以外に関心が持てなくなっているとは、不穏だなあ。

・だがしかし
バランしか分からなかった…orz>「何度も見てるのに名前がわからないやつ」
調べてみたら、「パンのふくろとかとめるやつ」は「バッグクロージャー」なのね。前に聞いた覚えもあるけどすっかり忘れてましたよ。
「しょうゆ入れるやつ」は「ランチャーム」か。…ほう。
面白ボーイくんは、ほたるさんに認められて良かったんじゃないかと(笑)

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2015年1月 7日 (水)

今週のアニメ特撮感想・月~水分(1/5~7分)

■弱虫ペダル GRANDE ROAD 13話
田所さんがフラグを立てまくった挙句に遂に退場。
派手に感動的に消えていく田所さんに対して、新開さんのひっそりとした消え方がなかなか切ないものがありました。

それにしても今泉と鳴子は今回も実にメンタル弱かったですな!
すぐに立ち直りあたりは良かったですが。単純さって大事だなあ。

■ユリ熊嵐 1話
新番組。

凄いピングドラム臭と言うか、なんという安定感のあるわけの分からなさ。
面白いのか面白くないのかすらよく分かりませんが、先が気になるのは確かなので続けて見たいと思います。

クマが人を喰う世界観が恐ろしいと言うか、「生存戦略ー!」の言葉は本作にこそ似合うような気がしました。
まあ、本当に言葉通りにムシャムシャと食べているのか、ユリ的な意味で「おいしくいただいちゃってる」のか、具体的にどうなってるのかさっぱり分かりませんけどね。
主人公(?)の子もクマに襲われて喰われたみたいだったけど、ちゃんと生きてるし、メガネの子も案外死んだわけでは無いのかも知れません?
ラストでクマに喰われてた子ってのはメガネの子なんですかね???
とりあえず、黒クマが主人公(?)を美味しそうとか言ってたのは、ユリの波動に反応してたんでしょーか?

人物紹介にことごとく「ユリ」が付いているのに笑いました。女子はユリしかいないんかい!(笑)
男が出たら「ホモ」とか付くのだろうかと期待しましたけど、裁判官(?)達には「ジャッジメンズ」と付いていてちょっと残念です(おぃ)
そもそも本作でジャッジメンズ以外の人間の男キャラが出るかどうかは甚だ疑問だなあ。

■ガンダムビルドファイターズトライ 13話
ガンプラ学園のキジマとの戦いでセカイ覚醒。戦闘パターンが増えてくれそうで何よりです。
セカイがキジマ相手に善戦出来たのはビルドバーニング自体の性能も底上げされていたかららしいですが、技術皆無のセカイの手でチューンナップをさせ得たシアの指導技術が凄いですな。
単にこれまでまともな修理をされてこなかっただけかも知れませんが。

謎のニュータイプヒロイン的少女・シアは、どういう立ち位置かと思ったら普通にガンプラ学園の3人目でしたか。
…と言うか、3人目は次元覇王流の使い手かと思ってましたが違うんですかね。

フミナがえらく派手に嫉妬してましたが、ギャン子の時は特に嫉妬もしてなかったのにどうしたんだぜ?
単に最近になってラブ度が上がってきたということなのか、それともギャン子には脅威を感じなかったとでも言うのだろうか?(^^;

「フミナに足りないもの」は、これも普通に2人に頼って自分で戦う覚悟を忘れていた、ですか。実際前回で自分の武器も使いこなせてなかったですし、それを改善するためにこれから改造するってわけですね。

なかなかセカイを認めようとせずに頑なだったユウマも、前回のメイジンとのバトルで色々吹っ切れたようで、ようやくセカイをエースと認めたのは良い変化でした。
課題だった「チームワーク」の悪さも、これでようやく改善されそうですかね。

メイジンは、今回も出てくるだけで笑いを振りまいてくれて素敵でした。
特に最後の、
「キミにこの言葉を贈ろう」
「頑張りたまえ!」
は、思わず「それだけかい!」と気持よくツッコめました。

バトルロイヤルでは、せっかく再活躍のチャンスを与えられたかと思った鹿児島のマツナガさんがあっっっっっさりキジマに瞬殺されていて泣けました。
せめてセカイと当ててやれば良かったのに(^^;
全国大会で汚名挽回…、じゃない、名誉回復の機会はあるんですかね。

ケルディムを使っていた神奈川のロン毛の人は、こちらもライバル枠かと思っていましたけど、これまた人を見下して馬鹿にして、挙句にあっさりキジマに倒されるダメっぷりでガッカリでした。
トライのライバル枠はホントに好感が持てない奴ばかりですな。
そういう意味では、キジマは久しぶりに気持ちのいいライバルキャラでスッキリしました。

ところでイギリスに行くことがどうガンプラ修行になるのかと思いましたが、ジュリアン(F91使い)の指導を受けていたってわけですか。なるほどー。

アシムレイトは、ダメージが身体に反映されてしまう駄目スキルかと思ってましたが、それだけ機体を思い通りに扱えるメリットもあるわけですか。
それでもデメリットが大きめな気もしますけど。
サガの手のダメージってのもバトルが原因だったりとかするんですかね?

大阪地区の決勝はこれからだそうで、ミナトの出番なんだろうなあ。

◆週刊少年サンデー 6号
・サイケまたしても
分かっていたけど、人攫いとの戦いは既に何度も繰り返した後だったのね。
何度も何度も痛い思いをして死に覚え攻略をする根性も凄いですが、なんといっても毎回ちゃんと池に辿りつけているのが一番凄いですよ。
よくつり目と一緒に拉致られなかったものです。

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2014年6月11日 (水)

今週のアニメ特撮感想・月~水分(6/9~11分)と週刊少年サンデー28号感想

■一週間フレンズ。 10話
藤宮さんの小学生時代の彼氏(他称)九条の登場により、藤宮さんの記憶が痛恨のフルリセット。
今回はどれだけの鬱展開が来るかと覚悟していましたが、想定したほどには酷い状態にはならかったとは言え、かなり痛い回でした。
それでも、長谷の前向きさや友達を思う山岸さんの行動で「爽やかさ」を維持して見せてくれるあたりはさすがのバランス感覚かなと。

記憶を無くした藤宮さんも、日記はちゃんと読んでくれたようで良かったですが、そこからの余所余所しいぎこちなさが取れないままのやり取りが辛いですな。
あれなら出会ったばかりの1~2話あたりの方がはるかにフレンドリーで交流に温かみがありましたよ。リセットというよりむしろ「マイナススタート」な感じでした。
長谷を友達だと認識しても余所余所しさが抜けないあたりは、1~2話のころと比べても明らかに後退していると思えますが、
あれは九条に関わる小学生時代のトラウマで、「友達」というものに対する気持ちが無意識化でマイナス方向に向いてしまっているためとかですかね。

「18がつく日の記憶」まですっぽり消えているのは辛い描写でした。公式サイトでの日記がまた辛い;
まあそれでも、「長谷のことは忘れて九条の小学生時代は思い出した」みたいな展開よりも(長谷的には)救いはありますけどね。
ともあれ、九条の登場で藤宮さんの記憶が揺さぶられたことで「俺の存在よりあいつの存在がでかい」とか女々しいことを抜かす長谷でしたが、最後には男らしい成長を見せてくれてよかったですよ。

九条は、長谷目線で見れば意地悪でムカつくな言動が目立ちますが、九条にしてみれば長谷に嫌味の一つも言いたくなるのは分からないでもありません。ジェラシー入ってますねえ。
それでも実際に口に出すあたりはガキっぽいし女々しいと思いますけど。

藤宮さんのトラウマは、小6の時に藤宮さんが「抜け駆け」をして他の女子から責められたということみたいですが、そんな辛い思いをしたタイミングで事故にあってしまって記憶が飛んだって事でしょうか。
ところで、あの小6時代の同級生の子たちは、事故の事は知っていたけど記憶喪失の事は知らなかったのだろうかと少し不思議に思いました。
以前の回想の様子からすると記憶を失ったこともクラスメイトには伝わってるのかと思ってましたが、そうでも無かったんですかね。

あの同級生たちは小6時の抜け駆け自体は別にいいんじゃないという認識だったようですが、今回の長谷と九条の様子を見て「藤宮さんが男2人と三角関係」みたいな噂が広められないかと少し心配しました。
まあ、仮にそんな噂が出たところで、同小ネットワーク内で広まるだけなら何ら問題ないですけどね。

ダウナー展開だった今回でしたが、山岸さんと将吾には癒されました。ほんとに君達がいてくれて良かった…。
「藤宮さんから好き好きオーラが出ていた」と語る山岸さんは、「ああ見えて」年相応の女の子なのだなと思えました。前に長谷をからかってる時にも思いましたが、恋愛感覚とか普通に年相応なんですね。

そして、そんな見た目の割にちゃんと恋愛感情を分かってる山岸さんから将吾への渾身のプロポーズが実に良かったですね!
「桐生くんとだったら家族になれる」とかプロポーズ以外に呼びようがありません(笑)
将吾は山岸さんに対してつれない態度なままでしたけど、きっちり顔が赤くなってるところはポイント高いです。将吾はいいヒロインだな!
その後長谷に見つかってあわててる山岸さんも、今までに見せたことのない様子で実にかわいかったかと。

アニメとしてはそろそろラストスパートでしょうけど、気持ち良く終わってくれることを切望します。がんばれ長谷!

■弱虫ペダル 35話
ピンチの中で格好良さを見せて株を上げる金城さんと、ピンチにタイトル通りの弱虫っぷりを発揮して株を落としまくりな弱泉くんがとても対比的でした。
このタイミングで予告でまでオタ泉くんを弄るのはやめてあげて!( ノД`)
おまけにCMは嫁泉くんの嫁コレ紹介だわ…、まあどんなものなのかよく知らんのですが。

御堂筋VS新開のスプリントバトルは、御堂筋の精神攻撃がエグくて、とても御堂筋らしかったです。
しかし、こんなエゲツナイ攻撃を受けながら「御堂筋くん」とくん付け出来る新開がなかなか凄いですよ。

新開の鬼走法はとても初号機でしたが、とりあえず舌えお出して走るのは危ないと思いました(^^;

◆サンデー感想
■銀の匙Silver Spoon
いよいよ3年生編に突入したけど、タイトルは「四季の巻」のままなんですね。
今回が「8」で、2年生1年間が7回で終わったことを思えば、3年生編もあっという間に過ぎ去りそうですよ。現時点で既に6月だし。

八軒の起業については、現時点ではタマコ兄妹や吉野や西川といった仲間たちに大きく支えられていますが、卒業後もそういうパイプをずっと保っていられればいいなと思いました。
今の八軒なら大丈夫だと思いますが。
資格については、将来的には2人とも取っておいたほうがいいでしょうねえ。1人しか資格者がいないといざという時にえらいことになりますし。

吉野による先生の脛かじりっぷりは笑いました。なんて駄々っ子泣きが似合う女だ(笑)

1年から2年に上がってた馬術部の後輩女子は、時の流れ方が普通だったらもっと出番があっただろうにと思えてちょっとかわいそうな感じです。

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2014年4月 9日 (水)

週刊少年サンデー19号感想

■銀の匙Silver Spoon
猟師て…、なんて似合う。
富士先生に最後に全部持って行かれた気がします。

御影の受験は何とかなりそうだけど、あやめちゃんはいくら兄貴が教えても厳しそうですねえ。これで合格させたら兄貴凄すぎって事になりますが。

御影の「軽々しく保証人になったらダメだよ。」は実に重かったです。

■神のみぞ知るセカイ
まさかラスボスだったとは、全く気付きませんでしたよ。伏線もあったかも知れないけど。
まあ「だった」ということで、解決しちゃってるみたいですけどね。
ともあれ、これで本当にキレイに終わっちゃいそうですかね。

エルシィの最後の「お願い」が気になりますが、桂木家に本当の妹として生まれてくるとか?

■月光条例
最終回。お疲れ様でした。
最後にトショイインがいい役回りだったのは良かったです。

前作のフェイスレスが濃すぎたせいでもありますが、オオイミ王が悪役として魅力が弱かったのは惜しかったかなと。
「倒された」のではなく新王に従わされちゃってるあたりはちょっと和みましたが。

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2014年4月 2日 (水)

週刊少年サンデー18号感想

■銀の匙Silver Spoon
フランス編あっさり終了(笑)
まあ意に沿わない体験だって何が実になるかは分からないものですけどね。

八軒とアキは、両想いは分かってるんだし、卒業したら付き合うって事でいいじゃないとおっさん的には思うけど、まあ青春真っ只中の若人にそんな理屈通じないやね。

駒場姉妹達は逞しくて少し安心しました。

■何もないけど空は青い
思った以上にシリアスな話になりそうだなあ。

■神のみぞ知るセカイ
あら、目覚めないままですか。
やっぱり最後はお姫さまのキスで目覚めで締めでしょうか。

■湯神くんには友達がいない
そりゃあ湯神にはスライダーにこだわる理由無いものなあ(笑)

■月光条例
終了一歩手前ですねえ。
最後に消えていったキャラたちに救済があるのかどうか気になるところです。

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2014年3月26日 (水)

週刊少年サンデー17号感想

■BIRDMEN -バードメン-
ハカセ役を探せな展開ですが、冒頭の怪しげな研究者の方だったらどうしようかと思いました。

動画バレは、一般人相手なら問題なさそうですが、やっぱり刺客を呼び寄せるみたいな事になっちゃいそうですね。

■月光条例
クライマックス一直線中。
エンゲキブも捕まっちゃいましたが、月光が本妻に会ったことで事態はどう動くのやら。

■神のみぞ知るセカイ
順当にと言うか、やっとと言うか、ついに女子6人+女神1人が協力して桂馬帰還。ここまで長かったですが、やっぱりこのまま終わっちゃうんですかね。
とりあえずドクロウ先生にはちゃんと生き延びて欲しいものです。大丈夫だと思うけど。

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2014年3月19日 (水)

週刊少年サンデー16号感想

■何もないけど空は青い
作画は違っても随所で西森先生らしさを感じるものだと思いました。

実際鉄がダメになったら鉄筋がボロボロで建物自体もかなり怖いことになりそうですよ。もしも錆に強いアルミサッシまでダメなら、窓もボロボロ落ちそうですよ;

■銀の匙Silver Spoon
あやめちゃんは結局編入出来なかったのね。

「二度目の春の巻」とかじゃなくて「四季の巻」と来ましたか。もう新入部員が入ったりやめたりと展開自体もかなり早いですが、2年生以後は高速展開でどんどん進めちゃうんですかね。

駒場の土地で放牧豚をやると、本当に間違いなく熊においしくいただかれそうですな。

八軒は弱者をすくい上げたいわけですが、経営者にはシビアな視点が必須なわけで、優秀なパートナーがいないと会社として続けるのは厳しそうな気がしますよ。
タマコがこの先も協力してくれるのならいいんでしょうけど、そうもいかないだろうしなあ。大川先輩はあてにならないだろうし(^^;

もやしもん的にフランス編でも始まるのかと思いましたが、行ったのは吉野だし、あまりガッツリとはやらなそうですかね。

■神のみぞ知るセカイ
「結は~ぼくは好きだ」の言葉に少しびっくりしました。恋愛的な意味とは限らなくても桂馬が素直に人に好意を示せるようになるとは。
「すべてを投げだすつもりだった」桂馬も、その先に行きたいと思えるようになったわけですね。
最終回が近いという話ですが、桂馬も自分自身の変化を既に受け入れているようだし、綺麗にまとまりそうではあります。

まあ、ヒロインレースの決着が付くかどうかは怪しそうなんですが。…天理が歩美に読ませなかった手紙の続き次第ですかね。

■月光条例
オオイミ王は改心したのかと思ったけど全くそんなことはなかったぜ。

■史上最強の弟子ケンイチ
もしかして本作も終わりが近かったりするんですかね。

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2014年3月12日 (水)

週刊少年サンデー15号感想

■銀の匙Silver Spoon
連載再開。
いきなり下宿を追い出されたりしてなくてよかったです。
ところで「冬の巻」って前回ラストで終わってたのかと思ってましたよ。

新学年ということで後輩キャラが登場しましたが、最初てっきり男子かと思ってしまいました。すまん。

八軒の送った超分厚い資料を一晩で読んでくれるパパの真摯さが素敵です。超厳しいけど(笑)
パパは一度タマコとも対面させてみたいものです。タマコならある程度は食い下がってくれる…でしょうか?

八軒が起業をするなら、勝負どころはこれから3年生開始までの1年かなと。その時点までには目処くらい立っていないとダメだろうしなあ。

■マギ
でかいネコにくわえられて通勤したいと思いました。もふもふ。

■月光条例
結局王は月光を(嫌々ながらも)ヒーローだと認めていたわけね。
これで決着、したんですかねえ。

キャベジンを飲みに行くとか言って消えていってる(?)鉢かづきが切ないですよ。実はあれで生き残ってるという線もあるかもですが。

■史上最強の弟子ケンイチ
闇サイドの弟子も大量に出てきましたな。人数が多すぎて、どこまで勝負が描かれるのか描かれないのか、読めないなあ。

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2014年3月 5日 (水)

週刊少年サンデー14号感想

■マギ
ぶっちゃけウーゴくんとソロモン王以外の人が分かりません(^^;
てかイスナーンってアル・サーメンの人だっけ?

■湯神くんには友達がいない
ちょっといい話かと思ったらそんな事はなかったぜ。
期待通りのオチではありました。

■月光条例
ライダーだのウルトラマンだの、こんなにハッキリ名前出しちゃっていいんだ…;
聖ジョージの剣はニヤリとしましたが。
オオイミ王が思った以上の痛い人でしたが、これだけヒーロー物にハマっておきながら、その物語を平然と消せるあたりはオタクの風上にも置けないと思いました。

鉢かづきの素顔が見られると思ったけどそんなことは無かったですか。むしろ素顔が出る時には死んじゃいそうなんですが;

■境界のRINNE
自分はまだなってませんが、花粉症の人には堪らん話かもなあと思いました。

■神のみぞ知るセカイ
歩美がここに来て面倒臭い女に。まあ拗ねること自体は分からないでも無いですが、あからさまに世界の危機な状況でああ言えるのはちょっと凄いです。

この状況でよりにもよって「穴を開けにいってる」なんて伝えると余計に拗れそうなんですけど、天理には考えがあるんでしょうか。

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2014年2月26日 (水)

週刊少年サンデー13号感想

■BIRDMEN -バードメン-
ネットバレ怖いですな。声はともかく名前は不味いですよ。
まあ、よくある苗字だし、学校の生徒とかの一般人相手ならすぐに問題にはならないかも知れませんが、別の組織とかのいざこざの種とかにはなりそうです。
とりあえず、今後は変身時にはコードネームで呼び合うべきですな。ちょうど5人で戦隊だし。
バードブラック! バードブラック! バードブラック!…て、全員黒いよ; やっぱりここはバードマン1号とかか?
5人で手をつないだりしたらスピードが上がりそうです。

■マギ
ウーゴくんが褌一丁じゃない!

ジンの人達のかつての姿がなかなか興味深かったですが、パイモンとか結構イメージが違った気もしました。それとも今回も腕で隠れてよく分からないだけで胸ピアスなんでしょうか。

■境界のRINNE
「ガシャーン」の文字でヤバいとは思ったけど、やっぱり損害扱いですか(笑)
まあ、マイナスが出なかっただけマシだったかも知れず。

■神のみぞ知るセカイ
天理だけが残ったのかと思ったら他の女神入り娘たちも無事だったようで、ここでルナが活躍するとは予想外でした。
歩美が6人の中で一番状況についていけてないのがよく分かります。

■月光条例
反省したと思ったら瞬殺ですか。ナナツルギ哀れ…;
それにしてもオオイミ王がまさか強かったとは。

■絶対可憐チルドレン
兵部の反応からして、前回フェザーが言いたかったことってのは、やっぱり「大人になったらちゃんと女として見てやれ」ってことで良かったんですかね。
それにしても皆本と兵部は仲いいなあ。

中学生編完結で、すぐに次に続くのかと思ったけど、続きは夏ですか。結構開きますね。
今回ラストからして、やっぱり当面はギリアムの相手なんでしょうか。
それで、先行カットからすると悠理が仲間入りなのか?

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