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2010年8月 9日 (月)

週刊少年ジャンプ36・37号感想

■ONE PIECE
ローは大物感があるなあ。
ところで単行本でルフィを救出した後に麦わら帽子を見つめているローを見ると、「サボ=ロー説」も案外真実味が高そうに思えたりしました。
髪の色は違うけど、それくらいならどうとでもなるし。

ドレークはカイドウに喧嘩を売るようで?
元海軍なのに過激だなあ(或いは「元海軍だから」か?)

アプーさんは空をかけるアプーさんでした。

黒ひげにやられたのは、やはりボニーでしたか。
赤犬の「お前(ボニー)が政府から逃げた」のセリフからするとボニーにもまだ描かれていない謎があるようで、まだ出番はありそうですかね。

ドフラミンゴとパシフィスタに狙われていたモリアもまだ死んではいない様子?
こちらもまだ出番がありそうですね。

麦わら一味は修行展開に入るようで、仲間の様子が一通り描かれたら、しばらく時間が飛ぶことになるのでしょうか。(ルフィの刺青について「3D(←×)2Y」説を見かけましたが、結構可能性が高そうな気がします。「BODY」じゃなさそうなのね。)
チョッパーは新たな医療技術を学び、サンジは新人類拳法相手に「攻めの料理」レシピゲットの修行と、やはりそれぞれに合った形でのパワーアップ展開になりそうです。
やっぱりくまは、明らかにそれぞれに相応しい場所に飛ばしていたんだなあ。
他はともかくブルックの送られ先の意味がまだ分かりませんが、音楽関連の場所に行き着いたりするんですかね。

■バクマン。
一話完結とシリーズ物のどちらが面白いかは、作品次第としか言いようが無いかなあ。

■銀魂
殺し屋軍団の駄目っぷりが素晴らしい(笑)
最後の1人で急にシリアスになる可能性もありますが。

■トリコ
雲の上の陸地という絵がなかなかワンダーです。
野菜を食いまくる2人がやたらと楽しそうでした。

■SKET DANCE
チュウさんの気持ちはどうするんだよとか、ツッコんでも仕方ないので突っ込みません。
次回はさぞやグダグダになってくれるだろうと期待します。

■BLEACH
鏡花水月から逃れる方法も嘘でした…
では無かったようですが(多分)、どちらにしてもやっぱりギンが愛染を倒せるわけは無かったか。
多少のダメージにくらいはなっていて欲しいですがどうですかねえ。

■クロノマンション
金未来杯読切。
展開は読めましたが、漫画力が高くて面白く読めました。
可愛い表情から怖い表情まで描き分けが上手いです。

サド系ヒロインにはやっぱりデレはあって欲しいものですね。
設定的にも連載に向いていそうです。

■ラッコ11号
表紙での「この連載はフィクションです」に笑う。

部下が吉田氏そのまんまで吹きましたが、編集者いじりはジャンプの伝統ですね。(自分がまず思い出すのはDr.マシリトですが、それ以前にもあったんですかね)

平丸先生のサラリーマン経験や駄目っぷりがよく生きている漫画だと思いました(笑)
しかしこのジェットコースター的なスピード展開で何年も連載を続けてるのは凄いな。

最初、一瞬平丸先生…もとい小畑先生があの絵柄で描いたのかと思いましたが、手持望先生が描いたってことなのね。

■ぬらりひょんの孫
目の前でソーラレイを撃たれたらニュータイプでも関係無いというか、そんな感じでした。
天然怖ぇー。

■いぬまるだしっ
大石先生が入院していたのはTwitterで知っていたけど、
休まねーのかよーっ!! 一本取られたよー!!
と言うか、ホントお身体お気をつけください;

入院をネタに出来るのはギャグ漫画故ですな。疑探偵TRAPで入院ネタを使うわけにはいかなかっただろうしなあ(笑)

入院していたのって7月末頃のはずだけど、タイトな締切りだなあ。

■保健室の死神
確かに安田くんは適度に間隔を開けて出す方がいいかも知れません。でも今回の安田くんも最高だったよ!(笑)
実際今の高校の水泳の授業でこんな方針があるのかどうか知りませんが、
この学校については…、安田くんみたいな人が原因だろうなあ(笑)

その安田くんも男子には人気というか信頼というか、共感されるものがあるようでホッコリしました。

この状況で安田くん自身は病魔にかかっていないあたりが笑いました。かかってなくても普段からあんなものだものなあ。

電撃を浴びて黒焦げになるのはお約束ですが、布巾で拭き取るだけで治るのかよ!(笑)

■PSYREN-サイレン-
なるほど、朧はそもそも仮面の戦士を倒して潜入したからW.I.S.Eに正体がバレてなかったわけね。
シュバルツ・ブルーダーに成り代わったキョウジ・カッシュみたいなものか。

朧は、アゲハ達にとって敵になったわけでは無さそうですが(多分)、ダークサイドを突っ走ってるなあ。あれだけイルミナを付けていたらもう現代に戻れそうにないし、そうでなくても役回り的に弥勒と対峙して死んでしまいそうだ(^^;

それにしても展開が早くなってクライマックス感が高まってますが、出来る限り話に決着が付くところまで生き延びてもらいたいものです。

■河下水希ポスター
とりあえず、麗子と京子ちゃんとリンとシノと華とねねとめだかちゃんと邦枝さんとたまこ先生が分かりませんでした(^^;
ナミの刺青が無いのが痛いなあ。

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コメント

ブルックの飛び先は「手長族が襲撃してた」がポイントでは。手長族→スクラッチメン・アブーの出身種族という音楽繋がりで。

投稿: 通りすがる | 2010年8月 9日 (月) 17時18分

あー、アプーとの音楽繋がりはありそうですね。
アプーの音楽の能力は多分「実」によるものでしょうけど、それ以外にも音楽に関する何かが手長族にある可能性はありそうです。

投稿: でんでん | 2010年8月 9日 (月) 20時06分

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