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2010年4月30日 (金)

今週のアニメ特撮感想(4/26-30分)

■WORKING 4話
姉達登場。
護身術やら六法全書攻撃やら、ああいう姉がいるからたかなしは伊波さんのアタック(笑)にも耐性があるわけか。なるほど。
しかし、たかなしも頑丈だけど、かけてるメガネも頑丈だ。
たかなしについては、あれだけ殴られても朗らかに接していたりで案外いい奴にも見えてきました。変態だけど。

それにしても相馬危ねー。なるほど彼もやっぱりこの店の店員でした。
非道店長や闇討ちチーフも大概悪質だけど、相馬も劣らずタチが悪いよ;
(チーフは殺人を犯してないか心配です)
店長や相馬と比較すれば(被害がたかなしに集中してる分)伊波さんの暴力がマシに見えてくる気もします。きっと錯覚ですが(笑)

伊波さんは、そのうち傷害罪で取っ捕まるんじゃないかとか、まかり間違って男の子の親になったらヒドいDV親になりそうだとか、
現実的なことから目を逸らせば可愛い気もしますのでリハビリを頑張ってほしいものです。と言うか、主要キャラの中で一番人生が心配です;
でも、相馬に関しては殴られても自業自得っぽいからいーや。

マトモそうな人は本当に種島さんと佐藤さんしかいないようで、
とりあえず、佐藤さんには幸せになっていただきたい。難しそうだけど(^^;



■君に届け 17話
まったくもう付き合っちゃえばいいのに。

一見不良っぽく見えて、すぐ黒沼父母に馴染んでいる千鶴が微笑ましい。

■四畳半神話大系 1話
原作未読で予備知識無し。
なかなかカオスで面白そうです。
どういう話になるのか分かりませんが、タイムスリップでもするのでしょうか?

中村佑介氏の絵が動いているのは新鮮です。
と言うか、中村佑介氏とカスヤナガト氏を混同していたことに気付きました。すみません;

それにしても凄い早口です。声優さんって凄いなあ。
主人公喋りまくりの本作と荒川アンダーザブリッジがほぼ続けて放送というのもなんとも味があります。(こちらでは)
自分は録画して翌朝以降に見てるけど、生で連続で見ていたら凄く脳が疲れそうだ;

■荒川アンダー ザ ブリッジ 25~31話
川沿いの移動ならいいんだ>金星人
初デートの距離感(笑)
“あの”お姫様だっこ(仮)をしばらくでも維持できるリクルートの握力は結構大したものと思いました。
船の下りはなんだかいい話じゃないか。

■HEROMAN 5話
映画「第9地区」を見て帰ってきてこの作品を見るのも感慨深い。
あちらのエビと違ってこちらのゴキブリは感情移入の必要は全く無いな(笑)

前回壊れた右手は気合で治ったのかと思ってたけど、そうでもなかったのか。
小さくなった状態で修理すればいいのね。

イジメっ子コンビの兄貴はジャイアンだと思ってたけど、子分の方も見事にスネオだなあ。

主要キャラ以外の動きが見えなかった前回と違って、今回は世間の動きもそれなりに描かれてました。
やっぱりニュースキャスターとかはこの手の作品に必須ですね。
で、ヒーローマンの存在はやっぱりまだニュースにはなってないのね。

教授は大分博士キャラが板についてきた様子。このまま今後も珍発明とかを続けていただきたい。
スクラッグには音が効くということで、これは人間側に取ってかなり有益な情報。ここで「俺の歌を聞け」ですね。
エンディングでジョーイ達が演奏しているのも実は伏線だったのか?

敵の刺客、デカイ奴と小さい奴なので怪しいと思ったら、やっぱりジャイアンとスネオかよ!、早っ!!
捕虜から情報を引き出すとかじゃなくていきなり改造しちゃうとは、ジャイアン達とジョーイ&ヒーローマンとの因縁をスクラッグが知っていた訳でも無かろうに不思議なことするなあ。(いや、知った上で改造したのかも知れないけど)

■デュラララ!! 16話
「罪歌」とか一発変換出来るセルティの端末凄え。単に学習機能か単語登録かだろうけど。

前回記者が持っていたのが何故「包丁」だったのかとか、
静雄が罪歌に好かれている理由とか、
贄川春奈の登場とか、
杏里の秘密だとか、
今回は一気に色々分かった回でした。罪歌編もそろそろクライマックスなんでしょうか。(あと2話で一段落なら半クールでちょうど良さそう)

やっぱり学生組3人はそれぞれに秘密を持ってるって事なのね。
紀田君の秘密に触れるであろう黄巾賊の話は、次のエピソードなんですかね。

杏里が左手でナイフを受け止めた時は、一瞬「腕に金属が埋め込まれていた」とか「実はサイボーグorアンドロイドだった」とかかと思いましたよ。アンドロイドとかなら「愛が分からない」もよくある話だし。

ところで贄川が持っていたのはナイフと言う事は、以前にセルティに日本刀で斬りかかったのは杏里なのか?
あの時の切り裂き魔は髪が長かった気がしたけど、刀を使うと髪が伸びるんでしょうか。(獣の槍的に)

あのエロ教師については斬られてもいい気がします。出来ればちゃんとそれなりの制裁を受けて欲しいものです。

■おおきく振りかぶって~夏の大会編~ 5話
がんばれ花井。

チーム内とも相手チームに対しても心理の読み合い・絡み合いがホント面白い。
相手チームも「負けたことで」成果があったように思えます。

今回の相手は割と「普通のチーム」だったけど、それでも考えてることは大人だなあ。
自分がこの位の頃は本当にもっと適当だったよ(^^;

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コメント

>WORKING
スーパーブロー名は欲しいですね。
構図的に影道系でしょうか?

投稿: 通りすがりの・・・ | 2010年4月30日 (金) 21時28分

ジェット・アッパーを参考にしようかと思いましたが、ジェット・アッパーだと身体の傾きが逆っぽいんですね。
なのでウイニング・ザ・レインボーかと。
ちなみに廬山昇龍覇だと手を開いてたりなんですねー。

スーパーブロー名は、
「ワグナリア・ザ・ランボー」とかにしましょうか(笑)

投稿: でんでん | 2010年4月30日 (金) 22時19分

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