« 今週のアニメ感想・木~土分(4/24~26分) | トップページ | 週刊少年ジャンプ22・23号感想 »

2025年4月27日 (日)

今週のアニメ・特撮等感想・日分(4/27分)

・GAMERA -Rebirth-
ジャイガー戦の巻。ガメラの爆熱ゴッドフィンガーいいよね。
ブロディはようやくちょっとだけ好感度が上がってよかったですね。劇場版ジャイアンですね。

・mono
タイトル的に特番か総集編かと思ったけど、ある意味ゆるキャン△特番的な内容ではあった。チラホラゆるキャンキャラとか出てるし。
出てくる場所が地名で覚えて無くても見れば「あー、ここかー」と思い出せて楽しい。
本作・ゆるキャン1・2期・3期で全部制作会社もスタッフも違うのか。そして本作制作会社のソワネってエイトビットから独立した人が始めたのか。へー。

・ウィッチウォッチ
今ではすっかりああなので忘れてたけど、モイちゃんとカンちゃん最初はこんなに衝突してたのね。
15歳で借金まみれなダメっぷりがヤベえですが、人懐っこさも高くてよいですな。肩を組みたい連鎖に笑いました。
服の魔法は目玉があの位置だとデーモン族っぽいですな。

・魔神創造伝ワタル
風神丸がこの体操で本当にパワーアップしたらどうしようかと思いました。御富良院先生の自力の頑張り+マロ・ウズメの力でのパワーアップでよかったですよ。
御富良院先生と御羅院の関係は、神とピッコロ大魔王みたいなものなのか? こっちの場合分離されたのは善の心のようだけど。

■小市民シリーズ 14話
具体的な状況は分からないが、瓜野の破滅が迫ってるのは分かる。
瓜野、最初は小佐内さんに転がされてかわいそーと言う目で見てたけど、今のタガの外れた暴走っぷりを見ているともう同情も出来ないですな。やってることが既に新聞部ではなくマスゴミで煽り屋です。

ラストで(常悟朗に事情徴収された)新聞部のもうひとりの2年の人・五日市がやったのは記事の差し替えとか? 常悟朗が言った「情報操作で片が付く」がコレとか?
瓜野の机に置いた新聞だけは「元の記事」のままで、他の生徒に配った文面は変えたりとかでもしたんですかね?
消防の管轄区域が書かれている防災計画は6年前のものだけ、のくだりはどういうことなのかよく分かりませんでした。消防士のお兄さんが犯人だなんて展開?

新聞部の夜の張り込みはヤベえなと思いました。新聞部員が警察に放火容疑で捕まるかと思ったけどそれは無くてよかったですねえ。瓜野はともかく他の新聞部員に害が及んだら後味が悪すぎます。
瓜野が電話で話していた小佐内さんは電車の近くにいたのでしょうか。ますます小佐内さん放火犯容疑度が上がる描写だったけど、さすがに小佐内さんが自ら火を付けて回ってるとは思っていないのですが真相はどうなのやら。
ところで「とらたぬ」が分からない瓜野くん鈍いよ。小佐内さんの話に殆どついていけてないしなあ…。(いやまあ小佐内さんの話に付いていける人の方が少数派…と言うか、付いていけるのは常悟朗くらいだと思うけど)

常悟朗は三股疑惑の仲丸さんとの付き合いはまだ続いてるんですか。三股疑惑が真相なのかは分かりませんが、三股疑惑を聞いた後だと仲丸さんの言動がいかにもそれっぽく聞こえて困るな。
あるいは自分でわざと三股疑惑を流してる? 常悟朗がそれを聞いているか探りを入れてたし。試し行為ってやつ?(そういうことをするやつは普通はクソだと思うけど、今回は常悟朗がアレだからなあ…)
と言うか、常悟朗と仲丸さんの会話は噛み合っていなさすぎて、たとえ仲丸さんが清廉潔白だとしても破綻寸前の2人としか見えません。恋人関係としては終末期の会話だよ。
仲丸さん=トマト嫌いな推理を語る常悟朗が生き生きしていてちょっと笑いました。推理が外れていたのがまた(^^;
常悟朗の推理って、理屈で動く人が相手なら有効だけど、感覚で生きてる人には通じないのかなあと。目の前の人に興味が無いし、人の気持ちとか分かって無さそう。
結局小佐内さんがお似合いなんじゃないですかね。恋愛対象ではなく類友共生関係的に。

■仮面ライダーガヴ 32話
ラキアの弟・コメルの仇と思われたカミキリを相手に、絆斗とラキアの関係性がちょっと近づくの巻。
それぞれが戦っている動機はてっきりそれぞれショウマから伝わっているのかと思っていたけど、具体的に知っていたわけでは無かったのね。
絆斗の「18年かかった」は重い言葉なので、そりゃあラキアも認識を改めますよね。腹を割ってちゃんと話すの大事。
おかげで互いがストマック社に家族を奪われたと知って互いを尊重するようになってくれてよかったですよ。…てか今作のライダーって3人全員がストマック社の被害者の回なのだなあ(^^;
絆斗がコメルを高く評価したのも納得感がありました。絆斗が戦うようになって以後の本編では「闇菓子の魅力に抗えない」奴らばかり見てきてるものなあ。(次回マーゲンでまたそんなのを見せられそう)

ただ、カミキリムシがどうやらコメルの仇とは違ったらしいと言うのは意外な流れでした。まあ最後に「知らない」とは言ってたけど信じていいのかどうかも疑問ですけど。
わざわざ仇では無いと言うのなら、今後別の仇候補が出るんですかねえ。未登場の新キャラなのか、それとも登場済みのキャラなのかどっちなのやら。

足場でのバトルは見応えがありました。危なっかしくて怖いですね! 撮影はそりゃあ安全に配慮してやってるのだろうけども。
自分を盾にしてカミキリムシの粘液を受けるヴァレンの泥臭い戦い方がよかったですよ。

ニエルブはビターガヴを研究したり、デンテおじを見つけたり、大統領と上手くやってたりと、やはりランゴ兄さんやグロット姐とは違った独自の動きをしてますね。
自分が研究を出来るのなら、従う相手が兄でも大統領でもあまり気にしないのだろうなあニエルブは。

デンテおじはニエルブに発見されてやばかったですが、今回はとりあえず帰ってくれてよかったですよ。まあそれでも、デンテおじは最終回までに退場する可能性が濃厚な気はしますけどね。
次辺りで最終フォームも出そうだし、デンテおじも本当にそろそろ退場かも知れないですねえ。

赤ガヴが「ジープを傷付けてくれる」ことを期待してるリゼルはヤバいですね。こんなのが大統領の娘なのがホントヤバいよグラニュート社会。
そして次からはグラニュート社会の偉い人のマーゲンが闇菓子堕ちしてくるようなので、グラニュート社会の今後の先行きがホントに心配です。誰かまともな次の大統領候補とか出てくるといいのですけどねえ。

ショウマは今回やや活躍少なめでしたが、絆斗とラキアが戦っている間に攫われた人達を助けていたのは、役割分担が出来るのって助かるなあと思いました。

■ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 10話
戦隊考古学の教授が操られて再登場。数話くらい引っ張るのかと思ったら割とあっさり解放されてよかったですよ。
教授を洗脳して戦わせることに反対するブーケ嬢がなかなか良心的でした。これは生き残れるタイプの敵幹部か? ファイヤキャンドル様とともに生き残って欲しいものですが。
まあ、陸王様の写真とかの仇(笑)のゴジュウレオンが出てきたら憎しみで暴走しちゃいましたけどね。
陸王は終盤まで全然出なかったので今回は休みなのかと思ったけどそんなことは無かったですよ。予告からすると次回は活躍しそうだけど、角乃の妹誘拐疑惑の爆弾はいつ発動するのやら。

今回は昭和回…と言うか昭和と令和回ということで、昭和代表の禽ちゃんと令和代表の角乃の活躍回。平成が嫉妬するぞ!
禽ちゃんの電話のかけかたがスマホ準拠になってるあたりは、そりゃあ昭和生まれでも現代を生きているのだからアップデートされるよなあと思いました。自分だってそうだよ。
そして昭和の不便さがと言うけど、当時を生きていた頃はその不便さも「普通」だったわけで、皆その時代その時代を生きていただけなんですよね。瞬瞬必生ですね。

携帯が黒電話に変化したのは笑いました。あんな重いの持ち歩けるかよ(笑)
睡眠学習は懐かしいなあと思いました。あったあった。試したことは無いけど。
金属製の弁当箱は学生の頃に使ってたなあ。
そして謎のズバット推しに吹きました。なるほどズバットと2ショット撮れるアプリがTTFCで出てるのか(笑)

吠と竜儀の辛みも書かれましたが、「お前にも厄介な家族が」の下りが印象的でした。竜儀も家族と何かありそうだけど、竜儀がテガソード教にハマったから家族から孤立したという話では無かったのか?
竜儀の個人回もそろそろやって欲しいところではあります。

昭和から平成の力で、ニンニンジャーの力でテガソード様が分身しましたが、ニンニンジャーは平成じゃないですかね。家族歴代で歴史を受け継いできた戦隊ではあるからいいのか?

|

« 今週のアニメ感想・木~土分(4/24~26分) | トップページ | 週刊少年ジャンプ22・23号感想 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 今週のアニメ感想・木~土分(4/24~26分) | トップページ | 週刊少年ジャンプ22・23号感想 »